JP3971840B2 - 圧力式流量制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ガスなどの流体の流量を制御する圧力式流量制御装置、特に、流体制御弁の下流側に絞り機構を設け、この絞り機構の上流側の圧力を下流側の圧力の約2倍以上に保持した状態でガスの流量制御を行う圧力式流量制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ノズルを通るガス流の特徴の一つに、ノズルの上流側圧力P1 と下流側圧力P2 の圧力比P2 /P1 がガスの臨界圧力比(空気や窒素などの場合約0.5)が0.5以下になると、ノズルを通るガスの流速が音速となって、ノズル下流側の圧力変動が上流側に伝播しなくなり、ノズル上流側の状態に相応した安定した質量流量を得ることができるといった事象がある。
【0003】
上述の事象を応用した装置として、例えば特開平8−335117号公報に開示された圧力式流量制御装置がある。この圧力式流量制御装置は、流体制御弁の下流側に音速ノズルのような絞り機構を設け、この絞り機構の上流側の圧力を下流側の圧力の約2倍以上に保持した状態で流体の流量制御を行うもので、従来のマスフローコントローラなどの流体制御装置に比べて、流量制御を高精度で行うことができるといった利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報に記載されている圧力式流量制御装置においては、絞り機構における孔を機械加工によって形成しており、しかも、その径は固定的に定められるものであった。このため、機械加工のばらつきが即、流量や差圧の個体差に結びつき、安定した制御が行えないことがある。そして、絞り機構における孔径が固定的であるため、特定の流量にしか設定できないといった不都合があった。
【0005】
また、前記絞り機構における孔の径は、例えば0.1〜0.7mm程度と微細であり、このような微細な孔は、放電、プレス、エッチングなどの特殊な加工方法によらねばならず、製作の面でも煩わしいものであった。
【0006】
この発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、所望の孔径に簡単に設定することができ、安定した流量制御を行うことができるようにした圧力式流量制御装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明は、流体制御弁の下流側に絞り機構を設け、この絞り機構の上流側の圧力を下流側の圧力の約2倍以上に保持した状態でガスの流量制御を行うとともに、前記絞り機構が、流体制御弁が設けられる本体ブロックに着脱自在に接続される継手ブロックの内部に着脱自在に設けられている圧力式流量制御装置であって
前記継手ブロックに形成された凹部に組み込まれる絞り機構ブロックと、
この絞り機構ブロックに収容され前記絞り機構を構成する絞り機構部材と、
絞り機構ブロック内の前記絞り機構部材を押圧して、前記絞り機構部材の絞り部分を変形させる押圧部材とを有し、
さらに、前記絞り機構ブロックの内部には、本体ブロック側の流路に連通する導入路と、雌ねじ部と、この雌ねじ部に連なり半球状部とその先端の筒部とからなる規制部とが形成されている一方、
前記絞り機構部材は、弾力性を有する素材よりなり、前記規制部の表面と対応する外形を呈し、内部の開口は先端ほど細くなるように形成され、その先端側に前記絞り部分によって孔が形成されており、
前記押圧部材は、前記雌ねじ部と螺合するよう外周に形成された雄ねじ部を有するとともに、前記押圧部材の内部には絞り機構部材の前記開口と絞り機構ブロックの前記導入路を連通する連通孔が形成され、
前記押圧部材のねじ込み具合を調整して前記絞り部分を変形させることにより、前記絞り部分の孔径の大きさを変えられるように構成してる。
【0008】
上記圧力式流量制御装置においては、絞り機構における絞り部分を変形させることにより、孔径の大きさを変えられるようにしているので、絞り機構における孔径を機械加工を厳密に行うことなく、所望の孔径に設定することができ、安定した流量制御を行うことができる。
【0009】
前記継手ブロックに組み込む前の前記絞り機構ブロックに対して、前記絞り機構部材を前記規制部内に収容し、前記押圧部材を螺着した状態で、スクリュードライバなどの適宜の部材を前記押圧部材に形成してある溝部に嵌め込んで、前記押圧部材を回転させることにより、前記押圧部材が前進して、前記絞り機構部材が圧縮され、この圧縮によって、前記絞り機構部材の先端の前記絞り部分は、前記規制部の形状に沿うようにして、前記孔が縮径するように変化する一方、前記押圧部材を反対の方向に回転させることにより、前記絞り部分は、前記孔が拡径するように変化すべく構成するのが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。図1〜図4は、この発明の一つの実施の形態を示す。まず、図1は、この発明の圧力式流量制御装置の一例を示し、この図において、1は例えば直方体状の本体ブロックで、耐化学薬品性を有する素材、例えばステンレス鋼よりなる。この本体ブロック1の一端側には、ガスなど流体の導入用の継手ブロック2が溶接によって一体的に連設され、他端側には、流体導出用の継手ブロック3がねじ4によって着脱自在に連設されている。この継手ブロック3も例えばステンレス鋼よりなり、内部に絞り機構5が設けられている。なお、この絞り機構5については、後で詳しく説明する。
【0011】
前記本体ブロック1の内部には、上流側が継手ブロック2に連なり、下流側が継手ブロック3に連なるガス流路6が形成され、このガス流路6の途中にガス流量を制御する流体制御弁7と圧力センサ8が設けられている。
【0012】
前記流体制御弁7は、次のように構成されている。すなわち、本体ブロック1の上面側に延設された上流側のガス流路6aには、弁口9と、下流側のガス流路6bに連なる流路10とを備えたオリフィスブロック11が設けられるとともに、弁頭部12とプランジャ部13とからなり、弁口9の開度を調節する弁体14が弁頭部12を弁口9に近接した状態で設けられている。そして、この弁体14は、本体ブロック1の上部に設けられた弁ブロック15の下部空間内に設けられた金属製のダイヤフラム16によって、通常時、オリフィスブロック11の上面との間に若干の隙間が形成されるように、上下動自在に保持されている。
【0013】
17は弁体14を上下方向に押圧駆動する圧電素子型アクチュエータで、弁ブロック15に螺着された筒状のケース18内に収容されている。この圧電素子型アクチュエータ17に所定の電圧を加えることにより、伝達部材としてのルビーボール19を介して弁体14が押圧駆動され、これによって、弁口9の開度が調整され、流体流路6を流れるガスの流量が制御される。
【0014】
前記圧力センサ8は、例えば歪みセンサよりなり、流体制御弁7の下流側の流路6bに形成された凹部20に臨むようにして設けられている。
【0015】
次に、継手ブロック3およびこれに設けられる絞り機構5について、図2〜図4をも参照しながら説明する。まず、継手ブロック3は、図1に示すように、一端部側(上流側)に本体ブロック1の下流側の端面に対応するフランジ部21が形成され、他端側(下流側)の外周にねじ部22が形成されている。そして、この継手ブロック3の内部上流側には、ザグリ部を有するとともに、絞り機構ブロック23(その構成については後述する)を着脱自在に設けるための雌ねじ部24(図3参照)を有する凹部25と、この凹部25に連なり、継手ブロック3の下流側端面に開口を有する末広がり状態の流路26が形成されている。
【0016】
前記絞り機構ブロック23は、図2および図3に示すように、円筒体形状で、その上流側の外周には、前記雌ねじ部24と螺合する雄ねじ部27が形成されるとともに、下流側の外周には二条の凹溝28が形成され、シール部材としてのOリング29が嵌め込まれている。そして、絞り機構ブロック23の内部には、本体ブロック1側の流路6bと同径の導入路30と、雌ねじ部31と、この雌ねじ部31に連なり半球状部32aとその先端の筒部32bとからなる規制部32とが形成されている。なお、この絞り機構ブロック23は、例えばステンレス鋼よりなる。
【0017】
そして、33は絞り機構5を構成する絞り機構部材で、例えば四フッ化エチレン樹脂などの耐薬品性および弾力性を有する素材よりなり、図3および図4に示すように、前記規制部32の表面と対応する外形を呈し、内部の開口34は先端ほど細くなるように形成され、その先端側に絞り部分33Aによって絞り機構としての孔5が形成されている。この孔5の径Dは、0.1〜0.7mm程度である。また、35は絞り機構部材33を押圧して、孔5の大きさを変化させる押圧部材で、例えばステンレス鋼よりなり、その外周には雌ねじ部31と螺合する雄ねじ部36が形成されているとともに、内部には前記開口34の上流側の直径とほぼ等しい孔37が貫設され、さらに、その上流側の端面には細い溝部38が形成されている。
【0018】
上記構成の圧力式流量制御装置においては、絞り機構5を構成するには、継手ブロック3に組み込む前の絞り機構ブロック23に対して、図4(A)に示すように、絞り機構部材33を規制部32内に収容し、押圧部材35を螺着する。そして、同図(B)において、スクリュードライバなど適宜の部材を溝部38に嵌め込んで、押圧部材35を矢印39方向に回転させると、押圧部材35が図中の矢印40方向に前進して、絞り機構部材33が矢印40方向に圧縮される。この圧縮によって、絞り機構部材33の先端の絞り部分33Aは、絞り機構ブロック23の規制部32の形状に沿うようになり、その孔5を縮径するように変化する。逆に、押圧部材35を矢印39と反対の方向に回転させると、前記孔5の径は広がる。
【0019】
つまり、押圧部材35のねじ込み具合を調整することにより、絞り機構部材33における絞り部分33Aを変形させることができ、孔径の大きさを変えることができる。したがって、絞り機構5における孔径の大きさは、ねじ式の押圧部材35のねじ込みを加減するといったきわめて簡単な手法で、絞り機構5における孔径を所望の大きさに設定することができ、安定した流量制御を行うことができるのである。
【0020】
前記孔径の調整を行った後、絞り機構ブロック23を継手ブロック3に螺着する。そして、この継手ブロック3を、流体制御弁7および圧力センサ8を組み込んだ本体ブロック1に対してねじ止めすることにより、所望の圧力式流量制御装置を得ることができる。
【0021】
そして、上記実施の形態においては、絞り機構5を構成する絞り機構部材33を着脱自在に組み込んだ絞り機構ブロック23が、継手ブロック3に対して着脱自在に設けられ、さらに、この継手ブロック3が、流体制御弁7などが設けられる本体ブロック1に着脱自在接続されるように構成してあるので、絞り機構5における孔径の調整を簡単に行うことができるのは勿論のこと、絞り機構5や継手ブロック3の点検やメンテナンスを簡単に行うことができる。また、ガスの種類に最適な継手ブロック3や絞り機構5を選択して本体ブロック1と組み合わせることができる。
【0022】
【発明の効果】
この発明の圧力式流量制御装置は、絞り機構における絞り部分を変形させることにより、孔径の大きさを変えられるようにしているので、絞り機構における孔径を機械加工を厳密に行うことなく、所望の孔径に設定することができ、安定した流量制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の圧力式流量制御装置の一例を示す縦断面図である。
【図2】 前記圧力式流量制御装置に用いられる絞り機構を組み込んだ継手ブロックの一例を示す断面図である。
【図3】 前記継手ブロックの要部を示す分解斜視図である。
【図4】 絞り機構とこれを押圧する部材の動作を説明するための図である。
【符号の説明】
1…本体ブロック、3…継手ブロック、5…孔(絞り機構6b…流路、7…流体制御弁、23…絞り機構ブロック、25…凹部、30…導入路、31…雌ねじ部、32…規制部、32a…半球状部、32b…筒部、33…絞り機構部材、34…開口、33A…絞り部分、36…雄ねじ部、37…孔(連通孔)、D…孔径。

Claims (2)

  1. 流体制御弁の下流側に絞り機構を設け、この絞り機構の上流側の圧力を下流側の圧力の約2倍以上に保持した状態でガスの流量制御を行うとともに、前記絞り機構が、流体制御弁が設けられる本体ブロックに着脱自在に接続される継手ブロックの内部に着脱自在に設けられている圧力式流量制御装置であって
    前記継手ブロックに形成された凹部に組み込まれる絞り機構ブロックと、
    この絞り機構ブロックに収容され前記絞り機構を構成する絞り機構部材と、
    絞り機構ブロック内の前記絞り機構部材を押圧して、前記絞り機構部材の絞り部分を変形させる押圧部材とを有し、
    さらに、前記絞り機構ブロックの内部には、本体ブロック側の流路に連通する導入路と、雌ねじ部と、この雌ねじ部に連なり半球状部とその先端の筒部とからなる規制部とが形成されている一方、
    前記絞り機構部材は、弾力性を有する素材よりなり、前記規制部の表面と対応する外形を呈し、内部の開口は先端ほど細くなるように形成され、その先端側に前記絞り部分によって孔が形成されており、
    前記押圧部材は、前記雌ねじ部と螺合するよう外周に形成された雄ねじ部を有するとともに、前記押圧部材の内部には絞り機構部材の前記開口と絞り機構ブロックの前記導入路を連通する連通孔が形成され、
    前記押圧部材のねじ込み具合を調整して前記絞り部分を変形させることにより、前記絞り部分の孔径の大きさを変えられるように構成したことを特徴とする圧力式流量制御装置。
  2. 前記継手ブロックに組み込む前の前記絞り機構ブロックに対して、前記絞り機構部材を前記規制部内に収容し、前記押圧部材を螺着した状態で、スクリュードライバなどの適宜の部材を前記押圧部材に形成してある溝部に嵌め込んで、前記押圧部材を回転させることにより、前記押圧部材が前進して、前記絞り機構部材が圧縮され、この圧縮によって、前記絞り機構部材の先端の前記絞り部分は、前記規制部の形状に沿うようにして、前記孔が縮径するように変化する一方、前記押圧部材を反対の方向に回転させることにより、前記絞り部分は、前記孔が拡径するように変化すべく構成してある請求項1に記載の圧力式流量制御装置。
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