JP3956821B2 - 電子機器におけるプリント配線板の保持構造並びに保持方法 - Google Patents

電子機器におけるプリント配線板の保持構造並びに保持方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、タイマやカウンタ、あるいはプログラマブルコントローラ等の電子機器におけるプリント配線板の保持構造並びに保持方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
タイマやカウンタ、あるいはプログラマブルコントローラ等の電子機器は、それぞれの機能を達成する回路が複数のプリント配線板と各プリント配線板に実装された多数の電子部品によって実現され、これら複数のプリント配線板を本体ケース内に収納して構成されている。このような電子機器の一例として、制御盤のパネルに設けられた取付孔に本体ケースの後端部を埋め込むようにして取り付けられる、所謂埋込型のプログラマブルコントローラ(以下、「PLC」と略す)が特許文献1に記載されている。
【0003】
特許文献1に記載されているPLCは、図4に示すように両端が開口する角筒状の本体ケース20と、本体ケース20の前面を塞ぐ前面カバー21と、本体ケース20の背面を塞ぐ背面カバー22とを備え、専用の取付具23を用いて制御盤のパネルPに設けられた取付孔(図示せず)に本体ケース20の後端部を埋め込むようにして取り付けられる。なお、詳細な説明は省略するが、PLC以外の電子機器、例えばタイマやカウンタにも制御盤のパネルPに埋め込み取り付けが可能なものがある。
【0004】
ここで、埋込型のPLC等では給電用や被制御機器等との信号伝送用のコネクタを本体ケース20の背面(背面カバー22)に設ける必要がある。そのため、図5に示すように複数のコネクタ24が取り付けられたプリント配線板25を、本体ケース20の軸方向(前後方向)に沿って並置されている複数のプリント配線板26,27の端部にはんだ付けにより電気的に接続(以下、このような接続形態を「直角はんだ」と呼ぶ)し、背面カバー22に設けられた透孔22aを通して各コネクタ24が露出させてあって、コネクタ24を介してプリント配線板25が背面カバー22に保持される構造となっていた。なお、プリント配線板を保持する保持構造として、合成樹脂製の本体ケースから立ち上げられたリブに引掛部を設け、該引掛部にプリント配線板を引っ掛けて保持する保持構造が特許文献2に開示されている。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−23810号公報(第3−4頁、第2図)
【特許文献2】
特開平11−307961号公報(第2−第3頁、第1図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、特許文献1に記載された従来例において、背面カバー22は通常、絶縁性を有する合成樹脂成形品からなるが、プリント配線板26,27と同程度の寸法のコネクタ24が必要な場合、背面カバー22に設けられる透孔22aの周縁部22bの肉厚が薄くなって充分な強度が確保できない虞があった。また、コネクタ24にソケット30を挿抜する際にプリント配線板25とプリント配線板26,27との直角はんだされた部位に応力がはたらいてはんだの剥がれ等が生じ、プリント配線板26,27の保持力を確保することが困難であった。さらに、直角はんだを実施するためにプリント配線板25〜27にはんだ付け用のランドを設けるためのスペースが必要となり、プリント配線板25〜27における部品の実装スペースを有効に使うことができなかった。なお、特許文献2に開示されている保持構造では、これらの問題を解決することはできない。
【0007】
本発明は上記事情に鑑みて為されたものであり、その目的は、プリント配線板の実装スペースを無駄にすることなく充分な保持力が得られる電子機器におけるプリント配線板の保持構造並びに保持方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、電子部品が実装された複数のプリント配線板を本体ケース内に収納し、外部からの給電や信号伝送用の1乃至複数のコネクタを前記プリント配線板に取り付けて本体ケースの背面に露出させた電子機器において、前記コネクタを複数のプリント配線板の端部にそれぞれ取り付けるとともに該端部の近傍の各プリント配線板の両側端縁に切り欠き部を設け、絶縁性を有する合成樹脂成形品からなり、両端部に前記切り欠き部にそれぞれ嵌合する複数の嵌合部が設けられた帯板状の一対の保持片と、これら一対の保持片をそれぞれの端部近傍で連結する帯板状の一対の連結片とが一体に形成され、複数のプリント配線板を保持する保持部材を備えたことを特徴とする。
【0009】
請求項2の発明は、上記目的を達成するために、電子部品が実装された複数のプリント配線板を本体ケース内に収納し、外部からの給電や信号伝送用の1乃至複数のコネクタを前記プリント配線板に取り付けて本体ケースの背面に露出させた電子機器において、前記コネクタを複数のプリント配線板の端部にそれぞれ取り付けるとともに該端部の近傍の各プリント配線板の両側端縁に切り欠き部を設けるとともに、絶縁性を有する合成樹脂成形品からなり、両端部に前記切り欠き部にそれぞれ嵌合する複数の嵌合部が設けられた帯板状の一対の保持片と、これら一対の保持片をそれぞれの端部近傍で連結する帯板状の一対の連結片とが一体に形成された保持部材を備え、各切り欠き部に複数の嵌合部をそれぞれ嵌合させて前記保持部材により複数のプリント配線板を保持させることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図3を参照して本発明の一実施形態を詳細に説明する。但し、本実施形態では電子機器として従来例で説明した埋込型のPLCを例示するが、これに限定する趣旨ではなく、タイマやカウンタ、あるいはこれ以外の電子機器全般に本発明の技術思想が適用可能である。
【0011】
図1に示すように本体ケース1は有底角筒状に形成され、開口面(前面)には前面カバー2が被着されて密閉される。前面カバー2の背面には嵌合孔2bが穿孔された複数の組立片2aが突設されており、本体ケース1の内側に設けられている嵌合突部(図示せず)を嵌合孔2bに嵌合することで本体ケース1と前面カバー2が組み立てられる。
【0012】
本体ケース1の内部には、CPUやメモリ、並びに入出力回路等のPLCの機能を実現するための回路を構成する様々な電子部品が実装された複数のプリント配線板3〜6が収納される。プリント配線板3は、法線方向を本体ケース1の前後方向に一致させるようにして前面カバー2の背面側に配置される。また、2つのプリント配線板4,5は、互いの法線方向を本体ケース1の左右方向に一致させるようにして本体ケース1内に対向させて配置される。ここで、プリント配線板4,5の背面側の端部にそれぞれコネクタ7,8がはんだ付けにより取り付けられ、この端部近傍の前後方向に沿った両側端縁にはそれぞれ切り欠き部4a,5aが設けてある。さらに、プリント配線板6は中央部にコネクタ9がはんだ付けにより取り付けられ、プリント配線板3と同様に法線方向を本体ケース1の前後方向に一致させるようにして、後述する保持部材10に保持されて本体ケース1の背面側に配置される。
【0013】
保持部材10は絶縁性を有する合成樹脂成形品からなり、図2に示すように両端部にプリント配線板4,5の切り欠き部4a,5aにそれぞれ嵌合する嵌合部10bが設けられた帯板状の一対の保持片10aと、これら一対の保持片10aをそれぞれの端部近傍で連結する帯板状の一対の連結片10cとが一体に形成されている。
【0014】
すなわち、図3に示すように各保持片10aの端部の嵌合部10bをプリント配線板4,5の切り欠き部4a,5aにそれぞれ嵌合することにより、2つのプリント配線板4,5が保持部材10によって強固に保持されることになる。ここで、保持片10aの先端には嵌合部10bに向かって内向きに傾斜する傾斜面10dが形成されており、この傾斜面10dに切り欠き部4a,5aを摺接するようにしてプリント配線板4,5を押し込むことにより、保持片10aの弾性を利用してプリント配線板4,5の切り欠き部4a,5aに保持片10aの嵌合部10bを簡単に嵌合させることができる。なお、プリント配線板6は2つのプリント配線板4,5に対して図示しないフラットケーブル等により電気的に接続される。
【0015】
また、保持片10aの背面側にはプリント配線板6を嵌め込む凹溝10eが設けられ、この凹溝10eにプリント配線板6を嵌め込んで保持するとともに、本体ケース1の背面と保持部材10との間でプリント配線板6を挟持して固定する。ここで、本体ケース1の背面にはコネクタ7〜9の外形に合わせた矩形の透孔1aが3つ設けてあり、保持部材10に保持されたプリント配線板4〜6を本体ケース1内に収納すれば、各コネクタ7〜9が透孔1aを通して本体ケース1の外部へ露出することになる。
【0016】
本実施形態は上述のように構成したものであるから、コネクタ7〜9の寸法によって保持部材10の肉厚が影響を受けることがなく、プリント配線板4,5をより強固に保持することができ、コネクタ7〜9に対するソケット30の挿抜力に負けない充分な保持力が得られる。しかも、従来例のようにプリント配線板4〜6を直角はんだする必要がないから、直角はんだ用のランドを設けるスペースが不要となり、プリント配線板4〜6の実装スペースを有効に利用することができる。
【0017】
【発明の効果】
請求項1の発明は、電子部品が実装された複数のプリント配線板を本体ケース内に収納し、外部からの給電や信号伝送用の1乃至複数のコネクタを前記プリント配線板に取り付けて本体ケースの背面に露出させた電子機器において、前記コネクタを複数のプリント配線板の端部にそれぞれ取り付けるとともに該端部の近傍の各プリント配線板の両側端縁に切り欠き部を設け、絶縁性を有する合成樹脂成形品からなり、両端部に前記切り欠き部にそれぞれ嵌合する複数の嵌合部が設けられた帯板状の一対の保持片と、これら一対の保持片をそれぞれの端部近傍で連結する帯板状の一対の連結片とが一体に形成され、複数のプリント配線板を保持する保持部材を備えたことを特徴とし、コネクタの寸法によって保持部材の肉厚が影響を受けることがなく、プリント配線板をより強固に保持することができ、コネクタに対するソケットの挿抜力に負けない充分な保持力が得られ、しかも、従来例のようにプリント配線板を直角はんだする必要がないから、直角はんだ用のランドを設けるスペースが不要となり、プリント配線板の実装スペースを有効に利用することが可能な保持構造が実現できる。
【0018】
請求項2の発明は、電子部品が実装された複数のプリント配線板を本体ケース内に収納し、外部からの給電や信号伝送用の1乃至複数のコネクタを前記プリント配線板に取り付けて本体ケースの背面に露出させた電子機器において、前記コネクタを複数のプリント配線板の端部にそれぞれ取り付けるとともに該端部の近傍の各プリント配線板の両側端縁に切り欠き部を設けるとともに、絶縁性を有する合成樹脂成形品からなり、両端部に前記切り欠き部にそれぞれ嵌合する複数の嵌合部が設けられた帯板状の一対の保持片と、これら一対の保持片をそれぞれの端部近傍で連結する帯板状の一対の連結片とが一体に形成された保持部材を備え、各切り欠き部に複数の嵌合部をそれぞれ嵌合させて前記保持部材により複数のプリント配線板を保持させることを特徴とし、コネクタの寸法によって保持部材の肉厚が影響を受けることがなく、プリント配線板をより強固に保持することができ、コネクタに対するソケットの挿抜力に負けない充分な保持力が得られ、しかも、従来例のようにプリント配線板を直角はんだする必要がないから、直角はんだ用のランドを設けるスペースが不要となり、プリント配線板の実装スペースを有効に利用することが可能な保持方法が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態における電子機器の分解斜視図である。
【図2】同上における保持部材の平面図である。
【図3】同上におけるプリント配線板の保持構造を示す斜視図である。
【図4】従来例における電子機器を示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)はパネルに取り付けた状態の側面図である。
【図5】従来例を示す一部省略した分解斜視図である。
【符号の説明】
1 本体ケース
4 プリント配線板
4a 切り欠き部
5 プリント配線板
5a 切り欠き部
6 プリント配線板
7 コネクタ
8 コネクタ
9 コネクタ
10 保持部材
10a 保持片
10b 嵌合部

Claims (2)

  1. 電子部品が実装された複数のプリント配線板を本体ケース内に収納し、外部からの給電や信号伝送用の1乃至複数のコネクタを前記プリント配線板に取り付けて本体ケースの背面に露出させた電子機器において、前記コネクタを複数のプリント配線板の端部にそれぞれ取り付けるとともに該端部の近傍の各プリント配線板の両側端縁に切り欠き部を設け、絶縁性を有する合成樹脂成形品からなり、両端部に前記切り欠き部にそれぞれ嵌合する複数の嵌合部が設けられた帯板状の一対の保持片と、これら一対の保持片をそれぞれの端部近傍で連結する帯板状の一対の連結片とが一体に形成され、複数のプリント配線板を保持する保持部材を備えたことを特徴とする電子機器におけるプリント配線板の保持構造。
  2. 電子部品が実装された複数のプリント配線板を本体ケース内に収納し、外部からの給電や信号伝送用の1乃至複数のコネクタを前記プリント配線板に取り付けて本体ケースの背面に露出させた電子機器において、前記コネクタを複数のプリント配線板の端部にそれぞれ取り付けるとともに該端部の近傍の各プリント配線板の両側端縁に切り欠き部を設けるとともに、絶縁性を有する合成樹脂成形品からなり、両端部に前記切り欠き部にそれぞれ嵌合する複数の嵌合部が設けられた帯板状の一対の保持片と、これら一対の保持片をそれぞれの端部近傍で連結する帯板状の一対の連結片とが一体に形成された保持部材を備え、各切り欠き部に複数の嵌合部をそれぞれ嵌合させて前記保持部材により複数のプリント配線板を保持させることを特徴とする電子機器におけるプリント配線板の保持方法。
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