JPH11353924A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JPH11353924A
JPH11353924A JP10160768A JP16076898A JPH11353924A JP H11353924 A JPH11353924 A JP H11353924A JP 10160768 A JP10160768 A JP 10160768A JP 16076898 A JP16076898 A JP 16076898A JP H11353924 A JPH11353924 A JP H11353924A
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Hisashi Fukuda
恒 福田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】突出部の取付作業をなくしコスト安にできる照
明器具を提供する。 【解決手段】下面にランプ3を有し、周縁部の外方に開
口した複数の受け具4を周縁部に有する器具本体1と、
器具本体1の前面に向く開口縁を有し、この開口縁19
を周方向に回動することにより受け具4に係合する複数
の突出部16を開口縁19の内周面に一体形成し突出部
16の形状を開口縁19の周方向に傾斜する略山形に形
成したカバー2とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、照明器具に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ランプを有する器具本体の周縁部
に受け具を設け、図9に示すようにランプの光を制御す
るカバー100の開口縁部101に、受け具に係止する
突出部102を取付けた照明器具があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この照明器具
は、突出部102がカバー100と別部材の2部品をか
らなりねじ103で連結したものであり、このような突
出部102をカバー100の数箇所に設け、器具本体側
にそれに合った受け金具を設けて、カバー100と器具
本体を嵌合させていた。そのため、カバー100に突出
部102を取付ける作業性のロスや、コストが高くなる
という問題があった。
【0004】したがって、この発明の目的は、突出部の
取付作業をなくしコスト安にできる照明器具を提供する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の照明器具
は、下面にランプを有し周縁部の外方に開口した複数の
受け具を前記周縁部に有する器具本体と、前記器具本体
の前面に向く開口縁を有しこの開口縁を周方向に回動す
ることにより前記受け具に係合する複数の突出部を前記
開口縁の内周面に一体形成し前記突出部の形状を略山形
に形成した配光制御部材とを備えたものである。
【0006】請求項1記載の照明器具によれば、配光制
御部材と突出部を同一材料により一体形成たため、コス
トおよび組立作業性が向上する。また突出部の形状を略
山形に形成したため、金型の二面割り構造にも対応可能
であり、既存の金型を利用できるので製造容易になる。
請求項2記載の照明器具は、請求項1において、前記受
け具の前記突出部が入る入口に落下防止用の受け部を有
し、前記受け部の形状を前記突出部が面接触するように
前記突出部の形状に合わせて形成したものである。
【0007】請求項2記載の照明器具によれば、請求項
1と同様な効果のほか、配光制御部材が器具本体に対し
て入口側に回動して受け具から外れることがあっても突
出部が受け部に係止して落下防止できる。また受け部を
突出部の形状に合わせたため、振動などにより配光制御
部材が落下するのを防止することができる。請求項3記
載の照明器具は、請求項1において、前記受け具が前記
突出部が前記受け具の係合方向の前方に抜け出すのを防
止するストッパを有し、このストッパに前記突出部が面
接触するようにストッパの形状を前記突出部の形状に合
わせたものである。
【0008】請求項3記載の照明器具によれば、請求項
1と同様な効果のほか、受け具のストッパにより突出部
の完全嵌合以上の回転による受け具からの抜け出しを防
止するとともに、突出部の形状に合わせてストッパに角
度を設けることにより配光制御部材との嵌合時に衝撃に
よって配光制御部材が破損するのを防止できる。請求項
4記載の照明器具は、請求項1において、前記受け具が
前記突出部の係合状態で前記突出部を前記器具本体との
間に挟持する傾斜リブを有するものである。
【0009】請求項4記載の照明器具によれば、受け具
に傾斜リブを設けることにより、配光制御部材との接触
面積が少なくなり、摩擦抵抗が減少するので突出部が嵌
合しやすくなる。請求項5記載の照明器具は、請求項1
において、前記突出部の数が前記受け具よりも多く、前
記器具本体は前記突出部を受ける補助受け具を前記受け
具の間の位置に設け、前記補助受け具は前記突出部をガ
イドするとともに前記器具本体との間に挟持する傾斜面
を受け面に形成したものである。
【0010】請求項5記載の照明器具によれば、請求項
1と同様な効果のほか、補助受け具を設けることにより
照明器具の熱による配光制御部材の変形を防ぐことが可
能となり、また受け面を傾斜面にしたため、配光制御部
材の挿入性を良好にでき、嵌合時の接触面積も小さくな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施の形態を図
1から図5により説明する。すなわち、この照明器具
は、器具本体1と、配光制御部材であるたとえばカバー
2とを有する。器具本体1は、下面にランプ3を有し、
周縁部の外方に開口した複数の受け具4を周縁部に有す
る。実施の形態の器具本体1は円板形で周縁部に周壁5
を有し、中央部に引掛シーリングボディ(図示せず)に
着脱自在に取付ける取付部6を設け、下面にランプソケ
ット7およびランプ支持ばね8を設け、周縁部たとえば
周壁5の内側に受け具4を設けている。10はランプソ
ケット7に接続する電源コネクタである。ランプ支持ば
ね8は図5に示すように、板ばねをC字状とくにその両
端を外向きに曲げた略Ω状に折曲し、その中央にねじ挿
通孔10を設け、ねじ挿通孔10から両端に向かう方向
の両側に一対の爪11を突出して、図(b)のようにラ
ンプ支持ばね8の両側を摘んで狭めたとき一対の爪11
の先端の間隔が広がるようにしている。一方器具本体1
には、ねじ挿通孔10に挿通するねじ14が螺合するね
じ孔12を形成し、その両側に爪11を係止する一対の
挿入穴13を形成している。そして爪11の先端の間隔
を挿入穴13の間隔よりも狭くなるように、たとえば爪
11を内側に曲げるなどしておき、図5(b)のように
ランプ支持ばね8を狭めたとき爪11が開いて挿入穴1
3に挿入できるようにし、図(c)のように弾性復元力
により仮保持を可能にしている。この仮保持状態でねじ
14をねじ孔12に螺合してランプ支持ばね8をねじ止
めするが、このとき爪11はランプ支持ばね8の回り止
め効果がある。
【0012】また受け具4とともに後述の突出部16を
受ける補助受け具9を受け具4の間の位置に設け、図4
に示すように補助受け具9は突出部16をガイドすると
ともに器具本体1との間に挟持する傾斜面を受け面17
に形成している。20は取付孔、21は取付ねじ、28
は受け具4の取付ねじである。受け面17の傾斜面は全
体に形成し、突出部16の入口9aでは補助受け具9と
器具本体1との間隔を突出部16の高さよりも大きく
し、出口9bでは狭くしている。これにより挿入しやす
くかつ前方にぬけにくくすることができる。
【0013】カバー2は、器具本体1の前面に向く開口
縁19を有し、この開口縁19を周方向に回動すること
により受け具4に係合する複数の突出部16を開口縁1
9の内周面に一体形成し、突出部16の形状を開口縁の
周方向に傾斜する略山形に形成している。突出部16の
数は受け具4よりも多く、実施の形態では受け具4に補
助受け具9を加えた数すなわち6個として、周方向に6
0度間隔で設けている。また突出部16の両側の傾斜角
度は金型二面割りを可能にする傾斜角であればよく、実
施の形態では突出部16の頂部中央の直径線に対して約
60度にしている。
【0014】この実施の形態によれば、カバー2と突出
部16を同一材料により一体形成たため、コストおよび
組立作業性が向上する。また突出部16の形状を略山形
に形成したため、金型の二面割り構造にも対応可能であ
り、既存の金型を利用できるので製造容易になる。また
突出部16の数が受け具4よりも多く、器具本体1は突
出部16を受ける補助受け具9を受け具4の間の位置に
設け、補助受け具9は突出部16をガイドする傾斜面を
受け面17に形成したため、受け具4を設けることによ
り照明器具の熱によるカバー2の変形を防ぐことが可能
となり、また受け面17を傾斜面にしたため、カバー2
の挿入性を良好にでき、嵌合時の接触面積も小さくな
る。こうして従来の別部品を組合せたカバーと同等以上
の性能が得られる。
【0015】この発明の第2の実施の形態を図6に示
す。すなわち、この照明器具は、第1の実施の形態にお
いて、受け具4の突出部16が入る入口に落下防止用の
受け部25を有し、受け部25の形状を突出部16が面
接触するように突出部16の形状に合わせて形成してい
る。実施の形態では、受け部25が受け具4よりも一段
低い位置に線状の補強リブ35が下面に付いた傾斜部2
6′を介して連結されて水平姿勢をとっている。受け部
25の自由端には、突出部16の受け具4への嵌合を妨
げない高さの立ち上がり片26を垂直に折曲している
が、受け具25に載った突出部16の側部の傾斜面に立
ち上がり片26が面接触するように立ち上がり片26を
開口縁19の径方向に対して傾斜している。
【0016】この実施の形態によれば、カバー2が器具
本体1に対して回動して受け具4から外れることがなっ
ても突出部16が受け部25に係止して落下防止でき
る。また受け部25を突出部16の形状に合わせたた
め、振動などにより容易にカバー2が落下するのを防止
することができる。その他は第1の実施の形態と同様で
ある。
【0017】この発明の第3の実施の形態を図7に示
す。すなわち、この照明器具は、第2の実施の形態にお
いて、突出部16が受け具4の係合方向の前方に抜け出
すのを防止するストッパ30を受け具4に有し、このス
トッパ30に突出部16が面接触するようにストッパ3
0の形状を突出部16の形状に合わせている。実施の形
態では、受け具4に突出部16が入る入口側と反対側に
板片状のストッパ30が設けられ、突出部16の側部の
斜面に面接触するようにカバー2の開口縁19の直径方
向に対して傾斜している。
【0018】この第3の実施の形態によれば、受け具4
のストッパ30により突出部16の完全嵌合以上の回転
による受け具4からの抜け出しを防止するとともに、突
出部16の形状に合わせてストッパ30に角度を設ける
ことによりカバー2との嵌合時に衝撃によってカバー2
が破損するのを防止できる。その他は第2の実施の形態
と同様である。
【0019】この発明の第4の実施の形態を図8に示
す。すなわち、この照明器具は、第2の実施の形態にお
いて、受け具4が突出部16の係合状態で突出部16を
器具本体1との間に挟持する傾斜リブ32を有するもの
である。実施の形態ではカバー2の周方向に平行に1本
形成し、かつその高さを受け部4の入口側を低く、スト
ッパ30側が漸次高くなるようにしている。
【0020】この第4の実施の形態によれば、受け具4
に傾斜リブ32を設けることにより、カバー2との接触
面積が少なくなり、摩擦抵抗が減少して嵌合しやすくな
る。その他は第3の実施の形態と同様である。なお、図
2の受け具4の下面からみた形状は第2から第4の実施
の形態の受け具の形状とほぼ同様である。また配光制御
部材としてカバー2のほか、グローブなどがある。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の照明器具によれば、配光
制御部材と突出部を同一材料により一体形成たため、コ
ストおよび組立作業性が向上する。また突出部の形状を
略山形に形成したため、金型の二面割り構造にも対応可
能であり、既存の金型を利用できるので製造容易にな
る。
【0022】請求項2記載の照明器具によれば、請求項
1と同様な効果のほか、配光制御部材が器具本体に対し
て入口側に回動して受け具から外れることがあっても突
出部が受け部に係止して落下防止できる。また受け部を
突出部の形状に合わせたため、振動などにより配光制御
部材が落下するのを防止することができる。請求項3記
載の照明器具によれば、請求項1と同様な効果のほか、
受け具のストッパにより突出部の完全嵌合以上の回転に
よる受け具からの抜け出しを防止するとともに、突出部
の形状に合わせてストッパに角度を設けることにより配
光制御部材との嵌合時に衝撃によって配光制御部材が破
損するのを防止できる。
【0023】請求項4記載の照明器具によれば、受け具
に傾斜リブを設けることにより、配光制御部材との接触
面積が少なくなり、摩擦抵抗が減少するので突出部が嵌
合しやすくなる。請求項5記載の照明器具によれば、請
求項1と同様な効果のほか、補助受け具を設けることに
より照明器具の熱による配光制御部材の変形を防ぐこと
が可能となり、また受け面を傾斜面にしたため、配光制
御部材の挿入性を良好にでき、嵌合時の接触面積も小さ
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態の分解斜視図であ
る。
【図2】カバーを水平に切断して器具本体を見上げた底
面図である。
【図3】カバーを示し、(a)は平面図、(b)はその
半断面側面図である。
【図4】補助受け具を示し、(a)は底面図、(b)は
突出部の係合状態の側面図である。
【図5】ランプ支持ばねを示し、(a)は斜視図、
(b)はランプ支持ばねを摘んだ状態の側面図、(c)
は仮保持状態の側面図である。
【図6】第2の実施の形態を示し、(a)は受け具の取
付状態を下から見上げた底面図、(b)は側面図であ
る。
【図7】第3の実施の形態を示し、(a)は受け具の取
付状態を下から見上げた底面図、(b)は側面図であ
る。
【図8】第4の実施の形態を示し、(a)は受け具の取
付状態を下から見上げた底面図、(b)は側面図であ
る。
【図9】従来例の突出部を示すカバーの部分断面図であ
る。
【符号の説明】
1 器具本体 2 カバー 3 ランプ 4 受け具 9 補助受け具 16 突出部 19 開口縁 25 受け部 30 ストッパ 32 傾斜リブ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下面にランプを有し周縁部の外方に開口
    した複数の受け具を前記周縁部に有する器具本体と、前
    記器具本体の前面に向く開口縁を有しこの開口縁を周方
    向に回動することにより前記受け具に係合する複数の突
    出部を前記開口縁の内周面に一体形成し前記突出部の形
    状を前記開口縁の周方向に傾斜する略山形に形成した配
    光制御部材とを備えた照明器具。
  2. 【請求項2】 前記受け具の前記突出部が入る入口に落
    下防止用の受け部を有し、前記受け部の形状を前記突出
    部が面接触するように前記突出部の形状に合わせて形成
    した請求項1記載の照明器具。
  3. 【請求項3】 前記受け具は前記突出部が前記受け具の
    係合方向の前方に抜け出すのを防止するストッパを有
    し、このストッパに前記突出部が面接触するようにスト
    ッパの形状を前記突出部の形状に合わせた請求項1記載
    の照明器具。
  4. 【請求項4】 前記受け具は前記突出部の係合状態で前
    記突出部を前記器具本体との間に挟持する傾斜リブを有
    する請求項1記載の照明器具。
  5. 【請求項5】 前記突出部の数は前記受け具よりも多
    く、前記器具本体は前記突出部を受ける補助受け具を前
    記受け具の間の位置に設け、前記補助受け具は前記突出
    部をガイドするとともに前記器具本体との間に挟持する
    傾斜面を受け面に形成した請求項1記載の照明器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100450076B1 (ko) * 2002-08-23 2004-10-02 김영수 조명기구
JP5112568B1 (ja) * 2012-04-23 2013-01-09 ポスコ エルイーディ カンパニー リミテッド 光半導体基盤照明装置

Cited By (3)

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KR100450076B1 (ko) * 2002-08-23 2004-10-02 김영수 조명기구
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