JP3967711B2 - 堰の袋体固定構造 - Google Patents

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本発明は、ダムや堰等の水路の底部に設けた袋体を固定した回転軸によりゲートを起立または倒伏を行うことにより、水路の流水を堰上げまたは放流することができる堰の袋体固定構造に関する。
従来、ダムや堰の水路を堰止めて水量を調整するゲートとしては、起状ゲートと称するものがあった。この起状ゲートは水圧力を受ける鋼板に対して十分に強固な横桁や縦桁を配置した鋼製扉体の頭部にワイヤロープやチェーンを取り付けて、これを陸上の巻上機で巻き取りまたは巻き戻しすることで、起立させたり倒伏する形式のものや、鋼製扉体を油圧ジャッキで押し上げて起立させ、油圧ジャッキを縮めて倒伏させる形式の起伏装置などがあった。
ところが、近年ゲートの起伏部に配置した袋は、袋内の空気圧や流水の水圧力や河川の流下物などの衝撃力に耐えるように袋は布で補強されたゴム製の袋体が開発され、この袋体を堰等の水路の底部に固定し、袋体に空気を圧入すれば袋体が膨らんで流水を堰上げ、袋体に設けられた開閉弁を開いて内部の圧力空気を放出すれば、袋体の自重と水圧力によって潰れて水を放出することができる堰における袋体の固定方法が開発されてきている。この堰における袋体の固定方法として特表平11−511523号公報(特許文献1)に示すようなものがあった。
この堰の袋体固定方法は、対向する縁を有する膨張式気嚢を作るように複数のエラストマーシートを互いに重ねたエラストマーで、縁の少なくとも一つが楔形で、対向する縁に開口を有する袋体を使用するものである。この袋体の一つの縁を板状の鋼製扉体の下端部にボルト止めで結合された定着ゴムと共に、クランプ金具でコンクリートにボルトで固定されている。
また、起伏ゲートの扉体を主起伏ゲートと副起伏ゲートとで構成し、堰外の下流側に配置した副起伏ゲートを空気操作による袋体を膨縮させて起伏させ、堰内の上流側に配置した主起伏ゲートを起伏するものが知られている(特許文献2)。この副起伏ゲートの袋体は従来の方法で封止されており、起伏ゲートに直接堰内の水圧がかからない構成である。
特表平11−511523号公報図面 特開2003−64651号公報図面
しかしながら、上述した従来の堰における袋体の固定装置においては、図6に示すように、袋体101と定着ゴム102を併せて一緒にコンクリート基礎部100へボルト103で固定しているため、維持点検や修理の場合時に鋼製扉体104(水路ゲート)のみを取り外す場合は、その都度ボルトを緩め、袋体101を取り外すことになるので、袋体101の気密状態も解除されてしまうようになっていた。そのため、再度組み立てを行う場合には、袋体101の気密確保作業をやり直すことになり、多大な労力を必要とする問題があった。
また、定着ゴム102が鋼製扉体104の回転中心となるため、定着ゴム102の伸びや作用荷重方向の変動のために常に回転中心位置が変化してしまう。そのため、制御操作に使用する扉体高さ(貯水高さ)の検出に用いるための扉体傾斜角や回転中心位置と扉体上端部までの距離の幾何学的な算出が困難になってしまうという問題もあった。
更に、特許文献2に記載される袋体の固定方法は副起伏ゲート側に袋体を固定してあるので、十分な止水は要求されない。
本発明は、上述した従来の問題に鑑みなされたもので、袋体の気密のための固定と鋼製扉体のコンクリート基礎部への定着を個別に行うことにより施工性を改善し、扉体の回転中心を金属製にすることにより一定化して制御操作のための扉体高さの検出を容易にする堰の袋体固定構造を提供するものである。
本発明は、上記課題を解決するため、コンクリート基礎部に設けられた戸当り金物に取付基部が回転軸により回転自在に支承された扉体と、この扉体の荷重を受ける軸受け金具と前記扉体の外れを防止する外れ止め軸受け金具とからなる前記扉体の固定部材と、前記扉体の背後に配置され前記戸当り金物に取付基部が固定されて圧縮空気により膨縮自在な袋体と、この袋体の開口部を挟み込む気密金具からなる封止部材と、を有し、前記扉体の金属製の回転軸は、前記戸当り金物に固着された金属製の前記軸受け金具により回転自在に支承され、この軸受け金具は半円状に形成され、扉体の下部においてこの軸受け金具から扉体が着脱可能で、前記扉体の傾斜角度が大きくなるほど前記扉体の取付基部において前記軸受け金具によって前記袋体の封止部材の封止力が増大する堰の袋体固定構造の構成である。
上記構成によれば、扉体の固定部材と袋体の封止部材がそれぞれ別個に構成され、その上、扉体の傾斜角度が大きくなって袋体の内圧が高まったときには気密金具の気密性が増加するようになっているので、気密性が十分に保持される。しかもメンテナンス等の解体作業や組立作業も個別に行うことができるので、工事の施工性や作業能率を向上することが可能となる。
また、上記構成によれば、扉体の固定部材を軸受け金具と外れ止め軸受け金具に分割することにより、扉体の荷重を安定的に受けることができると共に外れることも防止され、取り外し作業も容易に行うことが可能となる。そして、袋体の気密も開口部を挟み込む気密金具により安定して保持することが可能となる。
更に、本発明における扉体の回転軸は金属で形成され、前記戸当り金物に固着された軸受け金具により回転自在に支承され、この回転中心が常に一定になるように半円状の金属製軸受けである構成、及び袋体の開口部は、気密金具により封止され、前記気密金具は凹状に形成された戸当り金物の上部に取り付けられた軸受け金具との接触面がテーパー状に形成されている構成によって前記本発明の課題は達成できる。
本発明は、上記構成によって、扉体の回転中心を金属製にすることにより回転中心が一定化するので、制御操作のための扉体高さの検出を容易にすることができ、また袋体が膨脹して内部の圧力が上昇し、気密金具からゴムが抜け出ようとする力が働くほど、軸受け金具のテーパー部により気密金具を締め込む力が働き、内部の気密を確かにすることができる。
上述のように構成された堰の袋体固定構造は、扉体と袋体がそれぞれ別個にコンクリート基礎部への定着し、扉体の取付基端部において扉体の傾斜角度によって袋体の気密性が変化するから袋体の内圧の増加に充分に対向することができ、メンテナンス等の解体作業や組立作業も個別に行うことができるので、工事の施工性や作業能率を向上することが可能となる。
また、袋体は扉体を取り外した場合でも取付基部が独立固定されているので気密機能に影響がなく、袋体の取付基部がコンクリート構造物に直接固定していないので、戸当たり金具への取り付け以前に袋体単独で気密性能試験を行うことができるので、製品の品質管理を容易にすることができる。
また、扉体の回転中心を金属製にすることにより回転中心が一定化するので、制御操作のための扉体高さの検出を容易にすることができる。
さらに、袋体が膨脹して内部の圧力が上昇し、気密金具からゴムが抜け出ようとする力が働くほど、軸受け金具のテーパー部により気密金具を締め込む力が働き、内部の気密を確かにすることができ、信頼性の高い装置とするこができる。
本発明に係る堰の袋体固定構造を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明の堰の袋体固定構造を示す斜視図、図2は図1のA−A断面図、図3は図1の堰の袋体固定構造に使用する扉体を示す斜視図、図4は図1のB−B断面の矢視図、図5は図1のC−C断面の矢視図である。
本発明に係る堰の袋体固定構造、図1または図2に示すように、コンクリート基礎部1に設けられた戸当り金物2に取付基部が回転軸により回転自在に支承された扉体10と、前記扉体10の背後に配置され前記戸当り金物2に取付基部が固定されて圧縮空気により膨縮自在な袋体20とを有し、前記扉体10の取付基部と前記袋体20の取付基部は別体の取り付けで固定されたものである。
また、この堰の袋体固定構造は、図2に示すように、袋体20の下部に吸排気用の配管3が接続されている。この配管3は図示しないエアコンプレッサなどに接続されている。このエアコンプレッサにより袋体20の内部に圧縮空気を送り込み、袋体20を膨張させると袋体20の前部に配置されている扉体10を自重や水圧荷重に打ち勝って起立させることができる。一方、図示しない空気制御装置により袋体20の内部から空気を排出すれば、扉体10の自重や水圧荷重によって袋体20が押し潰されつつ倒伏する。このようにして、袋体20は、膨縮することにより扉体10を容易にかつ確実に任意の起立姿勢に保持できるので、堰の水位制御や流量制御が可能となる。
この堰の袋体固定構造に使用する扉体10は、図3に示すように、鋼鉄製のゲートであり、弧状に形成されている。この扉体10の表面側には、複数のリブ11が取り付けられて扉体10の強度を補強している。この扉体10は、袋体20を転石や流木などの直撃から保護するもので、振動現象も起こりにくい構造となっており、十分な安全性が確保される構造となっている。
この扉体10の取付基部には回転軸12が形成されており、図4、図5に示す戸当たり金物2に固着された金属製の軸受け金具5と外れ止め軸受け金具6と係合して扉体10を回動可能な構造にしている。この扉体10は、回転軸12を中心として回動運動するので、回動の中心が一定となり、扉体10の高さは扉体10の起立角度と相関関係があり、起立角度を検出することにより、容易に扉体10の高さを得ることができるようになる。また、回転軸12は扉体10の荷重を支える太部12aと、太部12aより直径が細く形成された外れ止め用の細部12bに形成されており、太部12aは軸受け金具5に係合し、細部12bは外れ止め軸受け金具6に係合するようになっている。
この扉体10の取付基部を支持する軸受け金具5は、図4に示すように、下流側に略半円形の係合凹部5aが形成されており、固定ボルト5bにより戸当たり金具2の取り付けブラケット2aに固着される。この係合凹部5aに回転軸12の太部12aが係合することにより扉体10が回転自在に支承される。この係合凹部5aは下流側に略半円形の凹部であることにより、扉体10の取り外しを簡単に行うことが可能となる。また、扉体10に作用する荷重は、回転軸12の位置では上流側(図中左方向)に作用するため、係合凹部5aの形状で十分耐え得るものである。
また、図5に示す外れ止め軸受け金具6は、回転軸12の細部12bが係合するもので、略半円形の係合凹部6aが下向きに形成されており、この係合凹部6aを受ける軸受け金具6bが固定ボルトにより戸当たり金具2の取り付けブラケット2aに固着されている。この外れ止め軸受け金具6は、扉体10や袋体20の点検時には逆方向に荷重が作用することも想定されるので、全方向の荷重に対して扉体10が外れることを防止するものである。この外れ止め軸受け金具6は、上方向からのみ固定ボルトにより固定されているので、この固定ボルトを外せば簡単に扉体10を取り外しできるようになっている。そして、この外れ止め軸受け金具6に係合する回転軸12の細部12bは、太部12aより直径が細く形成されているので、外れ止め軸受け金具6を取り付けた状態の上面高さは、軸受け金具5の上面高さと同一になるように形成されている。
また、袋体20は、図に示すように、ゴム等のエラストマー材料より断面三角形または四角形、或いは円筒形に形成された一面に開口部20aが形成されたものである。この袋体20の下面には、内部に空気出し入れするための配管3に接続する接続口20bが取り付けられている。
また、袋体20の取付基部は、図4または図5に示すように、袋体20の開口部20aを気密金具21で挟み込み固定ボルト22で締めつけて気密状態を保持している。この気密金具21の後端側21aは、戸当たり金具2の側面により規制されており、前端側21aは下側が大きいテーパー状に形成さており、戸当たり金具2内に設置された状態では、軸受け金具5に形成されたテーパー部5cと係合するようになっている。そのため、袋体20の取付基部は、施工後は、戸当たり金具2と軸受け金具5に挟み込まれるので、戸当たり金具2の内部から抜け出せない状態となり、袋体20内の圧力が上昇し、気密金具21から開口部20aが抜け出そうとすればするほど、テーパー部5cにより気密金具21を締めつける力が作用し、気密を確かな状態にするものである。
このように構成された堰の袋体固定構造を設置する場合は、まず袋体20の開口部20aを気密金具21で挟み込み固定ボルト22で締めつけて気密状態にする。次いで、図4または図5に示すように、気密金具21で閉口した取付基部をコンクリート基礎部1に固定せず、コンクリート基礎部1に埋め込まれた凹状の戸当たり金具2に挿入する。次いで、この気密金具21の上方から扉体10の軸受け金具5のテーパー部5cが気密金具21の前端部21aのテーパーに当たるように固定する。すると、袋体20の気密金具21は戸当たり金具2と軸受け金具5に挟み込まれて固定される。
また、軸受け金具5と外れ止め軸受け金具6はそれぞれ分割して製作され、取り付けられる。扉体10も施工性を高めるため分割して製作され、取り付けが行われる。取り付け後は、分割部分の隙間から漏水するので、図2に示すように、漏水を防止するため扉体10と戸当たり金具2の間を板状の下部水密ゴム4で結合する。
上述した実施の形態によれば、袋体20の気密のための封止と扉体10のコンクリート基礎部1への定着を個別に行うことにより施工性やメンテナンスの作業性を改善することができる。また、扉体10の回転中心を金属製の回転軸12と軸受け金具5,6とすることにより、回転の中心が一定化するので、制御操作のための扉体高さの検出を容易にすることができる。
本発明の堰の袋体固定構造を示す斜視図である。 図1のA−A断面図である。 図1の堰の袋体固定構造に使用する扉体を示す斜視図である。 図1のB−B断面の矢斜視図である。 図1のC−C断面の矢斜視図である。 従来の堰の袋体固定方法を示す断面図である。
符号の説明
1 コンクリート基礎部
2 戸当たり金具
3 配管
4 下部水密ゴム
5 軸受け金具
6 外れ止め軸受け金具
10 扉体
11 リブ
12 回転軸
20 袋体
21 気密金具
22 固定ボルト

Claims (2)

  1. コンクリート基礎部に設けられた戸当り金物に取付基部が回転軸により回転自在に支承された扉体と、この扉体の荷重を受ける軸受け金具と前記扉体の外れを防止する外れ止め軸受け金具とからなる前記扉体の固定部材と、前記扉体の背後に配置され前記戸当り金物に取付基部が固定されて圧縮空気により膨縮自在な袋体と、この袋体の開口部を挟み込む気密金具からなる封止部材と、
    を有し、前記扉体の金属製の回転軸は、前記戸当り金物に固着された金属製の前記軸受け金具により回転自在に支承され、この軸受け金具は前記扉体の回転中心が常に一定になるように半円状に形成され、扉体の下部においてこの軸受け金具から扉体が着脱可能で、前記扉体の傾斜角度が大きくなるほど前記扉体の取付基部において前記軸受け金具によって前記袋体の封止部材の封止力が増大することを特徴する堰の袋体固定構造。
  2. 前記袋体の開口部は、気密金具により封止され、前記気密金具は凹状に形成された戸当り金物の上部に取り付けられた軸受け金具との接触面がテーパー状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の堰の袋体固定構造。
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