JP3982265B2 - インタフェース処理 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータ、その周辺機器などのネットワーク機器に実装されるインタフェース処理機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンピュータ、その周辺機器などのネットワーク機器は、通信に多様なプロトコル(たとえばTCP/IP)を使用する。そこで、他の装置との通信に使用するプロトコルに対応したインタフェースのハードウェア(インタフェースデバイス)を備え、そのためのインタフェース制御ドライバを備える。プロトコル処理を行うプロトコルスタック(ソフトウェアプログラム)は、アプリケーションとインタフェース制御ドライバの間で、1つのプロトコルに基いてパケットデータを送受信する。
【0003】
インタフェース処理機構の分野では、通信に使用される多様なプロトコルに対応してインタフェースを再構築する必要がある。このため、ネットワーク機器では、それぞれのプロトコルに対応できる複数のプロトコルスタック、インタフェースデバイス及びインタフェース制御ドライバを用意しておき、構成データに対応してプロトコルスタック、インタフェースデバイス及びインタフェース制御ドライバを連結した論理的なチャンネルを構成する。たとえば特開平9−181764号公報に示される装置は、LANインタフェースを前提として、複数のプロトコルスタックを用意しておき、それに用いられる1つのプロトコルを選択する。ここで、プロトコルを選択するための特殊なパケットに従って、動的にプロトコルスタックを構成する。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】
ところが、前述の従来のインタフェース処理機構では、LAN以外のインタフェースの選択が考慮されていず、たとえばLANに用いられるIPパケットをUSBインタフェースに転送するなどの、プロトコルとインタフェースとの自由な組み合わせが容易でなかった。また、同じプロトコル処理でも、接続するインタフェースデバイスが異なれば、重複してプロトコル処理のソフトウェアを実装していた。また、あらかじめ縦列に接続した形でプロトコル処理のソフトウェア実装をしていたため、実装容量が無用に増大していた。また、多重プロトコル処理を実現することが容易でなかった。また、プロトコル処理を利用するアプリケーションソフトから見たアクセス形態の統一性をとることが容易でなかった。
【0005】
この発明の目的は、プロトコルスタックとインタフェース制御ドライバを自由に組み合わせたりプロトコルスタックを縦列に構成したりできるインタフェース処理を可能にすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るコンピュータにより実行可能なプログラムは、プロトコルに対応してパケットデータを処理する複数のプロトコルスタック手段と、アプリケーションと複数のプロトコルスタック手段の間を結ぶ第1マルチプレクサ手段と、インタフェースデバイスごとに用意された複数のインタフェース制御ドライバ手段と、複数のプロトコルスタック手段と複数のインタフェース制御ドライバ手段との間を結ぶ第2マルチプレクサ手段と、第2のマルチプレクサ手段の出力側から第1のマルチプレクサ手段の入力側に信号を直接に送るバイパス手段と、構成情報に基いて第1と第2のマルチプレクサ手段とバイパス手段とを制御して、プロトコルスタック手段を縦列に構成可能なチャンネル構成手段ととからなる。これにより、プロトコル処理とインタフェースデバイスを自由に組み合わせて、多様化する通信処理に対して柔軟に対処できる。チャンネル生成過程において、バイパス手段は、第1と第2のマルチプレクサ手段を循環するバイパス経路を提供する。このバイパス経路を経由して、ふたたび第1のマルチプレクサから他のプロトコルスタックを連結すると、複数の異なるプロトコルスタックを縦列に連結接続できる。
【0007】
前記のプログラムにおいて、好ましくは、前記構成情報は、チャンネル作成順を示す情報である。または、好ましくは、前記チャンネル構成手段は、パケットの種類に応じて動的にチャンネルを構成する
【0008】
前記のプログラムにおいて、好ましくは、前記のプロトコルスタック手段は、信号をそのまま通すスルー処理手段を含む。
【0009】
本発明に係るコンピュータ読み出し可能な記録媒体は、前記のいずれかに記載されたプログラムを記録する。
【0010】
本発明に係るインタフェース処理装置は、プロトコルに対応してパケットデータを処理する複数のプロトコルスタック手段と、アプリケーションと複数のプロトコルスタック手段の間を結ぶ第1マルチプレクサ手段と、外部のネットワークを介して信号を伝送する複数のインタフェースデバイスと、インタフェースデバイスごとに用意された複数のインタフェース制御ドライバ手段と、複数のプロトコルスタック手段と複数のインタフェース制御ドライバ手段との間を結ぶ第2マルチプレクサ手段と、第2のマルチプレクサ手段の出力側から第1のマルチプレクサ手段の入力側に信号を直接に送るバイパス手段と、構成情報に基いて第1と第2のマルチプレクサ手段とバイパス手段とを制御して、プロトコルスタック手段を縦列に構成可能なチャンネル構成手段と、構成情報に基いて第1と第2のマルチプレクサ手段を制御して、アプリケーション、プロトコルスタック手段、インタフェース制御ドライバ手段を含む論理チャンネルを構成するチャンネル構成手段とを備える。好ましくは、前記構成情報は、チャンネル作成順を示す情報である。また、好ましくは、前記チャンネル構成手段は、パケットの種類に応じて動的にチャンネルを構成する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。なお、図面において、同じ参照記号は同一または同等のものを示す。
図1に示すシステムでは、プロトコル処理を実装したインタフェース処理装置を備えたネットワークプリンタ30は、ネットワーク32を介して、コンピュータ34,36、ネットワークスキャナ38などに接続されている。プリンタ30は、プリントコントローラと画像形成部(図示しない)を備える。プリントコントローラは、入力された印刷データをラスターデータに変換し、画像形成部で印刷させる。プリントコントローラは、CPU300を中心に構成され、プログラム、データなどを記憶するROM302、ワークエリアとしてのRAM304、ハードディスク装置306、表示部308、操作パネル310及び通信装置312がCPUに接続される。この構成は、インタフェース処理を除いて通常のプリントコントローラと同様である。通信装置312は、後で説明する各種のインタフェースデバイスを含む。
【0012】
図2は、プロトコル処理を実装したインタフェース処理装置を図式的に示す。一般的にこのような処理装置では、機能の中核を実現するアプリケーション10と、複数のプロトコルスタック(処理ブロック)14と、複数のインタフェース制御ドライバ18と、複数のインタフェースデバイス20を含む。アプリケーション10は、ここでは、プリントコントローラ(ラスター描画処理プログラムを含む)である。プロトコルスタック(処理ブロック)14は、プロトコルに基いてパケットを処理するためにプロトコルごとに用意され、プロトコルに従って送信データをパケットにしたり受信したパケットから受信データを抽出する。インタフェース制御ドライバ18は、インタフェースデバイス20ごとに用意され、インタフェースデバイス20へのデータ設定やインタフェースデバイス20からのデータ取得を行う。インタフェースデバイス20は、論理的なデータを通信媒体の規格に準じた物理値に変換したり、また、この逆変換を行う。上側マルチプレクサ12は、アプリケーション10と複数のプロトコルスタック14の間に配置され、プロトコルスタック14を任意に選択することを可能にする。また、下側マルチプレクサ16は、複数のプロトコルスタック14と複数のインタフェース制御ドライバ18の間に配置され、両者を任意に組み合わせることを可能にする。さらに、下側のマルチプレクサ16から上側のマルチプレクサ12に向かうバイパス手段(バイパス経路)22を設ける。この構成において、上側のマルチプレクサ12でプロトコルスタック14の選択が可能であり、かつ、下側のマルチプレクサ16でインタフェース制御ドライバ18が選択可能である。これにより、プロトコル処理と転送するインタフェースの組合せを自由に選択できる。
【0013】
こうして構成されたインタフェース処理装置において、たとえば起動時に、構成情報、たとえばチャンネル作成データのテーブル(図3)に基いて2つのマルチプレクサ12、16を制御して論理チャンネルを生成する。このチャンネル生成により、第1マルチプレクサ12から、1つのプロトコルスタック14、第2マルチプレクサ16、1つのインタフェース制御ドライバ18までを連結した論理的なチャンネルを構成する。また、さらに、上下のマルチプレクサを循環するバイパス経路(ソフトウェア)22を設けている。バイパス経路22は、第2のマルチプレクサの出力側から第1のマルチプレクサの入力側に信号を直接に送る。これを利用することにより、複数のプロトコルの縦列接続構成が可能となる。すなわち、下側のマルチプレクサ16でインタフェース制御ドライバ18を選択せずに、上側のマルチプレクサ12へのバイパス経路22を選択すると、チャンネル生成過程において、バイパス経路22を経由して、ふたたび上側のマルチプレクサ12から複数のプロトコルスタック14の中の他の1つを連結できる。これにより、異なるプロトコルスタック14を縦列に連結できる。たとえばIPパケットのためのプロトコル処理とIEEE1394のような多重プロトコル処理も容易である。
【0014】
より具体的に説明すると、プロトコルスタック14として、LANに用いられるTCP/IPプロトコルスタック140と、IEEE1394によるデータ転送に用いられるSBP−2プロトコルスタック142と、ブルートゥース(BlueTooth)による無線通信を処理するプロトコルスタック144とを実装している。コンピュータと直接接続されるUSBなどのインタフェースはプロトコル処理が不要である。そこで、上下のマルチプレクサの間を無処理で転送するスルー処理手段(スルー経路)146も設けている。スルー処理手段はソフトウェアである。また、この例では、インタフェース制御ドライバ18の実装例として、無線LANコントローラ200を制御するLANドライバ180と、IEEE1394コントローラ202を制御するドライバ182と、BlueToothの無線通信コントローラ204を制御するドライバ184と、USBコントローラ206を制御するドライバ186を備える。
【0015】
図中の上側マルチプレクサ12は、アプリケーション10または下側マルチプレクサ16からのバイパス経路146と、任意のプロトコルスタック14または無処理のスルー経路146の組合せを可能とする。また、下側のマルチプレクサ16は、プロトコルスタック14またはスルー経路146とインタエース制御ドライバ18または上側マルチプレクサ12への循環を任意に組み合わせることを可能にする。また、両マルチプレクサ12、16は、プロトコルスタックの間のアクセス関数の違いや、ドライバ間のアクセス関数の違いなどを吸収して、制約なく組合せられるものとする。
【0016】
なお、図2では、各ブロックの間の相関的な関係を示しているのみであり、実際に機能するためには、次に述べるように、起動時に各ブロックを適宜連結して、論理チャンネルを作成する。論理チャンネル作成のためには、図3に示すようなチャンネル作成データのテーブル(構成情報)をあらかじめ用意しておく。図3において、Pはプロトコルスタック14を表わし、Dはインターフェース制御ドライバ18を示す。起動時にこのデータテーブルが読みこまれ、この内容に従った論理チャンネルが構成される。図3では3つの論理チャンネル作成のためのデータの例を示す。第1チャンネルについては、TCP/IPプロトコルスタック140とLANドライバ180を連結する。第2チャンネルについては、TCP/IP及びSBP−2の2つのプロトコルスタック140、142をこの順で連結し、その後にIEEE1394ドライバ182を連結する。第3チャンネルについては、プロトコル処理のないスルー処理146とUSBドライバ186を連結する。
【0017】
なお、図3の例では、論理チャンネルを構成するプロトコルスタック14を順に記述している。しかし、各プロトコルスタック14に対してその前後に連結されるプロトコルスタック12やドライバ18を記述してもよい。論理チャンネル、プロトコルスタック及びドライバの連結形態が一意に決定できれば、このデータの記述方法のいかんを問わず、所望の論理チャンネルを構成できる。
【0018】
図4は、上述のチャンネル作成データをもとに、論理チャンネルを構成するCPU300の処理を示す。この処理は、原則として、機器の起動時に1回実行されるのみであるが、適切な時点でチャンネル作成データを変更し、その時点で図4の処理を実行して、論理チャンネルの構成を変更できる。また、パケットの種類を動的に判別して論理チャンネルを作成することも可能である。
【0019】
図4の論理チャンネル作成において、まず、未構成のチャンネル作成データ(構成情報)があるか否か判断する(S100)。なければ、処理を終了する(S102)。
次に、当該チャンネルとPで指定されたプロトコルスタック14を連結するように上側マルチプレクサ12を設定する(S104)。次に、チャンネルを表わす変数iを1に初期化する(S106)。
次に、Pi+1に指定されたプロトコルスタック14があるか否か判断する(S108)。指定されたプロトコルスタック14があれば、i番目のプロトコルスタック14(P)で指定されたプロトコルスタック14とバイパス経路22を連結するように下側マルチプレクサ16を設定し(S112)、さらに、バイパス経路22とPi+1で指定されたプロトコルスタック14とバイパス経路22を連結するように上側マルチプレクサ12を設定する(S114)。最後にiを1つ増加して(S116)、ステップS108に戻り、次のプロトコルスタックの処理を行う。一方、ステップS108で指定されたプロトコルスタック14がないと判定されると、Pで指定されたプロトコルスタック14とでインターフェース制御ドライバ18で指定されたドライバを連結するように下側マルチプレクサ16を連結して(S110)、ステップS100に戻り、次の未構成チャンネルを処理する。
【0020】
図5〜図7は、図3の3つの構成情報に従って作成した論理チャンネルにおけるデータフローをチャンネルごとに示している。図5、図6、図7は、それぞれ、第1チャンネル、第2チャンネル、第3チャンネルを示す。各図において、上下のマルチプレクサ内の太線が各論理チャンネルについて設定されたデータフローを示している。アプリケーション10から見た場合、プロトコルスタック14ごとのアクセス関数の違いが吸収されているので、アプリケーション10からは論理チャンネルを選択するだけで所望のプロトコル処理によるデータ転送が可能となる。
【0021】
なお、以上では、ネットワークプリンタ30に設けたインタフェース処理機構について説明した。これにより、種々のプロトコルで受信されるデータ入力を可能にする。さらに、他の画像処理装置においても、同様なインタフェース処理機構を設けることができる。たとえば、ネットワークスキャナでは、スキャナで読み取った画像データの種々のプロトコルでのデータ出力処理に対処できる。
【0022】
【発明の効果】
単純な構成で、プロトコル処理とインタフェースデバイスを自由に組み合わせて、多様化する通信処理に対して柔軟に対処できる。
1つのプロトコルスタックと他のプロトコルスタックを縦列に構成できるので、プロトコル処理の縦列処理についても柔軟な対応ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 プロトコル処理を実装した機器の構成の図式的な図
【図2】 インタフェース処理装置のブロック図
【図3】 構成する論理チャンネルを定義したデータの図
【図4】 チャンネル作成データから論理チャンネルを構成するためのフローチャート
【図5】 構成された論理チャンネルのデータフローの1例の図
【図6】 構成された論理チャンネルのデータフローの他の1例の図
【図7】 構成された論理チャンネルのデータフローの他の1例の図
【符号の説明】
10 アプリケーション、 12 第1のマルチプレクサ手段、 14 複数のプロトコルスタック、 16 第2のマルチプレクサ手段、 18 複数のインタフェース制御ドライバ、 20 複数のインタフェースデバイス20、 22 バイパス経路、 146 スルー経路。

Claims (8)

  1. プロトコルに対応してパケットデータを処理する複数のプロトコルスタック手段と、
    アプリケーションと複数のプロトコルスタック手段の間を結ぶ第1マルチプレクサ手段と、
    インタフェースデバイスごとに用意された複数のインタフェース制御ドライバ手段と、
    複数のプロトコルスタック手段と複数のインタフェース制御ドライバ手段との間を結ぶ第2マルチプレクサ手段と、
    第2のマルチプレクサ手段の出力側から第1のマルチプレクサ手段の入力側に信号を直接に送るバイパス手段と、
    構成情報に基いて第1と第2のマルチプレクサ手段とバイパス手段とを制御して、プロトコルスタック手段を縦列に構成可能なチャンネル構成手段と
    からなり、コンピュータにより実行可能なプログラム。
  2. 前記構成情報は、チャンネル作成順を示す情報であることを特徴とする請求項1に記載されたプログラム。
  3. 前記チャンネル構成手段は、パケットの種類に応じて動的にチャンネルを構成することを特徴とする請求項1に記載されたプログラム。
  4. 前記のプロトコルスタック手段は、信号をそのまま通すスルー処理手段を含むことを特徴とする請求項1に記載されたプログラム。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載されたプログラムを記録した、コンピュータ読み出し可能な記録媒体。
  6. プロトコルに対応してパケットデータを処理する複数のプロトコルスタック手段と、
    アプリケーションと複数のプロトコルスタック手段の間を結ぶ第1マルチプレクサ手段と、
    外部のネットワークを介して信号を伝送する複数のインタフェースハードウェアと、
    インタフェースデバイスごとに用意された複数のインタフェース制御ドライバ手段と、
    複数のプロトコルスタック手段と複数のインタフェース制御ドライバ手段との間を結ぶ第2マルチプレクサ手段と、
    第2のマルチプレクサ手段の出力側から第1のマルチプレクサ手段の入力側に信号を直接に送るバイパス手段と、
    構成情報に基いて第1と第2のマルチプレクサ手段とバイパス手段とを制御して、プロトコルスタック手段を縦列に構成可能なチャンネル構成手段と
    構成情報に基いて第1と第2のマルチプレクサ手段を制御して、アプリケーション、プロトコルスタック手段、インタフェース制御ドライバ手段を含む論理チャンネルを構成するチャンネル構成手段と
    を備えるインタフェース処理装置
  7. 前記構成情報は、チャンネル作成順を示す情報であることを特徴とする請求項6に記載されたインタフェース処理装置
  8. 前記チャンネル構成手段は、パケットの種類に応じて動的にチャンネルを構成することを特徴とする請求項6に記載されたインタフェース処理装置
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