JP3978900B2 - 液晶注入装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、液晶ディスプレイの製造工程の一部である液晶注入工程を行う液晶注入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
液晶注入プロセスでは、通常、多数枚のセルと呼ばれる液晶パネル(隙間を有するようにガラス板を張り合わせたパネル)を治具で固定して液晶皿中の液晶に浸漬する。そして、真空注入法により毛細管現象と圧力差とを利用して、液晶が上記のパネルの隙間に広がっていくようにする。また、液晶を加温して粘度を下げ、注入時間を短縮する。
【0003】
そこで、このプロセスを行う液晶注入装置では、真空/加圧のできるチャンバ内に、冷却ユニット、加熱ユニット、送風ユニットなどをフードで被ったもの(フード部)が納められる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の液晶注入装置では、冷却ユニット、加熱ユニット、送風ユニット等がチャンバ内に固定されており、そのためメンテナンス性が悪いという問題があった。また、多数枚の液晶パネルの各々の面内の温度分布を均一にしながら加熱することができないという問題もある。
【0005】
この発明は、上記に鑑み、メンテナンス性を改善した液晶注入装置を提供することを目的とする。
【0006】
また、この発明は、多数枚の液晶パネルの面内の温度分布が均一になるように加熱することができるように改善した液晶注入装置を提供することをも、目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、請求項1記載の発明による液晶注入装置においては、内部の気圧を任意に制御できるチャンバと、該チャンバ内において多数枚の液晶パネルが配置される注入室と、該注入室に連接され、上記の多数枚の液晶パネルに液晶を接触させる液晶室と、上記注入室に配置されるべき、冷却ユニット、加熱ユニット、送風ユニットおよびこれらを被うフードを有するフード部と、該フード部が固定される、上記チャンバの開閉扉と、該開閉扉を水平に移動させて上記のフード部をチャンバから完全に引き出すようにする移動機構とが備えられることが特徴となっている。
【0008】
開閉扉を開き水平に移動させると、これと一体となってフード部がチャンバから引き出されてくる。このフード部には、冷却ユニット、加熱ユニット、送風ユニットが設けられているので、これらを実際と同じように運転させながら点検するなどのメンテナンス作業を容易に行うことができる。
【0009】
また、請求項2記載の発明による液晶注入装置においては、冷却ユニットにフィン付冷却チューブを備えさせ、加熱ユニットにフィン付パイプヒーターを備えさせるとともに、フード部に送風ユニットによって送風されたガスが通される整流板を設けるようにしており、これによって、加熱されたガス流を液晶パネルに当ててこれを加熱する際に、ガス流を温度分布の均一な層流状態にすることができるので、均一な温度分布となるようにして液晶パネルを加熱することができる。
【0010】
さらに、請求項3記載の発明による液晶注入装置においては、チャンバ内に配置される液晶パネルを囲むように設けられたヒーターを備えることが特徴となっており、液晶パネルを加熱した後、チャンバ内を真空にして液晶パネルの脱ガスを行う際に、液晶パネルから熱が輻射しその温度が下がって温度分布が不均一になってしまうということを、液晶パネルを囲むヒーターの作用により防いで、真空時にも液晶パネルの温度分布を均一に保つことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
つぎに、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。図1において、円筒状のチャンバ本体10には、開閉可能な前扉11と後扉12とが設けられている。チャンバ本体10内には、液晶を液晶パネルに注入する注入室13が設けられ、その下部には液晶室14が設けられる。後扉12にはフード部20が固定されている。この後扉12は、適宜な車輪機構を介して吊り下げレール15に吊り下げられて矢印に示すように水平に移動できるようになっており、クランプが外され左方向に後退して開かれ、右方向に前進して閉じられその閉じられた状態でクランプされる。この後扉12が後退したとき、これに取り付けられたフード部20も一体となって後退し、このフード部20の全体がチャンバ本体10から完全に露出した状態となる。
【0012】
この図1では、後扉12が吊り下げレール15に吊り下げられ、そのレール15に沿った方向に移動可能とされているが、図2に示すように、据え置きレール16を床面に設けて、このレール16の上に移動する適宜な機構に後扉12を取り付けて、この後扉12をフード部20とともに前進・後退させるように構成することもできる。
【0013】
このフード部20を含めてチャンバ本体10内部をさらに説明する。図3は図1のチャンバ本体10等をA−A線で切断して矢印方向に見た模式的な断面図である。この図3のチャンバ本体10等をB−B線で切断して矢印方向に見た模式的な断面図は図4に示している。これらの図3、図4に示すように、フード部20は、ガスの循環流路を形成させるようなフード21を備え、その中に、冷却ユニット22、加熱ユニット23、送風ユニット24が配置される。
【0014】
冷却ユニット22には、チャンバ本体10の長手方向(図3の紙面に直角な方向)に伸びる冷却チューブ31が多数取り付けられている。この冷却チューブ31は、図5に示すように、冷却液が流れる内管32と、その外周に設けられた多数のフィン34を有する外管33とからなる。このような多数のフィン34の表面に触れるようにしてガスが流れるため、図5の矢印(および図3の矢印)で示すように流れるガスを、チャンバ本体10の長手方向(図5の左右方向)において均一に冷却することができる。
【0015】
加熱ユニット23には、チャンバ本体10の長手方向(図3の紙面に直角な方向)に伸びるパイプヒーター41が多数取り付けられている。このパイプヒーター41の外周には、図6に示すように、多数のフィン42が設けられている。このような多数のフィン42の表面に触れるようにしてガスが流れるため、図6の矢印(および図3の矢印)で示すように流れるガスを、チャンバ本体10の長手方向(図6の左右方向)において均一に加熱することができる。
【0016】
送風ユニット24は、クロスフローファン(あるいはシロッコファン)からなり、そのファンの性質からその長手方向つまりチャンバ本体10の長手方向(図3の紙面に直角な方向)に均一な流速でガスを送り出す。この送風ユニット24によって送り出されたガスは、フード21に沿って流れ、何枚かの整流板26、26を経て層流とされ、多数の液晶パネル70が図3の紙面に直角な方向つまり図4に示すようにチャンバ本体10の長手方向に配置された空間(カセット部)に向かい、さらにこの多数の液晶パネル70の隙間を通り、フード21に沿って再び冷却ユニット22に向かう。整流板26はパンチングプレートなどから構成することができる。
【0017】
冷却ユニット22および加熱ユニット23と、多数の液晶パネル70が配置される空間との間には仕切板25が配置される。この仕切板25によって、冷却ユニット22、加熱ユニット23を通り、送風ユニット24を経て液晶パネル70に達し再び冷却ユニット22に戻ってくるガスの循環経路が形成される。また、この仕切板25は、冷却ユニット22で吸収される熱や、加熱ユニット23で発生される熱の影響を受けて液晶パネル70の温度が変化しないようにするためのレフレクタの作用も果たしている。
【0018】
チャンバ本体10には、このような液晶パネル70の置かれるカセット部と、フード部20とが納められる注入室13が設けられるが、その注入室13の下部には液晶室14が設けられており、この液晶室14には、液晶が溜められる液晶皿51と、この液晶皿51が載置されるヒーターブロック52と、これらを昇降させる昇降機構53とが備えられる。この液晶室14と注入室13との境界にはゲート弁54が設けられている。
【0019】
図3に示すように液晶パネル70配置空間の周囲のフード21の外側には、平板ヒーター61、61が設けられている。また、図4のようにチャンバ本体10の長手方向両端にも、液晶パネル70配置空間を挟むように平板ヒーター62、62が固定されている。さらに、図3に示すように、円筒状のチャンバ本体10の内周部の全体に、壁面ヒーター63、63が取り付けられている。
【0020】
液晶を多数の液晶パネル70に注入するプロセスは、つぎのようにして行われる。まず、チャンバ本体10内を大気圧とし、液晶パネル70を100°Cに均一加熱する。このとき、送風ユニット24を動作させてガスの循環を生じさせる。送風ユニット24を経たガス流はチャンバ本体10の長手方向に均一な流速となっている。これが複数の整流板26を経て層流となって液晶パネル70に当てられる。
【0021】
液晶パネル70を通過したガスは冷却ユニット22に入り、冷却チューブ31を通過する。冷却チューブ31を通過するガスは、そのチューブ31内を流れる冷却液によってある一定の温度にまで下がるように冷却される。この冷却効果を高めるために上記のように冷却チューブ31に多数のフィン34が設けられている。そのため、チャンバ本体10の長手方向に温度分布があるガスが流入した場合、温度の高いガスの近辺のフィン34での吸熱量が温度の低いガス近辺のフィン34での吸熱量よりも大きくなることから、その温度分布が小さくなるような冷却がなされることになる。
【0022】
この冷却ユニット22を通過したガスは、続いて加熱ユニット23に入り、そのパイプヒーター41によって加熱されることになる。このパイプヒーター41には、上記の通り多数のフィン42が設けられて加熱効果が高められるようになっている。このフィン42付のパイプヒーター41は、単位長さ当たりの発熱量がどの部分でも等しく、これを通過するガスにチャンバ本体10の長さ方向に温度分布がある場合にも、通過するガスを一様に設定温度にまで上げるように加熱するため、ガスの温度分布が少なくなるように加熱する。
【0023】
仕切板25は、これらの冷却ユニット22での吸熱、加熱ユニット23での加熱の影響を、液晶パネル70が受けないようにして、ガスを、冷却ユニット22、加熱ユニット23、送風ユニット24、整流板26、および液晶パネル70を経て再び冷却ユニット22に戻すというガスの循環流路を形成する。
【0024】
そのため、このようなガスの循環を、冷却ユニット22および加熱ユニット23の温度コントロールを行いながらある一定時間行うことによって、循環するガスは、チャンバ本体10の長手方向に均一な温度分布をとることになる。このようなガスが多数の液晶パネル70に当たるため、どの液晶パネル70も均一に加熱され、各々の面内の温度分布が100°C±2°C程度となるような均一度が達成される。
【0025】
こうして多数の液晶パネル70を均一に加熱した後、チャンバ本体10を排気して注入室13内を高真空状態にし、液晶パネル70内のガス出しを行う。このとき、チャンバ本体10内では加熱されたガスが排気されてしまうため、液晶パネル70からの輻射による放熱が開始してその温度が低下することになるが、このとき液晶パネル70を取り囲む平板ヒーター61、62およびチャンバ本体10の内周部の壁面ヒーター63を動作させて、この温度低下を防止する。これにより、高真空下でも、多数の液晶パネル70の各々の面内の温度分布を100°C±2°C程度に均一に保つことができる。
【0026】
液晶パネル70内の十分な脱ガスが達成できたら、チャンバ本体10(注入室13)内を中真空状態にまで昇圧する。このとき、液晶室14においても、中真空の状態で液晶皿51中の液晶の脱泡を行うとともに、ヒーターブロック52での加熱により液晶を均一な温度分布に加熱する。
【0027】
そして、チャンバ本体10(注入室13)内と液晶室14内の差圧が0となったタイミングでゲート弁54を開くとともに、昇降機構53を動作させて液晶皿51、ヒーターブロック52を上昇させ、液晶を液晶パネル70の下端に接触させる。接液後、チャンバ本体10(注入室13)内を徐々に昇圧して液晶パネル70内部と注入室13内の差圧により液晶を液晶パネル70内に注入する。液晶が液晶パネル70内に十分に注入されたら、今度は降温する。このとき、冷却ユニット22および加熱ユニット23の温度コントロールを行いながら送風ユニット24を動作させてガスを循環させ、加熱時と同じく長手方向に均一な温度分布の層流を液晶パネル70に当てるようにし、これによって、液晶パネル70の温度分布を均一にしながら液晶パネル70を降温することができる。
【0028】
このように、フィン付冷却チューブ31を有する冷却ユニット22と、フィン付パイプヒーター41を有する加熱ユニット23とを順次通過したガスを送風ユニット24によって送風して整流板26を通して層流として液晶パネル70に吹き付け、液晶パネル70を通ったガスを上記の冷却ユニット22に戻すという循環によって循環ガスを均一な温度分布に保ち、液晶パネル70を均一な温度分布に加熱することができる。
【0029】
また、加熱後、真空排気して液晶パネル70の脱ガスを行う際に、熱の輻射によって液晶パネル70の温度が低下することを、周囲のヒーター61、62、63によって加熱することによって防止することができる。
【0030】
そのため、液晶パネル70の面内の温度分布が均一になり、場所により液晶の粘度が変わるということを防止できるので、品質のムラをなくし、配向を一様にすることができる。
【0031】
さらに、冷却ユニット22、加熱ユニット23、送風ユニット24およびこれらを被うフードを備えるフード部20を、後扉12に取り付け、この後扉12を開いて引き出したときに、フード部20もその全体がチャンバ本体10から引き出されるようにしたため、そのメンテナンスがきわめて容易に行なえるようになる。とくに、加熱ユニット23などには電気配線などがあり、そのメンテナンス作業は、チャンバ本体10内では大変であるが、このように引き出すことができるので、容易になる。引き出した状態で送風ユニット24などを運転することで、実運転に近い状態での動作確認ができてきわめて有効である。
【0032】
なお、上記の説明は、この発明の一つの実施形態についてのものであり、具体的な構成などはこの発明の趣旨を逸脱しない範囲で変更可能であることはもちろんである。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の液晶注入装置によれば、メンテナンス作業がきわめて容易になる。また、液晶パネルの温度ムラを防ぎ、品質の優れた液晶ディスプレイを製造することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す模式的な側面図。
【図2】他の実施の形態を示す模式的な側面図。
【図3】図1のA−A線で断面して矢視方向に見た模式的な断面図。
【図4】図3のB−B線で断面して矢視方向に見た模式的な断面図。
【図5】冷却チューブの一例を示す断面図。
【図6】パイプヒーターの一例を示す断面図。
【符号の説明】
10 チャンバ本体
11 前扉
12 後扉
13 注入室
14 液晶室
15 吊り下げレール
16 据え置きレール
20 フード部
21 フード
22 冷却ユニット
23 加熱ユニット
24 送風ユニット
25 仕切板
26 整流板
31 冷却チューブ
32 内管
33 外管
34、42 フィン
41 パイプヒーター
51 液晶皿
52 ヒーターブロック
53 昇降機構
61、62 平板ヒーター
63 壁面ヒーター
70 液晶パネル

Claims (3)

  1. 内部の気圧を任意に制御できるチャンバと、該チャンバ内において多数枚の液晶パネルが配置される注入室と、該注入室に連接され、上記の多数枚の液晶パネルに液晶を接触させる液晶室と、上記注入室に配置されるべき、冷却ユニット、加熱ユニット、送風ユニットおよびこれらを被うフードを有するフード部と、該フード部が固定される、上記チャンバの開閉扉と、該開閉扉を水平に移動させて上記のフード部をチャンバから完全に引き出すようにする移動機構とを備えることを特徴とする液晶注入装置。
  2. 冷却ユニットにフィン付冷却チューブを備えさせ、加熱ユニットにフィン付パイプヒーターを備えさせるとともに、フード部に送風ユニットによって送風されたガスが通される整流板を設けることを特徴とする請求項1記載の液晶注入装置。
  3. チャンバ内に配置される液晶パネルを囲むように設けられたヒーターを備えることを特徴とする請求項2記載の液晶注入装置。
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