JP3996067B2 - 電気コネクタに対するケーブルの接続構造 - Google Patents
電気コネクタに対するケーブルの接続構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3996067B2 JP3996067B2 JP2003022402A JP2003022402A JP3996067B2 JP 3996067 B2 JP3996067 B2 JP 3996067B2 JP 2003022402 A JP2003022402 A JP 2003022402A JP 2003022402 A JP2003022402 A JP 2003022402A JP 3996067 B2 JP3996067 B2 JP 3996067B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- electrical connector
- core wire
- connection structure
- dielectric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/646—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00 specially adapted for high-frequency, e.g. structures providing an impedance match or phase match
- H01R13/6473—Impedance matching
- H01R13/6477—Impedance matching by variation of dielectric properties
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/26—Pin or blade contacts for sliding co-operation on one side only
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R2107/00—Four or more poles
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/38—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
- H01R24/40—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency
- H01R24/42—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency comprising impedance matching means or electrical components, e.g. filters or switches
- H01R24/44—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency comprising impedance matching means or electrical components, e.g. filters or switches comprising impedance matching means
Landscapes
- Processing Of Terminals (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、芯線導体と芯線シースからなるケーブル芯線を有するケーブルの先端部を口出しにより露出させたケーブル芯線の芯線導体を、電気コネクタのコンタクトに接続してなる電気コネクタに対するケーブルの接続構造に関し、特に、ケーブル芯線の露出部で高くなりがちな特性インピーダンスを抑制することにより、ケーブル芯線の露出部を含むケーブル全長にわたって特性インピーダンスの乱れを極力小さくして、伝送効率等の向上を図る。
【0002】
【従来の技術】
電気コネクタは、ケーブル用のものにあっては、そのコンタクトに、芯線導体と芯線シースからなるケーブル芯線を有するケーブルの先端部を口出しにより露出させたケーブル芯線の芯線導体が接続される。
【0003】
ところで、ケーブルは、伝送効率等の向上等の観点から、伝送経路となるケーブル全長にわたって特性インピーダンスの整合が図られている。すなわち、このような伝送経路に特性インピーダンスが整合していない部分等が存在すると、不整合部での信号の反射による伝送効率の低下や、ノイズの発生等の問題が生じやすいからである。
【0004】
しかしながら、ケーブルを電気コネクタに接続するには、必ずケーブル先端部を口出しして、ケーブル芯線を露出させる必要があり、これは、ケーブル芯線の露出部、より厳密には、芯線導体と芯線シースの双方の露出部が、口出ししないケーブル部分に比べて、比誘電率εrが必然的に小さくなるのに伴って、特性インピーダンスZ0が高くなる傾向があった。
【0005】
また、露出させた芯線導体を電気コネクタのコンタクトに接続した後に、前記露出部の特性インピーダンスZ0を低減するための手段としては、露出部を金型内にセットした後、金型内に溶融した樹脂等を充填し、固化させることによって、露出部を固形樹脂で覆う方法が有用である。
【0006】
しかしながら、露出部を固形樹脂で覆う方法は、固形樹脂の比誘電率εrが一般に大きいため、露出部の特性インピーダンスZ0が所望の値よりもかなり高くなりすぎる結果、ケーブルの全長にわたって同じ特性インピーダンスを維持することが難しい。また、溶融した樹脂が固化するまでに要する時間がある程度必要なのに加えて、ケーブル芯線の露出部に固形樹脂で被覆するための金型を作製する必要もあり、これらは、作業性やコストの点で好ましい方法とは言えなかった。
【0007】
このため、ケーブル芯線の露出部の特性インピーダンスZ0を所望の値まで低減させる簡便な方法を開発することが望まれている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、特に、ケーブル芯線の露出部で高くなりがちな特性インピーダンスを抑制することにより、ケーブル芯線の露出部を含むケーブル全長にわたって特性インピーダンスの乱れを極力小さくして、伝送効率等の向上を図ることができる、電気コネクタに対するケーブルの接続構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明に従う電気コネクタに対するケーブルの接続構造は、芯線導体と芯線シースからなる複数本のケーブル芯線を有するケーブルの先端部を口出しにより露出させた各ケーブル芯線の芯線導体を、電気コネクタのコンタクトに接続してなる電気コネクタに対するケーブルの接続構造において、ケーブルを構成する全ケーブル芯線の露出部の少なくとも一部を一纏めに覆うように、空気を含有する多孔質樹脂材料からなる誘電体を配設することにある。
【0010】
また、誘電体は、比誘電率が1.5〜4.5であること、ケーブル芯線の露出部の少なくとも芯線導体を覆うように配設すること、及び/又は、発泡スチロール、発泡ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ウレタン、スポンジ等の多孔質樹脂材料からなることが好ましい。
【0011】
さらに、誘電体は、前記多孔質樹脂材料からなるシートを、ケーブル芯線の露出部の少なくとも一部に巻きつけることによって配設するか、または、多孔質樹脂材料からなる2枚のシートで、ケーブル芯線の露出部の少なくとも一部を挟み込むことによって配設することがより好適である。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に従う電気コネクタ1に対するケーブル2の接続構造を、フード3内に収納した電気コネクタ1の実施形態の一例であり、図2は、図1に示す電気コネクタ1からフード3を取り外して、電気コネクタ1に対するケーブル2の接続構造を示したものである。
【0013】
図1に示す電気コネクタ1は、嵌合式のプラグコネクタであり、コネクタ本体4(図3参照)と、このコネクタ本体4を収納する、例えば亜鉛ダイカストによって製造されたフード3とで主に構成されている。
【0014】
フード3は、図1では、分解可能な上側フード部材3aと下側フード部材3bとからなり、電気コネクタ1の組立時には、例えば平ねじ等の連結手段(図示せず)を用いて、上側フード部材3aと下側フード部材3bを連結して一体化する。
【0015】
コネクタ本体4は、図3(a),(b),(c)に示すように、例えば銅合金に金メッキを施した導体からなる、シグナルコンタクト5及びグランドコンタクト6を交互に分離させて配設した絶縁材料からなるプレート7と、このプレート7を貫通させた状態で固定する絶縁材料からなるハウジング8とで主に構成されている。
【0016】
尚、図2に示す電気コネクタ1は、8本のケーブル芯線2a(2芯被覆コード)からなるケーブル2を接続するためのものであり、8本のケーブル芯線2aは、芯線導体9と芯線シース10とからなり、ケーブル2の先端部を口出しにより露出させたケーブル芯線2aの芯線導体9は、プレート7の上下面にそれぞれ8個ずつ設けられた合計16個のシグナルコンタクト5の結線部5aに、例えば、スポット溶接などの溶接やはんだ付けなどによる接合方法によって接続される。また、これらシグナルコンタクト5の間にグランドコンタクト6が配設され、これらのグランドコンタクト6の配設数は合計9個である。
【0017】
また、プレート7及びハウジング8はいずれも、例えば液晶ポリマー(LCP)やポリフェニレンサルファイド(PPS)、あるいは46ナイロンや66ナイロンで代表されるポリアミド(PA)のような耐熱性樹脂やセラミックス等の絶縁材料からなることが好ましい。
【0018】
そして、この発明の構成上の主な特徴は、ケーブル芯線2aの露出部の少なくとも一部を覆うように、空気を含有する誘電体11を配設することにあり、この構成を採用することによって、特に、ケーブル芯線2aの露出部で高くなりがちな特性インピーダンスを抑制することができ、これに伴って、ケーブル芯線2aの露出部を含むケーブル2の全長にわたって特性インピーダンスの乱れを極力小さくすることができ、この結果、伝送効率等の向上を図ることができる。
【0019】
誘電体11は、比誘電率が1.5〜4.5の範囲であることが好ましい。比誘電率が前記範囲外であると、誘電体の配設によるインピーダンスの整合性の効果が十分に得られなくなるおそれがあるからである。尚、誘電体11の比誘電率は、被覆材料に近い比誘電率である1.5〜2.5の範囲にすることがより好ましい。
【0020】
誘電体11は、ケーブル芯線の露出部の少なくとも芯線導体を覆うように配設することが好ましい。
【0021】
誘電体11は、発泡スチロール、発泡ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ウレタン、スポンジ等の多孔質樹脂材料からなることが好ましい。
【0022】
誘電体11の配設は、前記多孔質樹脂材料からなるシートを、ケーブル芯線2aの露出部の少なくとも一部に巻きつけるか、あるいは、多孔質樹脂材料からなる2枚のシートで、ケーブル芯線2aの露出部の少なくとも一部を挟み込むことが、作業性やコストの点で好ましい。
【0023】
上述したところは、この発明の実施形態の一例を示したにすぎず、請求の範囲において種々の変更を加えることができる。特に、本発明は、電気コネクタ1に対するケーブル2の接続構造に特徴があるため、電気コネクタ1やケーブル2の構成等は特に限定することなく、種々の態様を採ることができる。
【0024】
【実施例】
次に、本発明に従うケーブルの接続構造を有する電気コネクタ(発明例)を試作し、特性インピーダンスの性能を評価した。
比較のため、ケーブル芯線の露出部を覆わないケーブルの接続構造を有する電気コネクタ(従来例)や、ケーブル芯線の露出部を固形樹脂で覆ったケーブルの接続構造を有する電気コネクタ(従来例)についても試作した。
その結果、従来例は、ケーブル芯線の露出部と、ケーブルの残りの部分とにおける特性インピーダンスの差が15〜25Ωであった。
これに対して、発明例は、ケーブル芯線の露出部と、ケーブルの残りの部分とにおける特性インピーダンスの差が3〜8Ωと小さかった。
【0025】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、特に、ケーブル芯線の露出部で高くなりがちな特性インピーダンスを抑制することにより、ケーブル芯線の露出部を含むケーブル全長にわたって特性インピーダンスの乱れを極力小さくして、伝送効率等の向上を図ることができる、電気コネクタに対するケーブルの接続構造を提供することが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るケーブルの接続構造を有する電気コネクタの斜視図である。
【図2】 図1の電気コネクタからフードを取り外してケーブルの接続構造を示した拡大斜視図である。
【図3】 図1の電気コネクタのコネクタ本体を示したものであり、
(a)が左側面図、(b)が平面図、(c)が右側面図である。
【符号の説明】
1 電気コネクタ
2 ケーブル
2a ケーブル芯線
3 フード
4 コネクタ本体
5 シグナルコンタクト
6 グランドコンタクト
7 プレート
8 ハウジング
9 芯線導体
10 芯線シース
11 誘電体
Claims (6)
- 芯線導体と芯線シースからなる複数本のケーブル芯線を有するケーブルの先端部を口出しにより露出させた各ケーブル芯線の芯線導体を、電気コネクタのコンタクトに接続してなる電気コネクタに対するケーブルの接続構造において、
ケーブルを構成する全ケーブル芯線の露出部の少なくとも一部を一纏めに覆うように、空気を含有する多孔質樹脂材料からなる誘電体を配設することを特徴とする電気コネクタに対するケーブルの接続構造。 - 誘電体は、比誘電率が1.5〜4.5である請求項1記載の電気コネクタに対するケーブルの接続構造。
- 誘電体は、ケーブル芯線の露出部の少なくとも芯線導体を覆うように配設する請求項1又は2記載の電気コネクタに対するケーブルの接続構造。
- 誘電体は、発泡スチロール、発泡ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ウレタン、スポンジ等の多孔質樹脂材料からなる請求項1、2又は3記載の電気コネクタに対するケーブルの接続構造。
- 誘電体は、前記多孔質樹脂材料からなるシートを、ケーブル芯線の露出部の少なくとも一部に巻きつけることによって配設する請求項4記載の電気コネクタに対するケーブルの接続構造。
- 誘電体は、多孔質樹脂材料からなる2枚のシートで、ケーブル芯線の露出部の少なくとも一部を挟み込むことによって配設する請求項4記載の電気コネクタに対するケーブルの接続構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003022402A JP3996067B2 (ja) | 2003-01-30 | 2003-01-30 | 電気コネクタに対するケーブルの接続構造 |
US10/712,903 US7060904B2 (en) | 2003-01-30 | 2003-11-13 | Cable connecting structure for electrical connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003022402A JP3996067B2 (ja) | 2003-01-30 | 2003-01-30 | 電気コネクタに対するケーブルの接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004236438A JP2004236438A (ja) | 2004-08-19 |
JP3996067B2 true JP3996067B2 (ja) | 2007-10-24 |
Family
ID=32767555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003022402A Expired - Lifetime JP3996067B2 (ja) | 2003-01-30 | 2003-01-30 | 電気コネクタに対するケーブルの接続構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7060904B2 (ja) |
JP (1) | JP3996067B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007048491A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | D D K Ltd | 電気コネクタ |
JP4971857B2 (ja) * | 2007-03-29 | 2012-07-11 | 富士通コンポーネント株式会社 | コネクタ装置 |
JP5857911B2 (ja) * | 2012-08-10 | 2016-02-10 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 通信用ハーネス |
CN116908603B (zh) * | 2023-09-14 | 2023-11-14 | 深圳市艾联特电子科技有限公司 | 基于连接器的可靠性检测方法及其系统 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4149026A (en) * | 1975-09-12 | 1979-04-10 | Amp Incorporated | Multi-pair cable having low crosstalk |
US4188714A (en) * | 1978-04-17 | 1980-02-19 | Teledyne Electro-Mechanisms | Rigid termination for flexible printed circuits |
DE3020622C2 (de) * | 1980-05-30 | 1985-05-15 | W.L. Gore & Associates, Inc., Newark, Del. | Bandkabel und Verfahren zu seiner Herstellung |
US4413028A (en) * | 1980-07-28 | 1983-11-01 | Raychem Corporation | Mass connector device |
US4516822A (en) * | 1984-02-27 | 1985-05-14 | Amp Incorporated | Round cable adaptor for modular plug |
US4767891A (en) * | 1985-11-18 | 1988-08-30 | Cooper Industries, Inc. | Mass terminable flat cable and cable assembly incorporating the cable |
JPS63158711A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-07-01 | 帝国通信工業株式会社 | フレキシブルプリント基板の端子構造 |
JPH01129769U (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-04 | ||
US4927388A (en) * | 1989-09-29 | 1990-05-22 | Amp Incorporated | Electrical connector shell assembly and module retention clip |
DE69602669T2 (de) * | 1995-03-27 | 1999-11-11 | The Whitaker Corp., Wilmington | Elektrischer Verbinder |
US5767442A (en) * | 1995-12-22 | 1998-06-16 | Amphenol Corporation | Non-skew cable assembly and method of making the same |
GB9808141D0 (en) * | 1998-04-17 | 1998-06-17 | Smiths Industries Plc | Electrical connection and connectors |
US6354878B1 (en) * | 1999-11-09 | 2002-03-12 | Berg Technology, Inc. | Electrical connector with interchangeable ferrule |
US6580034B2 (en) * | 2001-03-30 | 2003-06-17 | The Ludlow Company Lp | Flexible interconnect cable with ribbonized ends |
US6793537B2 (en) * | 2002-12-30 | 2004-09-21 | Methode Electronics, Inc. | Wire connector assembly and method of forming same |
-
2003
- 2003-01-30 JP JP2003022402A patent/JP3996067B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 2003-11-13 US US10/712,903 patent/US7060904B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7060904B2 (en) | 2006-06-13 |
JP2004236438A (ja) | 2004-08-19 |
US20040152363A1 (en) | 2004-08-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7940154B2 (en) | Choke module having improved terminal arrangement | |
JP2001297830A (ja) | シールドケーブル用コネクタ | |
TW200804842A (en) | Contact for use in testing integrated circuits | |
US8272898B2 (en) | Electrical connector system with magnetic module | |
US20140060882A1 (en) | Communication cable having at least one insulated conductor | |
US20060139836A1 (en) | Connector related structures including an energy | |
JP6427840B2 (ja) | 同軸コネクタ | |
US7344411B2 (en) | Electrical connector and method of fabricating the same | |
JP3996067B2 (ja) | 電気コネクタに対するケーブルの接続構造 | |
US5929374A (en) | Electric cable and connector system | |
CN107046814B (zh) | 电缆组件和电缆组件制造方法 | |
JP2008112636A (ja) | 多心同軸ケーブルおよびその製造方法 | |
EP1386521B1 (en) | Ite hearing aid and contact module for use in an ite hearing aid | |
JPH097660A (ja) | 信号伝達装置 | |
US6793533B2 (en) | Electrical connector assembly | |
JP3716894B2 (ja) | フレキシブルケーブル | |
JP2005518078A (ja) | ワイヤの接続装置および接続方法 | |
KR100920469B1 (ko) | 도전성 탄성블럭 | |
US6406303B1 (en) | Coaxial-like connector | |
CN101118792B (zh) | 同轴电缆组件和制造方法 | |
JP3439457B2 (ja) | 基板接続用同軸ケーブル | |
CN216958653U (zh) | 电连接器 | |
JP2003016848A (ja) | フラットケーブル | |
JP7341852B2 (ja) | 電気配線板付きコネクタ、コネクタ及び電気配線板付きコネクタの製造方法 | |
JP2002334615A (ja) | 複合電線及び電線付コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051012 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061011 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061205 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070202 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20070202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070717 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070801 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3996067 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110810 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110810 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120810 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120810 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130810 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |