JP3962535B2 - 製氷機 - Google Patents
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- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
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- F25C2500/06—Spillage or flooding of water
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドレンパンの排水詰まりに対策を講じた製氷機に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えばテーブル型のオーガ式製氷機は、製氷装置と冷凍装置とを収容した機械室の側方に貯氷室が設けられ、製氷装置は具体的には、縦長の筒形をなす冷凍ケーシングの外周面に、冷凍装置の一部を構成する冷却パイプが巻装されるとともに、内側に螺旋刃を備えたオーガが回転自由に収納された構造となっている。そして、冷凍ケーシング内に供給された製氷水がその内周面で氷結すると、回転するオーガの螺旋刃によって掻き取られつつ上方に搬送され、押圧頭を通って柱状に圧縮されたのちさらに片状に砕かれ、この氷片が放出路を通って貯氷室に送り込まれて貯留されるようになっている。
ここで製氷装置にはドレンパンが設けられており、冷凍ケーシングの外面に生じた水滴等を受けて集水したり、冷凍ケーシングからの排水を受け、排水口からホースを介して外部に排出するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところでこの種のドレンパンでは、排水口が塵等の異物で詰まるおそれがあり、それが看過されると排水がドレンパンから溢れ出る結果となる。一方、ドレンパンの下方には冷凍装置の一部が配されており、特に凝縮器ファン等の電気部品がドレンパンの下方にあると、溢れた排水が電気部品に滴下して故障を招くおそれがあった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、ドレンパンからの水の溢れを制限するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、氷片を製造する製氷装置に備えられたドレンパンの下方に、前記製氷装置を冷却するための冷凍装置に付設されたファン等の電気部品が配されたものにおいて、前記ドレンパンの周壁の一部の上縁を切り欠くことでオーバフロー部が形成され、このオーバフロー部が前記電気部品の上方から外れた位置に設定され、かつ、前記ドレンパンの周壁における前記オーバフロー部が設けられた位置の下縁から、前記オーバフロー部よりも幅広のガイド板が下方に向けて延設されている構成としたところに特徴を有する。
【0005】
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記ガイド板の下端の裏面側が斜めに切断されて先細り形状に形成されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記ガイド板の下方に、先端縁がこのガイド板の位置よりも外方に張り出した水平姿勢の補助ガイド板が配設されているところに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
排水詰まりがあって排水がドレンパンから溢れ出る場合にも、オーバフロー部からに限られる。このオーバフロー部は電気部品の上方から外れた位置にあるから、溢れ出た排水が電気部品に掛かることが防がれる。また、オーバフロー部から溢れ出た排水は周壁からガイド板を伝って、その下縁から滴下される。溢れ出た排水がドレンパンの底面側に伝って回り込むことが阻止される。
【0007】
<請求項2の発明>
ガイド板を流下した排水は、その下端から水切れ良く滴下される。排水がドレンパンの底面側に回り込むことがより確実に阻止される。
<請求項3の発明>
ガイド板を流下した排水は補助ガイド板で受けられてその先端縁側から排出される。排水が電気部品からより確実に外されるとともに、排水を錆やすい箇所等の余分な箇所に付着することから防ぐことが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
<第1実施形態>
本発明の第1実施形態を図1ないし図6によって説明する。図1において、符号10は矩形箱状をなす製氷機本体であって、底面の四隅に設けられた脚11で支持されており、この製氷機本体10の内部には、正面から見た左側に機械室12が設けられるとともに、右側の上部に貯氷室13が形成されている。貯氷室13の前面には、氷片の出し入れを行うための断熱扉14が揺動開閉可能に設けられている。
【0009】
機械室12内には、冷凍装置16と製氷装置17とが装備されている。まず冷凍装置16側を説明すると、図2にも示すように、機械室12の底面には、奥行きのほぼ一杯にわたる支持ベース19が敷設されており、その上に凝縮器20がファンブラケット21で覆われた状態で設置されている。ファンブラケット21の上面には、図示2個の凝縮器ファン22が、奥行き方向に間隔を開けて取り付けられている。また、支持ベース19の上面には、上記のファンブラケット21を覆うようにして、側面から見て門形をなす取付ベース24が配設され、この取付ベース24の上の手前側には圧縮機25が、奥側には製氷装置17が設置されている。
【0010】
製氷装置17は公知のオーガ式のものであって、縦長の筒形をなす冷凍ケーシング27の外周面に、上記の冷凍装置16の一部を構成する冷却パイプが巻装されるとともに、内側に螺旋刃を備えたオーガがモータ28の駆動力による回転自由に収納されている。また冷凍ケーシング27は、図3にも示すように、ホース29を介して製氷水タンク30と接続されているとともに、冷凍ケーシング27の上端には、上記した貯氷室13に開口する放出路32が接続されている。
そして、冷凍ケーシング27内に供給された製氷水がその内周面で氷結すると、回転するオーガの螺旋刃によって掻き取られつつ上方に搬送され、押圧頭33を通って柱状に圧縮されたのち粉砕部によって片状に砕かれ、この氷片が放出路32から貯氷室13に送り込まれて貯留されるようになっている。
なお、冷凍装置16と製氷装置17とはユニット化されていて、前面からの引き出し可能に機械室12内に収納されるようになっている。
【0011】
上記した製氷装置17は、ドレンパン35を介して取付ベース24上に設けられている。このドレンパン35は、製氷装置17の外面に生じた水滴等を受けるように機能し、図5に示すように、平面矩形の浅皿状に形成され、底面における正面から見た手前の端縁側に、下向きに排水口36が突設されている。このドレンパン35が、図4に示すように、取付ベース24上の奥側に載置され、排水口36が取付ベース24の通孔38を通してその下面に突出している。このとき、ドレンパン35における正面から見た左側の周壁39は、取付ベース24さらにはファンブラケット21の左側縁よりも外側に突出する設定となっている。
そして、このドレンパン35の左側の周壁39における奥端側に寄った位置では、その上縁が所定寸法切り欠かれることで、オーバフロー部40が形成されている。
【0012】
なお、図3に示すように、冷凍ケーシング27からは、製氷水として使用されなかった水を排出する第1排水ホース41が引き出されて、ドレンパン35の奥側の位置に導かれている。また、冷凍ケーシング27の上部には、その外側に生じた水滴を回収するための水受皿42が配設され、この水受皿42から引き出された第2排水ホース43もドレンパン35の奥側に導かれている。
ドレンパン35の排水口36にはドレンホース45が接続され、このドレンホース45は、凝縮器ファン22の間を通って配管されたのち、機械室12の底板の下に設けられたドレン管46(図1)に接続されている。なお、ドレンホース45の途中には、製氷水タンク30で不用となった製氷水(排水)を排出する第3排水ホース48が合流接続されている。
【0013】
続いて、本実施形態の作動を説明する。製氷機の稼働中において、製氷装置17の外面に生じた水滴等はドレンパン35に滴下して受けられ、排水口36からドレンホース45を通り、ドレン管46から外部に排出される。また、冷凍ケーシング27で製氷水として使用されなかった排水が第1排水ホース41により、また水受皿42に回収された排水が第2排水ホース43によってそれぞれドレンパン35に流出され、同様に排水口36、ドレンホース45及びドレン管46を通って外部に排出される。
【0014】
ここで、ドレンパン35の排水口36は塵等の異物で詰まることがあり得る。そうすると、ドレンパン35には次第に水が溜まり、ついには溢れることになるが、ドレンパン35の左側の周壁39には、上縁を所定寸法切り欠いたオーバフロー部40が形成されているから、図6に示すように、専らオーバフロー部40から水が溢れ、左側の周壁39を流下したのち、機械室12の左側の底面部に滴下されることになる。
オーバフロー部40は、電気部品である凝縮器ファン22の上方位置から左方に外れた位置に設定されているから、溢れ出た排水が凝縮器ファン22に掛かることが無く、故障等が起きることが防止される。また溢れ出た水は、機械室12の左側の底面部に滴下し、機外のその下方位置付近に集中して水洩れするから、それを目視することで、ドレンパン35に排水詰まりが生じていることが比較的簡単に確認でき、早急に修理等の対応を施すことができる。
【0015】
<第2実施形態>
図7及び図8は本発明の第2実施形態を示す。この実施形態では、ドレンパン35の左周壁39におけるオーバフロー部40の設けられた位置の下縁から、ガイド板50が下方に向けて延設されている。ガイド板50は、オーバフロー部40よりも少し幅広であることが望ましい。
オーバフロー部50から溢れ出た排水は、図8に示すように、周壁39からガイド板50を伝って、その下端から滴下される。溢れ出た排水がドレンパン35の底面側に回り込むことが阻止される。
【0016】
<第3実施形態>
図9は本発明の第3実施形態を示す。この第3実施形態では、上記第2実施形態に示したと同様のガイド板50Aを備え、かつこのガイド板50Aの下端51では裏面側が斜めに切断されて先細り形状に形成されている。
ガイド板50Aの表面を流下した排水は、先細りの下端51から外側に水切れされて滴下される。排水がドレンパン35の底面側に回り込むことがより確実に阻止される。
【0017】
<第4実施形態>
図10及び図11は本発明の第4実施形態を示す。この第4実施形態では、第3実施形態に示したガイド板50Aの直下の位置で、水平な補助ガイド板53が、その先端縁をガイド板50Aの位置よりも外方に張り出して設けられている。より詳細には、この補助ガイド板53はガイド板50Aよりも幅広に形成され、取付ベース24側から突設されて、先端縁が機械室12の左側板12A付近に達している。
ガイド板50Aを流下した排水は補助ガイド板53で受けられて先端縁側に流れ、機械室12の左側板12Aを流下して排水される。
排水が凝縮器ファン22からより確実に外されるとともに、排水が錆やすい箇所等の余分な箇所に付着することが防がれる。
【0018】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)本発明は、凝縮器ファン以外にも、水が掛かると不具合のある他の電気部品がドレンパンの下方に配されている場合にも同様に適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る製氷機全体の一部切欠正面図
【図2】機械室内の構造を示す側面図
【図3】排水経路を示す側面図
【図4】ドレンパンの設置構造を示す平面図
【図5】ドレンパンの斜視図
【図6】排水が溢れ出ている状態を示す斜視図
【図7】第2実施形態に係るドレンパンの斜視図
【図8】その排水が溢れ出ている状態を示す斜視図
【図9】第3実施形態に係るドレンパンの部分断面図
【図10】第4実施形態に係るドレンパンの配設位置付近を示す斜視図
【図11】その部分断面図
【符号の説明】
12…機械室
16…冷凍装置
17…製氷装置
20…凝縮器
21…ファンブラケット
22…凝縮器ファン
24…取付ベース
35…ドレンパン
36…排水口
39…(ドレンパン35の)左周壁
40…オーバフロー部
50…ガイド板
50A…ガイド板
51…(ガイド板50Aの)下端
53…補助ガイド板
Claims (3)
- 氷片を製造する製氷装置に備えられたドレンパンの下方に、前記製氷装置を冷却するための冷凍装置に付設されたファン等の電気部品が配されたものにおいて、
前記ドレンパンの周壁の一部の上縁を切り欠くことでオーバフロー部が形成され、このオーバフロー部が前記電気部品の上方から外れた位置に設定され、かつ、前記ドレンパンの周壁における前記オーバフロー部が設けられた位置の下縁から、前記オーバフロー部よりも幅広のガイド板が下方に向けて延設されていることを特徴とする製氷機。 - 前記ガイド板の下端の裏面側が斜めに切断されて先細り形状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の製氷機。
- 前記ガイド板の下方に、先端縁がこのガイド板の位置よりも外方に張り出した水平姿勢の補助ガイド板が配設されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の製氷機。
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