JP3960401B2 - 電磁ロック機能付きトップピボット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、普段は壁側に閉じて収納され通路や入口等を開放する常開非常扉に使用するトップピボットに係り、特に電磁ロック機能付きトップピボットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ビルや集合住宅等の建物には、火災が発生すると自動的に廊下等の通路や出入口を閉じて延焼をくい止める非常扉(防火扉や防煙扉等)が開発されている。
この非常扉には、例えば図4に示すように、非常扉Dの開閉用のヒンジ100の他に、普段(平常時)は壁W側に一部設けた扉収容部Cに納めて閉じておく(ロック状態)ストップ機構101と、ロック状態を解除したときに自動的に開放させて通路等を閉じるレリーズ機構(この実施例ではヒンジ100にこの機構を付設)とを備えたもの(常開型)が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、通常このような非常扉にあっては、ヒンジと、ストップ機構と(場合によってはレリーズ機構も)がそれぞれ別個に設けてあるから、少なくともこれらの機構をヒンジの取り付けとは別に扉側と壁側との双方に1か所ずつ、つまり扉側にも壁側にも、ヒンジの取り付け箇所とは別に2か所(レリーズ機構がヒンジに付設されていない場合には4か所)の取り付け作業を行わねばならない。
【0004】
このように、現場での各種機構の取り付け工事が面倒であって、しかも少なくともストップ機構については電気的な手段でのストップ動作を行うものであるから、電気的接続についても、工事を行わねばならない。
【0005】
そこで、この発明は、各種機構を壁側と扉側へ簡単に取り付けることができ、延いては取り付けコストの低減を図ることができる電磁レリーズ機能付きトップピボットを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本発明は、平常時に壁側に閉じて収納される常開型の非常扉に使用するトップピボットであり、この非常扉を開閉させるものであって、前記非常扉の上部分壁枠側に設け、非常扉の扉枠側に固定したケーシングに固定されたベース部材の孔及び扉枠側の孔から操作ねじを回転操作して下部シャフトを非常扉側に吊り込むピボットヒンジの吊り込み機構と、前記ケーシング内に収められ平常時には前記非常扉を前記壁側に収納ロックさせているとともに非常時には前記非常扉のロック状態を解除して開扉する電磁ロック装置とを備えた電磁ロック機能付きトップピボットにおいて、前記電磁ロック装置を以下の(a)〜(l)から構成し、(a)ベース部材に固設されたスライダを有するソレノイドと、(b)このスライダの先端に下端部が取り付けられた枢着レバーと、(c)前記ソレノイドと枢着レバーとの間に位置するようにスライダに設けられた圧縮ばねと、(d)上部に回動中心となる支点が設けられた枢着レバーの一方の側面側に設けられたピンと他方の側面側に設けられた係止部と、(e)中間部に回動支点が設けられ、端部に前記ピンが係合する長孔が切り欠き形成された略ヘ字形の回動レバーと、(f)本体ケーシングの長孔内で水平方向に一定量だけ移動可能に、かつ一端側が長孔内で上方に回動可能にガイドシャフトに取り付けられたスライドレバーと、(g)このスライドレバーを一端側の長孔方向へ押圧する圧縮ばねと、(h)スライドレバーの一端側に設けた横方向の長孔及び縦方向の長孔に一端が回動かつ移動可能に連結されたコネクタ部材と、(i)このコネクタ部材の他端に形成された長孔に回動自在に連結されたストッパと、(j)このストッパに取り付けられ非常扉のロック孔に挿入する方向へばね力を作用させる圧縮ばねと、(k)前記枢着レバーの係止部に係脱する昇降体の上部に形成された係止部と、(l)昇降体を係止部が係止部から外れたときにベース部材と扉枠の各孔へ挿入させる圧縮ばねと、前記圧縮ばね52,63A,72Aのばね力の関係を、圧縮ばね52>圧縮ばね63A>圧縮ばね72Aとし、非常時にソレノイドが作動してスライダをスライドさせ枢着レバーを回動させるとピンに係合した回動レバーが回動し、回動レバーの回動によりコネクタ部材の一端を長孔内を移動させて非常扉からストッパを解除するとともに、昇降体が係止部同士の係止を外して下降するようにしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な実施例について添付図面を参照しながら説明する。
図1は、この発明に係る電磁ロック機能付きトップピボットを示すものであり、このトップピボットは、非常扉Dの扉枠F側に固定した本体ケーシング1内に、図2に示すように、非常扉Dの回転中心となる上部シャフト2と、この上部シャフト2の吊り込み機構3と、非常時に作動する電磁ロック装置4とを備えている。
【0008】
なお、非常扉D内に、図示外の下部シャフト側と連結したダンパ機構を従来と同様に設置しており、また、このダンパ機構に付設してレリーズ機構(従来のばね式のクローザ機構で構成)も付設されている。
【0009】
吊り込み機構3は、従来のものと同様に、ベース部材10(ケーシング1に固定される)の孔10A及び扉枠F側の孔F1からドライバの先等を差し込んで操作ねじ31を回転操作して下部シャフト2を非常扉D側につり込んでいくものであって、この機構については特に従来のものと変わりはない。
【0010】
図2に示す電磁ロック装置4には、ソレノイド5と、連結機構6と、ロック機構7と、リセット機構8とから構成されている。
【0011】
ソレノイド5は、上部扉枠F側に取り付けたベース部材10に固設されており、通電されて作動すると、左方に延在するスライダ51が水平方向左方側に押し出されるようになっている。なお、このソレノイド5と次に説明する枢着レバー61の下端部との間には圧縮ばね(ばね力F1)52が介装されている。
【0012】
連結機構6は、火災等の非常時に作動するソレノイド5の押動動作を伝達してロック機構7によるロック動作を解除するようになっており、この実施例では、枢着レバー61と、回動レバー62と、スライドレバー63と、コネクタ部材64とから構成されている。
枢着レバー61は、上部の支点61Aを中心として回動するようになっており、この支点61Aは本体ケーシング1(又は、ベース部材10側の立て壁(図略))に取り付けられている。また、この枢着レバー61の左側部中間部分には鉤状に切欠きを設けた係止部61Bを有しているとともに、一面側の中間部分にピン61Cを植設させている。
回動レバー62は、略ヘ字形をなすものであって、本体ケーシング1(又は、ベース部材10側の立て壁(図略))に取り付けた回動支点62Aを中間部に設けているとともに、左端部には枢着レバー61のピン61Cが係合する長孔62Bを切り欠いている。
スライドレバー63は、本体ケーシング1(又は、ベース部材10側の立て壁(図略))に水平方向に一定量だけ移動可能(長孔1Aでその移動動作を許容してもよい)に設けてあるとともに、右端部まで移動した場合にはその右端部側が上方に回動できる(つまり、反時計回りに30度前後回動できる)ようになっているおり、ベース部材10側の起立壁10Dとの間に介装する圧縮ばね(ばね力F2)63Aによりガイドシャフト63Bに沿って常時右方に押圧されている。
コネクタ部材64は、スライドレバー63の右端部側の逃げ孔(長孔)63Cに回動自在に連結されており、本体ケーシング1(又は、ベース部材10側の立て壁(図略))に対して上下方向に一定量だけ移動可能(長孔1Bでその移動動作を許容してもよい)となっている。
【0013】
ロック機構7は、コネクタ部材64の右端部側の逃げ孔(長孔)64Aに回動自在に連結されたストッパ71と、このストッパ71の上下方向の移動動作を案内するガイドピン72と、このガイドピン72に沿って昇降自在をなすストッパ71を上から押圧する圧縮ばね(ばね力F3)72Aとから構成されている。このストッパ71は、平常時には圧縮ばね72Aの弾性力によって最下位置まで押し下げられて先端部分がベース部材10の孔10B及び扉枠F側の孔F2から突出して非常扉D側のトップピボット受けのロック孔D1に挿入されている。
【0014】
リセット機構8は、火災等の非常時に作動してロック解除され上方に後退したストッパ71を元の位置まで降下させてロック可能状態に戻すためのものであり、ベース部材10の孔10C及び扉枠F側の孔F3からドライバその他の適宜の治具を差し込んで、昇降体82を押し上げるようになっている。
【0015】
即ち、このリセット機構8は、ベース部材10に直立状態で固設したガイド部材81と、このガイド部材81に沿って昇降する昇降体82と、この昇降体82を下方に押圧する圧縮ばね(ばね力F4)83とを備えている。また、昇降体82の上部には、右端部上部がテーパ状にカットされた係止部82Aが形成されており、平常時にはこの係止部82Aが枢着レバー61の係止部61Bに係止され、一定高さ以下に降下しないようになっている。
【0016】
なお、この実施例にあっては、4箇所に4個の圧縮ばねが使用されているが、これらのばね力の関係については、
F1>F2>F3
の満足するものが使用されている。但し、F4は任意であるが操作力の都合上、なるべく小さいほうがよい。
【0017】
また、この実施例では、ソレノイド5が図示外の制御部11(図3参照)によってその作動が制御されており、火災等の非常時には制御部11から制御部信号が直ちに出力されて、ソレノイド5が作動するようになっている。また、このソレノイド5の作動によって、電磁ロック動作が最終段まで作動すると、ソレノイド5の作動を停止するマイクロスイッチMが設置(この実施例では、回動レバー62の近傍)されている。
【0018】
また、この実施例に係る電磁ロック機能付きトップピボットには、図3に示す作動確認システムが付設されている。
即ち、この発明に係る作動確認システムは、電磁ソレノイド5の作動を制御する制御部11と、非常扉Dの電磁ロック解除が行われたことを確認する第1センサ12と、ロック解除された非常扉Dが確実に閉じて通路を閉鎖したことを確認する第2センサ13と、これらのセンサから検出信号が制御部11に出力されなかった場合に作動して警告灯若しくは警報ブザーが作動(同時に、異常な非常扉の場所も表示してもよい)する警告手段14とを備えている。なお、制御部11は、各非常扉の開閉をまとめて管理するため、適宜の場所に設けてあり、そこで各非常扉の開閉が集中管理されている。
【0019】
従って、この実施例によれば、普段は各圧縮ばねの弾性力でストッパ71が降下しており、非常扉Dを壁側に収納して通路を開放状態に保持している。
また火災発生などによる非常時には、制御部11からの制御信号が各非常扉D毎にソレノイド5に出力されるから、図2において矢印の方向に各部材が作動し、その結果ストッパ71が上方に押し上げられて電磁ロック状態が解除される。これによって、各非常扉Dに備えたレリーズ機構によって自動的に扉が閉まり通路が閉じる。
【0020】
また、このとき作動確認システムが作動し、各センサからの検出信号が制御部11に全て出力されれば警告手段14は作動しないが、どこか一つでも出力が行われないところがあれば、作動して警告するとともに異常な非常扉の場所を表示する。
【0021】
このようにして、電磁ロック状態が解除されて非常扉Dが開放されるが、火災の鎮火などで再び非常扉Dをもとの状態に収める場合には、リセット機構8のリセット操作を行う。即ち、降下していた昇降体82をドライバ等の適宜の工具で押し上げると、この押し上げ動作によって昇降体82の係止部82Aが枢着レバー61の係止部61Bに係止されてもとの状態に戻る。これによって、ストッパ71が下方へ降下するが、そのまま非常扉Dを壁側の収納部分まで押し込めば、この押し込み動作で強制的にストッパ71が押し上げられたのち、ばね力で再び降下して非常扉D側のトップピボット受けのロック孔1に挿入され、ロック状態に復帰する。
【0022】
なお、この実施例では、センター吊り用のトップピボットに適用したが、これ以外に、例えば持ち出し吊り用のものでも適用可能である。
【0023】
【発明の効果】
以上説明してきたようにこの発明によれば、非常扉を開閉させるピボットヒンジと、平常時には非常扉を壁側に収納・ロックさせているとともに非常時には非常扉のロック状態を解除する電磁ロック機構とを一体化させたから、扉や枠の加工箇所が少なくて済むとともに設置作業箇所が少なくて済み、設置工事が迅速に行えるばかりか、コストの大幅削減が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る電磁ロック機能付きトップピボットを示す破断図。
【図2】 この発明の要部構成図。
【図3】 この発明に係る確認システムを示す構成ブロック図。
【図4】 従来例を示す概略斜視図。
【符号の説明】
1 本体ケーシング
2 下部シャフト
3 吊り込み機構
4 電磁ロック装置
5 ソレノイド
6 連結機構
7 ロック機構
8 リセット機構
10 ベース部材
31 操作ねじ
51 スライダ
52 圧縮ばね
61 枢着レバー
62 回動レバー
63 スライドレバー
63A 圧縮ばね
64 コネクタ部材
71 ストッパ
72A 圧縮ばね
82 昇降体
D 非常扉
F 扉枠
Claims (1)
- 平常時に壁側に閉じて収納される常開型の非常扉(D)に使用するトップピボットであり、この非常扉を開閉させるものであって、前記非常扉(D)の上部分壁枠側に設け、非常扉(D)の扉枠(F)側に固定したケーシング(1)に固定されたベース部材(10)の孔(10A)及び扉枠(F)側の孔(F1)から操作ねじ(31)を回転操作して下部シャフト(2)を非常扉(D)側に吊り込むピボットヒンジの吊り込み機構(3)と、前記ケーシング(1)内に収められ平常時には前記非常扉を前記壁側に収納ロックさせているとともに非常時には前記非常扉のロック状態を解除して開扉する電磁ロック装置(4)とを備えた電磁ロック機能付きトップピボットにおいて、
前記電磁ロック装置(4)を以下の(a)〜(l)から構成し、
(a)ベース部材(10)に固設されたスライダ(51)を有するソレノイド(5)と、
(b)このスライダ(51)の先端に下端部が取り付けられた枢着レバー(61)と、
(c)前記ソレノイド(5)と枢着レバー(61)との間に位置するようにスライダ(51)に設けられた圧縮ばね(52)と、
(d)上部に回動中心となる支点(61A)が設けられた枢着レバー(61)の一方の側面側に設けられたピン(61C)と他方の側面側に設けられた係止部(61B)と、
(e)中間部に回動支点(62A)が設けられ、端部に前記ピン(61C)が係合する長孔(62B)が切り欠き形成された略ヘ字形の回動レバー(62)と、
(f)本体ケーシング(1)の長孔(1A)内で水平方向に一定量だけ移動可能に、かつ一端側が長孔(1B)内で上方に回動可能にガイドシャフト(63B)に取り付けられたスライドレバー(63)と、
(g)このスライドレバー(63)を一端側の長孔(1B)方向へ押圧する圧縮ばね(63A)と、
(h)スライドレバー(63)の一端側に設けた横方向の長孔(63C)及び縦方向の長孔(1B)に一端が回動かつ移動可能に連結されたコネクタ部材(64)と、
(i)このコネクタ部材(64)の他端に形成された長孔(64A)に回動自在に連結されたストッパ(71)と、
(j)このストッパ(71)に取り付けられ非常扉(D)のロック孔(D1)に挿入する方向へばね力を作用させる圧縮ばね(72A)と、
(k)前記枢着レバー(61)の係止部(61B)に係脱する昇降体(82)の上部に形成された係止部(82A)と、
(l)昇降体(82)を係止部(82A)が係止部(61B)から外れたときにベース部材(10)と扉枠(F)の各孔(10C)(F3)へ挿入させる圧縮ばね(83)と、
前記圧縮ばね(52)、(63A)(72A)のばね力の関係を、圧縮ばね52>圧縮ばね63A>圧縮ばね72Aとし、
非常時にソレノイド(5)が作動してスライダ(51)をスライドさせ枢着レバー(61)を回動させるとピン(61C)に係合した回動レバー(62)が回動し、回動レバー(62)の回動によりコネクタ部材(64)の一端を長孔(63C)内を移動させて非常扉(D)からストッパ(71)を解除するとともに、昇降体(82)が係止部同士(61B)(82A)の係止を外して下降するようにしたことを特徴とする電磁ロック機能付きトップピボット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP16880898A JP3960401B2 (ja) | 1998-06-16 | 1998-06-16 | 電磁ロック機能付きトップピボット |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP16880898A JP3960401B2 (ja) | 1998-06-16 | 1998-06-16 | 電磁ロック機能付きトップピボット |
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JP2000000325A JP2000000325A (ja) | 2000-01-07 |
JP3960401B2 true JP3960401B2 (ja) | 2007-08-15 |
Family
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Family Applications (1)
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JP16880898A Expired - Fee Related JP3960401B2 (ja) | 1998-06-16 | 1998-06-16 | 電磁ロック機能付きトップピボット |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3960401B2 (ja) |
-
1998
- 1998-06-16 JP JP16880898A patent/JP3960401B2/ja not_active Expired - Fee Related
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