JP3961711B2 - オープンエンドレンチ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のステアリング機構に組込むタイロッド等の軸状ワークの断面六角形の工具係合部に係合させてワークを正逆転させるのに用いるオープンエンドレンチに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のステアリング機構には、図5に示す如く、ハンドルに連動するリレーロッドAの動きをナックルアームBに伝達するタイロッドCが組込まれている。タイロッドCは、リレーロッドAにボールジョイントA1を介して連結されるロッド本体C1と、ナックルアームBにボールジョイントB1を介して連結されるロッドエンドC2とで構成されている。ロッド本体C1の端部はロッドエンドC2にねじ込まれており、ロッド本体C1に形成した断面六角形の工具係合部C3にレンチを係合させてロッド本体C1を回転させることによりタイロッドCの長さを変え、車輪のトーを調整し得るようにしている。そして、トー調整後は、ロッド本体C1に外挿したナットC4をロッドエンドC2側に締付け、ロッド本体C1を回り止めしている。
【0003】
ところで、車種によっては、タイロッドCが入り組んだ場所に配置されていて、レンチの操作スペースを確保できないことがある。そこで、レンチを定位置に保持したままタイロッドを正逆転し得るようにしたオープンエンドレンチが特開平1−295766号公報で知られている。このオープンエンドレンチは、レンチ本体の先端部に、工具係合部を径方向に挿入可能な第1と第2の1対の回転体を同一軸線回りに回転自在に軸支し、第1回転体に、図6に示す如く、工具係合部C3の周囲3箇所に当接可能な3個のローラaを放射方向に移動自在に支持すると共に、第2回転体bの内周にこれらローラaに当接する3対のカム面cを形成し、第1回転体をブレーキ手段により制動した状態で第2回転体bを駆動手段により正転または逆転させたとき、3個のローラaが各カム面cにより放射方向内方に押動されて工具係合部C3に当接するように構成されている。工具係合部C3にローラaが当接すると、以後第1回転体がブレーキ手段の制動力に抗して第2回転体bと一体に回転し、タイロッドが第2回転体bと同方向に回転される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記オープンエンドレンチでは、3対のカム面cが120°の位相差で合同に形成されていないと、工具係合部C3が回転体に対し芯ずれした状態で把持されることになり、タイロッドをうまく回転できなくなる。そのため、3対のカム面cの寸法公差の許容範囲が狭くなり、カム面cの高精度の加工が必要になってコストが高くなる。
【0005】
本発明は、以上の点に鑑み、工具係合部を回転体と同芯に把持できるようにした低コストのオープンエンドレンチを提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく、本発明は、軸状ワークの断面六角形の工具係合部に係合させてワークを正逆転させるのに用いるオープンエンドレンチにおいて、レンチ本体の先端部に、第1と第2の1対の回転体を同一軸線回りに回転自在に軸支し、各回転体に、工具係合部を径方向に挿入可能で、工具係合部の断面形状の外接円と等径の前記軸心と同心の半円形の底部を有する挿入溝を形成すると共に、第1回転体に、第1回転体に形成した挿入溝の両側に位置させて、挿入溝の溝幅方向に揺動自在な1対のクランプアームを設け、何れか片側のクランプアームを溝幅方向内方に揺動させたとき、工具係合部が片側のクランプアームと挿入溝の底部との間に挟み込まれるように構成し、更に、第1回転体に対する第2回転体の正転方向と逆転方向とへの相対回転により両クランプアームの一方と他方とを選択的に溝幅方向内方に揺動させるカム機構と、第1回転体を制動するブレーキ手段と、第2回転体を正逆両方向に回転させる駆動手段とを設けている。
【0007】
本発明によれば、両回転体に形成する挿入溝の半円形底部で工具係合部が第1と第2の両回転体と同心に芯決めされる。従って、クランプアームは工具係合部を挿入溝の底部に押し付ける働きをするだけで良く、カム機構の精度がラフであっても、また、クランプアームの摩耗を生じても、工具係合部を両回転体と同心に把持できる。
【0008】
また、各クランプアームに、工具係合部が第1回転体に形成した挿入溝の底部の半円形の弦に工具係合部の断面形状の1つの対角線が合致する所定の位相に存するとき、前記対角線に斜交する工具係合部の辺のうち、挿入溝の底部から外れた各クランプアームの設置部側の一辺に当接可能な係合面を形成しておけば、第1回転体に対する工具係合部の位相が前記所定の位相からずれていても、工具係合部の角部に係合面が当接してクランプアームのそれ以上の内方への揺動が規制されたとき、第1回転体が第2回転体からの回転力を受けて工具係合部に対し、相対回転し、第1回転体に対する工具係合部の位相が前記所定の位相になったとき、工具係合部の前記一辺に係合面が当接して、工具係合部が第1回転体に対し回り止めされ、ワークが回転される。然し、このものでは、第1回転体が工具係合部に対し60°近く相対回転することがあり、この相対回転でクランプアームや挿入溝の底部の摩耗を生ずる。一方、係合面に、工具係合部の角部に係合可能な係合溝を凹設しておけば、第1回転体に対する工具係合部の位相が前記所定の位相になる前に係合溝が工具係合部の角部に係合して、工具係合部が第1回転体に対し回り止めされる。かくて、相対回転角度を小さくして、クランプアームや挿入溝の底部の摩耗を抑制し、耐久性を向上させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1及び図2を参照して、1は図5に示すタイロッドCを調整するオープンエンドレンチのレンチ本体を示している。レンチ本体1は、半割りしたケース状の2半部11,12を複数のボルト13で締結して成るもので、中空になっている。両半部11,12の先端部間には、第1と第2の1対の回転体2,3が互に嵌り合った状態で挟み込まれている。そして、各半部11,12の先端部に互に同心の円形孔11a,12aを形成し、各円形孔11a,12aに各回転体2,3の外側面に突設した軸部2a,3aを嵌合させて、両回転体2,3を両円形孔11a,12aの中心たる同一軸線O回りに回転自在に軸支している。
【0010】
また、レンチ本体1の両半部11,12の先端に、軸状ワークたるタイロッドCの工具係合部C3の挿入ガイド用の切欠き11b,12bを円形孔11a,12aに達するように形成すると共に、両回転体2,3に、周面に開口する工具係合部C3用の挿入溝2b,3bを形成している。かくて、両回転体2,3を切欠き11b,12bに挿入溝2b,3bが合致する位相にすれば、挿入溝2b,3bに工具係合部C3を切欠き11b,12bを通して径方向に挿入できる。また、挿入溝2b,3bの底部は、工具係合部C3の断面形状の外接円と等径で前記軸線Oと同心の半円形に形成されており、かくて、工具係合部C3を挿入溝2b,3bの底部に押し込めば、工具係合部C3が軸線Oと同心に芯決めされる。
【0011】
第1回転体2には、図3に示す如く、第1回転体2に形成した挿入溝2bの両側に位置させて、第2回転体3の軸方向内側面に形成した窪み3cに収納される1対のクランプアーム41,42が各枢支ピン4aを支点にして挿入溝2bの溝幅方向に揺動自在に設けられている。各クランプアーム41,42には、工具係合部C3が挿入溝2bの底部の半円形の弦xに工具係合部C3の断面形状の1つの対角線が合致する所定の位相に存する状態で各クランプアーム41,42を溝幅方向内方に揺動させたとき、前記対角線に斜交する工具係合部C3の辺のうち、挿入溝2bの底部から外れた各クランプアーム41,42の設置部側の一辺に当接する係合面4bが形成されており、更に、係合面4bに、工具係合部C3の角部に係合可能な係合溝4cを凹設している。
【0012】
各クランプアーム41,42には、図3(A)に示す溝幅方向外方の逃げ位置に各クランプアーム41,42が存する状態で、軸線Oと同心の円弧に合致する円弧部50aと、円弧部50aのクランプアーム41,42の先端寄りの端部から径方向外方に屈曲する屈曲部50bと、屈曲部50bからクランプアーム41,42の先端に向けて径方向外方に傾斜してのびる傾斜部50cとを有するカム溝50が形成されている。そして、第2回転体3に、両クランプアーム41,42のカム溝50,50に係合する1対の係合ピン51,51を植設し、第1回転体2に対し第2回転体3を図3(A)の状態から正転方向(時計方向)に相対回転させたとき、左側のクランプアーム41のカム溝50に係合する係合ピン51がこのカム溝50の屈曲部50bを介して傾斜部50cに移行して、左側のクランプアーム41が溝幅方向内方に揺動され、第1回転体2に対し第2回転体3を図3(A)の状態から逆転方向(反時計方向)に相対回転させたとき、右側のクランプアーム42のカム溝50に係合する係合ピン51がこのカム溝50の屈曲部50bを介して傾斜部50cに移行して、右側のクランプアーム42が溝幅方向内方に揺動されるようにしている。かくて、これらカム溝50と係合ピン51とにより、第1回転体2に対する第2回転体3の正転方向と逆転方向とへの相対回転で両クランプアーム41,42の一方と他方とを選択的に溝幅方向内方に揺動させるカム機構5が構成される。
【0013】
また、レンチ本体1には、第1回転体2を制動するブレーキ手段6と、第2回転体3を正逆両方向に回転させる駆動手段7とが設けられている。ブレーキ手段6は、図4に示す如く、レンチ本体1の先端部内に固定したブラケット60にピン61を介して揺動自在に枢支したブレーキレバー62と、ブレーキレバー62をこれに取付けたパッド63が第1回転体2の外周面に圧接するように付勢するばね64とを備えており、パッド63の圧接で第1回転体2が制動される。また、レンチ本体1の外側に、図1に示す如く、ブレーキレバー62に連結されるワイヤ65を張設し、ワイヤ65を押したとき、ブレーキレバー62がばね64に抗して揺動して、パッド63が第1回転体2から離れ、ブレーキ手段6が解放される。
【0014】
駆動手段7は、図2に示す如く、レンチ本体1の尾端部内に設けた歯付きプーリ70と、レンチ本体1の先端部寄りの部分に設けた、プーリ70に歯付きベルト71を介して連結される歯付きプーリ72と、プーリ72に固定したギア73と、ギア73に噛合する1対のギア74,74とで構成されており、第2回転体3の外周面に形成したギア3dをギア74,74に噛合させ、プーリ70をこれに連結したハンドル75で正逆転させることにより、ベルト71とプーリ72とギア73とギア74,74とを介して第2回転体3が正逆転されるようにしている。尚、プーリ70は、レンチ本体1の長手方向にねじ76で位置調整自在に設けた可動枠77に軸支されており、可動枠77の位置調整でベルト71の張力を調整し得るようにしている。
【0015】
また、第2回転体3には、第1と第2の両回転体2,3の挿入溝2b,3bが整合したときに、第1回転体2に形成した凹孔2cに係合するボールプランジャ8が設けられている。かくて、ブレーキ手段6を解放すれば、両回転体2,3を挿入溝2b,3bが整合した状態で一体に回転させることができる。
【0016】
車輪のトー調整に際しては、両回転体2,3の挿入溝2b,3bをレンチ本体1の先端の切欠き11b,12bに合致させた状態で、挿入溝2b,3bにタイロッドCの工具係合部C3を切欠き11b,12bを通して径方向に挿入し、次に、ハンドル75の操作で第2回転体3を所要の方向、例えば、図3の時計方向に回転させる。これによれば、ブレーキ手段6により制動される第1回転体2に対し第2回転体3が時計方向に相対回転し、上記したカム機構5を介して左側のクランプアーム41が挿入溝2bの溝幅方向内方に揺動する。そして、工具係合部C3が挿入溝2bの底部の半円形の弦xに工具係合部C3の断面形状の何れか1つの対角線が合致する所定の位相に存する場合は、図3(B)に示す如く、前記対角線に斜交する工具係合部C3の辺のうち、挿入溝2bの底部から外れた左側の辺C3aにクランプアーム41の係合面4bが当接し、工具係合部C3が挿入溝2bの底部との間に挟み込まれて両回転体2,3の軸線Oと同芯に芯決めされる。
【0017】
尚、工具係合部C3の位相が上記所定の位相からずれていて、図3(C)に示す如く、クランプアーム41の係合面4bの先端部が工具係合部C3の角部C3bに当接することもあるが、この場合は、角部C3bへの当接でクランプアーム41のそれ以上の内方への揺動が規制されたところで第2回転体3からの回転力が第1回転体2に伝達されて、第1回転体2がブレーキ手段6の制動力に抗して時計方向に回転され、図3(D)に示す如く、クランプアーム41の係合面4bに凹設した溝部4cが工具係合部C3の角部C3bに係合する。
【0018】
以上の如く、工具係合部C3の辺C3aに係合面4bが当接し、或いは、工具係合部C3の角部C3aに係合溝4cが係合して、工具係合部C3がクランプアーム41で把持されると、工具係合部C3が両回転体2,3に対し回り止めされ、以後、タイロッドCのロッド本体C1が両回転体2,3と一体に時計方向に回転される。尚、第2回転体3を反時計方向に回転させたときは、右側のクランプアーム42が溝幅方向内方に揺動されて工具係合部C3を把持し、ロッド本体C1が両回転体2,3と一体に反時計方向に回転される。そして、ロッド本体C1の時計方向や反時計方向の回転によりタイロッドCの長さが変化し、トーが調整される。
【0019】
トー調整が完了すると、第2回転体3を上記とは反対方向に回転させる。これによれば、両クランプアーム41,42のうちそれまで工具係合部C3を把持していた一方のクランプアームが溝幅方向外方に揺動されて、工具係合部C3の把持が解かれる。そして、両回転体2,3の挿入溝2b,3bが整合して、第1回転体2の凹孔2cにボールプランジャ8が係合したところでブレーキ手段6を解放して、第1回転体2を第2回転体3と一体に回転させる。そして、両回転体2,3の挿入溝2b,3bがレンチ本体1の先端の切欠き11b,12bに合致したところで第2回転体2の回転を停止し、レンチ本体1をタイロッドCから離脱させる。
【0020】
以上、手持ち式のオープンエンドレンチに本発明を適用した実施形態について説明したが、自動機に搭載するオープンエンドレンチにも同様に本発明を適用できる。
【0021】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、カム機構の精度がラフであっても、工具係合部を両回転体と同心に把持して、ワークをスムーズに回転でき、3対のカム面の高精度の加工が要求される従来のオープンエンドレンチに比しコストを安くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明レンチの一例の側面図
【図2】 図1のII-II線截断面図
【図3】 (A)図2のIII-III線截断面図、(B)所定の位相に存する工具係合部の把持状態を示す図、(C)位相ずれした工具係合部の把持開始状態を示す図、(D)位相ずれした工具係合部の把持完了状態を示す図
【図4】 図2のIV-IV線截断面図
【図5】 タイロッドの斜視図
【図6】 従来のオープンエンドレンチの要部の側面図
【符号の説明】
C タイロッド(ワーク) C3 工具係合部
1 レンチ本体 2 第1回転体
3 第2回転体 2b,3b 挿入溝
1,42 クランプアーム 4b 係合面
4c 係合溝 5 カム機構
6 ブレーキ手段 7 駆動手段

Claims (2)

  1. 軸状ワークの断面六角形の工具係合部に係合させてワークを正逆転させるのに用いるオープンエンドレンチにおいて、
    レンチ本体の先端部に、第1と第2の1対の回転体を同一軸線回りに回転自在に軸支し、
    各回転体に、工具係合部を径方向に挿入可能で、工具係合部の断面形状の外接円と等径の前記軸心と同心の半円形の底部を有する挿入溝を形成すると共に、
    第1回転体に、第1回転体に形成した挿入溝の両側に位置させて、挿入溝の溝幅方向に揺動自在な1対のクランプアームを設け、何れか片側のクランプアームを溝幅方向内方に揺動させたとき、工具係合部が片側のクランプアームと挿入溝の底部との間に挟み込まれるように構成し、
    更に、第1回転体に対する第2回転体の正転方向と逆転方向とへの相対回転により両クランプアームの一方と他方とを選択的に溝幅方向内方に揺動させるカム機構と、第1回転体を制動するブレーキ手段と、第2回転体を正逆両方向に回転させる駆動手段とを設ける、
    ことを特徴とするオープンエンドレンチ。
  2. 各クランプアームに、工具係合部が第1回転体に形成した挿入溝の底部の半円形の弦に工具係合部の断面形状の1つの対角線が合致する所定の位相に存するとき、前記対角線に斜交する工具係合部の辺のうち、挿入溝の底部から外れた各クランプアームの設置部側の一辺に当接可能な係合面を形成し、この係合面に、工具係合部の角部に係合可能な係合溝を凹設する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のオープンエンドレンチ。
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