JP3983808B2 - 磁気軸受 - Google Patents
磁気軸受 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3983808B2 JP3983808B2 JP51929397A JP51929397A JP3983808B2 JP 3983808 B2 JP3983808 B2 JP 3983808B2 JP 51929397 A JP51929397 A JP 51929397A JP 51929397 A JP51929397 A JP 51929397A JP 3983808 B2 JP3983808 B2 JP 3983808B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- magnet
- rotor
- magnetic bearing
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 4
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 9
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 7
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 5
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 5
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000011343 solid material Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C39/00—Relieving load on bearings
- F16C39/06—Relieving load on bearings using magnetic means
- F16C39/063—Permanent magnets
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H4/00—Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
- D01H4/04—Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques imparting twist by contact of fibres with a running surface
- D01H4/08—Rotor spinning, i.e. the running surface being provided by a rotor
- D01H4/12—Rotor bearings; Arrangements for driving or stopping
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2340/00—Apparatus for treating textiles
- F16C2340/18—Apparatus for spinning or twisting
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C32/00—Bearings not otherwise provided for
- F16C32/04—Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
- F16C32/0406—Magnetic bearings
- F16C32/0408—Passive magnetic bearings
- F16C32/041—Passive magnetic bearings with permanent magnets on one part attracting the other part
- F16C32/0417—Passive magnetic bearings with permanent magnets on one part attracting the other part for axial load mainly
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
この種の磁気軸受は知られている。McHattieによって記述された磁気軸承(Review of Scientific Instruments第12巻、第429頁乃至第435頁、1941年参照)では、小さな高速回転鋼シリンダが非接触軸承され、軸方向に作用する電磁安定化装置を備えている。この場合、軸承されたロータの半径方向の振動が、非接触磁気結合によって、半径方向に移動可能に取付けられた針に伝達され、針を油に埋め込むことによって緩衝される。油の緩衝はJ.W.Beansの“Double Magnetic Suspension”科学機器の評論、第34巻、第1071頁乃至第1074頁に記載されている。
この緩衝装置の場合には、油の損失を防止するために可動に取付けられたステータ部分を包囲する必要があり、この包囲によって装置の構造容積が付加的に増大し、それに伴い製作コストが比較的に高いという欠点がある。特に繊維ボビンおよび繊維遠心分離機のためにこのような軸受を使用する際に、低コストのころがり軸受装置と直接的に競合する大量生産磁気軸受装置の構成部品として、油緩衝装置はその製作コストが高いというだけで不所望である。更に、油緩衝装置の特性は油の一部を循環させるので、速度に比例する緩衝力を有する理想的な振動緩衝器の特性を条件付きでのみ満足する。なぜなら、油の循環によって、純粋な緩衝力のほかに、質量加速力が作用するからである。
本発明の課題は、構造容積が小さく、緩衝時の大きな質量の循環および移動を充分に少なくすることができる、緩衝装置を備えた磁気軸受を形成することである。更に、磁気軸受は低コストで製作可能であるべきである。
この課題は冒頭に述べた種類の磁気軸受において、請求項1記載の特徴によって解決される。この特徴によれば、ステータ磁石が、軸受隙間に対して平行な振動平面内における中立位置からの変位のみを許容する曲げ弾性的な支持部材によってステータに支持され、ステータ磁石とステータが、軸受隙間に対して平行に延びる振動平面に対して垂直に向いた面法線を有する、互いに摩擦連結的に接触する接触面を備え、接触面間の摩擦力が、調節可能なばね力によって調節可能である。ステータ磁石が振れるときに、この接触面が互いに滑り、接触面の相互の滑りを決める接触面の間の摩擦力が強ければ強いほど、ステータ磁石の自由な振動運動を強く緩衝する。
両接触面の一方が滑らかな表面を備え、他方がざらざらした表面を備えていると有利である(請求項2)。滑らかな表面は固体材料、特に金属材料で形成可能である。ざらざらした表面は特に織物、フェルトまたは繊維で作られた可撓性の他の材料からなっている。
それぞれの用途にとって最適化可能な減衰度を生じるために、接触の間の摩擦力が調節可能である。そのために、接触面の間の押圧力を変えることができる。
請求項3では、ざらざらした表面がステータ磁石に連結され、滑らかな表面を形成するために、ステータに定置されて固定された機械的なばねが使用され、このばねが接触面のほぼ面法線の方向に弾性的に動く。ばねによって滑らかな表面に加えられる押圧力が大きければ大きいほど、接触面の間の押圧力が大きくなる。押圧力と共に摩擦力が増大するので、増大するばね力と共にステータ磁石の運動の緩衝が強まる。ばねの初期応力(予付勢)を調節可能にすると、摩擦力ひいては減衰作用を適合させることができる(請求項4)。
接触面の間の押圧力を調節するために、板ばねを使用すると、きわめて簡単である(請求項5)。請求項6に従って、板ばねの初期応力はその弾性的な端部を押し付けることによって発生させることが可能である。
次に、図に略示した実施の形態に基づいて、本発明と本発明の他の実施形を詳しく説明する。
図には、回転対称の磁気軸受の縦断面が示してある。垂直に配置された回転軸線2を有する、中空円筒状に形成されたロータ1はその上端に、リング状のロータ磁石3を備えている。このロータ磁石は本実施の形態では永久磁石である。ロータ磁石3は水平に延びる軸受隙間4の狭い間隔をおいてステータ磁石5に対向配置されている。このステータ磁石も同様にリング状に形成され、ロータ磁石3と同じ寸法を有する。本実施の形態では、ステータ磁石5は永久磁石材料からなっている。ロータ磁石3とステータ磁石5の間の磁気的な引きつけ力作用により、ロータ1の重力が充分に相殺される。概略的な図では、ロータの付加的に必要な弱い支持部を図示していない。
ステータ磁石5はプラットホーム6に取付けられている。このプラットホームは定置されたステータ8上の曲げ弾性的な支持部材7上に、垂直方向に動かないようにかつ水平平面内で撓曲的に揺動可能に取付けられている。曲げ弾性的な支持部材7のために、本実施の形態では、片側をステータ8に接続した金属ピンが使用される。この金属ピンの接続端部と反対の側の端部がプラットホーム6を支持しているので、プラットホームは動くときに水平平面内で左右に振れることができる。その際、金属ピンが弾性的に振れる。図において、支持部材7の運動は曲がり線9で概略的に示してある。
プラットホーム6は3本の支持部材7によってステータ8に支持されている。図示した磁気軸受の縦断面では、この支持部材の1本が示してある。支持部材を形成する金属ピンはピン軸線に対して半径方向にあらゆる方向に弾性的に動くことができる。従って、プラットホーム6は、水平な軸受隙間4のロータ磁石とステータ磁石の磁石面に対して平行に向いた水平な平面内で、あらゆる方向に自由に振動することができる。
プラットホーム6はステータ磁石5と反対のその面に、フェルトディスク10を支持している。本実施の形態では、このようなフェルトディスクがプラットホーム6の上面に3個接着されている。図に示した磁気軸受の縦断面では、このフェルトディスクが1個だけ見える。フェルトディスク10はそれぞればねの滑らかな面、本実施の形態で板ばね11の幅広側の面に接触している。フェルトディスクと板ばねの接触面は、ステータ磁石5の水平な振動平面に対して垂直に向いた面法線(面垂線)を有する。板ばね11は、その弾性的な自由端部が回転軸線2の方向にフェルトディスクを押し、板ばねの滑らかな表面とフェルトディスクの粗い表面との間の接触圧力を決定するように、ステータ8に固定されている。本実施の形態では、ばね押圧力を強めるために、金属リング12が板ばねの自由端部に載っている。この金属リングの重量は、接触圧力を調節するためおよび個々の場合に必要とされる緩衝力に対して接触圧力を適合させるために変更可能である。従って、接触面の間の摩擦力は調節可能である。
このように形成された磁気軸受は軸受隙間4内で作用する永久磁場のために軸方向においてほぼ安定している。ロータの回転中のロータの半径方向の振動は機械的な摩擦によって受け止められる。従って、回転軸線2と相対的なロータ1の半径方向の振れの際に、ロータ磁石3とステータ磁石5の間の磁気的な連結のために、プラットホーム6は軸受隙間4の水平平面内で移動する。ロータ1の半径方向の振動はプラットホーム6に伝達される。プラットホーム6のこのような運動時に、フェルトディスク10は板ばね11の滑らかな面と相対的に摺動する。しかし、フェルトディスク10と板ばね11の間の接触圧力に応じて、滑り運動が制動され、それによってロータ1の振動が減衰される。
軸受部品であるプラットホーム6と、フェルトディスク10と、場合によっては載置された金属リング12を有する板ばね11とからなる、緩衝装置として作用する摩擦装置の構造容積は小さい。本実施の形態において金属リング12の重量の設定によって変更することができる、ばね力による接触圧力の発生と、緩衝を生じる部品であるフェルトディスク10と板ばね11の少ないコストとにより、摩擦装置は実施の形態で説明したように、きわめて低コストで製作可能である。摩擦装置の部品の質量は、従来の公知の油緩衝装置と比べて、有効緩衝力に対して無視できるほど小さい。
参照符号リスト
ロータ 1
回転軸線 2
ロータ磁石 3
軸受隙間 4
ステータ磁石 5
プラットホーム 6
支持部材 7
ステータ 8
曲がり線 9
フェルトディスク 10
板ばね 11
金属リング 12
Claims (6)
- ステータに対して非接触のロータの磁気軸受であって、ロータ磁石(3)及びステータ磁石(5)で形成されたロータとステータの磁気範囲が、前記ステータと前記ロータの間の軸受隙間でそれぞれ対向する前記磁気軸受において、
前記ステータ磁石(5)が、少なくとも1つの曲げ弾性的な支持部材(7)によって前記ステータ(8)に支持され、
前記支持部材は、前記軸受隙間(4)に対して平行な振動平面内におけるステータ磁石のその中立位置からの傾動のみを許容し、
前記ステータ磁石(5)とステータ(8)が、前記軸受隙間に対して平行に延びる前記振動平面に対して垂直に向いた面法線を有する、互いに摩擦連結的に接触する接触面を備え、
前記接触面間の摩擦力が、調節可能なばね力によって調節可能であることを特徴とする磁気軸受。 - 前記接触面の一方が滑らかな表面(11)を備え、他方がざらざらした表面(10)を備えていることを特徴とする請求項1記載の磁気軸受。
- 前記ざらざらした表面がステータ磁石(5)に固定連結され、前記滑らかな表面がステータ(8)に定置されて固定されたばね(11)によって形成され、このばねが接触面のほぼ面法線の方向に弾性撓曲的に動くことを特徴とする請求項1又は2記載の磁気軸受。
- 前記摩擦力がばね(11)の調節可能な初期応力によって調節可能であることを特徴とする請求項3記載の磁気軸受。
- 前記ステータに固定されたばねは、板ばねであることを特徴とする請求項3又は4記載の磁気軸受。
- 前記板ばね(11)の初期応力がその弾性的な端部を押圧することによって発生させられることを特徴とする請求項5記載の磁気軸受。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19543745.4 | 1995-11-24 | ||
DE19543745A DE19543745C2 (de) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | Magnetisches Lager |
PCT/DE1996/002229 WO1997019273A2 (de) | 1995-11-24 | 1996-11-19 | Magnetisches lager |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000500554A JP2000500554A (ja) | 2000-01-18 |
JP3983808B2 true JP3983808B2 (ja) | 2007-09-26 |
Family
ID=7778259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51929397A Expired - Lifetime JP3983808B2 (ja) | 1995-11-24 | 1996-11-19 | 磁気軸受 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6118200A (ja) |
EP (1) | EP0862700B1 (ja) |
JP (1) | JP3983808B2 (ja) |
AT (1) | ATE188021T1 (ja) |
DE (2) | DE19543745C2 (ja) |
ES (1) | ES2142108T3 (ja) |
GR (1) | GR3032982T3 (ja) |
PT (1) | PT862700E (ja) |
WO (1) | WO1997019273A2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0955397B1 (de) * | 1998-05-04 | 2004-04-21 | Saurer GmbH & Co. KG | Offenend-Spinnvorrichtung |
DE19819767A1 (de) * | 1998-05-04 | 1999-11-11 | Schlafhorst & Co W | Dämpfungseinrichtung für einen berührungslos gelagerten Rotor |
DE10024019A1 (de) * | 2000-05-16 | 2001-11-22 | Schlafhorst & Co W | Dämpfungseinrichtung für einen magnetisch gelagerten Spinnrotor |
DE10032440A1 (de) | 2000-07-04 | 2002-01-17 | Schlafhorst & Co W | Rotorspinnvorrichtung mit einer berührungslosen passiven radialen Lagerung des Spinnrotors |
US6879127B2 (en) * | 2002-02-12 | 2005-04-12 | Nikon Corporation | 3-ring magnetic anti-gravity support |
DE10216421A1 (de) * | 2002-04-12 | 2003-10-30 | Forschungszentrum Juelich Gmbh | Magnetführungseinrichtung |
IT1393321B1 (it) * | 2009-03-16 | 2012-04-20 | Electron S R L D | Cuscinetti magnetici radiale e assiale smorzatori di vibrazioni, sistema di supporto a levitazione magnetica per rotore, con smorzamento di vibrazioni, misura statica e dinamica di sforzo, compensazione di allungamento termico. |
CZ2018645A3 (cs) * | 2018-11-23 | 2020-06-03 | Rieter Cz S.R.O. | Vřeteno prstencového dopřádacího stroje |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1441194B2 (de) * | 1962-08-08 | 1970-06-18 | Siemens AG, 1000 Berlin u. 8000 München | Drucklager für die Läuferwelle eines Elektrizitätszählers |
DE2314436A1 (de) * | 1973-03-23 | 1977-12-29 | Boehringer Andreas | Lagerungs- und daempfungseinrichtung zur stabilisierung der rotorbewegung schnell umlaufender zentrifugen |
FR2253950A2 (en) * | 1973-12-05 | 1975-07-04 | Europ Propulsion | Shock absorber for magnetic centrifuge bearing - magnetic spacers in damping media complete field |
JPS60125414A (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-04 | Hitachi Ltd | 磁気軸受装置 |
DE69011391T2 (de) * | 1989-05-08 | 1995-01-26 | Nippon Ferrofluidics Kk | Magnetische Lagervorrichtung. |
JPH05118334A (ja) * | 1991-10-25 | 1993-05-14 | Ebara Corp | 磁気軸受装置 |
JPH06333733A (ja) * | 1993-05-18 | 1994-12-02 | Hitachi Ltd | 磁気浮上移動体の制振装置 |
US5521448A (en) * | 1994-08-01 | 1996-05-28 | Mechanical Technology Incorporated | Damping for passive magnetic bearings |
-
1995
- 1995-11-24 DE DE19543745A patent/DE19543745C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-11-19 ES ES96946002T patent/ES2142108T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1996-11-19 JP JP51929397A patent/JP3983808B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1996-11-19 EP EP96946002A patent/EP0862700B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-11-19 US US09/068,643 patent/US6118200A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-11-19 AT AT96946002T patent/ATE188021T1/de not_active IP Right Cessation
- 1996-11-19 WO PCT/DE1996/002229 patent/WO1997019273A2/de active IP Right Grant
- 1996-11-19 PT PT96946002T patent/PT862700E/pt unknown
- 1996-11-19 DE DE59603998T patent/DE59603998D1/de not_active Expired - Lifetime
-
2000
- 2000-03-16 GR GR20000400682T patent/GR3032982T3/el not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000500554A (ja) | 2000-01-18 |
GR3032982T3 (en) | 2000-07-31 |
ATE188021T1 (de) | 2000-01-15 |
EP0862700A2 (de) | 1998-09-09 |
EP0862700B1 (de) | 1999-12-22 |
DE59603998D1 (de) | 2000-01-27 |
DE19543745A1 (de) | 1997-05-28 |
US6118200A (en) | 2000-09-12 |
DE19543745C2 (de) | 1998-05-28 |
ES2142108T3 (es) | 2000-04-01 |
WO1997019273A2 (de) | 1997-05-29 |
WO1997019273A3 (de) | 1997-10-23 |
PT862700E (pt) | 2000-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6448679B1 (en) | Passive magnetic support and damping system | |
US5679992A (en) | Bearing unit | |
JP3983808B2 (ja) | 磁気軸受 | |
JPS63223244A (ja) | 防振、免震装置 | |
KR19980024427A (ko) | 디스크장치 | |
DE60209117D1 (de) | Wellenlageranordnung | |
US3856200A (en) | Damping device for rapidly spinning rotary body | |
JP4280320B2 (ja) | 磁気軸受機構で支持されたロータの振動減衰装置 | |
US3885839A (en) | Magnetic bearing | |
US5808839A (en) | Disc drive cartridge including magnetic bearings | |
US4490011A (en) | Optical device | |
JP3719859B2 (ja) | 記憶装置 | |
US6445549B1 (en) | Magnetic disk drive | |
KR100508599B1 (ko) | 초전도 베어링용 수동형 댐퍼 | |
JP2684882B2 (ja) | 回転体の振動抑制装置 | |
JP2542595B2 (ja) | 対物レンズ駆動装置 | |
KR101791796B1 (ko) | 전압축 스프링을 이용한 반발력 보상 장치 및 이를 사용하는 선형 모터 스테이지 | |
JPS6320297A (ja) | 宇宙における装置の防振・支持機構 | |
US2282178A (en) | Governor | |
JPH03154235A (ja) | アクチュエータ | |
JPH0293117A (ja) | 直線運動機構 | |
KR20220060767A (ko) | 반발력 저감 테이블 시스템 | |
JPS61296537A (ja) | アクチユエ−タ | |
JPH01320683A (ja) | 光ディスク装置 | |
JPH03242829A (ja) | ヘッド移送装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060718 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20061016 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20061127 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061122 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070703 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070705 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100713 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |