JP3979705B2 - 木質系ボードの製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、パーティクルボード、中質繊維板(MDF)、配向性ストランドボード(OSB)等の木質系ボードの製造方法、特に、曲げ強度、耐膨潤性に優れた木質系ボードを短時間で製造することのできる木質系ボードの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
上述したパーティクルボード、中質繊維板、配向性ストランドボード等の木質系ボードは、通常、破砕小片(チップ)、切削小片(フレーク、ウエファー、ストランド)等の木材小片や木材繊維に接着剤を塗布し、この木材小片や木材繊維を熱圧成形することにより製造される。
【0003】
このような木質系ボードの製造に際しては、尿素樹脂、メラミン樹脂のようなアミノ樹脂系の接着剤やフェノール樹脂系の接着剤が、木材小片、木材繊維のバインダとして使用されるが、アミノ樹脂系の接着剤及びフェノール樹脂系の接着剤には、以下のような利点及び欠点がある。
【0004】
即ち、フェノール樹脂系の接着剤を使用して製造された木質系ボードは、上述したアミノ樹脂系の接着剤を使用した木質系ボードに比べて、耐水性、耐候性等の耐久性の面で優れているが、フェノール樹脂系の接着剤を使用した場合は、アミノ樹脂系の接着剤を使用した場合に比べて、熱圧成形時に高温長時間のプレスが必要となるため、木質系ボードの生産性の点において劣ると共に、耐膨潤性の点において劣っている。
【0005】
そこで、この発明の課題は、フェノール樹脂系の接着剤を使用した場合にも、製造される木質系ボードの耐膨潤性が低下することなく、しかも、熱圧成形時間を短縮することのできる木質系ボードの製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明は、木材小片または木材繊維にフェノール樹脂系の接着剤を塗布し、これを熱圧成形する木質系ボードの製造方法において、前記フェノール樹脂系の接着剤に、尿素を添加したのである。
【0007】
以上のように構成された木質系ボードの製造方法によれば、フェノール樹脂系の接着剤に、尿素が添加されているので、熱圧の際に接着剤中に酸とアンモニアが生成される。
【0008】
このとき生成される酸によって、接着剤のアルカリ成分が中和されて接着剤の架橋速度が速くなり、また、このとき生成されるアンモニアによって接着剤の架橋密度が上昇する。
【0009】
熱により分解して酸とアンモニアを生成する物質としては、例えば、酢酸アミド等の酸アミド、尿素、尿素復塩、尿素誘導体等を使用することができる。
【0010】
また、尿素は、使用するフェノール樹脂系の接着剤の固形分100重量部に対して1〜20重量部程度添加するのが望ましい。添加量が1重量部未満では、酸及びアンモニアの生成量が小さくて効果が発揮されないからであり、また、添加量が20重量部を超えると、製造された木質系ボードの強度低下が起こると共に接着剤のポットライフ(使用可能時間)が短くなって接着剤の取り扱いが困難になるからである。
【0011】
なお、尿素は、フェノール樹脂系の接着剤の製造段階で添加してもよく、また、フェノール樹脂系の接着剤を木材小片や木材繊維に塗布する直前に添加してもよい。
【0012】
また、尿素は、単独で添加してもよいが、熱により分解して酸とアンモニアを生成する尿素以外の物質と共に添加することも可能である。2種類以上の物質を添加することにより、酸とアンモニアへの分解作用が促進されるという効果がある。
【0013】
【実施例】
以下、本発明の実施例について説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
【0014】
(実施例1)
pH=11.0、樹脂分40%のアルカリレゾール型フェノール樹脂に、その固形分100重量部に対して酢酸アミドを2重量部、濃度50%のワックスエマルジョン10重量部を添加、撹拌することにより、表層用接着剤を調整した。この表層用接着剤を絶乾木材チップ100重量部に対して、固形分比で11重量部塗布して表層用チップとした。
【0015】
また、上述したアルカリレゾール型フェノール樹脂に、その固形分100重量部に対して酢酸アミドを5重量部、濃度50%のワックスエマルジョン5重量部を添加、撹拌することにより、内層用接着剤を調整した。この内層用接着剤を絶乾木材チップ100重量部に対して、固形分比で7重量部塗布して内層用チップとした。
【0016】
このようにして得られた表層用チップと内層用チップとを交互に3層に積層した状態で、これをホットプレスによって、170℃、25Kgf/cm2 で5分間熱圧し、厚さ12mm、比重0.68のパーティクルボードを製造した。
【0017】
(比較例1)
酢酸アミドを添加しない点を除けば、前記実施例1と同様の表層用接着剤及び内層用接着剤を調整し、これを前記実施例1と同様に、木材チップにそれぞれ塗布して表層用チップ及び内層用チップとした。
【0018】
このようにして得られた表層用チップと内層用チップを交互に3層に積層した状態で、これをホットプレスによって、170℃、25Kgf/cm2 で5分間熱圧し、厚さ12mm、比重0.68のパーティクルボードを製造した。
【0019】
(比較例1’)
酢酸アミドを添加しない点を除けば、前記実施例1と同様の表層用接着剤及び内層用接着剤を調整し、これを前記実施例1と同様に、木材チップにそれぞれ塗布して表層用チップ及び内層用チップとした。
【0020】
このようにして得られた表層用チップと内層用チップとを交互に3層に積層した状態で、これをホットプレスによって、170℃、25Kgf/cm2 で8分間熱圧し、厚さ12mm、比重0.68のパーティクルボードを製造した。
【0021】
(実施例2)
pH=11.0、樹脂分40%のアルカリレゾール型フェノール樹脂に、その固形分100重量部に対して尿素粉末を5重量部、蟻酸アミド2重量部、濃度50%のワックスエマルジョン5重量部を添加、撹拌することにより、表層用接着剤を調整した。この表層用接着剤を絶乾木材チップ100重量部に対して、固形分比で11重量部塗布して表層用チップとした。
【0022】
また、上述したアルカリレゾール型フェノール樹脂に、その固形分100重量部に対して尿素粉末を5重量部、蟻酸アミド4重量部、濃度50%のワックスエマルジョン5重量部を添加、撹拌することにより、内層用接着剤を調整した。この内層用接着剤を絶乾木材チップ100重量部に対して、固形分比で7重量部塗布して内層用チップとした。
【0023】
このようにして得られた表層用チップと内層用チップとを交互に3層に積層した状態で、これをホットプレスによって、170℃、25Kgf/cm2 で5分間熱圧し、厚さ15mm、比重0.67のパーティクルボードを製造した。
【0024】
(比較例2)
尿素粉末、蟻酸アミドを添加しない点を除けば、前記実施例2と同様の表層用接着剤及び内層用接着剤を調整し、これを前記実施例2と同様に、絶乾木材チップにそれぞれ塗布して表層用チップ及び内層用チップとした。
【0025】
このようにして得られた表層用チップと内層用チップとを交互に3層に積層した状態で、これをホットプレスによって、170℃、25Kgf/cm2 で5分間熱圧し、厚さ15mm、比重0.67のパーティクルボードを製造した。
【0026】
(実施例3)
pH=11.0、樹脂分40%のアルカリレゾール型フェノール樹脂に、その固形分100重量部に対して蓚酸尿素2重量部、濃度50%のワックスエマルジョン5重量部を添加、撹拌することにより、表層用接着剤を調整した。この表層用接着剤を絶乾木材チップ100重量部に対して、固形分比で11重量部塗布して表層用チップとした。
【0027】
また、上述したアルカリレゾール型フェノール樹脂に、その固形分100重量部に対して蓚酸尿素7重量部、濃度50%のワックスエマルジョン5重量部を添加、撹拌することにより、内層用接着剤を調整した。この内層用接着剤を絶乾木材チップ100重量部に対して、固形分比で6重量部塗布して内層用チップとした。
【0028】
このようにして得られた表層用チップと内層用チップとを交互に3層に積層した状態で、これをホットプレスによって、170℃、25Kgf/cm2 で9分間熱圧し、厚さ25mm、比重0.67のパーティクルボードを製造した。
【0029】
(比較例3)
蓚酸尿素を添加しない点を除けば、前記実施例3と同様の表層用接着剤及び内層用接着剤を調整し、これを前記実施例3と同様に、木材チップにそれぞれ塗布して表層用チップ及び内層用チップとした。
【0030】
このようにして得られた表層用チップと内層用チップとを交互に3層に積層した状態で、これをホットプレスによって、170℃、25Kgf/cm2 で9分間熱圧し、厚さ25mm、比重0.67のパーティクルボードを製造した。
【0031】
(実施例4)
pH=11.0、樹脂分40%のアルカリレゾール型フェノール樹脂に、その固形分100重量部に対して蟻酸アミド2重量部、濃度50%のワックスエマルジョン2重量部を添加、撹拌することにより、中質繊維板(MDF)用接着剤を調整した。この中質繊維板(MDF)用接着剤を、飽和含水率を超える含水率(200%)に調整した木材ファイバに、その絶乾木材ファイバ100重量部に対して固形分比で18重量部塗布し、さらにフラッシュドライヤに通して含水率を9%に調整した。
【0032】
この木材ファイバをフォーミングした後、ホットプレスによって190℃、25Kgf/cm2 で5分間熱圧し、厚さ12mm、比重0.70の中質繊維板(MDF)を製造した。
【0033】
(比較例4)
蟻酸アミドを添加しない点を除けば、前記実施例4と同様の中質繊維板(MDF)用接着剤を調整し、これを前記実施例4と同様に、飽和含水率を超える含水率(200%)に調整した木材ファイバに、その絶乾木材ファイバ100重量部に対して固形分比で18重量部塗布し、さらにフラッシュドライヤに通して含水率を9%に調整した。
【0034】
この木材ファイバをフォーミングした後、ホットプレスによって190℃、25Kgf/cm2 で5分間熱圧し、厚さ12mm、比重0.70の中質繊維板(MDF)を製造した。
【0035】
上述した実施例1〜3及び比較例1〜3で得られたそれぞれのパーティクルボードの曲げ強度及び24時間浸漬厚さ膨潤率を、JIS A5908に規定されている曲げ強さ試験及び吸水厚さ膨張率試験に従って測定すると共に、実施例4及び比較例4で得られた中質繊維板(MDF)の曲げ強度及び24時間浸漬厚さ膨潤率を、JIS A5905に規定されている曲げ強さ試験及び吸水厚さ膨張率試験に従って測定し、それぞれの結果を表1及び表2に示した。
【0036】
【表1】
Figure 0003979705
【0037】
【表2】
Figure 0003979705
【0038】
表1から分かるように、熱により分解して酸とアンモニアを生成する物質として酢酸アミドを表層用接着剤及び内層用接着剤にそれぞれ添加した実施例1では、5分間熱圧することにより、曲げ強度が182Kgf/cm2 、膨潤率が7%と十分な物性を有するパーティクルボードを製造することができたが、酢酸アミドを全く添加しない比較例1では、5分間熱圧しても、曲げ強度が168Kgf/cm2 、膨潤率が10%のパーティクルボードしか製造することができず、8分間熱圧した比較例1’において、はじめて実施例1と略同等の物性を有するパーティクルボードを製造することができた。
【0039】
また、表1から分かるように、熱により分解して酸とアンモニアを生成する物質として蟻酸アミドと共に尿素粉体を使用し、その接着剤への添加量を実施例1に比べて多くした実施例2では、パーティクルボードの厚みを15mmと大きくしても、5分間の熱圧により、曲げ強度が188Kgf/cm2 、膨潤率が6%と十分な物性を有するパーティクルボードを製造することができたが、蟻酸アミド及び尿素粉体を接着剤に全く添加しない比較例2では、5分間熱圧しても、曲げ強度が150Kgf/cm2 、膨潤率が11%のパーティクルボードしか製造することができなかった。
【0040】
また、表2から分かるように、熱により分解して酸とアンモニアを生成する物質として蓚酸尿素を接着剤に添加した実施例3では、パーティクルボードの厚みを25mmとかなり大きくしても、9分間熱圧することにより、曲げ強度が186Kgf/cm2 、膨潤率が6%と十分な物性を有するパーティクルボードを製造することができたが、蓚酸尿素を接着剤に全く添加しない比較例3では、9分間熱圧しても、曲げ強度が172Kgf/cm2 、膨潤率が9%のパーティクルボードしか製造することができなかった。
【0041】
また、表2から分かるように、熱により分解して酸とアンモニアを生成する物質として蟻酸アミドを接着剤に添加した実施例4では、5分間熱圧することにより、曲げ強度が400Kgf/cm2 、膨潤率が8%と十分な物性を有する中質繊維板(MDF)を製造することができたが、蟻酸アミドを接着剤に全く添加しない比較例4では、5分間熱圧しても、曲げ強度が350Kgf/cm2 、膨潤率が11%の中質繊維板(MDF)しか製造することができなかった。
【0042】
また、比較例1〜4では、通常、フェノール樹脂系の接着剤を使用する場合に発生する特有の現象として、ボード表面が赤褐色を呈したが、蟻酸アミド、尿素粉末、蓚酸尿素等を接着剤に添加した実施例1〜4では、ボード表面に現れる赤褐色が減少した。
【0043】
以上のように、熱により分解して酸とアンモニアを生成する物質である酢酸アミド、蟻酸アミド、尿素粉末、蓚酸尿素等をフェノール樹脂系の接着剤に添加しておくと、こういった物質を添加しない場合に比べて、短い熱圧時間で曲げ強度が大きく、耐膨潤性に優れた木質系ボードを製造することができ、しかも、ボード表面が赤褐色を呈するというフェノール樹脂系の接着剤を使用する場合に発生する特有の欠点を有効に抑えることができる。
【0044】
【発明の効果】
以上のように、この発明の木質系ボードの製造方法は、フェノール樹脂系の接着剤に、尿素を添加することで、熱圧時に接着剤中に酸とアンモニアを発生させ、この酸によって接着剤のアルカリ成分を中和することで接着剤の架橋速度を上昇させると共にアンモニアによって接着剤の架橋密度を上昇させるようにしたため、製造される木質系ボードの耐膨潤性が高くなると共に接着剤の硬化速度が速くなって熱圧時間の短縮化を図ることができ、これによって、耐膨潤性に優れた木質系ボードを短時間に製造することができる。

Claims (2)

  1. 木材小片または木材繊維にフェノール樹脂系の接着剤を塗布し、これを熱圧成形する木質系ボードの製造方法において、
    前記フェノール樹脂系の接着剤に、尿素を添加したことを特徴とする木質系ボードの製造方法。
  2. 使用するフェノール樹脂系の接着剤の固形分100重量部に対して、尿素を1〜20重量部の範囲で添加した請求項1に記載の木質系ボードの製造方法。
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