JP3970456B2 - 座標入力装置 - Google Patents

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    • G06F3/0485Scrolling or panning
    • G06F3/04855Interaction with scrollbars

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  • Position Input By Displaying (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カーソルやウィンドウなどを画面上で操作するために用いられる座標入力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、コンピュータに接続されているポインティングデバイスとしてマウスやトラックボールが一般的に用いられている。最近になって、パッドあるいはタッチパッド等の名称で呼ばれるポインティングデバイスも用いられている。パッドは、携帯型のパーソナルコンピュータに埋め込まれたり、デスクトップ型のコンピュータに外付けされた形態で使用され、卓上などの限られたスペースであっても支障無く操作できるという特徴を有している。このパッドを使用して画面上でカーソルを移動させるには、パッドに設けられた数センチ角の平板な操作面に指を置き、そのまま滑らせるだけでよい。
【0003】
図4に示すウィンドウ画面を従来のマウスを用いてスクロールする方法を説明する。図4において、30は表示装置に表示されたウィンドウ画面、31は垂直スクロールバー、32はつまみ、33、34はスクロールボタン、35はカーソルである。マウスによって、カーソル35をスクロールボタン33まで移動させ、左クリックボタンを押すと画面は上にスクロールし、同様にカーソル35をスクロールボタン34まで移動させ、左クリックボタンを押すと画面は下にスクロールする。スクロールボタン33、34は左クリックの回数、または左クリックボタンの押し時間に比例して画面のスクロールを行うので、正確に必要な画面を探し出すことができる。また、カーソル35をつまみ32の位置まで移動させ、つまみ32を摘みながら(左クリックボタンを押しながら)マウスを前後に動かして画面を垂直スクロールさせることもできる。水平スクロールは、同様にしてウィンドウ30の下辺に設けられたスクロールボタン37、38、スクロールつまみ36によって行う。
【0004】
上記操作をパッドによって行うには、マウスの替わりにパッドの操作面に指を滑らせてウィンドウ30中のカーソル35を移動させ、指定された左クリック動作を行えば、マウスの場合と同様に画面のスクロールをすることができる。
【0005】
さらに、パッドの場合にはウィンドウ30内のカーソル35を移動させる替わりに、パッド内の特定領域を指定してこの特定領域に沿って指を滑らすことによってスクロール動作を簡単に行うことができる(特開平10−149254号公報など)。
【0006】
このようなスクロール機能を有する従来のパッドの操作面を図5に示す。図5において40は操作面、43は操作面枠、実線で示した長方形の領域41、42は操作面枠43の右辺43a、底辺43bに沿って設けた機能領域で、例えば矢印44、45が機能領域を示す標識として印刷されている。矢印44は、例えば垂直スクロール、矢印45は水平スクロールを示す。矢印44をタッチし指を上方向に滑らすと画面が上に移動し、下に滑らすと画面が下に移動する。この方法によれば、ウィンドウ画面のアイコンをスクロールバーまで移動させ、左クリックボタンを併用してスクロールする従来の方法に比べて、直接矢印44、45の上を指で滑らすだけでよいので操作が簡単で、わかりやすい特徴がある。
【0007】
指を矢印44の上から下に滑らせると画面は下に移動するが、矢印先端まで指を滑らしても目的の画面が現れない場合には、一旦指を矢印44から放し、もう一度矢印44の上方をタッチし、そのまま下方向に指を滑らす。この動作を繰り返すことによって目的の画面に到達することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記説明したように従来のパッドは、矢印先端まで指を滑らしても目的の画面が現れない場合には、指のスライド操作を何回も繰り返す必要があった。
【0009】
勿論、ウィンドウ画面のスクロールバーと同じように、パッドの操作面を細かい領域に区分けするように構成すれば、何回も指を滑らさなくとも目的の画面に到達するようにすることはできるが、小さな操作面40の上に細かな領域を割り当てると誤操作が増え、逆にパッドの操作性を悪くするという課題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の問題点を解決するために本発明の座標入力装置は、指のスライド動作に対応してウィンドウ画面のスクロールを行う第一のスクロール領域と、第一のスクロール領域に接して設けた第二のスクロール領域とを有する。第二のスクロール領域は指が第二のスクロール領域の座標を指示している時間に比例してスクロール動作を継続するようにしている。この構成によって本発明の座標入力装置は、一回の指のスライド動作では目的の画面まで到達しなかった場合に、そのまま第二のスクロール領域に指を滑り込ませればスクロールを継続することができ、ユーザの操作性を格段に向上させることができる。
【0011】
本発明の請求項1に記載の発明は、
座標指示体により操作される操作面と、
前記操作面と同一面上にあって、当該操作面の一辺に沿って配置されたウィンドウ画面をスクロールするための第一の所定領域と、
前記操作面と同一面上にあって、前記第一の所定領域に接し前記操作面の隅部に配置された第二の所定領域と、
前記座標指示体による前記操作面上の操作状態を検出する検出手段と、
前記操作状態に対応した画面の操作を行う操作手段とを有し、
前記操作手段は前記第一の所定領域の座標指示に対しては座標の移動距離に対応したスクロール量の処理を実行し、
前記第二の所定領域の座標に対しては当該座標を指示が止まっている継続時間内ではスクロール処理を続行するものであり、
前記操作面の垂直方向の辺に沿って配置された垂直方向の前記第一の所定領域と、前記垂直方向の第一の所定領域の両端に隣接して配置された2カ所の第二の所定領域とを含む垂直スクロール領域とし、
前記操作面の水平方向の辺に沿って配置された水平方向の前記第一の所定領域と、前記水平方向の第一の所定領域の両端に隣接して配置された2カ所の第二の所定領域とを含む水平スクロール領域として、
前記垂直スクロール領域と前記水平スクロール領域は、
それぞれの領域が含む2カ所ずつある前記第二の所定領域のうち、前記垂直スクロール領域と前記水平スクロール領域が直交する部分において互いに共有する前記第二の所定領域があることを特徴とする座標入力装置であり、大きなウィンドウ画面をスクロールする場合において、指を繰り返してスライドする必要がない。また、第一の所定領域を操作面に沿って、第二の所定領域を隅に設けてあるのでブラインド操作も可能であり、誤操作が少なく操作性がよい。また、同一領域に垂直・水平スクロール用の第二の領域を設けているので、機能割り当て領域を一つ減らすことができ、操作面の垂直辺、水平辺に割り当てれば、スクロールの方向を直感的に理解しやすい。
【0012】
本発明の請求項2に記載の発明は、
前記垂直スクロール領域と前記水平スクロール領域が直交する部分における互いに共有する前記第二の所定領域では、
前記第一の所定領域の座標指示に継続して前記垂直スクロール領域と前記水平スクロール領域とが共有する前記第二の所定領域に座標指示を移動する場合は、座標指示移動前と同一スクロール方向に画面スクロールを実行することを特徴とする請求項1に記載の座標入力装置であり、
一連の連続動作として同一方向のスクロールを継続できるので、感覚的に理解しやすく操作性がよい。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図1から図3を参照して本説明の一実施の形態について説明する。
【0015】
図1は本実施形態における座標入力装置の構成を示すブロック図、図2は座標入力機器PDの外観を示す平面図、図3は座標入力装置の動作を説明するためのフローチャートである。
【0016】
図1に示すように、本発明の座標入力装置は大きく分けて、座標入力機器PD1と座標出力機器PC2の2つの機器から構成される。座標入力機器PD1は例えば上述したパッドであり、座標出力機器PC2は例えばパッドが接続されたパーソナルコンピュータである。座標入力機器PD1と座標出力機器PC2の構成・機能については、特開平10−149254号公報に詳細に説明をしているので、ここでは概要のみを簡単に説明する。
【0017】
初めに、座標入力機器PD1の機構的構成を簡単に説明する。図2は座標入力機器PD1の外観を示す平面図で、操作面7は座標指示体により操作される操作面を表している。なお、ここでいう座標指示体は例えばユーザの手であり、以下の説明において座標指示体が指であるとして説明する。
【0018】
図2に示す座標入力機器PD1は、静電容量式もしくは感圧式により、指が操作面7に接触(タッチ)した座標(X、Y)を検出し、さらには、接触部分の座標の変化を算出することで、操作面7上での指の移動操作を検出し、これらの情報を座標出力機器PC2に伝達する。
【0019】
図2において、3は操作面枠、4aは垂直スクロールのための第一の所定領域、4b、5は垂直スクロールのための第二の所定領域、6aは水平スクロールのための第一の所定領域、6b、5は水平スクロールのための第二の所定領域である。図2において、やや突出して設けられた操作面枠3の内側が座標入力機器PD1の操作面7である。操作面枠3の右辺、底辺に沿って矩形の第一スクロール領域4a、6aが設けられ、第一スクロール領域4a、6aに接して第二スクロール領域4b、5、6bが操作面7の隅に設けられている。領域5は、垂直スクロールと水平スクロールとを兼用する第二スクロール領域である。
【0020】
図2によって実施の形態の座標入力装置におけるウィンドウ画面のスクロール操作方法・動作の原理を説明する。指が第一スクロール領域4a、または6aをタッチすると、座標入力機器PD1は、操作状態(タッチされた座標と座標の動き)を座標出力機器PC2に伝達する。座標出力機器PC2は操作状態を分析し、例えば第一スクロール領域4aのスクロールが指示されたことを理解し、第一スクロール領域4aにおいて指が指示する座標に応じて垂直スクロールを行う。指が4aの矢印をタッチし、スライドするとスライド距離に応じて、指が移動した方向(上、または下)にウィンドウがスクロールする。指を4aの矢印に沿って、例えば下方向にスライドさせたとき矢印の一番下までスライドさせても、所望の画面に到達しない場合には、指のスライドを継続して領域5に指を置く。座標出力機器PC2は指が領域4aより領域5に移動した操作状態を分析し、領域5に指が置かれている時間画面のスクロールを続行する。スクロール方向は、指が領域5へ移動してきたときの方向、つまりこの場合には下側へのスクロールを行う。
【0021】
次に指が領域6aをタッチし、矢印に沿って右に移動し領域5が指示され、領域5への指示が継続された場合を説明する。座標出力機器PC2は領域6a内においては、指の移動方向と移動距離に対応して画面の右スクロールを行い、領域5内では指示時間だけウィンドウのスクロールを行う。当然この場合のスクロール方向は、指が領域5に移動してきた方向、つまり右方向へのスクロールを行う。上記の説明で明らかなように、領域5は垂直・水平スクロールの両方を実施する領域であるが、一連の動作との関連においてスクロール方向が選択されているので、ユーザの使い勝手は良好である。
【0022】
同様にして、領域4b、6bは、領域4a→領域4b、領域6a→領域6bに指がスライドしたとき指の指示時間だけ、上スクロール、左スクロールを行うことができる領域である。
【0023】
実施の形態で説明した座標入力装置の動作を説明するためのフローチャートを図3に示す。まず、図3のステップ10では座標出力機器PDからのデータの読み取りを行う。次にステップ11に進み、読み取ったデータに含まれる第一スクロール領域での指示座標の移動の有無を判別する。その結果、第一スクロール領域での指示座標の移動が実行されていなければ、何もせずに処理を終了させる。これに対し、第一スクロール領域での指示座標の移動が実行された場合には、ステップ12に進み座標の移動方向およびスライド距離に応じたスクロール処理を実行する。次にステップ13に進み、第一スクロール領域より移動してきた指示座標が第二スクロール領域に止まっているかを判別する。その結果、指示座標が第二スクロール領域に止まっていなければ、何もせずに処理を終了させる。これに対し、指示座標が第二スクロール領域に止まっていればステップ14に進み、指示座標が移動してきた方向、および第二スクロール領域に止まっている継続時間に応じたスクロールを続行する。指示座標が第二スクロール領域より第一スクロール領域に移動した場合にはステップ11に戻る。それ以外の場合には、何もせずに処理を終了させる。
【0024】
以上説明の都合上、操作面7の表面に矩形の所定領域の表示、矢印等の表示があるように説明したが、本実施の形態においては操作面7は無地であっても構わない。つまり、第一の領域は操作枠3に沿って横長に配置されており、しかも垂直スクロールは垂直辺、水平スクロールは底辺に沿って設けてあるので、操作枠3に沿ってユーザは指を滑らせればよく、そこに指をタッチするための目印となる標識は特に必要ではない。また、領域4b、5、6bは操作面7の隅、つまり指を滑らした突き当たりなので、微妙な位置探しを必要としない。
【0025】
第二の所定領域4b、6bへの指示は、直接タッチできるようにすることもできる。この場合には領域4b、6bを直接タッチして指を載せた時間分だけ、上スクロール、左スクロールを継続させることができるが、領域5との一貫性から直接タッチできない方がユーザにとっては理解しやすい。
【0026】
また、領域4b、5、6bから、領域4a、6aへのスクロールモード移行は操作性をよくする。つまり、所望の画面を通り過ぎてしまった場合には、そのまま4a、6aに指を戻し、指を滑らして微調節して目的の画面を検索することができる。
【0027】
また、右利きのユーザにとって便利なように、操作面7の右辺を垂直スクロール領域としたが、左利きユーザのために左辺を選択できるようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、ウィンドウに設けられたスクロール操作が、操作面の端部におけるスライド操作にて容易に実現される。従って、スクロールバーへのカーソルの位置合わせといった煩雑な操作を行う必要がない。また、指のスライド操作は常に操作面の端面で行うことから、操作面の端に当たるまで指を動かせば良く、さらには、連続したスクロール操作を行いたい場合、特定隅部での連続タッチ操作にて容易に実現されるために、スライド操作を繰り返し行う必要がなく、ユーザの負担が一層軽減される。
【0029】
加えて、同一の特定隅部であっても、その特定隅部に入るスライド操作がどの方向からの動作かによって、行いたい連続スクロール操作を選択することが容易に可能となる。このことは、ユーザの操作性を著しく向上することに加え、限られた特定隅部(四隅の場合は四箇所)に、別の機能を割り当てられるといった効果も得られる。例えば、今回のスクロール操作に割り当てていない左上端部に対して、ラウンチャー機能等の別操作を割り当てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における座標入力装置の概念的ブロック図
【図2】本発明の一実施形態における座標入力機器PDの外観を示す平面図
【図3】本発明の一実施形態における座標入力装置の動作を説明するためのフローチャート
【図4】ウィンドウ画面の一例を示す図
【図5】従来の座標入力機器PDの外観を示す平面図
【符号の説明】
1 座標入力機器PD
2 座標出力機器PC
4a、6a 第一の所定領域
4b、5、6b 第二の所定領域
7 操作面

Claims (2)

  1. 座標指示体により操作される操作面と、
    前記操作面と同一面上にあって、当該操作面の一辺に沿って配置されたウィンドウ画面をスクロールするための第一の所定領域と、
    前記操作面と同一面上にあって、前記第一の所定領域に接し前記操作面の隅部に配置された第二の所定領域と、
    前記座標指示体による前記操作面上の操作状態を検出する検出手段と、
    前記操作状態に対応した画面の操作を行う操作手段とを有し、
    前記操作手段は前記第一の所定領域の座標指示に対しては座標の移動距離に対応したスクロール量の処理を実行し、
    前記第二の所定領域の座標に対しては当該座標を指示が止まっている継続時間内ではスクロール処理を続行するものであり、
    前記操作面の垂直方向の辺に沿って配置された垂直方向の前記第一の所定領域と、前記垂直方向の第一の所定領域の両端に隣接して配置された2カ所の第二の所定領域とを含む垂直スクロール領域とし、
    前記操作面の水平方向の辺に沿って配置された水平方向の前記第一の所定領域と、前記水平方向の第一の所定領域の両端に隣接して配置された2カ所の第二の所定領域とを含む水平スクロール領域として、
    前記垂直スクロール領域と前記水平スクロール領域は、
    それぞれの領域が含む2カ所ずつある前記第二の所定領域のうち、前記垂直スクロール領域と前記水平スクロール領域が直交する部分において互いに共有する前記第二の所定領域があることを特徴とする座標入力装置。
  2. 前記垂直スクロール領域と前記水平スクロール領域が直交する部分における互いに共有する前記第二の所定領域では、
    前記第一の所定領域の座標指示に継続して前記垂直スクロール領域と前記水平スクロール領域とが共有する前記第二の所定領域に座標指示を移動する場合は、座標指示移動前と同一スクロール方向に画面スクロールを実行することを特徴とする請求項1に記載の座標入力装置。
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