JP3991585B2 - ディジタルオーディオ録音装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、CD−DA規格などのフォーマットで入力されるディジタルオーディオデータを記録するディジタルオーディオ録音装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
オーディオCDの記録フォーマットであるCD−DA(コンパクト・ディスク・ディジタル・オーディオ)規格では、オーディオ信号を、サンプリング周波数44.1kHz、2チャンネル、16ビット量子化でディジタルデータ化している。このサンプリングデータを6サンプリング毎にCIRCによるパリティを付加してフレーム化している。すなわち、CIRCによるパリティが追加された32シンボルを1フレームとしており、これが6サンプリング相当となる。したがって、1フレームの繰り返し周期は、サンプリング周波数44.1kHz÷6=7.35kHzとなる。また、フレームには、同期信号(24ビット)、サブコード情報(1バイト)などが付加される。これにより、1フレームは588ビットで構成される。
【0003】
上記のサブコード情報は、オーディオCDによる音楽再生を効率的に行うための付加情報であり、曲の番号、インデックス、時間などの情報、さらには文字、グラフィックなどが定められている。1フレーム(7.35kHz)ごとに1バイトのデータを入れることができるが、上記のように多種類の情報を入れるために、98フレームを単位とするサブコードフレームを形成し、98バイトで1かたまりのサブコード情報となるようにしている。この98フレームを1セクタと呼んでいる。したがって、7.35kHz/98=75Hzがセクタ(サブコードフレーム)の繰り返し周期となる。1フレームにサブコード情報として付加される1バイトの各ビットは、1セクタでそれぞれ98ビットずつになるが、各ビット毎にPチャンネル,Qチャンネル,Rチャンネル,Sチャンネル,Tチャンネル,Uチャンネル,Vチャンネル,Wチャンネルと呼ばれ、各チャンネル毎に異なる内容の情報が書き込まれる。このうち、Qチャンネルに全トラック数(全曲数)、トラック番号(曲番号)、時間情報などが書き込まれる。
【0004】
このように、CD−DA規格でフォーマットされたディジタルオーディオデータの場合、1セクタ(1/75秒)単位で、そのデータが何番トラックのデータであるかを判断することができる。一方、言い方を変えると、1/75秒分のデータを読み込まなければそのデータが何番トラックのデータであるかを判断することができないということである。
【0005】
今日提案されているディジタルオーディオ録音装置には、シンクロ録音機能を備えたものがある。シンクロ録音機能とは、連続して入力されてくる複数トラックのディジタルオーディオデータのうち、ユーザによって指定されたトラック番号のオーディオデータのみを録音する機能である。この機能は、入力されるディジタルオーディオデータのトラック番号を監視し、入力されたディジタルオーディオデータのトラック番号がユーザによって指定されたトラック番号であった場合のみ記録装置に記録するという処理によって実現される。
【0006】
しかし、上記のように、トラック番号は1セクタ分のデータが入力されなければ読み取ることができず、このセクタのデータが指定されたトラック番号のデータであると判断されたときには既にそのデータは流れてしまったのちであるため、この時点で記録をスタートしたとしても、このトラック(曲)のディジタルオーディオデータは1セクタ分(1/75秒)頭切れになるという欠点があった。また、記録の終了時点でも同様に1セクタ分余分なデータを記録してしまうという欠点があった。1/75秒分のデータは時間的には短いが頭切れしたデータはデータとして不完全なものであり、注意深く聴けば聴取者にも頭が切れていることが分かる程度の長さである。
【0007】
この発明は、シンクロ録音時であっても、所定トラックの先頭から録音をスタートすることができるディジタルオーディオ録音装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、CD−DA規格のディジタルオーディオデータを記録するディジタル記録手段と、ディジタル記録手段への書込バッファであるFIFOメモリと、制御手段と、曲番号を指定する指定手段と、を備えたディジタルオーディオ録音装置であって、ディジタルオーディオデータは、セクタに分割され、各セクタの識別情報が当該セクタの内部に分散して書き込まれており、制御手段は、ディジタルオーディオデータが入力される毎にFIFOメモリに書き込むとともに、書込アドレスを歩進させ、1セクタ分のディジタルオーディオデータが入力される毎に、そのセクタに分散して書き込まれていた識別情報のうち曲番号を読み取り、読み取った曲番号が指定された曲番号であった場合には、この1セクタ分のディジタルオーディオデータを読み出して前記ディジタル記録手段に出力するとともに、読出アドレスを歩進させることで、1セクタ分のディジタルオーディオデータをそのセクタの先頭から順次出力し、読み取った曲番号が指定された曲番号でなかった場合には、この1セクタ分の読出アドレスの歩進のみ行うことで、FIFOメモリに書き込んだこの1セクタ分のディジタルオーディオデータを捨てることを特徴とする。
請求項2の発明は、上記発明において、入力されるディジタルオーディオデータは、複数のセクタで曲を構成し、同一の曲のセクタには同一の識別情報が書き込まれていることを特徴とする。
【0009】
この発明のディジタルオーディオデータは、たとえばCD−DA規格でフォーマットされてセクタに分割されている。各セクタには識別情報が書き込まれている。CD−DA規格では、上述したように識別情報はサブコード情報として各フレームに1バイトずつ埋め込まれ、1セクタ分の98ブロックのデータが揃ったときサブコード情報全体を読み取ることができる。したがって、入力されているディジタルオーディオデータが所定のデータであるか否かを判定できるのは、そのセクタ全体が入力され識別情報が読み取られた後になる。この発明では、全てのディジタルオーディオデータを上記のような判断をすることなくディジタル記録装置への書込バッファであるFIFOメモリに書き込むようにしている。これにより、一定のクロック周期で途切れることなる入力されてくるディジタルオーディオデータをリアルタイムで処理することが要求される入力処理の負担を軽くすることができる。一方、FIFOメモリに入力されたデータは原則として入力順に順次読み出されてディジタル記録手段に入力されるが、所定のセクタ以外は、ディジタル記録手段への記録は不要であるため、これを読み出すことなく読出アドレスのみ進める。このように処理することにより、データ入力時の処理を重くすることなく、曲の先頭のセクタを取りこぼして頭切れすることのない録音が可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図面を参照してこの発明の実施形態であるディジタルオーディオ録音装置について説明する。図1は同ディジタルオーディオ録音装置のブロック図である。コントローラ2には、IDEバス5を介してディジタル記録装置6が接続され、メモリバス8を介してFIFOメモリ4が接続され、CPUバス7を介してCPU1が接続されている。コントローラ2は、入力端子2aを介して外部から入力されるディジタルオーディオデータのFIFOメモリ4への書き込み・読み出し、および、FIFOメモリ4に書き込まれたディジタルオーディオデータのディジタル記録装置6への書き込みを制御する。どのデータをディジタル記録装置6へ書き込むかはCPU1から指示される。ディジタル記録装置6は、CD−Rドライブ、DVD−RAMドライブ、ハードディスクなどで構成される。
【0011】
コントローラ2は、サブコード検出部3を有しており、CD−DA規格でフォーマットされた形式で入力されるディジタルオーディオデータのサブコード情報に基づいて、そのデータのトラック番号を検出する。
【0012】
CPU1には、コントローラ2のほか、メモリ10およびユーザインタフェース11が接続されている。ユーザインタフェース11は、ユーザが録音したいトラック番号を予約する入力手段、および、予約されたトラック番号や現在外部から入力されているディジタルオーディオデータのトラック番号などを表示する表示手段を有している。
【0013】
コントローラ2は、外部から入力されたディジタルオーディオデータをそのトラック番号を判断することなくFIFOメモリ4に書き込むとともに、そのディジタルオーディオデータに含まれるサブコードバイトをサブコード検出部3に蓄積する。ディジタルオーディオデータをFIFOメモリ4への書き込むのに伴ってFIFOメモリ4への書込アドレスを歩進させてゆく。1セクタ分のデータが入力されたとき、サブコード検出部3は、1セクタ分のサブコードバイトを収集してサブコード情報を復元し、そのサブコード情報のQチャンネルに含まれるトラック番号を読み出す。読み出したトラック番号が、ユーザが予約したトラック番号に一致した場合は(この判断はCPU1が行う)、FIFOメモリ4に書き込んだディジタルオーディオデータを読み出してIDEバス5を介してディジタル記録装置6に出力する。このデータ出力はディジタル記録装置6の書込速度に合わせて行う。なお、ディジタルオーディオデータをFIFOメモリ4から読み出すのに伴ってFIFOメモリ4からの読出アドレスを歩進させてゆく。
【0014】
一方、復元して読み出したトラック番号が、ユーザが予約したトラック番号でなかった場合には、FIFOメモリ4の書き込んだこの1セクタ分のデータを捨てる。この捨てる処理は、この1セクタ分のディジタルオーディオデータを読み出すことなく、FIFOメモリ4からの読出アドレスを1セクタ分進めることで、実質的に書き込んだデータを捨てるようにしている。
【0015】
このようにすることにより、入力されたディジタルオーディオデータのトラック番号等をチェックすることなくFIFOメモリ4に書き込むことができ、リアルタイム性を要求される外部入力対応処理が軽快なものになるとともに、所定のトラック番号のセクタを取りこぼすことなくディジタル記録装置6に入力することができる。
【0016】
なお、FIFOメモリとしては、専用のFIFOメモリデバイスに変えて通常のRAMを使用してもよい。この場合には、RAM上にFIFOエリアを確保しておき、FIFOエリアの先頭アドレスに書込アドレス、読出アドレスを加算するようにすればよい。
【0017】
図2は、FIFOメモリ4の書込アドレスおよび読出アドレスの移動を説明する図である。コントローラ2に対して外部からディジタルオーディオデータが入力されると、コントローラ2は、このディジタルオーディオデータをFIFOメモリ4に書き込み、書込アドレスを歩進させる(A→B)。同時に入力されたディジタルオーディオデータからサブコードバイトを抽出して蓄積する。これを繰り返して1セクタ分のデータが蓄積された時点で、そのデータのサブコードバイトからサブコード情報を抽出し、サブコード情報のQチャンネルからトラック番号を読み出す。このトラック番号がユーザによって予約されたトラック番号であることが判断されるまで、読出アドレスをこのセクタ分スキップする。これによって、この1セクタのデータは捨てられたことになる。予約されたトラック番号のデータが入力されるまでこの動作を繰り返す(C→D→E)。そして、入力された1セクタ分のデータから抽出されたサブコード情報によりそのセクタがユーザによって予約されたトラック番号のデータであることが判断されたとき、読出アドレスをスキップすることなく、そのときの読出アドレスからFIFOメモリ4に書き込まれているディジタルオーディオデータを順次読み出し、IDEバス5を介してディジタル記録装置6に入力する(F)。
【0018】
図3は前記コントローラ2の動作を示すフローチャートである。この動作の前提として、ユーザは、このディジタルオーディオ録音装置に、CDプレーヤなどのディジタルオーディオ再生装置を外部接続し、このディジタルオーディオ再生装置でコンパクトディスクなどのディジタルオーディオソースを再生しているものとする。再生されたディジタルオーディオデータは、入力端子2aを介してコントローラ2に入力される。ディジタルオーディオデータが入力されると(s1)、コントローラ2はこれをFIFOメモリ4に書き込む(s2)。そして、書込アドレスを歩進させる(s3)。そして、1セクタ分の書き込みが終了すると(s4)、サブコート情報のQチャンネルを読み取り、このセクタのトラック番号を検出する(s5)。このトラック番号はコントローラ2からCPU1に送られ、CPU1は、このトラック番号がユーザによって予約されたトラック番号であるかを判断する(s6)。予約されたトラック番号でない場合、CPU1は読出アドレスを1セクタ分スキップするようにコントローラ2に指示し、コントローラ2は、データを読み出すことなく読出アドレスを1セクタ分スキップしてこのデータを捨てる(s7)。コントローラ2から入力されたトラック番号がユーザによって予約されたトラック番号であった場合、CPU1はコントローラ2にそのセクタのデータの記録を指示する。この指示を受けたコントローラ2は、FIFOメモリ4に蓄積されているそのセクタのディジタルオーディオデータを読み出し、IDEバス5を介してデジタル記録装置6に出力する(s8)。そして読出アドレスをこの読み出した分だけ進める(s9)。
【0019】
なお、予約されたトラック番号のディジタルオーディオデータが終了した場合、コントローラ2のサブコード検出部3が異なるトラック番号を検出してそれをCPU1に伝達し、CPU1はこれに応じてコントローラ2に対してそのセクタのデータを捨てることを指示するため、予約されたトラック番号のディジタルオーディオデータのみをディジタル記録装置6に記録(録音)することができる。
【0020】
なお、上記の動作では、各セクタ毎にそのトラック番号を検出するようにしているが、ユーザによって予約されたトラック番号が検出されたのちは、そのトラック(曲)の終了(または次のトラックのスタート)をPチャンネルまたはQチャンネルで検出し、それまではディジタル記録装置6への書き込みを継続するようにしてもよい。
【0021】
また、ユーザによって複数のトラック番号が(飛び飛びに)予約された場合でも、上記処理によってその予約されたトラック番号のディジタルオーディオデータのみがディジタル記録装置6に書き込まれる。
【0022】
図4は、CPU1の予約処理動作およびトラック番号確認動作を示すフローチャートである。この処理動作の前提として、ユーザは、ディジタルオーディオ再生装置で再生しているオーディオソースのトラック(曲)のうち録音したい所望のトラック番号をユーザインタフェース11からディジタル録音装置に入力するものとする。CPU1は、ユーザインタフェース11から録音すべきトラック番号(曲番号)が入力されるか(s11)、コントローラ2からサブコード検出部3で検出したトラック番号が入力される(s12)まで待機している。ユーザインタフェース11から録音すべきトラック番号が入力された場合は(s11)、これをメモリ10に記憶するとともに(s13)、ユーザインタフェース11のディスプレイにこれを表示する(s14)。
【0023】
コントローラ2から入力されたディジタルオーディオデータのトラック番号が入力された場合には(s12)、このトラック番号が予約されたトラック番号に一致するかをメモリ10に記憶されているトラック番号と比較する(s15)。そして一致した場合は(s16)、コントローラ2に対してFIFOメモリ4に記憶しているディジタルオーディオデータをディジタル記録装置6に書き込むように指示する(s17)。一方、検出された曲トラック番号と予約されたトラック番号が一致しなかった場合には、そのセクタの読出をスキップするようにコントローラ2に指示する(s18)。
【0024】
なお、ユーザが予約したトラック番号のディジタルオーディオデータを全セクタ記録し終えたのちは、メモリに記憶している予約トラック番号を消去するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上のようにこの発明によれば、セクタ全体が入力されたのちに識別情報を読み取ることができるようなフォーマットのディジタルオーディオデータであっても、所望のセクタ(複数のセクタからなる曲)を頭切れすることなくディジタル記録手段に記録することができる。そのうえ、入力されたディジタルオーディオデータを判断することなくディジタル記録手段の書込バッファであるFIFOメモリに書き込むことができるため、外部からのディジタルオーディオデータ入力時の処理を複雑にすることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態であるディジタルオーディオ録音装置のブロック図
【図2】同ディジタルオーディオ録音装置のFIFOメモリメモリの書込・読出アドレスの歩進の様子を示す図
【図3】同ディジタルオーディオ録音装置のコントローラの動作を示すフローチャート
【図4】同ディジタルオーディオ録音装置のCPUの動作を示すフローチャート
【図5】CD−DA規格における1フレームの構成を示す図
【符号の説明】
1…CPU、2…コントローラ、3…サブコード検出部、4…FIFOメモリ、5…IDEバス、6…ディジタル記録装置、7…CPUバス、8…メモリバス、10…メモリ、11…ユーザインタフェース
Claims (2)
- CD−DA規格のディジタルオーディオデータを記録するディジタル記録手段と、ディジタル記録手段への書込バッファであるFIFOメモリと、制御手段と、曲番号を指定する指定手段と、を備えたディジタルオーディオ録音装置であって、
ディジタルオーディオデータは、セクタに分割され、各セクタの識別情報が当該セクタの内部に分散して書き込まれており、
制御手段は、
ディジタルオーディオデータが入力される毎にFIFOメモリに書き込むとともに、書込アドレスを歩進させ、
1セクタ分のディジタルオーディオデータが入力される毎に、そのセクタに分散して書き込まれていた識別情報のうち曲番号を読み取り、
読み取った曲番号が指定された曲番号であった場合には、この1セクタ分のディジタルオーディオデータを読み出して前記ディジタル記録手段に出力するとともに、読出アドレスを歩進させることで、1セクタ分のディジタルオーディオデータをそのセクタの先頭から順次出力し、
読み取った曲番号が指定された曲番号でなかった場合には、この1セクタ分の読出アドレスの歩進のみ行うことで、FIFOメモリに書き込んだこの1セクタ分のディジタルオーディオデータを捨てる
ディジタルオーディオ録音装置。 - 入力されるディジタルオーディオデータは、複数のセクタで曲を構成し、同一の曲のセクタには同一の識別情報が書き込まれている請求項1に記載のディジタルオーディオ録音装置。
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