JP3978870B2 - 照明器具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ランプを有する器具本体の周縁部に受け具を設け、図9に示すようにランプの光を制御するカバー100の開口縁部101に、受け具に係止する突出部102を取付けた照明器具があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この照明器具は、突出部102がカバー100と別部材の2部品からなりねじ103で連結したものであり、このような突出部102をカバー100の数箇所に設け、器具本体側にそれに合った受け金具を設けて、カバー100と器具本体を嵌合させていた。そのため、カバー100に突出部102を取付ける作業性のロスや、コストが高くなるという問題があった。
【0004】
したがって、この発明の目的は、突出部の取付作業をなくしコスト安にできる照明器具を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の照明器具は、下面にランプを有し周縁部の外方に開口した複数の受け具を前記周縁部に有する器具本体と、前記器具本体の前面に向く開口縁を有しこの開口縁を周方向に回動することにより前記受け具に係合する複数の突出部を前記開口縁の内周面に一体形成し前記突出部の形状を前記開口縁の周方向に傾斜する略山形に形成した配光制御部材とを備え、
前記突出部の数は前記受け具よりも多く、前記受け具はその入口から前記突出部が落下するのを防止する落下防止用の受け部を前記入口より前方に低い位置で延出し、前記器具本体は前記突出部を受ける補助受け具を前記受け具の間の位置に設け、前記補助受け具は入口に落下防止用の受け部がないものであって前記突出部をガイドするとともに前記器具本体との間に挟持する傾斜面を受け面に形成したものである。
【0006】
請求項1記載の照明器具によれば、配光制御部材と突出部を同一材料により一体形成たため、コストおよび組立作業性が向上する。また突出部の形状を略山形に形成したため、金型の二面割り構造にも対応可能であり、既存の金型を利用できるので製造容易になる。
さらに、補助受け具を設けることにより照明器具の熱による配光制御部材の変形を防ぐことが可能となり、また受け面を傾斜面にしたため、配光制御部材の挿入性を良好にでき、嵌合時の接触面積も小さくなる。
請求項2記載の照明器具は、請求項1において、前記受け部の形状を前記突出部が面接触するように前記突出部の形状に合わせて形成したものである。
【0007】
請求項2記載の照明器具によれば、請求項1と同様な効果のほか、配光制御部材が器具本体に対して入口側に回動して受け具から外れることがあっても突出部が受け部に係止して落下防止できる。また受け部を突出部の形状に合わせたため、振動などにより配光制御部材が落下するのを防止することができる。
請求項3記載の照明器具は、請求項1において、前記受け具が前記突出部が前記受け具の係合方向の前方に抜け出すのを防止するストッパを有し、このストッパに前記突出部が面接触するようにストッパの形状を前記突出部の形状に合わせたものである。
【0008】
請求項3記載の照明器具によれば、請求項1と同様な効果のほか、受け具のストッパにより突出部の完全嵌合以上の回転による受け具からの抜け出しを防止するとともに、突出部の形状に合わせてストッパに角度を設けることにより配光制御部材との嵌合時に衝撃によって配光制御部材が破損するのを防止できる。
請求項4記載の照明器具は、請求項1において、前記受け具が前記突出部の係合状態で前記突出部を前記器具本体との間に挟持する傾斜リブを有するものである。
【0009】
請求項4記載の照明器具によれば、受け具に傾斜リブを設けることにより、配光制御部材との接触面積が少なくなり、摩擦抵抗が減少するので突出部が嵌合しやすくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】
この発明の第1の実施の形態を図1から図5により説明する。すなわち、この照明器具は、器具本体1と、配光制御部材であるたとえばカバー2とを有する。
器具本体1は、下面にランプ3を有し、周縁部の外方に開口した複数の受け具4を周縁部に有する。実施の形態の器具本体1は円板形で周縁部に周壁5を有し、中央部に引掛シーリングボディ(図示せず)に着脱自在に取付ける取付部6を設け、下面にランプソケット7およびランプ支持ばね8を設け、周縁部たとえば周壁5の内側に受け具4を設けている。10はランプソケット7に接続する電源コネクタである。ランプ支持ばね8は図5に示すように、板ばねをC字状とくにその両端を外向きに曲げた略Ω状に折曲し、その中央にねじ挿通孔10を設け、ねじ挿通孔10から両端に向かう方向の両側に一対の爪11を突出して、図(b)のようにランプ支持ばね8の両側を摘んで狭めたとき一対の爪11の先端の間隔が広がるようにしている。一方器具本体1には、ねじ挿通孔10に挿通するねじ14が螺合するねじ孔12を形成し、その両側に爪11を係止する一対の挿入穴13を形成している。そして爪11の先端の間隔を挿入穴13の間隔よりも狭くなるように、たとえば爪11を内側に曲げるなどしておき、図5(b)のようにランプ支持ばね8を狭めたとき爪11が開いて挿入穴13に挿入できるようにし、図(c)のように弾性復元力により仮保持を可能にしている。この仮保持状態でねじ14をねじ孔12に螺合してランプ支持ばね8をねじ止めするが、このとき爪11はランプ支持ばね8の回り止め効果がある。
【0012】
また受け具4とともに後述の突出部16を受ける補助受け具9を受け具4の間の位置に設け、図4に示すように補助受け具9は突出部16をガイドするとともに器具本体1との間に挟持する傾斜面を受け面17に形成している。20は取付孔、21は取付ねじ、28は受け具4の取付ねじである。受け面17の傾斜面は全体に形成し、突出部16の入口9aでは補助受け具9と器具本体1との間隔を突出部16の高さよりも大きくし、出口9bでは狭くしている。これにより挿入しやすくかつ前方にぬけにくくすることができる。
【0013】
カバー2は、器具本体1の前面に向く開口縁19を有し、この開口縁19を周方向に回動することにより受け具4に係合する複数の突出部16を開口縁19の内周面に一体形成し、突出部16の形状を開口縁の周方向に傾斜する略山形に形成している。突出部16の数は受け具4よりも多く、実施の形態では受け具4に補助受け具9を加えた数すなわち6個として、周方向に60度間隔で設けている。また突出部16の両側の傾斜角度は金型二面割りを可能にする傾斜角であればよく、実施の形態では突出部16の頂部中央の直径線に対して約60度にしている。
【0014】
この実施の形態によれば、カバー2と突出部16を同一材料により一体形成たため、コストおよび組立作業性が向上する。また突出部16の形状を略山形に形成したため、金型の二面割り構造にも対応可能であり、既存の金型を利用できるので製造容易になる。
また突出部16の数が受け具4よりも多く、器具本体1は突出部16を受ける補助受け具9を受け具4の間の位置に設け、補助受け具9は突出部16をガイドする傾斜面を受け面17に形成したため、受け具4を設けることにより照明器具の熱によるカバー2の変形を防ぐことが可能となり、また受け面17を傾斜面にしたため、カバー2の挿入性を良好にでき、嵌合時の接触面積も小さくなる。
こうして従来の別部品を組合せたカバーと同等以上の性能が得られる。
【0015】
この発明の第2の実施の形態を図6に示す。すなわち、この照明器具は、第1の実施の形態において、受け具4の突出部16が入る入口に落下防止用の受け部25を有し、受け部25の形状を突出部16が面接触するように突出部16の形状に合わせて形成している。実施の形態では、受け部25が受け具4よりも一段低い位置に線状の補強リブ35が下面に付いた傾斜部26′を介して連結されて水平姿勢をとっている。受け部25の自由端には、突出部16の受け具4への嵌合を妨げない高さの立ち上がり片26を垂直に折曲しているが、受け具25に載った突出部16の側部の傾斜面に立ち上がり片26が面接触するように立ち上がり片26を開口縁19の径方向に対して傾斜している。
【0016】
この実施の形態によれば、カバー2が器具本体1に対して回動して受け具4から外れることになっても突出部16が受け部25に係止して落下防止できる。また受け部25を突出部16の形状に合わせたため、振動などにより容易にカバー2が落下するのを防止することができる。その他は第1の実施の形態と同様である。
【0017】
この発明の第3の実施の形態を図7に示す。すなわち、この照明器具は、第2の実施の形態において、突出部16が受け具4の係合方向の前方に抜け出すのを防止するストッパ30を受け具4に有し、このストッパ30に突出部16が面接触するようにストッパ30の形状を突出部16の形状に合わせている。実施の形態では、受け具4に突出部16が入る入口側と反対側に板片状のストッパ30が設けられ、突出部16の側部の斜面に面接触するようにカバー2の開口縁19の直径方向に対して傾斜している。
【0018】
この第3の実施の形態によれば、受け具4のストッパ30により突出部16の完全嵌合以上の回転による受け具4からの抜け出しを防止するとともに、突出部16の形状に合わせてストッパ30に角度を設けることによりカバー2との嵌合時に衝撃によってカバー2が破損するのを防止できる。
その他は第2の実施の形態と同様である。
【0019】
この発明の第4の実施の形態を図8に示す。すなわち、この照明器具は、第2の実施の形態において、受け具4が突出部16の係合状態で突出部16を器具本体1との間に挟持する傾斜リブ32を有するものである。実施の形態ではカバー2の周方向に平行に1本形成し、かつその高さを受け部4の入口側を低く、ストッパ30側が漸次高くなるようにしている。
【0020】
この第4の実施の形態によれば、受け具4に傾斜リブ32を設けることにより、カバー2との接触面積が少なくなり、摩擦抵抗が減少して嵌合しやすくなる。
その他は第3の実施の形態と同様である。
なお、図2の受け具4の下面からみた形状は第2から第4の実施の形態の受け具の形状とほぼ同様である。また配光制御部材としてカバー2のほか、グローブなどがある。
【0021】
【発明の効果】
請求項1記載の照明器具によれば、配光制御部材と突出部を同一材料により一体形成たため、コストおよび組立作業性が向上する。また突出部の形状を略山形に形成したため、金型の二面割り構造にも対応可能であり、既存の金型を利用できるので製造容易になる。
さらに、補助受け具を設けることにより照明器具の熱による配光制御部材の変形を防ぐことが可能となり、また受け面を傾斜面にしたため、配光制御部材の挿入性を良好にでき、嵌合時の接触面積も小さくなる。
【0022】
請求項2記載の照明器具によれば、請求項1と同様な効果のほか、配光制御部材が器具本体に対して入口側に回動して受け具から外れることがあっても突出部が受け部に係止して落下防止できる。また受け部を突出部の形状に合わせたため、振動などにより配光制御部材が落下するのを防止することができる。
請求項3記載の照明器具によれば、請求項1と同様な効果のほか、受け具のストッパにより突出部の完全嵌合以上の回転による受け具からの抜け出しを防止するとともに、突出部の形状に合わせてストッパに角度を設けることにより配光制御部材との嵌合時に衝撃によって配光制御部材が破損するのを防止できる。
【0023】
請求項4記載の照明器具によれば、受け具に傾斜リブを設けることにより、配光制御部材との接触面積が少なくなり、摩擦抵抗が減少するので突出部が嵌合しやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態の分解斜視図である。
【図2】カバーを水平に切断して器具本体を見上げた底面図である。
【図3】カバーを示し、(a)は平面図、(b)はその半断面側面図である。
【図4】補助受け具を示し、(a)は底面図、(b)は突出部の係合状態の側面図である。
【図5】ランプ支持ばねを示し、(a)は斜視図、(b)はランプ支持ばねを摘んだ状態の側面図、(c)は仮保持状態の側面図である。
【図6】第2の実施の形態を示し、(a)は受け具の取付状態を下から見上げた底面図、(b)は側面図である。
【図7】第3の実施の形態を示し、(a)は受け具の取付状態を下から見上げた底面図、(b)は側面図である。
【図8】第4の実施の形態を示し、(a)は受け具の取付状態を下から見上げた底面図、(b)は側面図である。
【図9】従来例の突出部を示すカバーの部分断面図である。
【符号の説明】
1 器具本体
2 カバー
3 ランプ
4 受け具
9 補助受け具
16 突出部
19 開口縁
25 受け部
30 ストッパ
32 傾斜リブ

Claims (4)

  1. 下面にランプを有し周縁部の外方に開口した複数の受け具を前記周縁部に有する器具本体と、前記器具本体の前面に向く開口縁を有しこの開口縁を周方向に回動することにより前記受け具に係合する複数の突出部を前記開口縁の内周面に一体形成し前記突出部の形状を前記開口縁の周方向に傾斜する略山形に形成した配光制御部材とを備え、
    前記突出部の数は前記受け具よりも多く、前記受け具はその入口から前記突出部が落下するのを防止する落下防止用の受け部を前記入口より前方に低い位置で延出し、前記器具本体は前記突出部を受ける補助受け具を前記受け具の間の位置に設け、前記補助受け具は入口に落下防止用の受け部がないものであって前記突出部をガイドするとともに前記器具本体との間に挟持する傾斜面を受け面に形成した照明器具。
  2. 前記受け部の形状を前記突出部が面接触するように前記突出部の形状に合わせて形成した請求項1記載の照明器具。
  3. 前記受け具は前記突出部が前記受け具の係合方向の前方に抜け出すのを防止するストッパを有し、このストッパに前記突出部が面接触するように前記ストッパの形状を前記突出部の形状に合わせた請求項1記載の照明器具。
  4. 前記受け具は前記突出部の係合状態で前記突出部を前記器具本体との間に挟持する傾斜リブを有する請求項1記載の照明器具。
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