JP3964660B2 - 水中ポンプ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、汚水ピット等において汚水内に配置されて汚水をくみ上げるため等に使用される水中ポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は従来の水中ポンプの部分的構成を示す断面図である。この水中ポンプでは、パイプ構造を有するモートルケーシング1の上下の開口部には、モートル3の駆動軸5の上側部分及び下側部分を軸支する上側軸受け部7及び下側軸受け部9を保持する上側ブラケット11及び下側ブラケット13がそれぞれ設けられる。上下のブラケット11,13は、ダイカスト法により作製され、ボルト15を両ブラケット11,13間に挿通し、ブラケット11,13によりモートルケーシング1等を上下から締め付けることによりモートルケーシング1に固定される。このため、モートル3のステータ17には、ボルト15の挿通用の貫通孔17aが上下方向に設けられる。なお、図6中において、符号21は、電装品収容部25を構成するモートルカバーを示し、符号23はモートル3によって回転駆動される羽根車等を収容するポンプケーシングを示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の水中ポンプでは、ボルト15を上下のブラケット11,33間に挿通してブラケット11,13でモートルケーシング1を締め付けることにより、ブラケット11,13の固定を行うため、ステータ17にボルト15の挿通用の貫通孔17aを設ける必要があり、モートル3の効率低下、及びモートル3及び水中ポンプの製造工数の増加による高コスト化を招いている。
【0004】
そこで、本発明は前記問題点に鑑み、モートル効率の向上及び低コスト化が図れるとともに、モートルの軸受け部を保持するブラケットのモートルケーシングに対する位置決めを容易かつ確実に行うことができる水中ポンプを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための技術的手段は、モートルを収容するモートルケーシングが上方及び下方の少なくとも一方に開口し、そのモートルケーシングの上側及び下側の少なくとも一方の開口部に設置されたブラケットにより、モートルの上側及び下側の少なくとも一方の軸受け部を保持する水中ポンプにおいて、前記ブラケットは、前記軸受け部を保持する本体部と、前記本体部の周縁部に周方向に間隔をあけて分散して設けられ、前記周縁部から前記上側ブラケットの径方向外方に張り出し、前記モートルケーシングの前記開口の外周部に当接する前記複数の張り出し片と、前記本体部の前記周縁部に前記張り出し片を避けて周方向に間隔をあけて分散して設けられ、前記周縁部から上下方向に沿って前記張り出し片を超えて突出し、前記モートルケーシングの前記開口部の内周面に前記モートルケーシングの内側から接する複数の内接片と、を備え、前記モートルケーシングの上側又は下側の前記開口部の前記外周部と、その外周部に連結固定される上部又は下部の外囲部材との間に前記張り出し片が挟持固定されることにより、前記ブラケットが固定されることを特徴とする。
【0006】
好ましくは、前記ブラケットがプレス加工により成形されているのがよい。
【0007】
また、好ましくは、前記ブラケットは、前記モートルケーシングの上側の開口部に設置される上側ブラケットであり、前記モートルケーシングの上側の周縁部には、その周縁部から径方向外方に張り出すフランジ部が設けられ、そのフランジ部にモートルカバーが前記上部の外囲部材として連結固定され、前記上側ブラケットが、前記張り出し片が前記フランジ部と前記モートルカバーとの間に挟み込まれることにより前記モートルケーシングに固定されるのがよい。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施形態に係る水中ポンプの断面図である。この水中ポンプは、図1に示すように、モートル31を収容するモートルケーシング33と、上側ブラケット35と、電装品37等を収容するモートルカバー(上部の外囲部材)39と、羽根車41を収容するとともにくみ上げ液流の流路を形成するポンプケーシング43とを備えている。
【0009】
モートルケーシング33は、図2に示すように、ステンレス板等を用いたプレス加工により一体成形され、上方に開口する略有底筒状の形状を有する。その開口部には、開口部の外周から径方向外方に張り出すフランジ部45がプレス加工により一体に成形されている。フランジ部45には、ネジ47がねじ込まれるネジ孔45aが設けられている。なお、ネジ孔45aの内周面にはネジ47と螺合するネジ溝が形成されているが、ネジ47にタッピンネジが用いられる場合にはネジ溝は省略可能である。ここで、モートル31のステータ49は、モートルケーシング33内に圧入固定されている。
【0010】
また、モートルケーシング33の底部によって下側ブラケット部51が構成される。この下側ブラケット部51は、モートル31の駆動軸53の下方側部分を軸支する下側軸受け部55を位置決め保持するためのものである。モートルケーシング33の底部には、後述するポンプケーシング43の取り付け用のネジ59がねじ込まれるネジ孔33aが設けられている。なお、ネジ孔33aの内周面にはネジ47と螺合するネジ溝が形成されているが、ネジ59にタッピンネジが用いられる場合にはネジ溝は省略可能である。
【0011】
上側ブラケット35は、プレス加工により一体成形され、モートルケーシング33の開口部を閉鎖するように設置され、モートル31の駆動軸53の上側部分を軸支する上側軸受け部57を位置決め保持する。
【0012】
この上側ブラケット35は、図3及び図4に示すように、上側軸受け部57を保持する本体部61と、その本体部61の周縁部に本体部61と一体に設けられる複数(ここでは4つ)の張り出し片63及び内接片65とを備えている。
【0013】
本体部61は、モートルケーシング33の開口部の内径及び形状にほぼ対応した外径及び外形形状を有し、外形中央部に上側軸受け部57を保持する下方に開口する保持凹部61aが設けられている。また、本体部61の外周部には、下方に枠状に張り出す周方向に連なった側壁部61bが設けられている。
【0014】
張り出し片63は、側壁部61bの下端部に周方向に等間隔に4箇所に分散してプレス加工により本体部61と一体に設けられており、側壁部51bの下端部から側壁部51bの径方向外方に張り出し、モートルケーシング33のフランジ部45に当接し、これによって上側ブラケット35のモートルケーシング33に対する上下方向の位置決めを図る。
【0015】
内接片65は、側壁部61bの下端部に張り出し片63を避けて周方向に等間隔に4箇所に分散してプレス加工により本体部61と一体に設けられており、側壁部61bの下端部から張り出し片63よりも下方に突出し、モートルケーシング33の開口部の内周面にモートルケーシング33の内側から接し、これによって上側ブラケット35のモートルケーシング33に対する径方向の位置決めを図る。
【0016】
また、本体部61には、後述する電装品37等の取り付け用のネジ71がねじ込まれるネジ孔61cが設けられている。なお、ネジ孔61cの内周面にはネジ71と螺合するネジ溝が形成されているが、ネジ71にタッピンネジが用いられる場合にはネジ溝は省略可能である。
【0017】
モートルカバー39は、合成樹脂により成形され、下方に開口する略有底筒状(或いはドーム状)の形状を有し、その内側空洞部が電装品37等を収容する電装品収容部73となっている。モートルカバー39の下端周縁部には径方向外方に張り出すフランジ部75が設けられており、そのフランジ部75がモートルケーシング33のフランジ部45に当接された状態で、モートルカバー39がモートルケーシング33にネジ47により連結固定される。フランジ部75には、ネジ47の挿通用の貫通孔75aが設けられている。
【0018】
モートルカバー39のフランジ部75とモートルケーシング33のフランジ部45との当接部には、リング状のパッキン76が挟み込まれる。パッキン76には、ネジ47が挿通される貫通孔76a(図5参照)が設けられる。
【0019】
電装品37としては、フロート77からの信号等に基づいて水中ポンプをオン、オフ制御するための駆動用及び制御用の各種部品(例えば、コンデンサ、トランス、リレー、回路基板など)や、自動電源遮断回路(オートカット)等があり、ネジ71によるネジ止めにより上側ブラケット35の上面側に取り付けられる。
【0020】
ポンプケーシング43は、合成樹脂により成形された3つの分割ケーシング81,83,85によって分割可能に構成されている。
【0021】
上部の分割ケーシング81は、モートルケーシング33の底部にネジ59によって密着状態でネジ固定され、その内部にメカニカルシール87を収容している。分割ケーシング81とモートルケーシング33の底部との対向部には、ネジ59によるネジ止め箇所を外囲するように配設されたリング状のパッキン89が挟み込まれている。分割ケーシング81のモートルケーシング33との対向面には、パッキン89が嵌まり込んで位置決めされる周溝が設けれれている。
【0022】
中間部及び下部の分割ケーシング83,85は、タッピンネジ91により互いにネジ固定され、羽根車47を収容すると共にくみ上げる液体の流路を形成している。両分割ケーシング83,85のネジ固定は、分割ケーシング83に設けられた図示しないネジ孔部に、タッピンネジ91をネジ込むことにより行われる。両分割ケーシング83,85の当接部には、リング状のパッキン93が挟み込まれる。
【0023】
また、中間部の分割ケーシング83と上部の分割ケーシング81との連結固定は、上部の分割ケーシング81に設けられたネジ孔部81aに、タッピンネジ95をネジ込むことにより行われる。また、両分割ケーシング81,83の当接部には、リング状のパッキン97が挟み込まれる。
【0024】
中間部の分割ケーシング83には、くみ上げ液体の排出パイプの連結用の部材99が、パッキン101を介してボルト等により連結固定される。
【0025】
次に、図5を参照してモートルケーシング33,上側ブラケット35及びモートルカバー39の取付構造等をその取付手順に従って補足的に説明する。図5に示すように、まず上側ブラケット35がモートルケーシング33の開口部に嵌め込まれて設置される。この設置作業に伴って、上側ブラケット35の張り出し片63がモートルケーシング33のフランジ部45に上方から当接して上側ブラケット35の上下方向の位置決めが行われるとともに、上側ブラケット35の内接片65がモートルケーシング33の開口部の内周面に内側から摺接して上側ブラケット35の径方向の位置決めが行われる。
【0026】
続いて、その上からパッキン76がモートルケーシング33のフランジ部45上に設置され、さらにその上からモートルカバー39が設置される。この状態では、モートルケーシング33のフランジ部45とモートルカバー39のフランジ部75との間に、上側ブラケット35の張り出し片63とパッキン76とが挟み込まれている。
【0027】
そして、ネジ47をモートルケーシング33のネジ孔45aにねじ込んむことにより、モートルカバー39とモートルケーシング33とがネジ固定されるとともに、その両者の間に上側ブラケット35の張り出し片63が挟み込まれて上側ブラケット35の固定が行われる。
【0028】
以上のように、本実施形態によれば、上側ブラケット35の張り出し片63をモートルケーシング33のフランジ部45とモートルカバー39のフランジ部75との間に挟み込むことにより上側ブラケット35の固定が行われるため、従来のようにボルト15(図6参照)を用いてブラケットの固定を行う必要がなく、またステータにボルト15の挿通用の貫通孔を設ける必要もない。その結果、モートル31の効率向上が図れるとともにモートル31及び水中ポンプの製造コストの低コスト化が図れる。
【0029】
また、上側ブラケット35の径方向外方に張り出す張り出し片63及び下方に突出する内接片65により、上側ブラケット35のポンプケーシング33に対する上方方向及び径方向に対する位置決めを容易かつ確実に行うことができる。
【0030】
さらに、張り出し片63と内接片65とが互いに重ならないように互いを避けるようにして(すなわち、周方向にずらした位置に)設けられているため、張り出し片63と内接片65とをプレス加工により容易に形成することができる。
【0031】
また、上側ブラケット35がプレス加工により成形されているため、上側ブラケット35を安価に作製することができる。
【0032】
なお本実施形態では、モートルケーシング33として上開きの有底筒状のものを用い、そのモートルケーシング33の上側開口部に設置される上側ブラケット35に対して本発明を適用したが、モートルケーシング33として下開きの有底筒状のものを用い、そのモートルケーシング33の下側開口部に設置される下側ブラケットに対して本発明を適用してもよい。この場合、その下側ブラケットは、その張り出し片がモートルケーシング33の下側開口部の外周部と、その外周部にネジ止め等により連結固定されるポンプケーシング(下部の外囲部材)との間に挟み込まれることにより固定される。
【0033】
あるいは、モートルケーシング33として上下に開口する無底筒状のものを用いる場合には、そのモートルケーシング33における上側及び下側のうちの両方又は一方の開口部に設置される上側又は下側のブラケットに対して発明を適用してもよい。
【0034】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、ブラケットにその本体部から径方向外方に張り出す張り出し片が設けられ、その張り出し片が、モートルケーシングの上側又は下側の開口部の外周部と、その外周部に連結固定される上部又は下部の外囲部材との間に挟持固定されることにより、ブラケットが固定されるため、従来のようにボルト15(図6参照)を用いてブラケットの固定を行う必要がなく、またステータにボルト15の挿通用の貫通孔を設ける必要もない。その結果、モートルの効率向上が図れるとともにモートル及び水中ポンプの製造コストの低コスト化が図れる。
【0035】
また、ブラケットの径方向外方に張り出す分散配置された複数の張り出し片をモートルケーシングの開口部の外周部に当接させるように、ブラケットをモートルケーシングの上側又は下側の開口部に設置すると、張り出し片によりブラケットが上下方向に位置決めされるとともに、ブラケットの上下方向に沿って張り出し片を超えて突出する分散配置された複数の内接片がモートルケーシングの開口部の内周面に内側から接し、その内接片によりブラケットが径方向に位置決めされ、ブラケットの上下方向及び径方向の位置決めを容易かつ確実に行うことができる。
【0036】
さらに、張り出し片と内接片とが互いに重ならないように互いを避けるようにして(すなわち、周方向にずらした位置に)設けられているため、張り出し片及び内接片を有するブラケットをプレス加工によりに形成することができる。
【0037】
請求項2に記載の発明によれば、ブラケットがプレス加工により成形されているため、ブラケットを安価に作製することができる。
【0038】
請求項3に記載の発明によれば、張り出し片をモートルケーシングのフランジ部とモートルカバーとの間に挟み込むだけで、上側ブラケットの固定を専用の固定手段を用いることなく容易かつ確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る水中ポンプの断面図である。
【図2】モートルケーシングの断面図である。
【図3】上側ブラケットの断面図である。
【図4】上側ブラケットを下方から見たときの図である。
【図5】図1の一部を拡大した図である。
【図6】従来の水中ポンプの部分的構成を示す断面図である。
【符号の説明】
31 モートル
33 モートルケーシング
35 上側ブラケット
39 モートルカバー
43 ポンプケーシング
45 フランジ部
63 張り出し片
65 内接片

Claims (3)

  1. モートルを収容するモートルケーシングが上方及び下方の少なくとも一方に開口し、そのモートルケーシングの上側及び下側の少なくとも一方の開口部に設置されたブラケットにより、モートルの上側及び下側の少なくとも一方の軸受け部を保持する水中ポンプにおいて、
    前記ブラケットは、
    前記軸受け部を保持する本体部と、
    前記本体部の周縁部に周方向に間隔をあけて分散して設けられ、前記周縁部から前記上側ブラケットの径方向外方に張り出し、前記モートルケーシングの前記開口の外周部に当接する前記複数の張り出し片と、
    前記本体部の前記周縁部に前記張り出し片を避けて周方向に間隔をあけて分散して設けられ、前記周縁部から上下方向に沿って前記張り出し片を超えて突出し、前記モートルケーシングの前記開口部の内周面に前記モートルケーシングの内側から接する複数の内接片と、
    を備え、
    前記モートルケーシングの上側又は下側の前記開口部の前記外周部と、その外周部に連結固定される上部又は下部の外囲部材との間に前記張り出し片が挟持固定されることにより、前記ブラケットが固定されることを特徴とする水中ポンプ。
  2. 請求項1に記載の水中ポンプにおいて、
    前記ブラケットがプレス加工により成形されていることを特徴とする水中ポンプ。
  3. 請求項1又は2に記載の水中ポンプにおいて、
    前記ブラケットは、前記モートルケーシングの上側の開口部に設置される上側ブラケットであり、
    前記モートルケーシングの上側の周縁部には、その周縁部から径方向外方に張り出すフランジ部が設けられ、そのフランジ部にモートルカバーが前記上部の外囲部材として連結固定され、
    前記上側ブラケットが、前記張り出し片が前記フランジ部と前記モートルカバーとの間に挟み込まれることにより前記モートルケーシングに固定されることを特徴とする水中ポンプ。
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