JP3987891B2 - 使いすておむつ - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は乳幼児用、失禁者用、大人用の使いすておむつに関する。さらに詳しくは、本発明は、着脱が簡便で、繰り返し使用が可能であり、かつ着用性に優れた使いすておむつに関する。
【0002】
【従来の技術】
使いすておむつを着用者に止着固定する手段としては、おむつ背側の長手方向両側縁部より延出した止着テープをおむつ腹側の所定領域に貼付る方法が知られている。また近年、特に成人用おむつの使用現場においては、要介護者の身体移動の負担軽減とおむつ費用の効率化等の目的から、止着固定手段を設けたおむつの内部に比較的低コストの交換可能な吸収性使いすてパッドを重ねて使用する方法が主流となっている。そのため、従来の粘着剤を用いたファスニングテープを腹側の剥離処理した所定領域へ貼付する方法では、パッド取り換え時に寝具や衣服の繊維が粘着部分へ付着する等の理由により、繰り返し使用可能回数が少ないという問題点があった。そこで、止着固定部分をフック材とループ材の係合させるメカニカルファスニングシステムを採用することにより、繰り返し使用回数が大幅に増加した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
メカニカルファスニングシステムフック材凸状に形成された部品からなっており、これを、例えば編布のようなループを形成した素材に絡ませることにより、一時的に係合させておむつを着用者へ固定するものであるが、おむつ使用前においてフック材がトップシートに十分に係合されていない場合には、着脱時、またはおむつ内部に重ねて使用するパッド取り換え時にはフック材が寝具や衣服と係合してしまったり、フック材の凸部が着用者または介護者に触れ、皮膚を痛める怖れがある。また、おむつ製造時においても、フック材取付後、トップシートやサイドシート等の不織布部分への係合の可能性があり、フック材、不織布共に破壊、変形等により生産性を著しく落す理由にもなりかねない。
【0004】
これらを解決するために、特開昭63−309606号公報、特開平1−61501号公報、特開平10−234779号公報では、フック材取付部に同時に少量の仮止め用接着剤を露出させているが、該部分が誤ってバックシートのフィルム部分に付着した場合は破れが生じ、使用時に漏れが発生する原因となる可能性がある。
また、特開平10−24066号公報では、フック材を配設するファスニングテープを熱融着させて仮止めする方法が明示されているが、使用素材の選択や融着温度を精密に調整する必要があり、生産性を落とす可能性がある。
従って、本発明の目的は、上記従来の製品の有する問題点を克服し、着脱が簡易で、繰り返し使用が可能であり、かつ着用感に優れた使いすておむつを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、不織布からなる液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これら両シートとの間に配置された吸収体とを有するおむつ本体と、前記おむつ本体の後身頃側の両側縁部に取付けられ、装着時におむつ本体を着用者に当てて保持するファスニングテープを有する使いすておむつにおいて、記ファスニングテープは、前記おむつ本体のトップシートとバックシートの少なくとも一方に接着固定された固定部と、固定部に連続する自由部からなり、自由部の少なくとも一部はメカニカルファスニングシステムを構成するフック材からなり、さらに、前記ファスニングテープは、その使用前においては、前記フック材がトップシートに面するように前記自由部がトップシート上に折り畳まれており、且つ、前記自由部のフック部材が位置する部分に熱溶融を行わないエンボス処理が施され、エンボスを介してフック材が不織布からなるトップシートに係合されていることを特徴とする使いすておむつに関する。
【0006】
また本発明は、前記自由部の熱溶融を行わないエンボス処理は、前記固定部が存在しない部分に施されていることを特徴とする使いすておむつに関する。
【0007】
更に本発明は、前記フック材とトップシートとの係合力は50〜300g/25mmであることを特徴とする使いすておむつに関する。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の使いすておむつは、ファスニングテープの自由部がメカニカルファスニングを構成するフック材からなり、さらに、ファスニングテープは、その使用前においては、フック材がトップシートに面するように自由部がトップシート上に折り畳まれており、且つ、自由部に施したエンボスを介してフック材がトップシートに係合されている。
このような構成のファスニングテープを有する本発明の使いすておむつは、ファスニングテープのおむつへの着脱が容易であり、且つ、繰り返し使用が可能である。さらに、おむつを装着する際に不用意にループ材以外の部分に係合することがないため、容易におむつを装着することができる。
この場合、自由部のエンボスを固定部が存在しない部分に施し、且つ、トップシートとの係合力を50〜300g/25mmとすることにより、過度な力を必要とせず、スムーズな着脱が可能となる。
【0009】
以下、図面を参照して本発明の使いすておむつについて詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例により何等制限されるものではない。
図1は、本発明の使いすておむつの一部切り欠き平面図であり、一方のファスニングテープが展開された状態を示している。
図1において、使いすておむつ1は、液透過性のトップシート2と、液不透過性のバックシート3と、これら両シートの間に配置された吸収体4と、吸収体4の長手方向両側縁から外側へ延出するサイドフラップ部5を有している。また、使いすておむつ1の後身頃9のサイドフラップ5の両側縁部にはファスニングテープ7が取り付けられており、図面右側に示すように、ファスニングテープ7は、おむつ側縁部に接着固定された固定部14と、固定部14に連続する自由部15からなり、自由部15の端部側領域には、メカニカルファスニングシステムを構成するフック材8が配設されている。さらに、おむつ1の前身頃10には、フック材8と係合するためのフロントパッチ6が配設されている。
また、図面左側に示すように、ファスニングテープ7は、その使用前においては、自由部15がサイドトップシート11の上に折り畳まれており、エンボス13を介してサイドトップシート11に係合されている。
【0010】
図2は図1に示す使いすておむつをX−X’線に沿って切断した状態を示す断面図であり、ファスニングテープ7の使用前の状態を示している。
図2において、ファスニングテープ7の固定部14はバックシート3とサイドトップシート11を挟持する構造に形成されており、バックシート3とサイドトップシート11に接着固定されている。また、自由部15にはフック材8が配設されており、フック材8がサイドトップシート11に面するようにサイドトップシート11上に折り畳まれ、自由部15の固定部14が存在しない部分にエンボス処理が施され、エンボス13を介してフック材8がサイドトップシート11に係合している状態を示す。
フック材8はホットメルト接着剤やヒートシール等によりファスニングテープ7のサイドトップシート11側の一部または全面に貼付られ、更に、ファスニングテープ7の固定部14において、ホットメルト接着剤やヒートシール等によりサイドトップシート11とバックシート3を挟み込むように取り付けられている。
【0011】
本発明において使用されるトップシートは親水化処理を施した不織布、織布、多孔性プラスチックフィルム等であり、その構成繊維は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル、ナイロンまたは、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ナイロン等の2成分以上からなる複合繊維等でもよく、特にはポリエステル/ポリエステル、ポリプロピレン/ポリエチレンの複合繊維が強度の面から好ましいが、特に制限を受けるものではない。
【0012】
また、トップシートは、1枚のシートで形成しても良く、あるいは吸収体上に位置するセンタートップシートとサイドフラップ上に位置するサイドトップシートのように複数枚のシートで形成しても良い。センタートップシートとサイドトップシートは、同一の素材で形成して良く、あるいは異なる素材で形成しても良い。また、センタートップシートは親水性であるのに対して、サイドトップシートは親水性であっても良いが撥水性であることが好ましく、さらに、サイドトップシートに熱可塑性樹脂からなるフィルムをラミネートして液不透過性にしても良い。
【0013】
本発明に使用されるバックシートとしては液不透過性のポリエチレン製のフィルムなどを採用することができる。より好ましくは、蒸れを防止するために液体分子を透過させない程度の多数の微孔を設けたポリエチレン製フィルムや、熱可塑性樹脂にフィラーを加えて延伸した透湿性のあるフィルム、あるいはこれらのフィルムの外側に不織布を貼り合わせた複合シートを用いると、おむつ内の余分な水分がおむつ外に放出されるため、むれやかぶれが起こりにくくなり、透湿性や肌触りなどの点でより快適なものとすることができる。
【0014】
吸収体は主に綿状パルプ、高吸水性物質からなっているが、特に制限されるものではなく、吸水性スポンジ、吸水性シートでもよく、吸水性の性質を持っていればいずれも使用可能であり、全体をティッシュで包み込んだ積層構造とすることが好ましい。また、吸収体の形状は砂時計型、矩形等でも良いが、砂時計型の方がより良好なフィット性が得られる。
本発明における綿状パルプは化学パルプ、機械パルプ、あるいは化学機械パルプのシートを粉砕機で綿状にしたものである。パルプ原料としては、針葉樹に限らず、広葉樹、わら、竹、およびケナフも適用される。このパルプの使用量は目的とする吸収体により、例えば単独で用いるか、複数積層して用いるか、他の吸収体を併用するかなどにより異なるが、一般的には50〜400g/m2 にされる。また、綿状パルプとともに合成繊維、熱融着成分、接着剤等が入っていても構わない。
【0015】
高吸収性物質としては、デンプン系、セルロース系、合成ポリマー系等のものが使用できるが、自重の20倍以上の水を吸収するもので、ポリアクリル酸系のものが吸収性能の点から最も適当である。また、形状も、繊維状、粒状、シート状等特に制限はない。
【0016】
本発明の使いすておむつは、腰回り部と脚周り部に弾性部材が配置される。弾性部材はウレタンフィルム、ウレタン糸、ウレタンフォーム、糸ゴム等の通常の使いすておむつに使用される伸縮弾性体を使用することができ、これらの伸縮弾性体は伸張状態で配置され、ホットメルト、澱粉系またはCMC(カルボキシメチルセルロース)などの水溶性の糊または流動性の高い接着剤、もしくは熱や超音波による接着により接着固定されている。
【0017】
本発明において、フロントパッチは、ファスニングテープのフック材と係合可能なループ材により形成されている。
ループ部材としてはナイロン、ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレンまたはその組み合わせからなる織布、不織布等が挙げられる。
本発明において、フロントパッチとして用いるループ材は、バックシートが熱可塑性樹脂からなるフィルムで形成されている場合には不織布等からなるループ材をバックシート表面に取り付ける必要があるが、バックシートフィルムの表面に不織布を貼り合わせた複合シートとして形成されている場合にはバックシート表面の不織布をそのままフロントパッチとして用いれば良く、特にループ部材を取り付ける必要はない。
【0018】
また、本発明において使用されるファスニングテープの素材としては、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン等ポリオレフィン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート及びこれらのコポリマー等のポリエステル系樹脂、ナイロン6、ナイロン66等のポリアミド系樹脂、ポリビニルアルコール系の樹脂、ポリアクリロニトリル系樹脂、ポリ乳酸、脂肪酸ポリエステル等の生分解樹脂等が挙げられる。
【0019】
本発明で使用されるフック材としては、クラレ社製のマジックテープ(登録商標)、YKK社製のクイックロン(登録商標)等、鉤状やキノコ形状、錨形状などの係合部材が多数配置されたシート状の市販のメカニカルホックテープのフック部材を挙げることができる。また、フック材のファスニングテープへの取付は、ホットメルト接着剤やヒートシールにより行うことができる。
【0020】
ここでフック材とループ材との組み合わせは係合力およびせん断力のバランスにより選択され、初期剥離係合力が50〜400g/25mm、せん断力が3000g/25mm以上であることが好ましい。ここで、初期剥離係合力は25mm幅のフック材とループ材を重ね合わせ、2kg荷重のローラーを1往復させて圧着し、2kg、2秒間のせん断荷重を加えた後、135度の剥離応力を測定したものである。また、せん断力は25mm幅のフック材とループ材を重ね合わせ、2kg荷重のローラーを1往復させて圧着した後、せん断方向(フック材とループ材の接合面に沿う方向)へ剥離する際の応力を測定したものである。
【0021】
本発明において、ファスニングテープは、その使用前には、フック材がエンボスを介してトップシートと係合しており、その係合力は50〜300g/25mmであることが好ましい。ここで、係合力が50g/25mm未満の場合は、フック材がサイドシートから浮いた状態になってしまい、着脱時およびパッド交換時等の非止着時にフック材が寝具や衣服と係合してしまったり、フック材の凸部が着用者または介護者に触れ、皮膚を痛める怖れがあり、更に、おむつ製造時においても、フック材取付後、トップシートの不織布部分への係合の可能性があり、フック材、不織布の破壊、変形等により生産性を著しく落とす原因になりかねない。また、係合力が300g/25mmを越えて大きくなると着用時にフック材がトップシートから外れにくく、無理な力を加えることによってフック材がファスニングテープから剥離したり、トップシートが破壊されたりする可能性がある。
また、エンボスにより加圧しない場合は、フック材をトップシートへ固定することができず、おむつ製造時に曲がって貼付され、見栄えが悪くなる。
【0022】
本発明において、ファスニングテープのフック材の位置に施されるエンボス処理の数は、1個であってもよく、また、必要により複数個であってもよい。エンボスの形状は、円形、三角形、四角形、楕円形等、必要により任意の形状のものを選択することができる。
また、エンボスの面積は、10〜50mm2 であることが好ましく、より好ましくは20〜40mm2である。エンボスの面積が10mm2未満では、フック材とトップシートの係合力が不十分となり、一方、50mm2 を越えて大きくなると、フック材とトップシートの係合力が強くなり過ぎてファスニングテープを展開する際の作業性が悪くなる。
【0023】
【発明の効果】
本発明の使いすておむつは、おむつ本体を着用者に当てて保持するためのファスニングテープがフック材により構成されているので、おむつの繰り返し使用が可能で、着脱が簡便である。
また、使用前には、フック材はエンボスを介してトップシートに係合されているために、不用意にループ材以外の部分に係合することがなく、過度な力を必要とせず、スムースな着脱が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の使いすておむつの一部切り欠き平面図。
【図2】図1に示す使いすておむつをX−X’線に沿って切断した状態を示す断面図。
【符号の説明】
1:使いすておむつ
2:トップシート
3:バックシート
4:吸収体
5:サイドフラップ部
6:フロントパッチ
7:ファスニングテープ
8:フック材
9:後身頃部分
10:前身頃部分
11:サイドトップシート
12:脚周り伸縮弾性部材
13:エンボス
14:固定部
15:自由部

Claims (2)

  1. 不織布からなる液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これら両シートとの間に配置された吸収体とを有するおむつ本体と、前記おむつ本体の後身頃側の両側縁部に取付けられ、装着時におむつ本体を着用者に当てて保持するファスニングテープを有する使いすておむつにおいて、
    前記ファスニングテープは、前記おむつ本体のトップシートとバックシートの少なくとも一方に接着固定された固定部と、固定部に連続する自由部からなり、自由部の少なくとも一部はメカニカルファスニングシステムを構成するフック材からなり、
    さらに、前記ファスニングテープは、その使用前においては、前記フック材がトップシートに面するように前記自由部がトップシート上に折り畳まれており、且つ、前記自由部のフック部材が位置する部分に熱溶融を行わないエンボス処理が施され、エンボスを介してフック材が不織布からなるトップシートに係合されていることを特徴とする使いすておむつ。
  2. 前記自由部の熱溶融を行わないエンボス処理は、前記固定部が存在しない部分に施されていることを特徴とする請求項1記載の使いすておむつ。
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