JP3976174B2 - フープ材カッター - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は自動プレス装置等に併設されてスクラップフープ材を切断するフープ材カッターに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、フープ材をプレスした後のスクラップを、自動プレス装置等に併設されたフープ材カッターで、ストリップのまま切断処理をすることが行われている。そして、この種のフープ材カッターとしては例えば特開平2−256413号公3に開示さた発明が知られている。
【0003】
同公報記載の装置は図11および図12に示すように、固定下盤50と上盤61との間でラム54を摺動的させ、独立した2個のモーター46,47および減速機48,49の独立駆動により、それぞれの駆動軸49に固定された2個のカム85,86相互間の回転に位相差を生じさせつつラムを揺動的に進退動させることにより、ラム54に固定した動刃58と上盤61に固定した固定刃63との間でフープ材を切断する構成になっている。
【0004】
この場合、2個のカムの回転に位相差を生じさせることにより、2軸間に競り合いが生じる。この競り合いを解消させるために、一方のカム86はラム54に設けられた丸穴91に、他方のカム85を長方形の穴92に係合させて長方形の穴92内にてスライドさせることにより競り合いを逃がすようにしている。
【0005】
また、ラム54の進退動による動刃58のガイドはラムの54の両側面に設けたガイドブロック93,94にてスペーサー60の内側面を摺動させるかまたは、ガイドローラー95,96にて動刃58の両側面をガイドするように構成している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構造では、ガイドブロック93,94とスペーサー60に対する潤滑油の供給手段が要求されるとともにガイドブロック93,94の交換はベースからラム54を取り外す作業が要求されるものであった。
【0007】
よって本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、ラムをベース面に摺接しつつ支持して、動刃の切断作用を安定するとともに動刃のガイドローラーを上面から抑え込みつつラムの油溝を介して、動刃のガイドローラーに対する給油をガイドローラー用の給油手段を設けることなく給油することができ、さらには前記ガイドローラーの動刃との接触調整や交換作業をラムの動刃を取り外す作業だけで可能なフープ材カッターの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明のフープ材カッターは、ベース1に固定刃2を固定するとともに前記ベース1とカバー5間にラム4を揺動しつつ進退動自在に配設し、かつ前記ラム4に、前記ベース1に固定した固定刃2と対向して離接する動刃3を取り付けることにより構成したフープ材カッターにおいて、前記動刃3は、前記ラム4の一端の下面に固定するとともにこの動刃3の進退動に際して動刃3の両端面に接しつつ動刃3をガイドするガイドローラー11a,11bを取り付けて適切な厚さに調整したガイドローラーブロック27a,29bをベース1側に着脱可能に埋設して構成するとともに、前記ラム4は、動刃3を固定した部分の幅を前記ベース1に設けた切断材排出口30の幅に比べて広く形成することにより、この広く形成した部分が、前記ガイドローラー11a,11bをその上面から覆うようにして、その上面からガイドローラー11a,11bを抑え込むように構成し、さらに、前記ラム4の両面には、油溝13,14を刻設するとともに、この油溝13,14を連結する貫通穴17を穿設し、かつ油溝13に面した、前記ベース1のカバー5の面には油溝12を刻設し、カバー5に設けたグリースニップル16から供給された潤滑油が給油穴15より、前記油溝12及び油溝13を介して前記ラム4の上面に供給されるとともに貫通穴17及び油溝14を介してラム4の下面に供給され、かつラム4の摺動面を介して前記ガイドローラー11a,11bに供給されるように構成したことを特徴とする。
【0009】
【作用】
本発明のフープ材カッターによれば、ラムの進退動に関連してガイド部に潤滑油の給油を自動的に行うことができる。
【0010】
また、動刃の進退動をガイドする法方は、ガイドローラー方式を採用することにより動刃の取り外し作業のみにて、ガイド部の交換並びに調整作業を行うことができる。
【0011】
【実施例】
図1から図9は本発明の実施例を示し、図1は本発明のフープ材カッターの要部を断面にした側面図、図2はフープ材カッターの内部構造を示す平面図、図3から図6は動刃の作動状態を説明する図、図7は動刃のガイドとして固定ガイドローラーブロックを用いた図、図8及び図9は刃物を埋込固定式にした場合の図、図10は刃物を埋込固定式にした場合にラム側面にガイドブロックを用いた図である。
【0012】
図1および図2に示す本発明のフープ材カッターは刃物表面固定式であり、かつ独立した2軸駆動により刃物を揺動しつつ切断を行うものである。その構成は、固定刃2がベース1の上面にボルト2a等の適宜手段にて固定され、ベース1とカバー5との間にはラム4が摺動可能に設けられるとともに、ラム4の一端の下面には動刃3が固定刃2に対向してボルト3a等の適宜手段にて固定されている。
【0013】
ラム4の他端側には、2個のモーター6a,6bおよび減速機7a,7bにより駆動される駆動軸8a,8bがキー9a,9bを介して連結されたカム10a,10bが互いに同期位置にて固定されているとともに、カム10a,10bのボス部は軸受20a,20bを介してベース1に対して回転自在に嵌合されており、カム10a,10bはラム4に設けられた長穴4a,4bに対しスライドブロック19a,19bを介して摺動自在に係合されている。
【0014】
さらに、図2に示すように、動刃3の進退動に際して動刃3の両端面に接しつつ動刃3をガイドするガイドローラー11a,11bがベース1側に設けられている。一方、ラム4は、動刃3を固定した部分の幅を切断材排出口30の幅に比べて広く形成することにより、広くした部分がガイドローラー11a,11bをその上面から覆うようにしてその上面からガイドローラー11a,11bを抑え込むように構成している。
【0015】
また、ラム4の両面には油溝13,14が刻設されているとともに、油溝13,14を連絡する貫通穴17が穿設されている。一方、油溝13に面したカバー5の面には油溝12が刻設されており、グリースニップル16から供給された潤滑油は給油穴15を経由して油溝12および油溝13に入りラム4の上面を潤滑し、さらに潤滑油は貫通穴17を経由して油溝14に入り、ラム4の下面を潤滑するとともに、その摺動面を経由してガイドローラー11a,11bに供給されるように構成している。
【0016】
なお、前記のモーター6a,6bに連結した減速機7a,7bは、複数のボルト18を介してベースの下面に取り付けられ、駆動軸8a,8bはカム10a,10bのボス部と軸受20a,20bおよびオイルシール22a,22bを介して回転自在に設けられている。
【0017】
ラム4の上面には駆動軸8a,8bが貫通するカバー5が複数のボルト24を介してベース1側に固定されている。一方、固定刃2及び動刃3に対して被切断材としてのフープ材を供給するホッパー23がベース1側にに複数のボルト24にて取り付けられており、ホッパー23にはフープ材の供給を一時留保するストックガイド25が設けられている。
【0018】
一方駆動軸8a,8bの上端には、カム10a,10bの相互間に回転位相差を生じさせるカム27、突出カム26およびスイッチ28が設けられている。
【0019】
上記構成のフープ材カッターを始動するに際しては、まず制御盤(図示せず)からの始動指令信号によって第1のモーター6aを駆動することにより駆動軸8aに連結された突出カム26がカム27に対して所定の位置となればスイッチ28が作用して第2のモーター6bを始動させる。
【0020】
このように2個のモーターを所定のタイミング差で共働させることによりそれぞれの駆動軸8a,8bを介してラム4が揺動的に進退動する。この始動開始と同時に図1の矢印Aで示す方向から被切断材としてのフープ材を供給することによりラム4に固定した動刃3と固定刃2との間で切断が始まる。
【0021】
この場合に、ラム4に固定された動刃3は図3から図6に示す順序で揺動しつつ固定刃2に対して接離する。即ち、動刃3がフープ材の端部から点接触することにより切断を開始し、そのあと順次に動刃が揺動しつつ切断を継続することにより全幅に対して切断の1サイクルを終了する。切断された材料は矢印Bで示す切断材排出口30から排出される。この揺動的進退動による切断は、フープ材の全幅を同時に剪断する場合に比べて振動が極めて小さくなるために切刃の寿命に対する影響が軽減される。
【0022】
また、ラム4における動刃3の固定部の幅を広くしたことにより、その部分がガイドローラー11a,11bを上面から抑え込んだ状態になっているとともに、ベース1の面に常に接触して摺動するためにラム4の強度を補って動刃3を安定させることができる。これにより切刃の損傷がさらに少なくなり、切刃を再研磨するための取り外し回数を大きく削減することができる。
【0023】
一方、潤滑油はグリースニップル16から油溝12を介してカム10a,10bおよび軸受20a,20bに供給される。一方、油溝13,14を介してラム4の両摺動面に供給されるとともに、ラム4の下面に供給された潤滑油は、ラム4の下面の油溝14及び摺動面を経由してガイドローラー11a,11bに自動的に供給される。
【0024】
また、フープ材は切断工程中にもかかわらず連続してホッパー23内に送り込まれるが、切断工程の時間帯に強制的に送り込まれた分が撓みとなり、撓みはストックガイドに吸収される。切断の1サイクルが終了して動刃3が後退すると再びフープ材は切断部に送りこまれて、切断サイクルが自動的に繰り返される。
【0025】
以上説明したフープ材カッターは刃物表面固定式であり、動刃3の両側面にガイドローラー11a,11bを当てることにより動刃3をガイドすることができる比較的小さいタイプの場合であるが、同様に刃物表面固定式で大型のタイプになるとベース1と動刃3との間隔が大きくなる傾向にあり、ガイドローラー11a,11bを動刃の面に当てることが困難になってくる。
【0026】
このような場合は、図7に示すように、ガイドローラー11a,11bを取り付けて適切な厚さに調整したガイドローラーブロック29a,29bをベース1側に埋め込むことにより、ガイドローラー11a,11bを動刃の面に近づけることができる。またこのような着脱可能なブロックにすることにより、動刃3の両面に対するガイドローラー11a,11bの当接状態を調整する際、あるいはガイドローラー11a,11bが摩耗した際にこれを交換する作業を行う場合には動刃3を外すだけでガイドローラー11a,11bをガイドローラーブロック29a,29bとともに取り出すことができるので作業が容易になる利点がある。
【0027】
つぎに、図8及び図9に示す刃物埋込式の場合については、動刃3がラム4に埋め込まれているため、動刃3の側面を利用してガイドすることができないので、図10に示すようにピン30a,30bを介してスライドブロック31a,31bを設け、スライドブロック31a,31bにてベース1の面を矢印で示す方向にスライドさせるようにすることにより動刃3の進退動をガイドする目的を達成することができる。
【0028】
本発明のフープ材カッターにおける2個の駆動手段を所定のタイミング差で作動させる手段は、本実施例における制御方法に限定しない。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のフープ材カッターによれば、ラムの幅を広くして、その部分でガイドローラーを抑え込むことにより、ラムの摺動面に供給された潤滑油をその摺動面を介してガイドローラーに自動的に給油させることができるとともに、ラムの幅を広くした部分をベース面に常に接触させつつ摺動させるのでラムの強度を補い、しかも切断の際に動刃を安定させることができる。
【0030】
また、ガイド部の交換作業並びに動刃の揺動状態や固定刃との切断状態の調整作業を、動刃取り外し作業のみにて行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のフープ材カッターの要部を断面にした側面図である。
【図2】 図2の内部構造を示す平面図である。
【図3】 動刃の作動状態を説明する図である。
【図4】 動刃の作動状態を説明する図である。
【図5】 動刃の作動状態を説明する図である。
【図6】 動刃の作動状態を説明する図である。
【図7】 固定ガイドローラーブロックを用いた図である。
【図8】 刃物埋込式フープ材カッターの刃物部を示す図である。
【図9】 刃物埋込式フープ材カッターの刃物部を示す図である。
【図10】 動刃のガイドにスライドブロックを用いた図である。
【図11】 従来のフープ材カッターの内部構造を示す要部断面図である。
【図12】 従来のフープ材カッターの内部構造を示す平面図である。
【符号の説明】
1 ベース
2 固定刃
3 動刃
4 ラム
5 カバー
6a,6b モーター
7a,7b 減速機
8a,8b 駆動軸
9a,9b キー
10a,10b カム
11a,11b ガイドローラー
16 グリースニップル
19a,19b スライドブロック
20a、20b 軸受
23 ホッパー
25 ストックガイド
26a,16b 固定ガイドローラーブロック
27a,27b スライドブロック

Claims (1)

  1. ベース1に固定刃2を固定するとともに前記ベース1とカバー5間にラム4を揺動しつつ進退動自在に配設し、かつ前記ラム4に、前記ベース1に固定した固定刃2と対向して離接する動刃3を取り付けることにより構成したフープ材カッターにおいて、
    前記動刃3は、前記ラム4の一端の下面に固定するとともにこの動刃3の進退動に際して動刃3の両端面に接しつつ動刃3をガイドするガイドローラー11a,11bを取り付けて適切な厚さに調整したガイドローラーブロック27a,29bをベース1側に着脱可能に埋設して構成するとともに、前記ラム4は、動刃3を固定した部分の幅を前記ベース1に設けた切断材排出口30の幅に比べて広く形成することにより、この広く形成した部分が、前記ガイドローラー11a,11bをその上面から覆うようにして、その上面からガイドローラー11a,11bを抑え込むように構成し、さらに、前記ラム4の両面には、油溝13,14を刻設するとともに、この油溝13,14を連結する貫通穴17を穿設し、かつ油溝13に面した、前記ベース1のカバー5の面には油溝12を刻設し、カバー5に設けたグリースニップル16から供給された潤滑油が給油穴15より、前記油溝12及び油溝13を介して前記ラム4の上面に供給されるとともに貫通穴17及び油溝14を介してラム4の下面に供給され、かつラム4の摺動面を介して前記ガイドローラー11a,11bに供給されるように構成したことを特徴とするフープ材カッター。
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