JP3958732B2 - 回転電機およびその製造方法 - Google Patents

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この発明は、例えば車両のステアリングの操舵力をアシストする電動パワーステアリング装置に用いられる回転電機、およびその製造方法に関するものである。
従来、筒状のヨークと、このヨーク内の中心軸線上に回転自在に設けられた出力軸と、この出力軸に固定されたアマチュアと、出力軸に接続されているとともに出力軸の回転トルクが伝達される入力軸に接続される連結部材とを備え、連結部材は、一端部に出力軸の先端部が圧入された圧入孔を有するとともに、他端部に入力軸と係合する係合部を有しているステアリング装置用のモータが知られている。この出力軸の先端部は、圧入孔の内径よりも外径が小さなガイド部と、このガイド部の外径および圧入孔の内径よりも外径が大きい圧入部とを有しており、最初に連結部材の圧入部がガイド部に入り、圧入部まで圧入されて、連結部材は出力軸に固定される(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−8402号公報
従来のモータでは、出力軸の先端部において、ガイド部と圧入部との間で段差があり、連結部材が出力軸の軸心に対して傾いて圧入され、連結部材と出力軸との同軸度が悪く、連結部材の振れが大きくなり、騒音が大きくなったり、耐久性が低下するという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題とするものであって、連結部材と第1の軸との同軸度の精度が向上し、連結部材の振れが改善され、結果的に騒音が低減され、また耐久性が向上した回転電機を得ることを目的とする。
また、ガイド部、圧入部およびテーパ部の各軸心を簡単に一致させることができる回転電機の製造方法を得ることを目的とする。
この発明に係る回転電機は、筒状のヨークと、このヨーク内の中心軸線上に回転自在に設けられた第1の軸と、この第1の軸に固定されたアマチュアと、前記第1の軸に接続されているとともに第1の軸の回転トルクが伝達される第2の軸に接続される連結部材とを備え、前記連結部材は、一端部に前記第1の軸の先端部が圧入された圧入孔を有するとともに、他端部に前記第2の軸と係合する係合部を有しており、前記第1の軸の先端部は、前記圧入孔の内径よりも外径が小さなガイド部と、このガイド部の外径および前記圧入孔の内径よりも外径が大きい圧入部と、この圧入部と前記ガイド部との間に設けられガイド部側から圧入部に向かって外径寸法が漸次大きくなって終点で圧入部の外径寸法と同じであるテーパ部とを有し、前記テーパ部は、研磨加工されており、前記ガイド部、前記圧入部および前記テーパ部は同時に仕上げ形成されている回転電機。
また、この発明に係る回転電機の製造方法は、ガイド部、圧入部およびテーパ部は同時に仕上げ加工されている。
この発明による回転電機によれば、連結部材と第1の軸との同軸度の精度が向上し、連結部材の振れが改善され、騒音が低減され、また耐久性が向上する。
また、この発明による回転電機の製造方法によれば、ガイド部、圧入部およびテーパ部の各軸心を簡単に一致させることができる。
以下、この発明の各実施の形態について説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については、同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1の電動パワーステアリング装置用のモータの側断面図である。
この回転電機であるモータは、有底円筒状のヨーク1と、このヨーク1の内壁面に周方向に等分間隔をおいて固定された4極の界磁永久磁石2と、ヨーク1の有底側の軸受収納部3に収納された第1の軸受4により一端部が回転自在に支持された第1の軸である出力軸5と、炭素鋼で構成された出力軸5の中間部に固定されたアマチュア6と、出力軸5の他端部に固定された整流子7と、この整流子7の表面にスプリング8の弾性力により当接したブラシ9と、このブラシ9を保持したブラシホルダ10と、ねじ11によりヨーク1と一体化されたハウジング12と、ハウジング12の中心部に固定され出力軸5の他端部を回転自在に支持した第2の軸受13と、出力軸5の先端部に、圧入、固定され、また先端面が第2の軸受13に当接した連結部材14と、リード線15が貫通したグロメット16とを備えている。
アマチュア6は、軸線方向に延びており周方向に間隔をおいて形成された複数のスロットを有するコア17と、スロットに導線が重巻方式で巻回されて構成された巻線18とを備えている。
図2は図1の連結部材14の側断面図、図3は図2の連結部材14の右側面図、図4は図1の出力軸5の先端部の拡大図である。
主成分の鉄系金属にモリブデン、ニッケルが含有した焼結金属材料で構成された連結部材14は、一端部に出力軸5の先端部が圧入、圧着される圧入孔19を有しているとともに、他端部に圧入孔19よりも内径が大きく第2の軸である入力軸(図示せず)とスプライン係合される係合部20を有している。圧入孔19の内周には径方向に沿った断面形状が凹凸状の凹凸部21が形成されている。この凹凸部21は、圧入孔19の軸線方向に延びて形成されている。
出力軸5の先端部には、ガイド部22と、このガイド部22よりも大径の圧入部23と、この圧入部22とガイド部22との間をつなぎ外径寸法が圧入部23の外径寸法からガイド部22の外径寸法まで漸次縮小したテーパ部24とが形成されている。グラインダの砥石は、ガイド部22、圧入部23およびテーパ部24の仕上がり形状に合わせた一体構成であり、グラインダの駆動により、ガイド部22、圧入部23およびテーパ部24は同時に仕上げ形成される。
圧入孔19の内径寸法は、ガイド部22の外径寸法よりも大きく、かつ圧入部23の外径寸法よりも小さい。例えば、圧入孔19の内径寸法は、ガイド部22の外径寸法よりも0.02mm大きく、圧入部23の外径寸法よりも0.2mm小さい。また、テーパ部24の傾斜角度β1は4度である。
連結部材14は、グラインダのチャックを係合部20の内周面に押し当て、この係合部20を加工基準として内径寸法D1の圧入孔19の内面について研磨加工されている。
また、連結部材14は、グラインダのチャックを係合部20の内周面に押し当て、この係合部20を加工基準として連結部材14の外周面について研磨加工されている。
また、連結部材14は、グラインダのチャックを係合部20の内周面に押し当て、この係合部20を加工基準として反係合部20側の端面A1について研磨加工されている。
また、連結部材14は、グラインダのチャックを係合部20の内周面に押し当て、この係合部20を加工基準として係合部20側の端面B1について研磨加工されている。
上記構成のモータでは、リード線15から整流子7に当接するブラシ9を介して電流を巻線18に供給することにより、アマチュア6は電磁作用により、出力軸5とともに回転する。この出力軸5の先端部は連結部材14の圧入孔19に圧入され、また連結部材14の係合部20に入力軸がスプライン結合されているので、出力軸5の回転トルクは入力軸に確実に伝達され、ステアリング(図示せず)の操舵力のアシストに供される。
上記構成のモータによれば、連結部材14の圧入孔19は、その内径寸法がガイド部22の外径寸法よりも大きく、かつ圧入部23の外径寸法よりも小さく構成されており、またガイド部22と圧入部23との間にテーパ部24が設けられているので、連結部材14は、圧入孔19がガイド部22にガイドされ、その後テーパ部24に沿って調心されながら圧入部23に圧入されていく。そのため、連結部材14が倒れて圧入されにくく、連結部材14と出力軸5との同軸度の精度が向上し、連結部材14の振れが改善され、結果的に騒音が低減され、また耐久性が向上する。
また、テーパ部24は、研磨仕上げされているので、テーパ部24の面精度が良く、連結部材14がテーパ部24に沿って円滑に圧入される。
また、グラインダの砥石は、ガイド部22、圧入部23およびテーパ部24の仕上がり形状に合わせた一体構成であり、グラインダの駆動により、ガイド部22、圧入部23およびテーパ部24は同時に形成されるので、ガイド部22、圧入部23およびテーパ部24の各軸心を一致させることが簡単にでき、連結部材14の振れが改善され、また耐久性が向上する。
また、連結部材14の圧入孔19の内周全面には、径方向に沿った断面形状が凹凸状の凹凸部21が形成されているので、この圧入孔19に出力軸5の圧入部23が食い込み、連結部材14と出力軸5とは強固に結合される。従って、圧入孔19の内径寸法、圧入部23の外径寸法の各公差が比較的大きな場合でも、連結部材14と出力軸5とは強固に結合される。
また、連結部材14は、係合部20を加工基準として圧入孔19の内面について加工されているので、係合部20と圧入孔19との同軸度が良く、連結部材14の振れが改善される。
また、連結部材14は、係合部20を加工基準として連結部材14の外周面について加工されているので、連結部材14を、その外径を基準にして出力軸5に圧入することができ、連結部材14の振れが改善される。
また、連結部材14は、係合部20を加工基準として反係合部20側の端面A1について加工されているので、端面A1の出力軸5に対する直角度がよく、連結部材14が出力軸5に圧入された後は、端面A1の全面が第2の軸受13と当接でき、連結部材14の振れが改善される。
また、連結部材14は、係合部20を加工基準として係合部20側の端面B1について加工されているので、端面B1の出力軸5に対する直角度がよく、端面B1を押圧して連結部材14が出力軸5に圧入される際に、円滑に圧入される。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2の連結部材35の要部断面図、図6は出力軸30の先端部の拡大図である。
この連結部材35は、一端部に出力軸30の先端部が圧入される圧入孔36が形成されている。また、この圧入孔36の第2の軸受13側の開口周縁部には、面取り部38が形成されている。圧入孔36の内周全面には径方向に沿った断面形状が凹凸状の凹凸部37が形成されている。圧入孔36の面取り部38は、グラインダにより研磨加工により形成されている。
出力軸30の先端部には、ガイド部31と、このガイド部31よりも大径の圧入部32と、この圧入部32とガイド部31との間に設けられガイド部31側から圧入部32に向かって外径寸法が漸次大きくなって終点で圧入部30の外径寸法と同じであるテーパ部33と、テーパ部33とガイド部31とをつなぐ遊び部34とが形成されている。このテーパ部33の傾斜角度β2は、面取り部38の傾斜角度αよりも大きい。例えば、テーパ部33の傾斜角度β2が20度、面取り部38の傾斜角度αが15度である。遊び部34は、テーパ部33の傾斜角度β2が実施の形態1のテーパ部24の傾斜角度β1よりも大きくなっているので、テーパ部33での出力軸30の軸線方向の寸法が実施の形態1のものと比較して短くなるが、遊び部34は、その縮寸分を補充するものである。
なお、他の構成は、実施の形態1と同一である。
この実施の形態のモータによれば、このテーパ部33の傾斜角度β2は、面取り部38の傾斜角度αよりも大きいので、連結部材35は、圧入孔36がガイド部31にガイドされ、その後テーパ部33に沿って調心されながら圧入部32に圧入されていく際には、テーパ部33の最外周部Cが面取り部38の内周面に確実に接触するので、調心精度が向上し、連結部材35と出力軸30との同軸度の精度が向上し、連結部材35の振れがより改善され、騒音がより低減され、また耐久性がより向上する。
実施の形態3.
図7はこの発明の実施の形態3の連結部材40の側断面図、図8は連結部材40の右側面図である。
この実施の形態のモータによれば、連結部材40は、グラインダのチャックを係合部20の内周面に押し当て、この係合部20を加工基準として内径寸法D2の圧入孔41の内面について研磨加工されているとともに、外径寸法D3の外周面についても研磨加工されている。
また、連結部材40は、グラインダのチャックを係合部20の内周面に押し当て、この係合部20を加工基準として反係合部20側の端面A2について研磨加工されているとともに、係合部20側の端面B2についても研磨加工されている。
この実施の形態のモータによれば、係合部20を加工基準として、圧入孔41の内面を研磨加工しているので、連結部材40の加工精度が高く、出力軸5の振れがより改善される。
また、連結部材14の外周面、反係合部20側の端面A2および係合部20側の端面B2についても研磨加工されているので、出力軸5の振れがさらに改善される。
なお、上記各実施の形態については、回転電機としてステアリング装置用のモータについて説明したが、他のモータであっても勿論よい。また、この発明は、回転電機として発電機についても適用することができる。
また、連結部材は、係合部を加工基準として、圧入孔の内面、連結部材の外周面、反係合部側の端面および係合部側の端面の何れの部位についても加工仕上げされたが、何れかの部位だけであってもよい。
この発明の実施の形態1の電動パワーステアリング装置用のモータの側断面図である。 図1の連結部材の側断面図である。 図2の連結部材の右側面図である。 図1の出力軸の先端部の拡大図である。 この発明の実施の形態2の電動パワーステアリング装置用のモータの連結部材の要部側断面図である。 図5のモータ出力軸の先端部の拡大図である。 この発明の実施の形態3の電動パワーステアリング装置用モータの連結部材の側断面図である。 図7の連結部材の右側面図である。
符号の説明
1 ヨーク、5,30 出力軸(第1の軸)、6 アマチュア、14,35,40 連結部材、19,36,41 圧入孔、20 係合部、21,37 凹凸部、22,31 ガイド部、23,32 圧入部、24,33 テーパ部、38 面取り部。

Claims (6)

  1. 筒状のヨークと、このヨーク内の中心軸線上に回転自在に設けられた第1の軸と、この第1の軸に固定されたアマチュアと、前記第1の軸に接続されているとともに第1の軸の回転トルクが伝達される第2の軸に接続される連結部材とを備え、
    前記連結部材は、一端部に前記第1の軸の先端部が圧入された圧入孔を有するとともに、他端部に前記第2の軸と係合する係合部を有しており、
    前記第1の軸の先端部は、前記圧入孔の内径よりも外径が小さなガイド部と、このガイド部の外径および前記圧入孔の内径よりも外径が大きい圧入部と、この圧入部と前記ガイド部との間に設けられガイド部側から圧入部に向かって外径寸法が漸次大きくなって終点で圧入部の外径寸法と同じであるテーパ部とを有し
    前記テーパ部は、研磨加工されており、
    前記ガイド部、前記圧入部および前記テーパ部は同時に仕上げ形成されている回転電機。
  2. 前記連結部材は、前記圧入孔の開口周縁部に、面取り部が形成されており、この面取り部の傾斜角度は前記テーパ部の傾斜角度よりも小さい請求項1に記載の回転電機。
  3. 前記圧入孔の内周壁面には、径方向に沿った断面形状が凹凸形状の凹凸部が形成されている請求項1または請求項2に記載の回転電機。
  4. 前記連結部材は、前記係合部を加工基準として、前記圧入孔の内面、前記連結部材の外周面、反前記係合部側の端面および前記係合部側の端面の少なくとも一部位について加工されている請求項1ないし請求項の何れか1項に記載の回転電機。
  5. 前記回転電機は、ステアリングに回転力を伝達するステアリング装置用のモータである請求項1ないし請求項の何れか1項に記載の回転電機。
  6. 前記請求項1ないし請求項の何れか1項に記載の回転電機の製造方法であって、前記ガイド部、前記圧入部および前記テーパ部は同時に仕上げ加工されている回転電機の製造方法。
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