JP3973148B2 - テープ折り曲げガイドとテープディスペンサ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はテープ折り曲げガイドとテープディスペンサに関し、詳しくは、粘着テープの少なくとも一端側を折り曲げて非粘着箇所を形成可能なテープ折り曲げガイドと、これを備えたテープディスペンサに関する。
【0002】
【従来の技術】
物品を収納した包装容器を封緘するため、被封緘箇所に粘着テープを貼着する場合が多いが、その際、梱包を解くことを考慮して、貼着したテープ端部の一部に非粘着面が形成された折り曲げ部(サイドタブ)を形成しておくと、その箇所からテープを剥がし易くなり、便利である。サイドタブの形成には、その都度、作業者が手で行うようすることもできるが、面倒であり、特に大量の物品を梱包するような場合には、作業効率が低下することは不可避である。
【0003】
そこで、サイドタブの形成を自動的に行えるガイド機構を備えたテープディスペンサが開発されている(例えば、実開昭63−37670号公報、特開平7−61686号公報)。このテープガイドは、テープディスペンサを構成するフレームに固定されていて、テープ導入口側を幅広くし、出口側を幅狭くすることにより、テープの粘着面どうしを貼り合わせて非粘着面を形成した折り曲げ箇所をテープの一側端に形成し、サイドタブを作成できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術のテープガイドは、テープディスペンサに不動に固定されているため、粘着テープの張力変動が生じた場合や、繰り出し(巻き戻し)速度などによっては、粘着テープの折り曲げを所定寸法通りに安定して形成できない場合が生じた。
【0005】
かかる従来技術の実情に鑑み、本発明者らは鋭意研究した結果、テープガイドを取り付け軸を支点にして、上下に可動する機構を採用することにより、上記従来技術の有する問題点を解消できることを見出し、本発明を完成した。
【0006】
すなわち、本発明の目的は、粘着テープの張力変動が生じる場合や、繰り出し(巻き戻し)速度が変動する場合であっても、安定して粘着テープの折り曲げを形成してサイドタブを作成できるテープ折り曲げガイドとテープディスペンサを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的は各請求項記載の発明により達成される。すなわち、本発明に係るテープ折り曲げガイドの特徴構成は、案内する粘着テープの少なくとも一端部を折り返して非粘着箇所を形成可能に、粘着テープ出口側の幅を入口側の幅より狭くしているガイド本体と、このガイド本体をテープディスペンサに取り付け可能な固着具とを備えていて、前記ガイド本体を前記固着具に遊嵌状に装着していると共に、前記ガイド本体を所定方向に付勢する付勢手段が前記固着具に装着されていることにある。
【0008】
この構成によれば、ガイド本体がテープディスペンサに不動に固着されるものではないため、案内される粘着テープの張力変動や繰り出し(巻き戻し)速度の変動が生じたとしたても、変動に応じてガイド本体が可動になって、粘着テープの繰り出し時の変動に対してガイド本体が追随変位することができるようになると共に、ガイド本体を所定方向に付勢する付勢手段が設けられていることにより、粘着テープの張力を所定範囲に維持可能になる。従って、この発明によれば、従来技術のように、粘着テープの繰り出し時の変動によって安定した折り返しが形成されないといった事態が生じるのを回避できる。
【0009】
その結果、粘着テープの張力変動が生じる場合や、繰り出し(巻き戻し)速度が変動する場合であっても、安定して粘着テープの折り曲げを形成してサイドタブを作成できるテープ折り曲げガイドを提供することができた。
【0010】
前記付勢手段が、前記固着具に巻回装着されたねじりコイルバネであり、このねじりコイルバネの一端側が前記ガイド本体を上方に付勢すると共に、他端側が前記テープディスペンサ側に係止していて、前記粘着テープを案内するガイド本体を揺動可能にしていることが好ましい。
【0011】
この構成によれば、簡易な構成により、低コストで安定かつ確実に粘着テープの折り曲げを形成してサイドタブを作成できるテープ折り曲げガイドを提供できる。
【0012】
又、本発明に係るテープディスペンサの特徴構成は、請求項1又は2のテープ折り曲げガイドを備えることにある。
【0013】
この構成によれば、粘着テープの張力変動が生じる場合や、繰り出し(巻き戻し)速度が変動する場合であっても、安定して粘着テープの折り曲げを形成してサイドタブを作成できるテープディスペンサを提供することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施形態に係るテープ折り曲げガイドを装着したテープディスペンサAの全体構造例を示す。このテープディスペンサAは、被封緘物の1種であるカートンWを上流側(図1の右側)テーブルT上、矢印の方向に移動させると、カートンWの上下被封緘位置に対して、薄いフィルム状をした粘着テープF(以下、単に「テープ」ということがある)が自動的に貼着されるようになっている。すなわち、搬送用のローラーコンベアが装着された上流側のテーブルT上を、矢印方向に送られるカートンWが上下に配置されたテープ貼着機構11の間を通過する際、ロール状に巻回された送り出しテープロール10から繰り出されたテープFが、テープ貼着機構11(図1では上部のみを示す)を構成するテープ貼着ユニット12を介してカートンWの上下被封緘位置に貼着され、貼着し終わると自動的にテープFはカッターで切断されると共に、切断されたテープFは押圧ローラによりカートンWの上下被封緘位置に貼付され、テープFの貼着は終了する。封緘されたカートンW自体は、そのまま下流側のテーブルT上を矢印方向に前進されると共に、次のカートンWが上流側のテーブルTに載置され、同様に封緘処理される。
【0015】
テープディスペンサAの上部に配置されているテープ貼着機構11は、高さ調節可能になっており、被封緘物の大きさの変動に対処できるようになっている。テープディスペンサAの下部はキャスター13が装着されていて、移動可能に構成されている。又、図1に示すテープディスペンサAのテープ貼着ユニット12には、貼着した後のテープを剥がし易くするため、貼着されたテープの一端側箇所に非粘着箇所をテープ長手方向に形成するテープ折り曲げガイド(後述)が装着されている。
【0016】
テープ貼着ユニット12の要部を、図2に示す。送り出しテープロール10から繰り出されたテープF(粘着面は上面)は、テープ折り曲げガイドのテープ折り曲げガイド本体1(以下、単に「ガイド本体」ということがある)の内側に接するように通過させることにより、テープFの一端側が数mm〜数cm程度(テープ幅に対して5〜50%程度)折り曲げられて、粘着面どうしが貼り合わされて非粘着箇所が形成され、テープ貼着ユニット12を構成する支持板14に一体的に取り付けられた第1ガイドローラ15を経由して折り返され、更に第2ガイドローラ16により下方に向けて送られる。このテープFは、揺動軸17周りに揺動する揺動アーム18に固定されている第3ガイドローラ19を経由して、揺動アーム18先端の第4ガイドローラ20に送られ、この第4ガイドローラ20の周面から、カートンWの被貼着箇所に接当して固着し、カートンWの前進に応じてカートンWに引っ張られるようにして、テープFは繰り出され、被貼着箇所に沿って貼付される。
【0017】
カートンWの前進に従い、揺動アーム18は揺動軸17周りに徐々に上方に向けて押し上げられつつ一点鎖線で示された位置に達すると、カートンWの上面の直線状の被貼着箇所に沿って、テープFは繰り出されて貼付され、更に、カートンWの上面終端位置に達すると、カッター機構23により、テープFは自動的に切断される。切断されたテープFは、図示はしないが、下流側に設けられた、揺動アーム17と略同様な揺動アームの先端ガイドローラにより、カートンWの上面から下方に向けて被貼着箇所に押し付けられ貼付されて、テープ貼着は終了する。尚、図2でWOは、被封緘物であるカートンWの上面位置を示す。
【0018】
次に、テープ貼着ユニット12に装着されるテープ折り曲げガイドについて説明する。図3は、テープ折り曲げガイドの全体正面構造を示し、図4は、テープ折り曲げガイド本体1の(a)正面図、(b)平面図、(c)左側面図、(d)斜視図を示す。
【0019】
このテープ折り曲げガイドは、ガイド本体1とテープディスペンサ側にガイド本体1を取り付ける固着具と、この固着具に取り付けられガイド本体1を所定へ方向に付勢する付勢手段の1種であるコイルバネとから構成されている。ガイド本体1は、テープFを案内するテープ走行部2とガイド本体1をテープディスペンサ側に取り付ける固着具を保持する軸受部3とからなり、テープ走行部2は、軸受部3と溶接などによって接合されている底部4と、この底部4の一端から曲げ加工されて内側が円弧状になるように形成されたR部5と、底部4の他端部からから略直角に曲げ加工されて立設している直立部6とから構成されている。テープ走行部2は、テープ受け入れ口側が出口側に比べて幾分幅広く形成されている。
【0020】
R部5は、テープの受け入れ口側が大径となるように拡径状になっていて、この受け入れ口側から出口側に向けて円滑に傾斜しつつ出口側が小径に形成されている。R部5がこのように構成されているので、テープ進行に伴い、送給されるテープの一端部側は折り曲げられて、テープの一端側近傍の粘着面どうしが貼着され非粘着部がテープの一端側の裏面に形成される(サイドタブの形成)。テープの他端側は、折り曲げられることなく、直立部6に案内されてそのまま進行する。
【0021】
軸受部3は、固着具である取付軸を内部に挿通可能に円筒状になっている。取付軸21は、頭部とネジ切りされた軸部分とからなるボルト状に構成されており、その軸部分は軸受部3に遊嵌状に挿通されると共に、テープディスペンサの支持板14に形成された挿通孔に挿通されて、支持板14の裏側からナット(図示略)で不動に固着されることにより、テープディスペンサAに一体的に取り付けられる。
【0022】
取付軸21の他端側の、ガイド本体の直立部6と支持板14との間には、テープFが走行して通過する際、ガイド本体1を取付軸21周りに揺動可能に、付勢手段の1種であるねじりコイルバネ22が装着されている。ねじりコイルバネ22の一端側は折り曲げられて、ガイド本体の底部4に係止していると共に、これとは反対側に伸びている他端側は、第1ガイドローラ15の中心軸の下部に係止しており、そして、ねじりコイルバネ22の中央部は取付軸21の周りを遊嵌状に数回巻回されている。このようになっているので、テープFの繰り出し時の張力変動などが生じた場合には、ねじりコイルバネ22の作用により、取付軸21を支点としてガイド本体2が上下に追随揺動し、テープFの繰り出し時の張力変動を吸収してテープFの繰り出し時の張力を所定範囲に維持でき、確実に安定してサイドタブを形成できることになる。つまり、ねじりコイルバネ22は常時ガイド本体2の底部4に係止して底部4を上方に向けて付勢しているが、ガイド本体2内をテープFが走行・通過することにより、ガイド本体2の底部4を下方に押圧する作用力が働き、両者のバランスによってテープFの一端側にサイドタブが形成されるようになり、テープFの張力変動に対しても、ガイド本体2は容易に上下方向に追随揺動して、テープFの張力を所定範囲に維持することができる。
【0023】
〔別実施の形態〕
(1)上記実施形態では、テープFの一端側を折り曲げてサイドタブを形成する例を示したが、ガイド本体の他端部の直立部に代えて、他端部にもR部を形成することにより、テープ幅方向の中央部に粘着部を残すと共に、両端部を折り曲げてサイドタブを形成するようにしてもよい。
【0024】
(2)上記実施形態では、サイドタブを形成するR部を、幅広かつ大径のテープ入口側から幅狭かつ小径の出口側までを円滑に傾斜させ、繰り出されるテープが連続的に案内されるように形成している例を示したが、R部は、幅広かつ大径のテープ入口側ガイド部と、幅狭かつ小径の出口側ガイド部のみが形成された不連続的なガイドに形成されていてもよい。
【0025】
(3)本発明のテープ折り曲げガイドを備えるテープディスペンサとしては、特に限定されるものではなく、例えば図1に例示されるような粘着テープを自動(機械)的に繰り出し被封緘物に貼付する各種自動貼付装置(例えば、封缶装置、カートンシーラー等)や、これら自動貼付装置に取り付けられるテープ貼着(供給)ユニット、あるいは、主に事務用として使用される卓上形テープディスペンサ等の種々の粘着テープ供給手段が例示される。
【0026】
(4)上記実施形態では、固着具をボルト状に形成しテープディスペンサの支持板にナットで固着する例を示したが、これに限定されるものはなく、固着具を棒状に形成して支持板に溶接接合するようになっていてもよい。
【0027】
(5)上記実施形態では、付勢手段の一例としてねじりコイルバネを用いた例を説明したが、ガイド本体を上方に付勢可能であれば、これに限定されるものではなく、板バネその他、種々のタイプのバネを採用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテープ折り曲げガイドを装着したテープディスペンサの概略正面構成図
【図2】 テープ貼着ユニットの要部を説明する正面図
【図3】テープ折り曲げガイドの全体正面図
【図4】テープ折り曲げガイド本体の(a)正面図、(b)平面図、(c)左側面図、(d)斜視図
【符号の説明】
1 ガイド本体
21 固着具
22 付勢手段(ねじりコイルバネ)
F 粘着テープ

Claims (3)

  1. 案内する粘着テープの少なくとも一端部を折り返して非粘着箇所を形成可能に、粘着テープ出口側の幅を入口側の幅より狭くしているガイド本体と、このガイド本体をテープディスペンサに取り付け可能な固着具とを備えるテープ折り曲げガイドにおいて、前記ガイド本体を前記固着具に遊嵌状に装着していると共に、前記ガイド本体を所定方向に付勢する付勢手段が前記固着具に装着されていることを特徴とするテープ折り曲げガイド。
  2. 前記付勢手段が、前記固着具に巻回装着されたねじりコイルバネであり、このねじりコイルバネの一端側が前記ガイド本体を上方に付勢すると共に、他端側が前記テープディスペンサ側に係止していて、前記粘着テープを案内するガイド本体を揺動可能にしている請求項1のテープ折り曲げガイド。
  3. 請求項1又は2のテープ折り曲げガイドを備えるテープディスペンサ。
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