JP3989115B2 - マルチモード光ファイバ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、マルチモード光ファイバに関し、特に、グレーデッドインデックス形光ファイバに関する。
【0002】
【従来の技術】
いわゆるマルチモード光ファイバでは、コアの屈折率の分布が放物線形のグレーデッドインデックス(GI)形光ファイバが知られている。
GI形光ファイバでは、光の各モードの到達時間がそろうように屈折率の分布が工夫されており、原理的にはモードの違いによるモード分散はなく、大量の情報を長距離伝達できるという特徴を有している。
また、GI形光ファイバにおける屈折率分布は、コア中心から半径rの位置の屈折率をn(r)として、次式で近似される。
n(r)=n1 {1−2・Δ〔r/a〕b }1/2
但し、n(r):コアの半径方向屈曲率分布
Δ:比屈折率差
a:コア半径
r:コア中心からの距離
b:屈折率分布パラメータ
n1 :コア中心における屈折率
【0003】
従来において、GI形光ファイバを設計する際に、上記の式で屈折率分布パラメータbを2に近づけてGI形光ファイバの屈折率分布を構成することで、たとえば、波長が0.85μmおよび1.3μmの長短の波長帯でそれぞれ広い帯域が得られることが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、GI形光ファイバ用母材を、たとえば、VAD(vapour-phase axial deposition) 法等の製造方法によって合成し、ガラス化した場合の実際の屈折率の分布は、たとえば、図2の点線Hで示すように、コアとクラッドとの界面付近ですそが広がった分布形状となりやすい。なお、図2において、実線が屈折率分布パラメータbを2に近づけた場合の理論的な屈折率分布である。
ところが、屈折率分布パラメータbを2に近づけることは、合成段階では困難であり、図2のHで示すように、すそが広がった分布となる。
屈折率がコアとクラッドとの界面付近ですそが広がった分布形状となると、GI形光ファイバの帯域特性に影響を及ぼし、単に屈折率分布パラメータbを2に近づけるのみでは、長短の波長帯でそれぞれ広い帯域のGI形光ファイバを得ることが難しい。
さらに、他の製造方法を用いることで、理想的な屈折率分布のGI形光ファイバを得ることは可能であるが、工程が増えるため望ましくない。
【0005】
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであって、製造工程が少なく、長短の波長帯でそれぞれ広い帯域が得られるマルチモード光ファイバを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、コア中心において最大屈折率を有し、クラッドにおいて最小屈折率を有し、屈折率分布が下式(1)で近似され、0.85μmの波長帯および1.30μmの波長帯の両帯域で使用する、グレーデッドインデックス形のマルチモード光ファイバであって、
前記コア中心から、屈折率が前記最大屈折率と前記最小屈折率との間で屈折率が70%低下する半径位置までの領域である第1の領域における屈折率分布パラメータの値α1が2.05〜2.15の範囲にあり、
前記第1の領域の境界から、屈折率が前記最大屈折率と前記最小屈折率との間で95%低下する半径位置までの領域である第2の領域におけるコアとクラッドとの界面付近で前記屈折率分布特性が広がったすそ部を含んでおり、前記第2の領域における屈折率分布パラメータの値α2と前記第1の領域における屈折率分布パラメータの値α1との差(α1−α2)が0.15〜0.30の範囲にある
ことを特徴とする。
n(r)=n1 {1−2・Δ〔r/a〕b }1/2 …(1)
但し、n(r):コアの半径方向屈折率分布
Δ:比屈折率差
a:コア半径
r:コア中心からの距離
b:屈折率分布パラメータ
n1 :コア中心における屈折率
【0007】
本発明では、第1の領域は、クラッドから離れており、屈折率分布においてコアとクラッドとの界面付近で広がったすそ部の影響は少なく、この第1の領域における屈折率分布パラメータの値α1は2.05〜2.15のいずれかの値に設定されている。
また、第2の領域はクラッドに近く、屈折率分布においてコアとクラッドとの界面付近で広がったすそ部を含んでおり、この第2の領域における屈折率分布パラメータの値α2と第1の領域における屈折率分布パラメータの値α1との差は、コアとクラッドとの界面付近でのすそ部の広がりの大きさを反映しており、このα2とα1との差が0.15〜0.30のいずれかの値に設定されている。
したがって、α2とα1との差が0.15〜0.30のいずれかの値に設定されることで、屈折率分布のすそ部の光ファイバの帯域特性への影響を一定の範囲にすることができ、かつ、第1の領域における屈折率分布パラメータの値α1を2.05〜2.15のいずれかの最適な値とすることで、長短の波長帯でそれぞれ広い帯域のGI形のマルチモード光ファイバとなる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るGI形のマルチモード光ファイバの屈折率分布形状を示す図である。
GI形のマルチモード光ファイバでは上記の(1)式によって、屈折率分布が近似される。
図1において、屈折率nは、コア半径rが0の位置、すなわち、コア中心において最大値n(0)となり、この最大値n(0)を最大屈折率n1 とする。
また、屈折率nは、半径がクラッドの位置rcにおいて最小値n(rc)となり、この最小値n(rc)を最小屈折率n2 とする。
【0009】
図1に示すように、コア中心(r=0)から、屈折率nが最大屈折率n1 と最小屈折率n2 との間で、たとえば、70%減少する半径位置raまでの領域を第1の領域Xとする。
また、半径位置raから、屈折率nが最大屈折率n1 と最小屈折率n2 との間で、たとえば、95%減少する半径位置rbまでの領域を第2の領域Yとする。第1の領域Xは、図1からもわかるように、屈折率分布曲線Wのうちコアとクラッドとの界面付近で広がったすそ部を含んでいない。
また、第2の領域Yは、屈折率分布曲線Wのうちコアとクラッドとの界面付近で広がったすそ部を含んでいる。
【0010】
本実施形態では、第1の領域Xにおける上記(1)式の屈折率分布パラメータbの値α1を、所定の範囲、たとえば、2.05〜2.15の範囲のいずれかの値としている。
また、第2の領域Yにおける上記(1)式の屈折率分布パラメータbの値α2は、第1の領域Xにおける屈折率分布パラメータbの値α1と第2の領域Yにおける屈折率分布パラメータbの値α2との差α1−α2(以下、屈折率分布パラメータ値差という。)が所定の範囲、たとえば、0.15〜0.30の範囲のいずれかの値となるように設定されている。
なお、図1に示す屈折率分布曲線Wは、α1=2.078、α2=1.850、α1−α2=0.228の場合である。
【0011】
本実施形態では、屈折率分布パラメータ値差α1−α2は、第2の領域Yに含まれるコアとクラッドとの界面付近でのすそ部の広がりの大きさを反映しており、この屈折率分布パラメータ値差α1−α2を上記の0.15〜0.30の範囲に設定することにより、屈折率分布曲線Wのすそ部の広がりのGI形マルチモード光ファイバの帯域特性への影響を一定の範囲にすることができる。
これに加えて、屈折率分布パラメータbの値α1を上記の2.05〜2.15の範囲に設定して第1の領域Xにおける屈折率分布パラメータの値α1を最適な値とすることにより、GI形マルチモード光ファイバの長短の両波長帯域での帯域特性を最適化することができる。
【0012】
実施例1
表1は、図1において説明した屈折率分布形状となるように形成されたGI形マルチモード光ファイバの帯域を示している。
具体的には、上記した屈折率分布パラメータの値α1および屈折率分布パラメータ値差α1−α2が、それぞれ、2.05〜2.15、0.15〜0.30となるように、VAD法を用いてコア合成、ガラス化を行って得られたGI形マルチモード光ファイバ母材を、コア径が50μm、ファイバ径が125μmとなるように線引きして得られたマルチモード光ファイバの帯域である。
線引きして得られたマルチモード光ファイバの屈折率分布パラメータbの値は、α1=2.078、α2=1.850、α1−α2=0.228である。
【0013】
【表1】
【0014】
表1から分かるように、帯域は、0.85μmの短波長帯では約850MHz・km、1.30μmの長波長帯では約1000MHz・kmとなり、長短の両波長帯で広い帯域が得られる。
【0015】
また、表2は、プリフォームアナライザにより測定された屈折率分布パラメータの値α1および屈折率分布パラメータ値差α1−α2が、それぞれ上記した2.05〜2.15、0.15〜0.30の範囲を満たす30本のGI形光ファイバ用コア母材の線引き後の光ファイバの帯域の平均値を示している。
【0016】
【表2】
【0017】
表2から分かるように、30本のGI形光ファイバ用コア母材の線引き後の光ファイバの帯域の平均値は、0.85μmの短波長帯では約600MHz・km、1.30μmの長波長帯では約1000MHz・kmとなり、長短の両波長帯で広い帯域の光ファイバが得られる。
【0018】
比較例1
表3は、プリフォームアナライザにより測定された屈折率分布パラメータの値α1および屈折率分布パラメータ値差α1−α2が、それぞれ、α1=1.938、α1−α2=0.168であるマルチモード光ファイバの帯域を示している。
【0019】
【表3】
【0020】
表3から分かるように、帯域は、0.85μmの短波長帯では約300MHz・km、1.30μmの長波長帯では約1400MHz・kmとなり、長波長帯の帯域は広がり短波長帯の帯域は狭まる。
すなわち、屈折率分布パラメータの値α1が上記の範囲2.05〜2.15よりも小さいと、屈折率分布パラメータ値差α1−α2が0.15〜0.30の範囲を満たしていても、長短の両波長帯で広い帯域をえることができないことが分かる。
【0021】
比較例2
表4は、プリフォームアナライザにより測定された屈折率分布パラメータの値α1および屈折率分布パラメータ値差α1−α2が、それぞれ、α1=2.202、α1−α2=0.295であるマルチモード光ファイバの帯域を示している。
【0022】
【表4】
【0023】
表4から分かるように、帯域は、0.85μmの短波長帯では約700MHz・km、1.30μmの長波長帯では約400MHz・kmとなり、短波長帯の帯域は広がり長波長帯の帯域は狭まる。
すなわち、屈折率分布パラメータの値α1が上記の範囲2.05〜2.15よりも大きいと、長波長帯の帯域が狭まり、屈折率分布パラメータ値差α1−α2が0.15〜0.30の範囲を満たしていても、長短の両波長帯で広い帯域をえることができないことが分かる。
【0024】
比較例3
表5は、プリフォームアナライザにより測定された屈折率分布パラメータの値α1および屈折率分布パラメータ値差α1−α2が、それぞれ、α1=2.076、α1−α2=0.105であるマルチモード光ファイバの帯域を示している。
【0025】
【表5】
【0026】
表5から分かるように、帯域は、0.85μmの短波長帯では約480MHz・km、1.30μmの長波長帯では約370MHz・kmとなり、長波長帯の帯域は狭まる。
すなわち、屈折率分布パラメータの値α1が上記の範囲2.05〜2.15の範囲を満たしていても、屈折率分布パラメータ値差α1−α2が0.15〜0.30の範囲より小さいと、長波長帯の帯域が狭まってしまうことがわかる。
【0027】
比較例4
表6は、プリフォームアナライザにより測定された屈折率分布パラメータの値α1および屈折率分布パラメータ値差α1−α2が、それぞれ、α1=2.060、α1−α2=0.388であるマルチモード光ファイバの帯域を示している。
【0028】
【表6】
【0029】
表6から分かるように、帯域は、0.85μmの短波長帯では約200MHz・km、1.30μmの長波長帯では約450MHz・kmとなり、両波長帯の帯域が狭まる。
すなわち、屈折率分布パラメータ値差α1−α2が0.15〜0.30の範囲より大きいと、屈折率分布パラメータの値α1が上記の範囲2.05〜2.15の範囲を満たしていても、帯域は広がらない。
【0030】
以上の比較例1〜4の結果から、GI形のマルチモード光ファイバの長短の両波長帯の帯域を広げるには、屈折率分布パラメータの値α1および屈折率分布パラメータ値差α1−α2をそれぞれ、2.05〜2.15および0.15〜0.30の範囲にする必要があることが分かる。
【0031】
なお、本実施形態では、第1の領域Xと第2の領域Yとを区分するのに、屈折率nが70%減少する半径位置raと95%減少する半径位置rbとしたが、本発明は、これらの屈折率nの減少率に限定されるわけではなく、各種条件等に応じて適宜値を設定することができる。
さらに、屈折率分布パラメータbの値α1および屈折率分布パラメータ値差α1−α2の範囲についても、上記した範囲にのみ限定されるわけではなく、さらに最適な範囲を実験等によって求めることもできる。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、製造工程を増加させることなく、長短の波長帯でそれぞれ広い帯域のGI形のマルチモード光ファイバを得ることができるとともに、得られた光ファイバの品質を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るGI形のマルチモード光ファイバの屈折率分布形状を示す図である。
【図2】GI形光ファイバ用母材の屈折率分布形状の一例を示す図である。
【符号の説明】
W…屈折率分布曲線
X…第1の領域
Y…第2の領域
Claims (1)
- コア中心において最大屈折率を有し、クラッドにおいて最小屈折率を有し、屈折率分布が下式(1)で近似され、0.85μmの波長帯および1.30μmの波長帯の両帯域で使用する、グレーデッドインデックス形のマルチモード光ファイバであって、
前記コア中心から、屈折率が前記最大屈折率と前記最小屈折率との間で屈折率が70%低下する半径位置までの領域である第1の領域における屈折率分布パラメータの値α1が2.05〜2.15の範囲にあり、
前記第1の領域の境界から、屈折率が前記最大屈折率と前記最小屈折率との間で95%低下する半径位置までの領域である第2の領域におけるコアとクラッドとの界面付近で前記屈折率分布特性が広がったすそ部を含んでおり、前記第2の領域における屈折率分布パラメータの値α2と前記第1の領域における屈折率分布パラメータの値α1との差(α1−α2)が0.15〜0.30の範囲にある
ことを特徴とする光ファイバ。
n(r)=n1 {1−2・Δ〔r/a〕b }1/2 …(1)
但し、n(r):コアの半径方向屈折率分布
Δ:比屈折率差
a:コア半径
r:コア中心からの距離
b:屈折率分布パラメータ
n1 :コア中心における屈折率
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