JP3977008B2 - 管継手のソケットに形成される施錠子を保持するための孔加工方法 - Google Patents

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【0001 】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ソケット本体に形成された孔に施錠子を保持させたソケットと、施錠子に対する係合用の円周溝を形成したプラグとからなり、ソケット本体の外周に嵌合したスリーブを操作することにより施錠子を介してソケットとプラグとを着脱自在に接続する管継手の前記ソケットに形成される施錠子を保持するための孔加工方法に関する。
【0002 】
【従来の技術】
従来より、例えば流体供給源と流体消費源との間をホースや硬質管等を用いて配管する場合には、接続分離が容易なソケットとプラグとを備えた各種の管継手が利用されている。
【0003 】
図13を参照しながら前記管継手の一例を説明すると、符号1は符号2によって示されるプラグが接続分離可能となるソケットを示している。そのソケット1は、ソケット本体3とアダプタ4とからなり、ソケット本体3の前部に設けられるロックボール(施錠子でありこれに限られるものではない)5と、ソケット本体3とアダプタ4とに跨ってソケット1の軸方向に移動自在に嵌合したスリーブ6と、アダプタ4の前端面及びスリーブ6の間に介装される圧縮スプリング7と、アダプタ4の内側に配置されるパッキン8、圧縮スプリング9、パッキン8と圧縮スプリング9との間に配置されるワッシャ10、弁体11、ボール受け環12、及びシール部材13等とを備えて構成されている。
【0004 】
前記ソケット本体3の前部には、ロックボール5を求遠心方向に出没自在に保持する孔14が形成されている。このロックボール5を保持する孔14は、内周面側の開口半径がロックボール5の半径よりも僅かに小さくなるようテーパ状に形成されかつ、周方向に等ピッチで四箇所形成されている(ロックボール5は孔14の数に対応する)。また、ソケット本体3の外周には、ロックボール5を保持する孔14よりも前部に、スリーブ6に対する抜け出し防止用のストッパ部15が突出形成されている。
【0005 】
前記アダプタ4の内周には、その前部がソケット本体3の後部外周に形成された雄ねじと螺合する雌ねじが形成されている。また、アダプタ4の内周中間部には、ソケット本体3の後端部とでパッキン8を挟持することができる段部が形成されている。
【0006 】
前記スリーブ6は、ソケット本体3の外周に位置する環状の部材であって、スリーブ6の内周段部とアダプタ4の前端部との間に介装される圧縮スプリング7の付勢力により前進しロックボール5を求心方向に押圧するようになっている。また、スリーブ6は、圧縮スプリング7の弾発力に抗して後退させると、ロックボール5に対する押圧力を解放してそのロックボール5の遠心方向への移動を可能にするようになっている。
【0007 】
すなわち、スリーブ6の内周には、先端側から順にロックボール解放部16と、ソケット本体3のストッパ部15に当接する段部17と、ロックボール押圧部18とが形成されている。ロックボール解放部16及びロックボール押圧部18は、スリーブ6の内径に差を付けることにより形成されており、その内径の差による段差が段部17となってる。ロックボール解放部16は、ロックボール5を前記押圧から解放し遠心方向への移動を許容するように形成されている。これに対し、ロックボール押圧部18は、ロックボール5を求心方向に押圧するように形成されている。
【0008 】
前記弁体11は、圧縮スプリング9によってソケット1の前部側に付勢されており、プラグ2の非接続時には圧縮スプリング9の付勢により前進し、傾斜面19がパッキン8に当接して流体通路20を閉塞するようになっている。また、弁体11は、プラグ2の接続時にプラグ2の先端が当接して押され、圧縮スプリング9の弾発力に抗して後退させると、流体通路20を解放するようになっている。尚、符号21は弁体11に形成された流体通孔を示している。
【0009 】
前記ボール受け環12は、弁体11に追従して前進し、後退時には、プラグ2の先端部によって押され、前進した時には、孔14に位置してロックボール5を遠心方向に移動させるとともに、求心方向への移動を阻止するようになっている。前記シール部材13は、ボール受け環12と弁体11との間に介装されており、プラグ2の接続時において、プラグ2の先端部をシールするようになっている。尚、符号22はプラグ2に形成された円周溝を示している。また、符号23はプラグ2に形成された凸部を示している。
【0010 】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記ソケット1にあっては、前記ソケット本体3(ソケット本体3とアダプタ4とが一体であってもよい)の加工の際に製造コストがかかりすぎてしまうという問題点を有していた。すなわち、ソケット本体3を製造するには、基材となるパイプ材を用いて、その内外径を旋盤で切削加工した後、フライス盤により所定位置に四箇所のロックボール5を保持する孔14を加工する必要があることから、二台の加工機を使い分けなければならず、これにかかる費用が製造コストに影響を来してしていた。また、ロックボール5を保持するための孔14を加工(図14参照)する際に、割出し台を使用しなければならず、孔加工に時間がかかり製造コストに影響を来していた。
【0011 】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされるもので、製造コストの低減を図ることができる管継手のソケットに形成される施錠子を保持するための孔加工方法を提供することを課題とする。
【0012 】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するためなされた請求項1記載の本発明の管継手のソケットに形成される施錠子を保持するための孔加工方法は、ソケット本体の先端側に形成された孔に、施錠子を求心方向及び遠心方向に出没自在に保持させたソケットと、前記施錠子に対する係合用の円周溝を外周面に形成したプラグとからなり、前記ソケット本体の外周に軸方向移動自在に嵌合したスリーブの操作により、前記施錠子を介して前記ソケットと前記プラグとを着脱自在に接続する管継手の前記ソケットに形成される前記施錠子を保持するための孔加工方法であって、前記ソケット本体の少なくとも外周面周方向に所定ピッチで軸方向に溝を有しかつ筒状に形成した基材を、旋盤によって前記基材の端面から内周面における前記軸方向所定の深さの位置に、前記溝の底が所定の大きさに開口するまで、前記遠心方向に切削加工し、該切削加工により開口した開口縁部の少なくとも一部を、前記外周面側が前記内周面側よりも前記軸方向に幅広となるように、前記旋盤によって切削加工して前記施錠子を保持するための孔を形成したことを特徴としている。
【0013 】
請求項1に記載された本発明によれば、基材から旋盤のみの切削加工でソケット本体に形成される施錠子を保持するための孔が形成される。すなわち、基材に形成された溝の底が所定の大きさに開口するまで旋盤によって基材を遠心方向に切削加工するとともに、その切削加工により開口した溝の開口縁部をさらに旋盤によって切削加工して基材の外周面側が内周面側よりも軸方向に幅広となるようにすればソケット本体に形成される施錠子を保持するための孔が形成される。
【0014 】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明による管継手のソケットに形成される施錠子を保持するための孔加工方法を用いて形成した施錠子を保持するための孔を有するソケットにプラグを接続した管継手の一実施の形態を示す断面図である。また、図2は図1のソケット本体の軸方向に沿う断面図、図3は図2のA−A線断面図である。尚、従来例と同一の構成部材には同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
【0015 】
図1において、31はソケットで、従来例で説明したソケット1のソケット本体3(図13参照)をソケット本体32に変更したものある(ソケット31とプラグ2との接続に係る作用は従来例で説明したソケット1とプラグ2との接続に係る作用と同じである)。そのソケット31は金属製であって、図2又は図3に示される如く、外周面四箇所に設けられた軸方向の溝33を有する円筒状に形成されたソケット本体32には、外周面の四箇所にストッパ部34が形成され、四箇所の溝33には、施錠子(ロックボール5)を保持するための孔35が形成される(四箇所は一例である。この数に限定されるものではない)。
【0016 】
前記溝33は、外周面をその円周方向に等ピッチ及び所定幅で形成したものであり、軸方向に沿って平行に形成されている。
【0017 】
前記ストッパ部34は、スリーブ6に対する抜け出し防止であって、ソケット本体32の前部に形成されている。また、ストッパ部34は、後述するが、ソケット本体32の外周面を切削加工することによって形成されている。ストッパ部34の斜面36には、スリーブ6の段部17が当接するようになっている。尚、ソケット本体32の外周面を切削加工することにより形成された中間面37は、スリーブ6のロックボール押圧部18が摺動する面となっている。また、後部外周面には、アダプタ4を螺合させて結合できる雄ねじ部38が形成されている。
【0018 】
前記施錠子を保持するための孔35は、外周面及び内周面の間を所定の大きさで貫通しており、外周面側が内周面側よりも軸方向に幅広となるように形成されている。すなわち、孔35には、その孔35の軸方向後方側の縁部に、テーパ39が形成されている。尚、内面側の開口半径はロックボール5の半径よりも僅かに小さく形成されている。これにより、ロックボール5は必要以上にソケット本体32の内周面から突出することはない。
【0019 】
符号40はボール受け環12の後部に形成された環状突部が係合するストッパ部となっている。また、符号41はボール受け環12及び弁体11の前部環状部の摺動面となっている。ストッパ部40と符号42で示される内周面の内径は、プラグ2の凸部23の直径に応じて形成されている。
【0020 】
次に、図4ないし図12までを順に参照しながらソケット本体32の加工方法について説明する(施錠子を保持するための孔35の加工方法を含む)。
【0021 】
先ず、図4及び図5に示される如く、後に前記ソケット本体32(図2参照)となる断面形状異形の基材51を用意する(基材51は無垢、パイプ状いずれであってもよいものとする。引き抜きにより製造される)。基材51には、その外周面に円周方向等ピッチ、所定深さ、及び所定幅で溝52が形成されている(図5に示される異形な形状に限定されるものではない。曲面をつないで異形に形成するものでも当然によいものとする)。溝52は、前記溝33の元になる部分であって、軸方向に沿って平行に形成されている。基材51は、溝52が形成されることで最大径外周面と最小径外周面(溝52の底に沿う径を指す)とを有するようになる。
【0022 】
次に、図6及び図7に示される如く、基材51を図示しない旋盤の所定位置に取り付け内周面を形成する。
【0023 】
続いて、図8及び図9に示される如く、上述の状態から基材51を所定長さに切断するとともに、基材51の外周面を前記旋盤により切削加工し、ストッパ部34を形成する。この時、前記スリーブ6の内周面に形成されたロックボール押圧部18(図1参照)を摺動させる中間面37(図2参照)も形成する。この時、アダプタ4(図1参照)を螺合させて結合できる雄ねじ部38(図2参照)も合わせて形成する。
【0024 】
続いて、図10に示される如く、前記遠心方向に突出する刃53を有するバイト54を用いて前記旋盤により内周面を切削加工し、次に切削溝55を形成する(内周面にストッパ部40等を予め形成した後に行われる)。その切削溝55は、刃53を遠心方向に移動させることで形成され、溝52の底が所定の大きさに開口するまで切削が続けられる。切削溝55は、基材51の端面から内周面における軸方向の所定深さの位置に形成される。
【0025 】
続いて、図11に示される如く、切削溝55を形成した後、その切削溝55によって開口した開口縁部の後部に刃53の凸部をあて、次に刃53を矢印R方向に移動させる。これにより、図12に示される如く、テーパ39が切削によって形成され、施錠子を保持するための孔35が四箇所同時に形成される。前記テーパ39は手前側だけまたは両側に形成してもよい。
【0026 】
以上説明したように、基材51から旋盤のみの切削加工でソケット本体32に形成される施錠子を保持するための孔35を形成することができる。従って、製造コストの低減を図ることができる。その他、本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。すなわち、本形態において施錠子を球体のロックボール5としたが、例えばピン状に形成することも当然に可能である。
【0027 】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載された本発明によれば、本発明のソケットに形成される施錠子を保持するための孔加工方法を採用することで、製造コストの低減を図ることができるという効果を奏する。
また、設備が旋盤しかない加工業者にも発注することができるようになり、業者選択の幅が広がるという利点もある(価格競争によるコスト低減が見込める)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による管継手のソケットに形成される施錠子を保持するための孔加工方法を用いて形成した施錠子を保持するための孔を有するソケットにプラグを接続した管継手の一実施の形態を示す断面図である。
【図2】図1のソケット本体の軸方向に沿う断面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】ソケット本体用の基材の軸方向に沿う断面図である。
【図5】ソケット本体用の基材の求遠心方向に沿う断面図である。
【図6】図4の状態から筒状に切削加工した際の基材の軸方向に沿う断面図である。
【図7】図5の状態から筒状に切削加工した際の基材の求遠心方向に沿う断面図である。
【図8】図6の状態からストッパ部を切削により形成した際の基材の軸方向に沿う断面図である。
【図9】図7の状態からストッパ部を切削により形成した際の基材の求遠心方向に沿う断面図である。
【図10】本発明のソケット本体にバイトによって施錠子を保持するための孔を遠心方向に加工する説明図である。
【図11】本発明のソケット本体にバイトによって施錠子を保持するための孔にテーパを形成する説明図である。
【図12】本発明のソケット本体にバイトによって施錠子を保持するための孔にテーパを形成した説明図である。
【図13】従来例のソケットとプラグとを接続した管継手の断面図である。
【図14】図13のソケット本体に形成された施錠子を保持するための孔の断面図である。
【符号の説明】
2 プラグ
5 ロックボール(施錠子)
6 スリーブ
22 円周溝
31 ソケット
32 ソケット本体
33 溝
34 ストッパ部
35 孔
39 テーパ
51 基材
52 溝
53 刃
54 バイト
55 切削溝

Claims (1)

  1. ソケット本体の先端側に形成された孔に、施錠子を求心方向及び遠心方向に出没自在に保持させたソケットと、前記施錠子に対する係合用の円周溝を外周面に形成したプラグとからなり、前記ソケット本体の外周に軸方向移動自在に嵌合したスリーブの操作により、前記施錠子を介して前記ソケットと前記プラグとを着脱自在に接続する管継手の前記ソケットに形成される前記施錠子を保持するための孔加工方法であって、
    前記ソケット本体の少なくとも外周面周方向に所定ピッチで軸方向に溝を有しかつ筒状に形成した基材を、旋盤によって前記基材の端面から内周面における前記軸方向所定の深さの位置に、前記溝の底が所定の大きさに開口するまで、前記遠心方向に切削加工し、該切削加工により開口した開口縁部の少なくとも一部を、前記外周面側が前記内周面側よりも前記軸方向に幅広となるように、前記旋盤によって切削加工して前記施錠子を保持するための孔を形成したことを特徴とする管継手のソケットに形成される施錠子を保持するための孔加工方法。
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