JP3997900B2 - 暖房装置 - Google Patents

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  • Electric Stoves And Ranges (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、暖房すべき室の天井または壁面に取り付けられ、ヒータランプよりの熱線を含む光を放射することによって室内の暖房を行う暖房装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、室内の暖房を行うために種々の暖房装置が使用されているが、気体または液体の燃料を燃焼させるストーブ、ファンヒーターなどの使用においては、室内の空気が汚染されるなどの問題がある。
このような問題のないものとして、電気エネルギーを利用する暖房装置も広く利用されており、例えば、両端封止型の白熱ランプよりなるヒータランプから放射される熱線を含む光を用いて暖房を行う装置などが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
この暖房装置は、暖房されるべき室の天井や天井付近の壁面などに配置され、下方の室内空間に向けて光を放射することによって当該室の暖房を行うものである。
しかしながら、このような暖房装置においては、ヒータランプよりの放射光を、直接、室内空間に放射するように構成されているため、万一、白熱ランプが破裂した場合はガラスの破片が室内に落下して危険である、という問題がある。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−74467号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上のような事情に基づいてなされたものであって、その目的は、ヒータランプが破裂した場合にもガラスの破片が室内に落下せず、従って安全性の高い暖房装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の暖房装置は、暖房すべき室の天井または壁面に取り付けられ、上方に向かうに従って前方に変位する前面傾斜面に光放射用開口が形成された灯具と、この灯具内に配置された棒状のヒータランプと、このヒータランプの下方において当該ヒータランプを取り囲むよう設けられ、上方に光を放出する樋状の楕円ミラーよりなる凹面ミラーと、この凹面ミラーよりの光を反射して、当該室の灯具の光放射用開口より下方の空間に向けて放射する放射ミラーとを備え、
凹面ミラーを構成する楕円ミラーは、その第1焦点および第2焦点が上方に向かうに従って前方に変位する光軸上に位置する状態とされており、
前記ヒータランプの中心軸を通る垂直面と、放射ミラーの後端を通る垂直面が水平方向に離間するように前記ヒータランプと放射ミラーが配置されていることを特徴とする。
【0007】
本発明の暖房装置においては、ヒータランプが前記凹面ミラーを構成する楕円ミラーの第1焦点の位置に配置されると共に、放射ミラーが前記楕円ミラーの第2焦点の位置に関して第1焦点の位置と反対側に配置されていることが好ましい。
【0008】
本発明の暖房装置においては、ヒータランプおよび凹面ミラーから放出された光のうち、放射ミラーに直接入射されない光を受けて放射ミラーに向けて反射する補助ミラーが設けられていることが好ましい。
【0009】
【作用】
上記の構成によれば、ヒータランプの下方が、上方に開いた状態で湾曲する樋状の凹面ミラーにより覆われているために、このヒータランプが破損してもガラスの破片が凹面ミラーに収容されて室内に落下することがないので、高い安全性が得られる。
【0010】
また、放射ミラーが、楕円ミラーの第1焦点の位置に位置するヒータランプと、第2焦点の位置に関して反対側に位置する構成によれば、一度集光したのちに拡散する光が放射ミラーに入射して反射するので、当該放射ミラーの過熱を防止することができると共に、暖房すべき室の広範囲にわたって光を放射することができ、確実に暖房効果を得ることができる。
【0011】
また、補助ミラーが設けられてなる構成によれば、ヒータランプから放射された光を高い効率で室内に放射することができるために、高いエネルギー効率で暖房効果を得ることができると共に、灯具の内面への光の照射が防止されるために灯具の温度上昇が抑制され、この灯具を有する暖房装置が取り付けられた天井または天井近傍の壁面が熱されて火災の原因となることが防止される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について図面を参照して説明する。
<第1の実施の形態>
図1は、本発明の一実施例に係る暖房装置の構成の概略を示す説明用断面図である。
この例の暖房装置Sにおいては、灯具10内に、棒状のヒータランプ12と、このヒータランプ12から放射される熱線を含む光を上方に放出するための光出射用開口13を有する樋状の凹面ミラー14と、この凹面ミラー14よりの光を灯具10より下方の空間に向けて放射する放射ミラー16とが備えられている。
【0013】
灯具10は、箱型の筐体であり、具体的には、垂立する背板10Cと、この背板10Cの上辺から前方に伸びる上板10Aと、背板10Cの下辺から前方に伸び、その長さが上板10Aよりも短い底板10Bと、上板10Aの前縁から下方に伸びる短い前板10Dと、左右に配置された右側板および左側板(図示せず)とにより一体的に構成されており、底板10Bの前縁と前板10Dの下辺との間の上方に向かうに従って前方に変位する前面傾斜面10Eに光放射用開口11が形成されており、この光放射用開口11には金網が設けられている。
【0014】
ヒータランプ12は、棒状のハロゲン白熱電球よりなり、灯具10内の下部において水平方向(図1において紙面に垂直な方向)に伸びる状態で、その両端が右側板および左側板にそれぞれ設置されたソケットに装着されている。
【0015】
ヒータランプ12を構成するハロゲン白熱電球は、例えば両端が封止されたガラス製の封体と、この封体内に配置されたフィラメントコイルとを備えるものであり、封体のガラス表面は、光が散光するようサンドブラスト加工がなされている。
このハロゲン白熱電球としては、例えば、定格電圧が100V、消費電力が600W、発熱長が450mmのものが用いられる。
【0016】
凹面ミラー14は、ヒータランプ12の下方を間隙を介して覆う状態でヒータランプ12と平行な方向に伸びる、断面が楕円形の一部に沿った樋状の形状を有する楕円ミラーよりなり、その第1焦点F1 および第2焦点F2 が上方に向かうに従って前方に変位する光軸上に位置する状態とされており、灯具10内の下部後方に位置する第1焦点F1 の位置にヒータランプ12が配置されている。
【0017】
この凹面ミラー14は、第1焦点F1 および第2焦点F2 を結ぶ直線に垂直方向に伸びる平面上に、上方に光を放出する光出射用開口13が形成されているものである。
【0018】
放射ミラー16は、下面が反射面とされた水平方向に伸びる平板状のミラーであり、凹面ミラー14の第2焦点F2 の位置に関してヒータランプ12の位置と反対側に、具体的には、灯具10の上板10Aの下面に沿った前方位置に位置されている。
【0019】
このような暖房装置Sは、図2に示すように、暖房すべき室Rの天井32または天井32近傍の壁面36に取り付けられるものであり、例えば、灯具10の上板10Aまたは背板10Cに、天井または壁面に取り付けるための支持部材(図示省略)が設けられている。
また、灯具10外には、ランプを点灯・消灯制御するスイッチを含む点灯装置(図示省略)が設けられている。
【0020】
上記の暖房装置Sにおいて、点灯装置のスイッチを投入してヒータランプ12が点灯されると、内部のフィラメントコイルが白熱し、これより赤外線による熱線を含む光が放射される。
【0021】
ヒータランプ12から放出される熱線を含む光は、直接あるいは凹面ミラー14を介して光出射用開口13から上方に放出され、この放出された光が放射ミラー16に入射して反射され、図2に示されるように、灯具10の光放射用開口11から下方の室内空間に放射され、暖房が行われる。
【0022】
そして、灯具10が暖房すべき室R内の天井32近傍の壁面36に設置されているために、灯具10の光放射用開口11から下方の室内空間に放射された光がこの室R内の床面34に照射されることにより、室R内において暖房効果が得られる。
【0023】
而して、この暖房装置においては、ヒータランプ12の下方が樋状の凹面ミラー14により覆われているために、ヒータランプ12が破損してもガラスの破片が凹面ミラー14に収容されて室内に落下することがなく、従って、高い安全性を得ることができる。
【0024】
また、放射ミラー16が、凹面ミラー14の第1焦点F1 の位置に位置するヒータランプ12と、凹面ミラー14の第2焦点F2 に関して反対側に位置するために、一度集光したのちに拡散する光が放射ミラー16に入射して反射されるので、当該放射ミラー16の過熱を防止することができると共に、暖房すべき室Rの広範囲にわたって暖房用の光を放射することができ、確実に暖房効果を得ることができる。
【0025】
<第2の実施の形態>
図3は、本発明の他の実施例に係る暖房装置の構成の概略を示す説明用断面図である。
この例の暖房装置は、図1のものと基本的に同様の構成を有し、具体的には、灯具20内に、図1のものと同様の棒状のヒータランプ22と、このヒータランプ22から放射される熱線を含む光を上方に放出するための光出射用開口23を有する樋状の凹面ミラー24と、この凹面ミラー24よりの光を灯具20より下方の空間に向けて放射する放射ミラー26とが備えられている。そして、更に、放射ミラー26に直接入射されない光、すなわち、灯具20内の背板20Cに向かう光L1 および灯具20内の前方に向かう光L2 を、放射ミラー26に向けて反射する後方補助ミラー27および前方補助ミラー28が設けられている。
21は、放射ミラー26よりの光を灯具20外に放射するための光放出用開口である。
【0026】
凹面ミラー24は、例えば、第1の実施の形態に係る凹面ミラーにおいて、その前縁部分が除去されたものである他は、前記第1の実施の形態に係る凹面ミラーと同様のものである。
【0027】
後方補助ミラー27は、2つの平板状のミラーすなわち上部後方補助ミラー27Aと下部後方補助ミラー27Bとにより構成されており、下部後方補助ミラー27Bは、その下端縁が凹面ミラー24の後縁(図において左端)に連接されて上方に伸びる状態とされていると共に、下部後方補助ミラー27Bは、その上端縁が上部後方補助ミラー27Aの下端に連接され、前方に傾斜して伸び、放射ミラー26の後端(図において左端)に連接された状態とされている。
【0028】
また、前方補助ミラー28は、平板状のミラーよりなり、凹面ミラー24の前縁(図において右端)に連接して上方に伸びる状態とされている。
【0029】
この例においては、ヒータランプ22と放射ミラー26との水平方向離間距離D2 が、第1の実施の形態における水平方向離間距離D1 よりも小さい状態とされている。
ここで、「離間距離」は、ヒータランプの中心軸を通る垂直面M1 と、放射ミラーの後端(図1および図3において左端)を通る垂直面M2 との間の距離である。
【0030】
以上のように、ヒータランプ22と放射ミラー26との水平方向離間距離D2 が水平方向離間距離D1 よりも小さい状態とされることによって、灯具20が小さいものとなる。
【0031】
この例において、ヒータランプ22から放射される熱線を含む光は、直接あるいは凹面ミラー24を介して光出射用開口23から上方に出射され、その一部が直接放射ミラー26に入射され反射されて灯具20の光放射用開口21から下方の空間に向かって放射されると共に、他の一部が、上部後方補助ミラー27A、下部後方補助ミラー27Bまたは前方補助ミラー28を介して1回または2回以上反射されて放射ミラー26に入射して反射されて灯具20の光放射用開口21から下方の空間に放射される。
【0032】
このように、光出射用開口23から直接放射ミラー26に入射して反射される光に、上部後方補助ミラー27A、下部後方補助ミラー27Bおよび前方補助ミラー28よりなる補助ミラーを介して反射された光が重畳されて、放射ミラー26を介して灯具20の光放射用開口21から下方に放射されるために、ヒータランプ22から放射された光を高い効率で室内に放射して室内空間の加熱に供することができると共に、灯具20の内面への光の照射が防止されるために灯具20の温度上昇が抑制され、その結果、この灯具20が取り付けられた天井または天井近傍の壁面が熱されて火災の原因となることが防止される。
【0033】
以上、本発明の実施の形態について具体的に説明したが、本発明は、上記の例に限定されるものではなく、各部の具体的構成については種々の変更を加えることができる。
例えば、放射ミラーは、ヒータランプよりの光を入射させて反射させ、灯具より下方の空間に放射させるものであれば、平板状のミラーであることには限られず、例えば、凹面ミラーを用いたものでもよい。
【0034】
また、放射ミラー、上部後方補助ミラー、下部後方補助ミラー、凹面ミラーおよび前方補助ミラーは、一体的に形成されたものであってもよく、それぞれが連接されていない独立した構成のものであってもよく、また、一部の複数のものが連接された構成のものであってもよい。
【0035】
また、灯具の底板に、ヒータランプにより灯具内に生じた熱を室内に放出するためのファン(図示省略)が設けられた構成を有するものであってもよい。この場合には、ファンが設けられていることにより、暖房装置の各部材の過熱が防止されると共に、灯具内で暖められた空気が室内に放出されるので、一層高いエネルギー効率で暖房効果を得ることができる。
【0036】
【発明の効果】
本発明の暖房装置によれば、ヒータランプの下方が、上方に開いた状態で湾曲する樋状の凹面ミラーにより覆われているために、このヒータランプが破損してもガラスの破片が凹面ミラーに収容されて室内に落下することがないので、高い安全性が得られる。
【0037】
また、本発明の暖房装置によれば、放射ミラーが、楕円ミラーの第1焦点の位置に位置するヒータランプと、楕円ミラーの第2焦点の位置に関して反対側に位置する構成を有するために、放射ミラーには、一度集光したのちに拡散する光が入射して反射するので、当該放射ミラーの過熱を防止することができると共に、暖房すべき室の広範囲にわたって光を放射することができ、確実に暖房効果を得ることができる。
【0038】
さらに、本発明の暖房装置によれば、補助ミラーが設けられてなる構成を有するために、ヒータランプから放射された光を高い効率で室内に放射することができるために、高いエネルギー効率で暖房効果を得ることができると共に、灯具の温度上昇が抑制され、この灯具を有する暖房装置が取り付けられた天井または天井近傍の壁面が熱されて火災の原因となることが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る暖房装置の構成の概略を示す説明用断面図である。
【図2】図1の暖房装置が室内に設置された状態を示す断面図である。
【図3】本発明の他の実施例に係る暖房装置の構成の概略を示す説明用断面図である。
【符号の説明】
10 灯具
10A 上板
10B 底板
10C 背板
10D 前板
10E 前面傾斜面
11 光放射用開口
12 ヒータランプ
13 光出射用開口
14 凹面ミラー
16 放射ミラー
1 第1焦点
2 第2焦点
20 灯具
20C 背板
21 光放射用開口
22 ヒータランプ
23 光出射用開口
24 凹面ミラー
26 放射ミラー
27 後方補助ミラー
27A 上部後方補助ミラー
27B 下部後方補助ミラー
28 前方補助ミラー
1 、L2
1 、D2 水平方向離間距離
1 、M2 垂直面
S 暖房装置
R 室
32 天井
34 床面
36 壁面

Claims (3)

  1. 暖房すべき室の天井または壁面に取り付けられ、上方に向かうに従って前方に変位する前面傾斜面に光放射用開口が形成された灯具と、この灯具内に配置された棒状のヒータランプと、このヒータランプの下方において当該ヒータランプを取り囲むよう設けられ、上方に光を放出する樋状の楕円ミラーよりなる凹面ミラーと、この凹面ミラーよりの光を反射して、当該室の灯具の光放射用開口より下方の空間に向けて放射する放射ミラーとを備え、
    凹面ミラーを構成する楕円ミラーは、その第1焦点および第2焦点が上方に向かうに従って前方に変位する光軸上に位置する状態とされており、
    前記ヒータランプの中心軸を通る垂直面と、放射ミラーの後端を通る垂直面が水平方向に離間するように前記ヒータランプと放射ミラーが配置されていることを特徴とする暖房装置。
  2. ヒータランプが前記凹面ミラーを構成する楕円ミラーの第1焦点の位置に配置されると共に、放射ミラーが前記楕円ミラーの第2焦点の位置に関して第1焦点の位置と反対側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の暖房装置。
  3. ヒータランプおよび凹面ミラーから放出された光のうち、放射ミラーに直接入射されない光を受けて放射ミラーに向けて反射する補助ミラーが設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の暖房装置。
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