JP3965061B2 - 動揺装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、支持するアクチュエータの伸縮によって固定台と動揺台との相対的位置を変化させ、シミュレータやアミューズメント装置などの種類に応じて動揺する方向と姿勢を与える動揺装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2は従来の動揺装置の一例を示す斜視図である。図2において、201は床に固定される固定台、2021〜2026は固定台201上に仮想的に形成された正三角形の各頂点に1対づつ配置される6個の軸受け、2031〜2036は下端が前記軸受け2021〜2026のそれぞれに連結する直動のアクチュエータ、204は前記固定台201に対向して配置される動揺台、2051〜2056は、前記動揺台204が前記固定台201に対向する面上に仮想的に形成された正三角形の各頂点に1対づつ配置される、6個の軸受けである。第1のアクチュエータ2031は、下端を前記軸受け2021に上端を軸受け2056に連結する。第2のアクチュエータ2032は、下端を軸受け2022に上端を軸受け2051に連結する。第3のアクチュエータ2033は、下端を軸受け2023に上端を軸受け2052に連結し、順次連結して、第6のアクチュエータ2036は、下端を軸受け2026に上端を軸受け2055に連結する。このようにして、固定台201に配置される1対の軸受けに下端が連結する1対のアクチュエータのそれぞれの上端は、アクチュエータが交差しないように動揺台204に配置される異なる対の軸受けに分けられて連結される。このとき、各アクチュエータ2031〜2036が等しい長さになっていると、固定台201に形成される三角形と、動揺台204に形成される三角形とは互いに逆向きになる。このような、構成により6個のアクチュエータ2031〜2036の伸縮を組み合わせることより、動揺台204が6自由度(X,Y,Z軸に関する平行運動及び回転運動)で動作される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の上記動揺装置は、アクチュエータ2031〜2036を駆動させた場合、動揺台204を移動させる際に制限を受け、大きな範囲では移動できないという問題を持っていた。これは、6個の直動のアクチュエータ2031〜2036の運動方向と動揺台204が移動する方向との関係が複雑なため、動揺台204が移動した際にアクチュエータ2031〜2036同士が互いに干渉を受けてしまうため、アクチュエータ2031〜2036の運動量(移動距離)が非常に小さく動揺台204の移動範囲が小さいものとなる問題点があった。
【0004】
図3(a)は、図2と同様の動揺装置を幾何学的に表記したものであり、図3(b)は図3(a)を側面から見た模式図を示している。ここで、図3(c)に示すように動揺台204が矢印の方向に移動するためには、アクチュエータ2031,2036及び2033,2034のそれぞれの組に伸びの運動を行わせ、アクチュエータ2032,2035に縮みの運動を行わせる。このように、一つの運動に対して6個のアクチュエータ2031〜2036の伸び縮みが互いに影響を及ぼし合うため、動揺台204の移動範囲が狭くなってしまっていた。
【0005】
例えば、図4(a)に示すように、従来の動揺装置において、ヨー方向の運動を行い、アクチュエータ2032の長さがA−A’と最大となってしまった場合に、図4(b)に示すようなピッチ方向の運動を続けて行うとすると、破線で示すA−A”までアクチュエータ2032を延ばす必要があるため、この状態での運動が制限されてしまう。
【0006】
本発明は上記問題点を鑑みてなされたものであり、アクチュエータの移動範囲が大きく、動揺台の移動範囲を広く出来る動揺装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明に係る動揺装置は、固定台と動揺台と6個の直動アクチュエータとを備え、第1、第2、第3の直動アクチュエータの直動方向が3角形の辺を形成するように固定台又は動揺台のいずれか一方に配置し、第4、第5、第6の直動アクチュエータのそれぞれの一端を前記第1、第2、第3の直動アクチュエータを設けた台とは異なる前記動揺台又は固定台のいずれかに軸受けを介して3角形の頂点に位置するように連結し、かつ、前記第1、第2、第3の直動アクチュエータの直動する方向と前記第4、第5、第6の直動アクチュエータの直動する方向とを直角に配置するとともに、前記第4、第5、第6の直動アクチュエータの他端を前記第1、第2、第3の直動アクチュエータを軸にして回転可能に連結し、かつ、当該第1、第2、第3の直動アクチュエータのそれぞれの直動方向への移動とともに移動するように連結したものである。
【0008】
【作用】
本発明に係る動揺装置において次のように作用する。固定台に連結された例えば第1、第2、第3の直動アクチュエータは、第4、第5、第6の直動アクチュエータの他端部を移動させる。この移動は、第4、第5、第6の直動アクチュエータの一端に連結する動揺台に対して主にX方向、Y方向及びヨーの運動に関係する。固定台上のアクチュエータと動揺台を結ぶ例えば第4、第5、第6の直動アクチュエータにより、動揺台に対して主に、ロール、ピッチ及びZ方向の運動が行われる。第1、第2、第3の直動アクチュエータと第4、第5、第6の直動アクチュエータとの移動が関係する運動が主に異なるため、互いに干渉を起こさない。よって、これら干渉を起こさない運動方向を組み合わせた動揺台の移動範囲は大きくなる。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の一実施例について図を参照して説明する。図1(a)は一実施例を説明する斜視図、図1(b)はアクチュエータの連結を説明する図である。図1において、101は固定台、102は動揺台、1031,1032,1033は第1、第2、第3の直動アクチュエータであり、それぞれの直動方向が正3角形(△ABC)の辺を形成するように固定台101に配置される。1041,1042,1043は軸受けであり、前記動揺台102上に仮想的に形成した正3角形(△A’B’C’)の各頂点に位置するように配置され、当該動揺台102の面に直角な垂線を中心に回転可能に取り付けられる。1051,1052,1053は第4、第5、第6の直動アクチュエータであり、一端を前記軸受け1041,1042,1043に動揺台102の面と平行な線を回転軸にして連結するとともに、他端を第1、第2、第3の直動アクチュエータ1031,1032,1033に可動部103a,103b,103cを介して連結する。このとき、第1、第2、第3の直動アクチュエータ1031,1032,1033の直動方向と、第4、第5、第6の直動アクチュエータ1051,1052,1053の直動方向とは互いに直角になるようにしている。可動部103a(,103b,103c)は、図1(b)に示すように、第1(、第2、第3)の直動アクチュエータ1031(,1032,1033)が動作することにより長さ方向に運動し、自身の運動と第4(、第5、第6)の直動アクチュエータ1051(,1052,1053)の伸縮運動との関係により第1(、第2、第3)の直動アクチュエータ1031(,1032,1033)の回りに回転する。
【0010】
図5(a),(b)に本発明に係る動揺装置の模式図を示す。図5(a)は平面図、図5(b)は側面から見た図である。図5において、仮想する座標の原点を動揺台102の重心Gにおき、x軸を重心Gから第3の軸受け1043の配置位置方向にとり、y軸を第1の軸受け1041から第2の軸受け1042の方向と並行にとり、z軸を動揺台102と垂直方向にとる。
【0011】
x軸方向への移動は(図6(a),(b))、第1の直動アクチュエータ1031により可動部103aを例えばC方向に、第2の直動アクチュエータ1032により可動部103bを例えばA方向に、それぞれ移動させ、第3の直動アクチュエータ1033を移動せず、第4、第5の直動アクチュエータ1051,1052を僅かに縮ませ、第6の直動アクチュエータ1053を僅かに延ばす。
【0012】
y軸方向への移動は(図7(a),(b))、第1の直動アクチュエータ1031により可動部103aを例えばB方向に、第2の直動アクチュエータ1032により可動部103bを例えばA方向に、第3の直動アクチュエータ1033により可動部103cを例えばA方向に、それぞれ移動させ、第4の直動アクチュエータ1051は僅かに縮めた後再び僅かに延ばし、第5の直動アクチュエータ1052を延ばし、第6の直動アクチュエータ1053を伸縮させない。
【0013】
z軸方向への移動は(図8(a),(b))、第1、第2、第3の直動アクチュエータ1031,1032,1033による移動はせず、第4、第5、第6の直動アクチュエータ1051,1052,1053を延ばす。
【0014】
x軸まわりの回転(ピッチ)は(図9(a),(b))、例えば第1、第2の直動アクチュエータ1031,1032により可動部103a,103bをそれぞれ僅かにB方向に移動させ、第3の直動アクチュエータ1033による移動をせず、第4の直動アクチュエータ1051を縮め、第5の直動アクチュエータ1052を延ばし、第6の直動アクチュエータ1053を伸縮させない。
【0015】
y軸まわりの回転(ロール)は(図10(a),(b))、例えば第1の直動アクチュエータ1031により可動部103aをC方向に、第2の直動アクチュエータ1032により可動部103bをA方向に、それぞれ僅かに移動させ、第3の直動アクチュエータ1033による移動をせず、第4、第5の直動アクチュエータ1051,1052のそれぞれを延ばし、第6の直動アクチュエータ1053を縮める。
【0016】
z軸まわりの回転(ヨー)は(図11(a),(b))、例えば第1の直動アクチュエータ1031により可動部103aをC方向に、第2の直動アクチュエータ1032により可動部103bをB方向に、第3の直動アクチュエータ1033により可動部103cをA方向に、それぞれ移動させ、第4、第5、第6の直動アクチュエータ1051,1052,1053をそれぞれ延ばす。
【0017】
そして、ヨー方向の運動後、図12(a),(b)のように、ピッチ方向の運動を行うときは、上記のピッチ運動と同様に、第1、第2、第3の直動アクチュエータ1031,1032,1033と、第4、第5、第6の直動アクチュエータ1051,1052,1053を動作させる。このとき、第4、第5、第6の直動アクチュエータ1051,1052,1053は、それぞれ第1、第2、第3の直動アクチュエータ1031,1032,1033と直角になるように連結されていて、固定台101に対して傾斜が少ないから、ピッチ運動における動揺台102を動かすための第4、第5、第6の直動アクチュエータ1051,1052,1053の運動は、殆どそのまま寄与する。この寄与は、X,Y方向及びヨー方向の運動後、ロール、ピッチ及びZ方向の運動についても同様であり、そのためこれらの運動を大きな範囲で動かすことが出来る。
【0018】
上述した第1の実施例はいずれも、第1、第2及び第3の直動アクチュエータの直動方向が形成する形を正三角形にしたが、本発明はこれに限らず三角形を形成するものであればよい。例えば、第2の実施例として示す図13のような二等辺三角形に直動アクチュエータの直動方向を配置したものであってもよい。第1の実施例のものでは、図6、図7において説明したように、X方向とY方向の可動範囲は、ほぼ同じになるが、第2の実施例の図13(a)の二等辺三角形では、図のようにX,Y方向を定めると、X方向の可動範囲がY方向よりも大きくすることができ、可動範囲は異方性のものが得られる。なお、第2の実施例において、141は固定台、142は動揺台、1431,1432,1433は第1、第2、第3の直動アクチュエータ、143a,143b,143cは可動部、1441,1442,1443は軸受け、1451,1452,1453は第4、第5、第6の直動アクチュエータである。以下に図13〜図15により第2の実施例のX方向及びY方向の移動動作を説明する。
【0019】
X方向への移動は(図14(a),(b))、第1の直動アクチュエータ1431により可動部143aを例えばC方向に、第2の直動アクチュエータ1432を移動せず、第3のアクチュエータ1433により可動部143cを例えばC方向に移動させ、第4、第6の直動アクチュエータ1451,1453を僅かに延ばし、第5の直動アクチュエータ1452を延ばす。
【0020】
Y方向への移動は(図15(a),(b))、第1の直動アクチュエータ1431により可動部143aを例えばC方向に、第2の直動アクチュエータ1432により可動部143bを例えばA方向に、第3のアクチュエータ1433により可動部143cを例えばA方向に移動させ、第4、第6の直動アクチュエータ1451,1453を僅かに延ばし、第5の直動アクチュエータ1452を伸縮させない。
【0021】
第2の実施例について、Z方向並びにx軸まわりの回転(ピッチ)、y軸まわりの回転(ロール)及びz軸まわりの回転(ヨー)動作は、第1の実施例と同様である。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、第1、第2、第3の直動アクチュエータと第4、第5、第6の直動アクチュエータとが互いに直角になるように配置連結されているから、第1、第2、第3の直動アクチュエータの動作に伴い、第4、第5、第6の直動アクチュエータは、固定台に対して傾きが少なくなって、アクチュエータの移動範囲が大きくなり、動揺台の移動範囲を広く出来る動揺装置を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施例を説明する斜視図、及びアクチュエータの連結を説明する図である。
【図2】 従来の動揺装置の一例を示す斜視図である。
【図3】 従来の動揺装置の運動を説明するために幾何学的に表した模式図である。
【図4】 従来の動揺装置の他の運動を説明するために幾何学的に表した模式図である。
【図5】 本発明に係る動揺装置の模式図である。
【図6】 x軸方向への移動を説明する模式図である。
【図7】 y軸方向への移動を説明する模式図である。
【図8】 z軸方向への移動を説明する模式図である。
【図9】 x軸まわりの回転(ピッチ)を説明する模式図である。
【図10】 y軸まわりの回転(ロール)を説明する模式図である。
【図11】 z軸まわりの回転(ヨー)を説明する模式図である。
【図12】 ヨー方向の運動後のピッチ方向の運動を説明する模式図である。
【図13】 他の実施例を説明する模式図である。
【図14】 他の実施例によるx軸方向への移動を説明する模式図である。
【図15】 他の実施例によるy軸方向への移動を説明する模式図である。
【符号の説明】
101…固定台、102…動揺台、1031,1032,1033…第1、第2、第3の直動アクチュエータ、103a,103b,103c…可動部、1041,1042,1043…軸受け、1051,1052,1053…第4、第5、第6の直動アクチュエータ。
Claims (1)
- 固定台と動揺台と6個の直動アクチュエータとを備え、第1、第2、第3の直動アクチュエータの直動方向が3角形の辺を形成するように固定台又は動揺台のいずれか一方に配置し、第4、第5、第6の直動アクチュエータのそれぞれの一端を前記第1、第2、第3の直動アクチュエータを設けた台とは異なる前記動揺台又は固定台のいずれかに軸受けを介して3角形の頂点に位置するように連結し、かつ、前記第1、第2、第3の直動アクチュエータの直動する方向と前記第4、第5、第6の直動アクチュエータの直動する方向とを直角に配置するとともに、前記第4、第5、第6の直動アクチュエータの他端を前記第1、第2、第3の直動アクチュエータを軸にして回転可能に連結し、かつ、当該第1、第2、第3の直動アクチュエータのそれぞれの直動方向への移動とともに移動するように連結したことを特徴とする動揺装置。
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