JP3974818B2 - マッサージ装置用の減速駆動機構とこれを有するマッサージユニット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、マッサージ装置用の減速駆動機構とこれを有するマッサージユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、揉みや叩き等の複数のマッサージ運動が可能な施療子を有する施療機構を椅子の背凭れ部内に収納して、使用者の肩部、背中及び腰部に対して最適なマッサージを行えるようにした椅子型マッサージ装置が既に知られている。この種の椅子型マッサージ装置では、使用者に対する施療位置を変更できるようにするため、上記施療機構を有するマッサージユニットが背凭れ部内に昇降自在に収納されている(例えば、特開2001−204778号公報参照)。
【0003】
かかるマッサージユニットとして、椅子の背凭れ部内に昇降自在に収納可能な昇降フレームに、同昇降フレームを昇降させるための昇降機構と、使用者の身体をマッサージする施療子を有する施療機構とが搭載されたものがあり、これらの昇降機構と施療機構は、通常、モータをギアケースに連結してなる減速駆動機構によって構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のマッサージユニットでは、施療機構を構成する減速駆動機構と昇降機構を構成する減速駆動機構とが、それぞれまったく異なるモータやギアケース等の部品で構成されていたので、製造コストを低減することができないという欠点があった。
【0005】
本発明は、このような実情に鑑み、同じモータやギアケース等の構成部品よりなる減速駆動機構を複数の用途に使用できるようにして部品の共通化を図り、これによってマッサージユニットの製造コストを低減することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく、本発明は次の技術的手段を講じた。
すなわち、本発明は、モータが連結されたギアケースと、このギアケース内において前記モータの回転軸に連動連結された減速ギア機構と、この減速ギア機構に連動連結されかつ両端部が前記ギアケースの外側に露出するように同ギアケースに挿通された出力軸と、を備えているマッサージ装置用の減速駆動機構において、揉み用クランクを含む複数種類の伝動部材のうちのいずれか一種のものを選択的に接続することができる汎用接続部が前記出力軸の両端部に設けられていることを特徴とするものである。
【0007】
本発明によれば、複数種類の伝動部材のうちのいずれか一種のものを選択的に接続可能な汎用接続部が出力軸の両端部に設けられているので、減速駆動機構を施療機構として使用したい場合には、汎用接続部に揉み用クランクを接続し、また、減速駆動機構を昇降機構として使用したい場合には、汎用接続部に昇降系の伝動部材を接続すればよく、同じモータやギアケース等の構成部品よりなる減速駆動機構を複数の用途に使用することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態を説明する。
図5は、本発明に係るマッサージユニット1を搭載した椅子型マッサージ装置2を示している。
このマッサージ装置2は、使用者3の臀部を着座可能に支持する座部4と、使用者3の背中を背凭れ可能に支持する背凭れ部5と有する椅子6を備えている。この椅子6は、上記座部4及び背凭れ部5の他に、座部4の前端部に上下揺動自在に取り付けられたフットレスト7と、座部2の両側に肘置き8を一体に備えた脚体9を有している。
【0009】
背凭れ部5とフットレスト7は、リクライニングのための電動駆動機構、流体圧駆動機構又は手動構造等により、座部4に対する角度変更が可能となっている。座部4の内部には、使用者3の尻や太股の裏側をマッサージするエアセルよりなる臀部マッサージ部材10が収納され、フットレスト7の内部には、使用者3の脹ら脛や足首部分をマッサージするエアセルよりなる脚部マッサージ部材11が収納されている。
【0010】
背凭れ部5の内部には、使用者3の肩部、背中及び腰部をマッサージするための前記マッサージユニット1が上下方向に昇降自在に収納されている。すなわち、この背凭れ部5の内部には、上下方向に延びる左右一対のガイドレール13が延設されており、この両ガイドレール13間にマッサージユニット1が走行自在に架設されている。なお、背凭れ部3の前面部分は、布製又は革製の可撓性を有するカバー部材14によって覆われている。
【0011】
図3及び図4に示すように、本実施形態のマッサージユニット1は、椅子6の背凭れ部5内に昇降自在に収納可能な昇降フレーム16と、この昇降フレーム16に前後揺動自在に枢着された揺動部材17と、この揺動部材17に取り付けられかつ使用者3の身体をマッサージする施療子18を有する施療機構19と、揺動部材17を前後揺動させて施療機構19の施療子18を使用者3に向かって出退させる出退機構20と、を備えている。
【0012】
このうち、昇降フレーム16は、左右一対の側部フレーム21と、この両側部フレーム21の上端同士を互いに連結する上部フレーム22と、両側部フレーム21の下端同士を互いに連結する下部フレーム23とから、ほぼ方形枠状に形成されており、背凭れ部5内のガイドレール13に転動自在に嵌め込まれる昇降ローラ24を上下左右の四隅に備えている。なお、背凭れ部5の内部には、ガイドレール13に隣接してラック(図示せず。)が配設され、このラックに噛み合うピニオン25が、上記昇降ローラ24と同軸心状となるように同ローラ24の支持軸に固定されている。
【0013】
揺動部材17は、昇降フレーム16とほぼ同じ上下方向寸法を有する縦長のプレート材よりなり、昇降フレーム16の下端部に配置された横向きの枢着軸26を介して、同フレーム16に対して上部が前後揺動自在となるように枢着されている。昇降フレーム16の下端部に位置する左右一対の昇降ローラ24は、同フレーム16を左右方向に行き渡る一本の支持軸で連結されており、本実施形態では、この支持軸を当該揺動部材17の枢着軸26として兼用することにより、部品点数の削減を図っている。
【0014】
図4に示すように、昇降フレーム16の背面側における左側下部には、当該昇降フレーム16を昇降させるための昇降機構27が搭載されている。この昇降機構27は、昇降用モータ28と、このモータ28が連結されたギアケース29とを備えており、このギアケース29内には、昇降用モータ28の回転を減速して前記ピニオン25の支持軸に伝達するウォームホイール等よりなる減速ギアが収納されている。
【0015】
前記施療機構19は、揉み用モータ30と、この揉み用モータ30が連結されかつ揺動部材17の背面側に固定されたギアケース31とを備えており、このギアケース31内には、揉み用モータ30の回転を減速して後述する揉み用クランク32に伝達するウォームホイール等よりなる減速ギアが収納されている。なお、後述するように、本実施形態では、上記昇降機構27と施療機構19を構成するモータ28,30、ギアケース29,31及びその内部のギア機構は、同じ仕様のものが採用されており、これによって部品の共通化に伴うコスト削減を図っている。
【0016】
施療機構19のギアケース31の左右両側から突出する出力軸には、それぞれ揉み用クランク32が連結されており、この左右の各クランク32に駆動アーム33の基端部が回動自在に取り付けられている。また、この駆動アーム33の先端部には、ブーメラン状に湾曲した支持アーム34の中央屈曲部が回動自在に連結されており、この支持アーム34の上下各端部に、マッサージローラよりなる前記施療子18が回転自在に取り付けられている。
【0017】
施療機構19のギアケース31の下方には、叩き用駆動軸36が回転自在に挿通された軸受けケース37と、その叩き用駆動軸36を回転駆動するための叩き用モータ38が設けられ、叩き用駆動軸36と叩き用モータ38の回転軸(図示せず。)は伝動ベルト39によって連動連結されている。また、叩き用駆動軸36の左右両端部には偏心ピン40が固定されており、この偏心ピン40はユニバーサルジョイント等よりなる伝動バー41を介して前記駆動アーム33の基端部に連動連結されている。
【0018】
しかして、本実施形態の施療機構19では、揉み用モータ30を作動すると、揉み用クランク32によって、駆動アーム33を介して両支持アーム34が左右にゆっくりと接近又は離反しつつ前後移動し、これによって四つの施療子18が人体に対して揉みマッサージを行うようになっている。他方、叩き用モータ38を作動すると、偏心ピン40の回転によって伝動バー41が駆動アーム3の基端部を高速で押し引きし、これによって四つの施療子18が細かく前後移動を繰り返す叩きマッサージを行うようになっている。
【0019】
図3及び図4に示すように、本実施形態の出退機構20は、施療機構19に対して上下方向でずれた位置となるように、昇降フレーム16の上端部に配置されている。この出退機構20は、昇降フレーム16の上部フレーム22内に回転自在に架設された横向きのねじ軸43を備えており、このねじ軸43には、互いに逆向きに捩れた左右ねじ部(図示せず。)が軸方向に分かれて形成されている。
【0020】
このねじ軸43の各ねじ部には、同じ長さの左右一対のトグルリンク46の基端部が螺合されている。この両トグルリンク46の先端部は出退ブロック47に縦軸心回りに枢着されており、この出退ブロック47は、前記揺動部材17の上端部背面側に横軸心回りに枢着されている。
【0021】
図4に示すように、上部フレーム22の右側端部に設けたブラケットには、上記ねじ軸43を回転駆動するための出退用モータ48が取り付けられ、このモータ48は、ウォーム及びウォームホイールよりなる減速機構49を介してねじ軸43の右端部に連動連結されている。また、上部フレーム22の左側端部に設けたブラケットには、ねじ軸43の回転数を計測するための回転センサ50が取り付けられ、この回転センサ50は、ウォーム及びウォームホイールよりなる減速機構51を介してねじ軸43の左端部に連動連結されている。
【0022】
しかして、本実施形態の出退機構20では、出退用モータ48を作動すると、ねじ軸43の回転に伴って左右のトグルリンク46の開閉度合いが変化し、このリンク46に連結された出退ブロック47が揺動部材17の上端部を前方に押し出すか又は後方に引き戻し、これによって使用者3に対する施療機構19の施療子18の突出度合いを調節できるようになっている。
【0023】
図1に示すように、前記施療機構19を構成する減速駆動機構53は、前記揉み用モータ30と、このモータ30が連結されたギアケース31と、このギアケース31内においてモータ30の回転軸54に連動連結された減速ギア機構55と、この減速ギア機構55に連動連結されかつ両端部がギアケース29の外側に露出するように同ギアケース29に挿通された出力軸56と、を備えている。
【0024】
減速ギア機構55は、モータ30の回転軸54に直結された小プーリ57と、このプーリ57に伝動ベルト58を介して連動連結された大プーリ59と、この大プーリ59に同軸心状に固定されたウォーム60と、このウォーム60に噛合するウォームホイール61と、このホイール61の中心部に固定された前記出力軸56とから構成されている。
【0025】
ギアケース31の内部には、横長の円筒状に形成された保持筒体62が収納されている。この保持筒体62の軸方向両端部には、スペーサリング63が収納されていて、このスペーサリング63の内周部には、前記出力軸56を回転自在に支承するためのベアリング64が嵌め込まれている。なお、保持筒体62の中央部には、ウォームホイール61との干渉を避けるための逃げ溝部65が形成されている。
【0026】
上記スペーサリング63は、ベアリング64の外周面に当接する内周面と、保持筒体62の内周面に当接する外周面を備えており、このリング63の内周面は同リング63の外周面に対して若干偏心している。
このように、本実施形態の減速駆動機構53では、ベアリング64とギアケース31の間に介装されたスペーサリング63の内周面が同リング63の外周面に対して偏心しているので、当該リング63をギアケース31に対して相対回転させることにより、ベアリング64に支承された出力軸56の軸心位置を移動させることができる。
【0027】
このため、かかる出力軸56に固定されたウォームホイール61のウォーム60に対する噛合度合いを調節することができ、これによって当該ウォーム60とウォームホイール61との間にガタつきが発生するのを未然に防止することができる。なお、図1に示すように、スペーサリング63の表面には、同リング63を回動操作するための工具係合溝66が形成されている。
【0028】
また、本実施形態では、ウォーム60とウォームホイール61との噛合状態を確認するための点検窓67がギアケース31に設けられていて、その噛合状態を目視しながらスペーサリング63を回動操作できるようになっている。
なお、この点検窓67は、透明又は半透明の蓋部材68で施蓋されており、これによってギアケース31内の潤滑油が外部に漏れるのを防止している。
【0029】
一方、前記出力軸56の両端部には、前記揉み用クランク32を含む複数種類の伝動部材のうちのいずれか一種のものを選択的に接続することができる汎用接続部69が設けられている。すなわち、本実施形態では、出力軸56の両端部に設けた汎用接続部69に対して、揉み用クランク32だけでなく、昇降系の伝動ギア(前記ピニオン25の支持軸を回転駆動する伝動ギア)70を接続できるようになっている。
【0030】
このため、図2(b)に示すように、汎用接続部69に揉み用クランク32を接続すれば、減速駆動機構53を施療機構19として使用することができる。他方、図2(a)に示すように、汎用接続部69に昇降系の伝動ギア70を接続すれば、上記と同じ構造の減速駆動機構53を昇降機構27として使用することができ、同じモータやギアケース等の構成部品よりなる減速駆動機構53を複数の用途に使用することができる。
【0031】
そして、本実施形態のマッサージユニット1においては、汎用接続部69に昇降系の伝動ギア70が接続された図2(a)の減速駆動機構53を昇降フレーム16に搭載するとともに、汎用接続部69に揉み用クランク32が接続された図2(b)の減速駆動機構53を同フレーム16に搭載しており、これにより、部品の共通化を図って製造コストを低減するようにしている。
【0032】
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
例えば、汎用接続部69に昇降系の伝動ギア70以外の伝動部材を接続して、減速駆動機構53を更に他の用途に使用することもできる。
また、出退機構20の具体的構造は、トグルリンク機構に限らず、パンタグラフ式のリンク機構やエアセルその他のアクチュエータを利用することができる。
【0033】
更に、図例では、揉み及び叩きの双方を行う四つ玉式のマッサージユニット1を例示したが、揉みだけを行うマッサージユニットや二つ玉式のマッサージユニットにも、本発明を適用することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、同じモータやギアケース等の構成部品よりなる減速駆動機構を複数の用途に使用できるので、部品の共通化を図ることができ、マッサージユニットの製造コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る減速駆動機構の分解斜視図である。
【図2】(a)は本発明に係る減速駆動機構を昇降機構として使用した場合の斜視図であり、(b)本発明に係る減速駆動機構を揉み用の施療機構として使用した場合の斜視図である。
【図3】本発明のマッサージユニットを正面側から見た斜視図である。
【図4】本発明のマッサージユニットを背面側から見た斜視図である。
【図5】椅子型マッサージ装置の側面図である。
【符号の説明】
1 マッサージユニット
2 椅子型マッサージ装置
3 使用者
5 背凭れ部
6 椅子
16 昇降フレーム
18 施療子
19 施療機構
27 昇降機構
30 モータ
31 ギアケース
32 揉み用クランク
53 減速駆動機構
54 回転軸
55 減速ギア機構
56 出力軸
69 汎用接続部
70 伝動ギア(伝動部材)

Claims (2)

  1. モータ(30)が連結されたギアケース(31)と、このギアケース(31)内において前記モータ(30)の回転軸(54)に連動連結された減速ギア機構(55)と、この減速ギア機構(55)に連動連結されかつ両端部が前記ギアケース(31)の外側に露出するように同ギアケース(31)に挿通された出力軸(56)と、を備えているマッサージ装置用の減速駆動機構において、
    揉み用クランク(32)を含む複数種類の伝動部材(32,70)のうちのいずれか一種のものを選択的に接続することができる汎用接続部(69)が前記出力軸(56)の両端部に設けられていることを特徴とするマッサージ装置用の減速駆動機構。
  2. 椅子(6)の背凭れ部(5)内に昇降自在に収納可能な昇降フレーム(16)に、同昇降フレーム(16)を昇降させるための昇降機構(27)と、使用者(3)の身体をマッサージする施療子(18)を有する施療機構(19)とが搭載されているマッサージユニットにおいて、
    前記昇降機構(27)は、汎用接続部(69)に昇降系の伝動部材(70)が接続された請求項1に記載の減速駆動機構(53)よりなり、前記施療機構(19)は、汎用接続部(69)に揉み用クランク(32)が接続された請求項1に記載の減速駆動機構(53)よりなることを特徴とするマッサージユニット。
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