JP3986159B2 - 空気調和機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は空気調和機に関し、特に天井埋込型の空気調和機における空気吹き出し口の形状に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の天井埋込型の空気調和機における吹き出し口部分の断面形状を図8に示す。空気調和機に吸い込まれた空気は、図示しない熱交換器を通過する過程で冷房時は冷却、暖房時は昇温され、空気の通り道となる風路1に沿って流れ、吹き出し空気の流れ方向を上下方向に偏向させる風向偏向板2により流れ方向を決定されて吹き出し口3から吹き出されるようになっている。
【0003】
ところで、冷房時には、風向偏向板2の向きを水平に近づけて空気の流れ方向を水平に近づけることにより空気の到達性をよくして室内空間を満遍なく冷やし、かつ冷風が人に直接当たることを避けている。このとき、吹き出し空気が天井面に接触して流れるようになると、天井面が冷気で冷やされて結露したり吹き出し風または吹き出し風に誘引される周囲の空気中の埃等によって汚れたりするため、風向偏向板2による空気の流れ方向の調整には細心の注意が必要である。
【0004】
しかしながら、風向偏向板2は水平に近づけるにつれて吹き出し空気の流れが一方の風路壁4aに張り付くように流れるコアンダ効果を生じるため、空気の到達性を確保し、かつ天井面に接触しないで適切な方向に流れるように風向偏向板2を調整することが難しいという問題があった。
【0005】
そこで、特開平8−94160号公報においては、図9に示すように、吹き出し口5の一側方に位置する風路壁6aに、吹き出し流れの方向に突出する段差を有する第2の風向偏向手段7を設け、ここで吹き出し空気の流れ方向を下向きにすることにより天井面に接触することを防いでいる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これは吹き出し空気の流れ方向を下向きにするため到達性を悪くすることとなり、また、冷風が人に直接当たることとなるため、室内の快適性を十分に確保できないという問題があった。
【0007】
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、冷風が人に直接当たることがなく、また、コアンダ効果により天井面に張り付くこともなく、室内の快適性ならびに吹き出し空気の到達性を向上させることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための手段として、次のような特徴を有する空気調和機を採用する。すなわち、請求項1に記載の空気調和機は、天井に埋設されたケース本体に、熱交換器とファンとが内蔵され、さらに前記ケース本体に空気の吸い込み口と吹き出し口とが設けられた天井埋込型の空気調和機であって、前記吹き出し口を形成する吹き出し口部材の両端部に、前記吹き出し口の両サイドから吹き出される吹き出し空気の流れを下向きに案内する下向き案内部が設けられ、前記吹き出し口部材の中央部に、前記吹き出し口の中央から吹き出される吹き出し空気の流れを水平方向に案内する水平案内部が設けられ、前記下向き案内部の流れ方向終端部と前記吹き出し口部材との境界に、下向き案内部と吹き出し口部材とを連続的に繋ぐ曲面または平面が設けられていることを特徴とする。
【0009】
これにより、吹き出し口の両側で、吹き出し口から吹き出される冷風が吹き出し口の幅より外側に存在する空気を誘引して二次流れを発生し、下向き案内部と水平案内部との境界では、下向き案内部に沿って下向きに流れる冷風が水平案内部に沿って流れる冷風を誘引して二次流れを発生し、吹き出し口の幅方向に三次元的な流れが形成されて吹き出し口の幅方向について冷風を水平方向に吹き出す領域が減少する。また、下向き案内部に沿う冷風の下向きの流れが水平案内部に沿う水平方向の流れに連続的に移行して三次元的な流れの形成がさらに促進される。
【0010】
さらに、請求項2に記載の空気調和機は、請求項1に記載の空気調和機において、吹き出し口の幅方向に隣り合う下向き案内部と水平案内部との境界を、下向き案内部と水平案内部とを連続的に繋ぐ曲面または平面が設けられていることを特徴とする。これにより、下向き案内部に沿う冷風の下向きの流れが水平案内部に沿う水平方向の流れに連続的に移行することとなって三次元的な流れの形成が促進される。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明に係る空気調和機の第1の実施形態を図1および図2に示して説明する。
天井埋込型の空気調和機は、天井に埋設されたケース本体に、熱交換器ならびにファン(図示略)が内蔵され、さらにケース本体には空気の吸い込み口と吹き出し口とが設けられて構成されている。図1には、吹き出し口部分を含むケース本体の一部を示す。図において、符号10は図示しない熱交換器を通過した空気の通り道となる風路、符号11a、11bは風路10を形成する風路壁、符号12は該風路壁11a、11bにより構成される吹き出し口、符号13は風路10に設けられて吹き出し空気の流れ方向を上下方向に偏向させる風向偏向板である。さらに、符号14は吹き出し空気の風路10の先に取り付けられる吹き出し口部材であり、例えば空気調和機本体に取り付けられる化粧パネルのようなものである。
【0012】
吹き出し口部材14の両端部には、図2(A)に示すように、風向偏向板13により水平方向に向けられた吹き出し空気を下方向にガイドする下向き案内部15a、15bが設けられている。下向き案内部15a、15bの終端には、吹き出し口に連続する当該下向き案内部15a、15bとは不連続の段差16a、16bが設けられている。
【0013】
また、吹き出し口部材14の中央部には、図2(B)に示すように、風向偏向板13により水平方向に向けられた吹き出し空気の流れ方向をそのままに保つようにガイドする水平案内部17が設けられている。
【0014】
下向き案内部15a、15b、および水平案内部17の表面は滑らかな曲率の曲面または平面から構成されており、下向き案内部15a、15bと水平案内部17との境界には、吹き出し口に連続する当該下向き案内部15a、15bとは不連続の段差18a、18bが設けられている。
【0015】
上記のように構成された空気調和機において冷房運転が行われる場合、風向偏向板13により水平方向に偏向されて吹き出し口12から吹き出された冷風は、吹き出し口12の両サイドでは下向き案内部15a、15bにより下向きに案内され、吹き出し口12の中央では水平案内部17により流れの向きを保って水平方向に案内される。
【0016】
この際、下向き案内部15a、15bの終端部に設けられた段差16a、16bにより冷風と吹き出し口部材14との関係が断ち切られるために、吹き出し口12の両サイドでは、冷風はコアンダ効果により天井面に張り付くことなく下向きの流れが維持される。また、吹き出し口12の中央では、冷風は水平方向の流れが維持されることとなる。
【0017】
すなわち、冷風は吹き出し口12の幅方向において吹き出す方向が変化することとなり、流れの幅方向への二次元性が崩れる。このため、吹き出し口12の両サイドでは、下向き案内部15a、15bに沿って下向きに流れる冷風が吹き出し口12の幅より外側に存在する空気を誘引して二次流れを発生させる。また、下向き案内部15a、15bと水平案内部17との境界では、下向き案内部15a、15bに沿って下向きに流れる冷風が水平案内部17に沿って流れる冷風を誘引して二次流れを発生させる。
【0018】
このため、吹き出し口12の両サイドにおける冷風の下向きの流れはやや上向き加減となり、吹き出し口12の中央における冷風の水平方向の流れはやや下向き加減となるため、冷風の流れ全体としては天井面に張り付くこともなく、また、人に直接当たることもない。
【0019】
したがって、上記のように構成された空気調和機によれば、冷風が人に直接当たることがなく、しかも、コアンダ効果により天井面に張り付くこともないので、室内の快適性ならびに吹き出し空気の到達性を向上させることができる。
【0020】
次に、本発明に係る空気調和機の第2の実施形態を図3および図4に示して説明する。なお、前記第1の実施形態において既に説明した構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。本実施形態における吹き出し口12においては、下向き案内部15a、15bと水平案内部17との境界に位置する段差が、滑らかな曲面または平面19a、19bにより連続的に構成されている。
【0021】
上記のように構成された空気調和機の場合、下向き案内部15a、15bと水平案内部17との境界に滑らかな曲面または平面19a、19bが設けられたことにより、下向き案内部15a、15bに沿う冷風の下向きの流れが水平案内部17に沿う水平方向の流れに連続的に移行することとなり、三次元的な流れの形成が促進される。
【0022】
したがって、上記のように構成された空気調和機によれば、吹き出し口12の幅方向について、冷風を水平方向に吹き出す領域が減少するために、コアンダ効果によって吹き出し空気が天井面に張り付くように流れる現象を防止することができ、これによって室内の快適性ならびに吹き出し空気の到達性をさらに向上させることができる。
【0023】
なお、その傾斜角αは大きくても(急斜面でも)、ちいさくても(緩斜面でも)構わない。また、符号19a、19bで示す部分が曲面であるときには、これが上に凸であっても、下に凸であっても、または三次元的であっても構わない。さらに、曲面または平面19a、19bはなだらかに連続しあたかも水平案内部17がないが如く構成されていても構わない。
【0024】
次に、本発明に係る空気調和機の第3の実施形態を図5および図6に示して説明する。なお、前記第1、第2の実施形態において既に説明した構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。本実施形態における吹き出し口12においては、下向き案内部15a、15bの流れ方向終端部に位置する段差が、吹き出し口部材14の表面に対して緩やかに傾斜した傾斜面20a、20bとされ、この面と水平案内部17との境界が、滑らかな曲面または平面21a、21bにより連続的に構成されている。
【0025】
上記のように構成された空気調和機の場合、下向き案内部15a、15bの流れ方向終端部に傾斜面20a、20bが設けられたことにより、下向き案内部15a、15bに沿う冷風の下向きの流れが水平案内部17に沿う水平方向の流れに連続的に移行することとなり、三次元的な流れの形成がさらに促進される。
【0026】
したがって、上記のように構成された空気調和機によれば、上記のように構成された空気調和機によれば、吹き出し口12の幅方向について、冷風を水平方向に吹き出す領域が減少するために、コアンダ効果によって吹き出し空気が天井面に張り付くように流れる現象を防止することができ、これによって室内の快適性ならびに吹き出し空気の到達性をより一層向上させることができる。
【0027】
なお、傾斜面20a、20bは、図7に示すように吹き出し口部材14の先端まで延長された形状であっても構わない。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る空気調和機によれば、次のような効果が得られる。
請求項1に記載の空気調和機によれば、空気の吹き出し口をなす吹き出し口部材の両端部に、吹き出し口の両サイドから吹き出される吹き出し空気の流れを下向きに案内する下向き案内部を設け、吹き出し口部材の中央部に、吹き出し口の中央から吹き出される吹き出し空気の流れを水平方向に案内する水平案内部を設けることにより、吹き出し口の幅方向に三次元的な流れが形成されて吹き出し口の幅方向について冷風を水平方向に吹き出す領域が減少するので、冷風が居室内の人に直接当たることがなく、しかも、コアンダ効果の発生が抑制されて冷風が天井面に張り付かないので、室内の快適性ならびに吹き出し空気の到達性を向上させることができる。また、下向き案内部の流れ方向終端部と吹き出し口部材との境界を、下向き案内部と吹き出し口部材とを連続的に繋ぐ曲面または平面とすることにより、下向き案内部に沿う冷風の下向きの流れが水平案内部に沿う水平方向の流れに連続的に移行して三次元的な流れの形成がさらに促進され、コアンダ効果の発生が抑制されるので、冷風が天井面に張り付くように流れる現象が起きないようにすることができ、これによって室内の快適性ならびに吹き出し空気の到達性をより一層向上させることができる。
【0029】
請求項2に記載の空気調和機によれば、吹き出し口の幅方向に隣り合う下向き案内部と水平案内部との境界を、下向き案内部と水平案内部とを連続的に繋ぐ曲面または平面とすることにより、下向き案内部に沿う冷風の下向きの流れが水平案内部に沿う水平方向の流れに連続的に移行して三次元的な流れの形成が促進され、コアンダ効果の発生が抑制されるので、冷風が天井面に張り付くように流れる現象が起きないようにすることができ、これによって室内の快適性ならびに吹き出し空気の到達性をさらに向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る空気調和機の第1の実施形態を示す斜視図である。
【図2】 (A)は図1におけるIIA−IIA線矢視断面図、(B)は図1におけるIIB−IIB線矢視断面図である。
【図3】 本発明に係る空気調和機の第2の実施形態を示す斜視図である。
【図4】 (A)は図3におけるIVA−IVA線矢視断面図、(B)は図3におけるIVB−IVB線矢視断面図である。
【図5】 本発明に係る空気調和機の第3の実施形態を示す斜視図である。
【図6】 (A)は図5におけるVIA−VIA線矢視断面図、(B)は図5におけるVIB−VIB線矢視断面図である。
【図7】 図5に示した第3の実施形態の変形例を示すVIA−VIA線矢視断面図である。
【図8】 従来の空気調和機における吹き出し口部分を示す断面図である。
【図9】 従来の他の空気調和機における吹き出し口部分を示す断面図である。
【符号の説明】
10 風路
12 吹き出し口
13 風向偏向板
14 吹き出し口部材
15a、15b 下向き案内部
16a、16b 段差
17 水平案内部

Claims (2)

  1. 天井に埋設されたケース本体に、熱交換器とファンとが内蔵され、さらに前記ケース本体に空気の吸い込み口と吹き出し口とが設けられた天井埋込型の空気調和機であって、
    前記吹き出し口を形成する吹き出し口部材の両端部に、前記吹き出し口の両サイドから吹き出される吹き出し空気の流れを下向きに案内する下向き案内部が設けられ、前記吹き出し口部材の中央部に、前記吹き出し口の中央から吹き出される吹き出し空気の流れを水平方向に案内する水平案内部が設けられ、
    前記下向き案内部の流れ方向終端部と前記吹き出し口部材との境界に、下向き案内部と吹き出し口部材とを連続的に繋ぐ曲面または平面が設けられていることを特徴とする空気調和機。
  2. 前記吹き出し口の幅方向に隣り合う前記下向き案内部と前記水平案内部との境界に、下向き案内部と水平案内部とを連続的に繋ぐ曲面または平面が設けられていることを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
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