JP3969484B2 - ホットウオール加熱型化学気相成長装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ホットウオール加熱型化学気相成長装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ホットウオール加熱型の化学気相成長装置(CVD装置)では、石英製の反応管内にサセプタが設置され、このサセプタは上部壁と下部壁と左右の側壁とからなり、その中心に反応ガス流路が構成されている。そして、反応管に送り込まれたキャリヤガスやソースガスは、途中に設置されているサセプタではその反応ガス流路を通過するようになっている。
このサセプタの上部壁と下部壁と左右の側壁とは、表面がSiCでコーティングされたグラファイトからなり、ウエハ基板は、そのサセプタ下部壁に直接載置されるか、あるいはその下部壁に載置された、SiCでコーティングされたグラファイト製プレートやSiCからなるプレート上に配置される。このサセプタはは石英管外周に配置されたコイルによる高周波誘導によって加熱され、そのサセプタ下部壁の熱は、ウエハ基板の下方に直接伝達され、一方、サセプタ上部壁および側壁の熱は、輻射によりウエハ基板上方に伝わり、それによってウエハ基板が加熱される。
【0003】
そして、一般にSiCのエピタキシャル成長では、減圧された水素雰囲気中において1500℃以上の高温に保持されたウエハ基板表面に、キャリアガスとして水素、ソースガスとしてシラン、プロパンを導入することにより、ウエハ基板上にSiC薄膜が堆積し、エピタキシャルウエハが作製される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来装置では、ウエハ基板裏面側はその基板が直接接しているサセプタ下部壁やプレートで加熱されて高温に保持されるものの、ウエハ基板表面側は熱伝導率の高い水素ガスに曝されるために冷却されることになり、その結果、ウエハ基板裏面側は下部壁やプレートよりも若干温度が低くなってしまう。
【0005】
一方、上記のように、水素雰囲気中かつ1500℃以上の高い温度でエピタキシャル成長を行うと、サセプタ下部壁表面やプレート表面あるいはプレートそのものを形成するSiCは容易に昇華し、サセプタ下部壁やプレートのSiCはエッチングされる。そして、この昇華したSiCは、若干温度が低くなっているウエハ基板裏面に付着してしまう。このような基板を備えたエピタキシャルウエハは、ウエハ裏面が凹凸になってしまったり、高抵抗率となって電気的コンタクトがとりにくくなるため、裏面の再研磨が必要となり、このため製造コストを増加させてしまっていた。
【0006】
また、上記した従来装置では、反応管を上流から下流に向けて流れるソースガスが接触し反応する領域は、サセプタの上部壁下面、プレート上面、ウエハ基板上面に限定されており、このためソースガスは十分に消費されず、未反応のソースガスがサセプタより下流側の反応管内壁に付着し、その反応管内壁が汚染されしてしまっていた。したがって、定期的に装置を停止させ、付着物を除去する必要があり、その結果、装置の稼働率が低下し、この点からも製造コストを増加させてしまっていた。
【0007】
この発明は上記に鑑み提案されたもので、ウエハ基板裏面へのSiC付着を防止でき、また反応管内壁の汚染を防止でき、エピタキシャルウェーハを低コストで製造できるようになるホットウオール加熱型化学気相成長装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、サセプタの反応ガス流路内に配置したウエハ基板上にエピタキシャル成長させてエピタキシャルウェーハを作製するホットウオール加熱型化学気相成長装置において、上記反応ガス流路の左右側壁間に架設した第1のプレートと、上記第1のプレートに穿設した支持用孔の内周に段状に形成した受部に載置した第2のプレートと、を備え、上記第2のプレート上にウエハ基板を配置し、そのウエハ基板にエピタキシャル成長を行わせるようにした、ことを特徴としている。
【0009】
また、請求項2に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明の構成に加えて、上記第1のプレートはSiCでコーティングされたグラファイトプレートであり、第2のプレートはSiCからなるプレートである、ことを特徴としている。
【0010】
また、請求項3に記載の発明は、上記した請求項1または2に記載の発明の構成に加えて、上記エピタキシャルウェーハはSiCからなるウエハである、ことを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下にこの発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0013】
図1、図2および図3はこの発明のホットウオール加熱型化学気相成長装置におけるサセプタのガス流路の構成を示す図で、図1はガス流路上流部縦断面を示す正面図、図2はガス流路下流部縦断面を示す正面図、図3は中央部縦断面を示す側面図である。また、図4はウエハ基板の配置を示す図で、(a)はガス流路中央部の平面図、(b)は(a)のI−I線断面図である。これらの図において、この発明のホットウオール加熱型化学気相成長装置は、サセプタ1の反応ガス流路11内に配置したウエハ基板2上にエピタキシャル成長させてエピタキシャルウェーハを作製する装置であり、この装置においては、石英製の反応管9内に断熱材10を介してサセプタ1が設置され、このサセプタ1は、上壁(天井壁)3、下壁(底壁)4、ガスの流れ方向に対して左側の左側壁5、および反応ガス流路方向に対して右側の右側壁6で囲まれて構成され、その中心に反応ガス流路11が形成されている。そして、反応管1に送り込まれたキャリヤガスやソースガスは、途中に設置されているサセプタ1の反応ガス流路11を通過するようになっている。
【0014】
サセプタ1の左側壁5には、反応ガス流路11の上流側から下流側に沿って内面を溝状に浅く切り欠いて形成した段部51が設けられ、また右側壁6にも同様に、反応ガス流路11の上流側から下流側に沿って内面を溝状に浅く切り欠いて形成した段部61が設けられている。この段部51および61の各受面510,610は互いに同一高さを保持しつつ、下流側に向けて上り勾配となるように形成されている。そして、受面510,610には、厚肉矩形の第1プレート7が載置されている。
【0015】
この第1プレート7は、表面が炭化珪素(SiC)でコーティングされたグラファイトからなり、平面視略中央の位置に支持用孔70が穿設されている。この支持用孔70は周状に段部71が形成され、この段部71は段部上半が段部下半より拡径し、その受面710に、SiCからなる円盤状の第2プレート8が載置されている。そして、この第2プレート8には、薄い円盤状のウエハ基板2がさらに載置される。
【0016】
上記構成のホットウオール加熱型化学気相成長装置において、ウエハ基板2は減圧された水素雰囲気中で1500℃以上の高温に保たれ、キャリアガスとして水素、ソースガスとしてシラン、プロパンを導入することにより、ウエハ基板上にSiC薄膜が堆積し、エピタキシャルウエハが作製される。
【0017】
例えばウエハ基板2の温度を1600℃、反応管9内の圧力を250mbarに制御し、水素ガスを40slm、プロパンガスを3.33sccm、シランガスを6.67sccm導入することによりエピタキシャルウエハの作製を行った。その結果を図5〜図8を用いて説明する。
【0018】
図5は本発明を用いて2時間の成長を行わせ作製したエピタキシャルウエハ裏面の断面を写した写真であり、図6は従来の技術を用いて1時間の成長を行わせ作製したエピタキシャルウエハ裏面の断面を写した写真である。図6に示す従来の技術によるエピタキシャルウェーハでは、下部壁表面やプレート表面あるいはプレートそのものを形成するSiCが昇華してその昇華したSiCがウエハ基板裏面に付着しているのが見られ、ウエハ裏面が凹凸になってしまって裏面の再研磨が必要となるのがわかる。これに対し、図5に示す本発明によるエピタキシャルウェーハでは、ウエハ基板裏面にSiCが付着しておらず、ウエハ裏面は滑らかであり、裏面の再研磨も不要である。
【0019】
図7は本発明を用いて40時間成長を行った後のサセプタより下流の反応管内壁の汚染の状態を写した写真であり、図8は従来の技術を用いて同じ時間成長を行った後のサセプタより下流の反応管内壁の汚染の状態を写した写真である。図8に示す従来の技術によるサセプタより下流の反応管内壁は、未反応ガスにより汚染され、曇ってしまっているのに対し、図7に示す本発明によるサセプタ1より下流の反応管内壁は、曇っておらず、ほとんど汚染されていないことがわかる。
【0020】
このように、この発明の実施形態では、サセプタ1の反応ガス流路11内に、その内壁とは空隙を保持した状態になるように第1プレート7および第2プレート8を配置し、その第2プレート8上にウエハ基板2を載置し、そのウエハ基板2にエピタキシャル成長を行わせエピタキシャルウェーハを作製するようにしたので、第1プレート7、第2プレート8、ウエハ基板2の各表面および各裏面が主としてサセプタ1の内壁からの輻射でのみ加熱されるとともに、水素ガスがウエハ基板2、第1プレート7および第2プレート8の各表面側だけでなく、第1プレート7、第2プレート8の各裏面側にも流れることになる。このため、ウエハ基板2の表面だけでなく、第1プレート7、第2プレート8の各裏面側も水素ガスで冷却されることとなり、ウエハ基板2と第2プレート8との温度差、特にウエハ基板2の裏面と第2プレート8との温度差がほとんどなくなる。したがって、第1プレート7にコーティングされているSiCや、第2プレート8を形成するSiCが昇華しても、そのSiCがウエハ基板2の裏面に付着するのを防止することができ、その裏面の再研磨が不要となるのでエピタキシャルウェーハを低コストで製造することができる。
【0021】
また、サセプタ1の反応ガス流路11を上流から下流に向けて流れるソースガスが反応する領域が、上壁3の下面や第1プレート7、第2プレート8の各上面、ウエハ基板2の上面等だけに限定されることなく、第1プレート7や第2プレート8の各下面、下壁4の上面等にも拡大されるため、反応ガス流路11内で反応ガスの消費が促進され、このため、サセプタ1の下流側での未反応ガスが減少し、下流領域の反応管9の内壁の汚染を抑制することができる。したがって、付着物除去作業のための定期的な装置停止も必要でなくなり、この点からもエピタキシャルウェーハを低コストで製造できるようになる。
【0022】
なお、上記の説明では、第1プレート7を左右側壁5,6に載置し、第2プレート8を第1プレート7の支持用孔70に載置し、その支持用孔70にウエハ基板2を配置するように構成したが、この発明はこの構成に限定されることなく、要するにサセプタ1の反応ガス流路11内に、その内壁とは空隙を保持した状態になるように第1プレート7、第2プレート8を配置し、その第2プレート8上にウエハ基板2を配置するように構成すればよい。
【0023】
また、支持用孔70の形状を円形状のものとしたが、四角形状等その他の形状であってもよい。
【0024】
また、この発明をSiCからなるエピタキシャルウェーハの形成に適用したが、SiCに限らずその他の材料からなるエピタキシャルウェーハの形成に適用することもできる。
【0025】
さらに、この発明を横型のCVD装置に適用するようにしたが、縦型のCVD装置に適用してもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上、述べたようにこの発明では、サセプタの反応ガス流路内に、その内壁とは空隙を保持した状態になるように第1プレートおよび第2プレートを配置し、その第2プレート上にウエハ基板を載置し、そのウエハ基板にエピタキシャル成長を行わせエピタキシャルウェーハを作製するようにしたので、キャリアガスがウエハ基板および第2プレートの各表面側だけでなく、第2プレートの裏面側にも流れ、ウエハ基板の表面だけでなく、第2プレートの裏面側も水素ガスで冷却されることとなり、ウエハ基板の裏面と第2プレートとの温度差がほとんどなくなる。したがって、第1プレートや第2プレートを形成する組成が昇華しても、その組成がウエハ基板の裏面に付着するのを防止することができ、その裏面の再研磨が不要となるのでエピタキシャルウェーハを低コストで製造することができる。
【0027】
また、サセプタの反応ガス流路を上流から下流に向けて流れるソースガスが反応する領域が、上壁下面や第1プレート、第2プレートの各上面、ウエハ基板の上面等だけに限定されることなく、第1プレートや第2プレートの各下面、下壁上面等にも拡大されるため、反応ガス流路内で反応ガスの消費が促進され、このため、サセプタの下流側での未反応ガスが減少し、下流領域の反応管内壁の汚染を抑制することができる。したがって、付着物除去作業のための定期的な装置停止も必要でなくなり、この点からもエピタキシャルウェーハを低コストで製造できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のホットウオール加熱型化学気相成長装置におけるサセプタのガス流路の構成のうち、ガス流路上流部縦断面を示す正面図である。
【図2】この発明のホットウオール加熱型化学気相成長装置におけるサセプタのガス流路の構成のうち、ガス流路下流部縦断面を示す正面図である。
【図3】この発明のホットウオール加熱型化学気相成長装置におけるサセプタのガス流路の構成のうち、中央部縦断面を示す側面図である。
【図4】ウエハ基板の配置を示す図で、(a)はガス流路中央部の平面図、(b)は(a)のI−I線断面図である。
【図5】本発明を用いて2時間の成長を行わせ作製したエピタキシャルウエハ裏面の断面を写した写真である。
【図6】従来の技術を用いて1時間の成長を行わせ作製したエピタキシャルウエハ裏面の断面を写した写真である。
【図7】本発明を用いて40時間成長を行った後のサセプタより下流の反応管内壁の汚染の状態を写した写真である。
【図8】従来の技術を用いて同じ時間成長を行った後のサセプタより下流の反応管内壁の汚染の状態を写した写真である。
【符号の説明】
1 サセプタ
11 反応ガス流路
2 ウエハ基板
3 サセプタの上壁
4 サセプタの下壁
5 サセプタの左側壁
51 段部
510 受面
6 サセプタの右側壁
61 段部
610 受面
7 第1プレート
70 支持用孔
71 段部
710 受面
8 第2プレート
9 反応管
10 断熱材
Claims (3)
- サセプタの反応ガス流路内に配置したウエハ基板上にエピタキシャル成長させてエピタキシャルウェーハを作製するホットウオール加熱型化学気相成長装置において、
上記反応ガス流路の左右側壁間に架設した第1のプレートと、
上記第1のプレートに穿設した支持用孔の内周に段状に形成した受部に載置した第2のプレートと、を備え、
上記第2のプレート上にウエハ基板を配置し、そのウエハ基板にエピタキシャル成長を行わせるようにした、
ことを特徴とするホットウオール加熱型化学気相成長装置。 - 上記第1のプレートはSiCでコーティングされたグラファイトプレートであり、第2のプレートはSiCからなるプレートである、請求項1に記載のホットウオール加熱型化学気相成長装置。
- 上記エピタキシャルウェーハはSiCからなるウエハである、請求項1または2に記載のホットウオール加熱型化学気相成長装置。
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