JP3989095B2 - ストロボ充電回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はストロボ充電回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、特開平7−29689号公報は、基本的なプッシュプル回路構成を用いたフラッシュ充電回路を開示している。すなわち、一次コイルに互いに逆位相の一次電流を交互に流し、二次コイルにはこの一次電流に対応して互いに逆位相の二次電流を交互に発生させて、これをダイオードブリッジ回路により全波整流した後、メインコンデンサに供給することで連続的な充電を行っている。
【0003】
また、特開平7−123713号公報は、自励発振によるDC−DCコンバータを開示しており、メインコンデンサの電圧が低いときには、発振トランスの一次巻線に電流を流すことで二次側に発生した電流をメインコンデンサに供給して充電を行い、メインコンデンサの電圧が所定のレベル以上になった場合には一次巻線の巻数を切り換えて充電を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した特開平7−29689号公報では、メインコンデンサの電圧が低いときに一次コイルに大きな電流が流れるので、一次側に接続された電池の電圧が低下してしまうという問題がある。また、巻数比が一定なので消費電流が大きくなってしまうという問題がある。
【0005】
また、上記した特開平7−123713号公報は、回路構成が複雑であり、自励発振であることよりOFF期間を有するのでその分充電時間が長くなってしまうという問題がある。
【0006】
本発明のストロボ充電回路はこのような課題に着目してなされたものであり、その目的とするところは、充電時間が短くかつ消費電流が少なくさらには電源電圧の低下が少ないストロボ充電回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の第1の態様に係るストロボ充電回路は、電源電圧を昇圧し、発光用コンデンサを充電するストロボ充電回路において、第1の巻線乃至第3の巻線からなり、該第1の巻線、第3の巻線、及び第2の巻線が直列に接続された一次巻線と、二次巻線とを有し、上記一次巻線の第2の巻線と第3の巻線の中間に電源が接続され、上記一次巻線がプッシュプル駆動可能な発振トランスと、上記第1の巻線と直列に接続された第1のスイッチング素子と、上記第2の巻線と直列に接続された第2のスイッチング素子と、上記第1の巻線と第3の巻線の中間に接続された第3のスイッチング素子とからなり、上記一次巻線に流れる電流をオンオフさせる複数のスイッチング素子と、上記発振トランスの二次巻線に発生する昇圧電圧を整流して上記発光用コンデンサに供給するブリッジダイオードと、上記ブリッジダイオードに接続された発光用コンデンサの充電電圧を検出する電圧検出手段と、上記電圧検出手段の検出出力に応答して、上記複数のスイッチング素子をオンオフ制御する制御手段と、を備え、上記制御手段は、上記電圧検出手段の検出出力が第1の基準レベル未満の時は、上記第1の巻線と第3の巻線が直列に接続された一次巻線に流れる電流のみがオンオフするように上記第1のスイッチング素子をオンオフ制御し、上記電圧検出手段の検出出力が第1の基準レベル以上で第2の基準レベル未満の時は、上記第1の巻線と第3の巻線が直列に接続された一次巻線に流れる電流のみをオンオフさせる上記第1のスイッチング素子のオンオフ制御と、上記第2の巻線のみに電流を流す第2のスイッチング素子のオンオフ制御とを交互に作動させ、上記電圧検出手段の検出出力が第2の基準レベル以上の時は、上記第2の巻線に流れる電流のみをオンオフさせる第2のスイッチング素子のオンオフ制御と、上記第3の巻線に流れる電流のみをオンオフさせる上記第3のスイッチング素子のオンオフ制御とを交互に作動させる
【0008】
また、本発明の第2の態様に係るストロボ充電装置は、第1の態様に係るストロボ充電装置において、上記制御手段は、上記電圧検出手段の検出出力が第1の基準レベル未満の時及び上記電圧検出手段の検出出力が第1の基準レベル以上で第2の基準レベル未満のときは、上記一次巻線をプッシュプル駆動させる
また、本発明の第3の態様に係るストロボ充電装置は第1または第2の態様に係るストロボ充電装置において、上記第1のスイッチング素子は、バイポーラトランジスタ素子である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に係るストロボ充電回路の構成を示す図であり、電源Eと、電源電圧を昇圧し、発光用コンデンサCに電荷を貯えるための、同一あるいは異なる巻数の第1乃至第3の一次巻線P1,P2,P3と二次巻線Sとを有し、一次巻線P1,P2,P3がプッシュプル駆動可能な発振トランスTと、第1乃至第3の一次巻線P1,P2,P3にそれぞれ接続され、一次巻線P1,P2,P3に流れる電流をスイッチングする複数のスイッチング素子(バイポーラトランジスタTr1,電界効果型トランジスタFET1,FET2)と、発振トランスTの二次巻線Sに発生する昇圧電圧を整流するブリッジダイオードD1と、逆流防止用ダイオードD2を介してブリッジダイオードD1に接続された発光用のメインコンデンサCの充電電圧を検出する電圧検出手段としての機能と、この検出された充電電圧に応答して、複数のスイッチング素子(バイポーラトランジスタTr1、電界効果型トランジスタFET1,FET2)を制御する制御手段としての機能を有するCPU10とを備えている。さらに、発光用コンデンサCにはストロボ発光用の発光回路11が接続されている。
【0010】
上記した複数のスイッチング素子(バイポーラトランジスタTr1、電界効果型トランジスタFET1、FET2)を制御するために、CPU10のS2端子はFET2のゲートに接続され、S3端子はFET1のゲートに接続され、S1端子はトランジスタTr1のゲートに接続されている。また、発光用コンデンサCの充電電圧を検出するために、CPU10のS4端子は、発光用コンデンサCに並列に接続された抵抗R1及びR2の接続点に接続されている。また、CPU10のS5端子は発光動作を制御するべく発光回路11に接続されている。
【0011】
以下に図2に示すタイムチャートを参照して図1に示す構成の動作を説明する。図2において、S1、S2、S3はそれぞれCPU10のS1、S2、S3端子から出力される信号の波形であり、S4はCPU10のS4端子にて検出される発光用コンデンサCの充電電圧であり、S5はCPU10のS5端子から出力される発光用の信号波形である。また、VE は電源Eの電圧波形を示している。横軸は時間の流れを示すものとする。
【0012】
本実施形態では、検出された発光用コンデンサCの充電電圧の大きさに応じてバイポーラトランジスタTr1、電界効果型トランジスタFET1、FET2の各々のON、OFF動作を制御することで電流が流れる一次巻線P1、P2、P3を選択的に切り換えるようにする。すなわち、まず、発光用コンデンサCの充電電圧が低い区間Aでは、S1に示す信号によりバイポーラトランジスタTr1をON、OFF駆動して、電源Eから一次巻線P3,P1、バイポーラトランジスタTr1を介して電流が流れるようにする。
【0013】
一般に、一次側で消費される電流量It=NCV(Nは二次巻線の巻数/一次巻線の巻数で表わされる巻数比)である。これにより、一次巻線P1及びP3を用いる場合はP1あるいはP3のみを用いる場合よりも一次巻線の巻数は増えることになるので巻数比Nは小さくなり、電流量Itは少なくなる。このように、発光用コンデンサCの充電電圧が低いときにはバイポーラトランジスタTr1をON、OFFさせながら一次巻線P3,P1に電流を流すようにしたので一次側での消費電流が少なくて済み、電源Eの電圧降下も少なくなる。
【0014】
次に、コンデンサCの充電電圧が中位レベルにある区間Bでは、S1に示す信号によりバイポーラトランジスタTr1をON、OFF駆動するとともに、これと交互にS2で示す信号によりFET2をON、OFF駆動する。これによって電源Eから一次巻線P3,P1、バイポーラトランジスタTr1を介して電流がグラウンドへと流れる動作と、電源Eから一次巻線P2、FET2を介して電流がグラウンドへ流れる動作とが交互に行われる。このような充電制御を行うことにより、区間Bでは消費電流を比較的少なくするとともに充電時間も比較的短くすることができる。
【0015】
次に、コンデンサCの充電電圧が高いレベルになる区間Cでは、S2で示す信号によりFET2をON、OFF駆動するとともに、これと交互にS3で示す信号によりFET1をON、OFF駆動する。これによって、電源Eから一次巻線P2、FET2を介して電流がグラウンドへ流れる動作と、電源Eから一次巻線P3、FET1を介して電流がグラウンドへ流れる動作が交互に行われる。このような充電制御を行うことにより、OFF期間がないので充電時間が短縮される。また、巻数比Nは大きくなるので充分な充電を行うことができる。
【0016】
図2のVE の実線で示す部分は本実施形態における電源電圧の低下を示しており、点線で示される特開平7−29689号公報の充電方法による電源電圧の低下よりも小さいものになるので、システムで必要となる電圧を充分に確保することができる。
【0017】
上記した具体的実施形態には以下のような構成の発明が含まれている。
(1)
プッシュプル駆動可能な第1乃至第3の一次巻線と二次巻線とを備えた発振トランスと、
上記第1乃至第3の一次巻線にそれぞれ接続された複数のスイッチング素子と、
上記二次巻線に発生する昇圧された電圧の整流出力により充電される主コンデンサと、
上記主コンデンサの充電電圧を検出する電圧検出手段と、
上記電圧検出手段の出力に応答して、上記複数のスイッチング素子の駆動順序を制御する制御手段と、
を具備することを特徴とするストロボ充電回路。
(2)
上記複数のスイッチング素子は、少なくとも1つのバイポーラトランジスタ素子を含むことを特徴とする(1)記載のストロボ充電回路。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、充電時間が短くかつ消費電流が少なくさらには電源電圧の低下が少ないストロボ充電回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るストロボ充電回路の構成を示す図である。
【図2】図1に示す構成の動作を説明するためのタイムチャートである。
【符号の説明】
10…CPU、
11…発光回路、
P1、P2、P3…一次巻線、
S…二次巻線、
T…発振トランス、
Tr1…バイポーラトランジスタ、
FET1、FET2…電界効果型トランジスタ、
D1…ブリッジダイオード、
D2…逆流防止用ダイオード、
C…発光用のメインコンデンサ
E…電源。

Claims (3)

  1. 電源電圧を昇圧し、発光用コンデンサを充電するストロボ充電回路において、
    第1の巻線乃至第3の巻線からなり、該第1の巻線、第3の巻線、及び第2の巻線が直列に接続された一次巻線と、二次巻線とを有し、上記一次巻線の第2の巻線と第3の巻線の中間に電源が接続され、上記一次巻線がプッシュプル駆動可能な発振トランスと、
    上記第1の巻線と直列に接続された第1のスイッチング素子と、上記第2の巻線と直列に接続された第2のスイッチング素子と、上記第1の巻線と第3の巻線の中間に接続された第3のスイッチング素子とからなり、上記一次巻線に流れる電流をオンオフさせる複数のスイッチング素子と、
    上記発振トランスの二次巻線に発生する昇圧電圧を整流して上記発光用コンデンサに供給するブリッジダイオードと、
    上記ブリッジダイオードに接続された発光用コンデンサの充電電圧を検出する電圧検出手段と、
    上記電圧検出手段の検出出力に応答して、上記複数のスイッチング素子をオンオフ制御する制御手段と、を備え、
    上記制御手段は、上記電圧検出手段の検出出力が第1の基準レベル未満の時は、上記第1の巻線と第3の巻線が直列に接続された一次巻線に流れる電流のみがオンオフするように上記第1のスイッチング素子をオンオフ制御し、上記電圧検出手段の検出出力が第1の基準レベル以上で第2の基準レベル未満の時は、上記第1の巻線と第3の巻線が直列に接続された一次巻線に流れる電流のみをオンオフさせる上記第1のスイッチング素子のオンオフ制御と、上記第2の巻線のみに電流を流す第2のスイッチング素子のオンオフ制御とを交互に作動させ、上記電圧検出手段の検出出力が第2の基準レベル以上の時は、上記第2の巻線に流れる電流のみをオンオフさせる第2のスイッチング素子のオンオフ制御と、上記第3の巻線に流れる電流のみをオンオフさせる上記第3のスイッチング素子のオンオフ制御とを交互に作動させることを特徴とするストロボ充電回路。
  2. 上記制御手段は、上記電圧検出手段の検出出力が第1の基準レベル未満の時及び上記電圧検出手段の検出出力が第1の基準レベル以上で第2の基準レベル未満のときは、上記一次巻線をプッシュプル駆動させることを特徴とする請求項1記載のストロボ充電回路。
  3. 上記第1のスイッチング素子は、バイポーラトランジスタ素子であることを特徴とする請求項1または2記載のストロボ充電回路。
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