JP3955978B2 - 携帯電話機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電話着信あるいはメール着信等の新着情報の区別を視覚的に通知する表示機能を備えた携帯電話機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の折り畳み式携帯電話機においては、図7および図8に示すように、携帯電話機筐体1の外面2へ情報着信表示部3を備えたものがある。この情報着信表示部3は、携帯電話機筐体1の外面2にLED(発光ダイオード)等の照明デバイス4、5および6をユーザが見やすい位置に集めて配置し、携帯電話機筐体1を折り畳んだ状態のままで、新着情報があることをユーザが視認できるように構成していた。また、この情報着信表示部3は、ユーザ不在等の時に、新たに電話着信あるいはメール着信(データの受信を含む)があった場合、新着情報の着信をユーザに対して視覚的に通知すると同時に、ユーザが電話着信とメール着信の区別を容易に認識できるように構成していた。
【0003】
この電話着信とメール着信とを区別してユーザへ視覚的に通知する手段としては、例えば、図5に示すように構成した着信通知回路が用いられていた。この図5の着信通知回路は、ユーザが電話着信およびメール着信の通知を視覚的に確実に区別して認識できるようにするために、専用の電話着信通知用の照明デバイス4およびメール着信通知用の照明デバイス5を割り当てている。
【0004】
さらに、この図5の着信通知回路は、電話着信があった場合、マイクロコンピュータ7から制御線8を通じて照明デバイス起動回路9へ電話着信通知照明デバイス制御信号が供給される。照明デバイス起動回路9は、供給された電話着信通知照明デバイス制御信号にもとづき、電話着信通知用の照明デバイス4を制御し、間欠点灯させる。この時、照明デバイス用電源回路10も節電のため、マイクロコンピュータ7から制御線11を通じて供給される電源回路制御信号にもとづき、電話着信通知用の照明デバイス4の点滅動作に同期して制御される。
【0005】
また、メール着信があった場合は、マイクロコンピュータ7から制御線12を通じて照明デバイス起動回路9へメール着信通知照明デバイス制御信号が供給される。照明デバイス起動回路9は、供給されたメール着信通知照明デバイス制御信号にもとづき、メール着信通知用の照明デバイス5を制御し、間欠点灯させる。この時、照明デバイス用電源回路10も節電のため、マイクロコンピュータ7から制御線11を通じて供給される電源回路制御信号にもとづき、メール着信通知用の照明デバイス5の点滅動作に同期して制御される。
【0006】
上述した電話着信通知用の照明デバイス4とメール着信通知用の照明デバイス5の間欠点灯は、マイクロコンピュータ7で制御される周期で点滅されることが知られている。また、待ち受け時に立ち上がるタイミング(スーパーフレーム)を利用して、720msec周期、点灯時間100msecとして点滅されることも知られている。図6(A)は、電話着信もしくはメール着信のいずれかの着信があった場合の電話着信通知用の照明デバイス4又はメール着信通知用の照明デバイス5の点滅するたタイミングを示している。この図6(A)の場合は、待ち受け時に、基地局との定期的な交信を行うためにマイクロコンピュータ7および無線部(RF部)が起動する時間間隔(スーパーフレーム)720msecに同期した周期とし、点灯時間を100msecに設定している。
【0007】
一方、電話着信とメール着信との両方の着信があった場合は、図6(B)に示すように、電話着信通知用の照明デバイス4およびメール着信通知用の照明デバイス5が720msec周期で同時に100msec点灯し、電話着信とメール着信があったことを視覚的に通知を行っていた。
【0008】
【発明が解決しょうとする課題】
従来の携帯電話機にあっては、図7に示すように情報着信表示部3の照明デバイス4,5および6をユーザが見やすい位置に集めて配置していた。したがって、上述したように、電話着信とメール着信の両方の着信があった場合は、図6(B)示したように、電話着信通知用の照明デバイス4とメール着信通知用の照明デバイス5が同時に点灯するため、この点灯時の光が漏れて干渉しあわないように配慮して配置する必要があり、自由に配置を決めることができないという課題があった。また、図8に示すように、各照明デバイス4、5および6の間、あるいはその周囲に遮光壁13,14および15を設ける必要があり、デザイン上の制約となっていた。また、各照明デバイスの光の指向性や輝度の管理を行う必要があり、製造コストかかかるという問題点があった。
【0009】
さらに、電話着信とメール着信とを通知するために、専用の電話着信通知用の照明デバイス4およびメール着信通知用の照明デバイス5を同時に点灯することになるので、この2つの照明デバイス4および5による電力消費が大きくなり、電池の持ち時間が短くなるという問題点があった。
【0010】
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、本発明は、例えば、電話着信とメール着信との両方の着信があった場合においても、照明デバイスが同時に点灯することがないようにし、光の干渉等をなくし、照明デバイスの配置を自由に設定することができるとともに、ユーザが視覚的な通知を容易に認識できるようにすることを目的としている。さらに、照明デバイスの同時の点灯をなくすることにより、消費電力を低減し、稼働可能時間の長期化を図ることができる携帯電話機を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明は、電話着信時およびメール着信時に、2個の照明デバイスを間欠点灯させて、電話着信とメール着信とを区別して視覚的に通知するように構成した携帯電話機において、電話着信およびメール着信の区別を視覚的に同時に通知する時は、前記2個の照明デバイスを一定の点灯時間間隔を設けて、交互に一定の周期で点灯するように構成したものである。
【0013】
また、上記の照明デバイスは、点灯時間間隔をスーパーフレーム時間と同期した周期とし、かつ点灯のタイミングをスーパーフレーム時間の整数倍ずらして間欠点灯するように構成することが効果的である。
【0014】
さらに、上記の携帯電話機において、電話着信およびメール着信の区別を視覚的に同時に通知する時は、メール着信通知用の照明デバイスの点灯を電話着信通知用の照明デバイスの点灯よりも遅れて点灯するように構成することもできる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を実施例にもとづき図面を参照して説明する。
まず、本発明に係わる携帯電話機の第1の実施例について説明する。この第1の実施例の特長とするところは、電話着信およびメール着信の両方の着信があった場合に、図1に示すように、電話着信通知用の照明デバイスとメール着信通知用の照明デバイスの間欠点灯間隔を2880msecに設定し、かつ両照明用デバイスの点灯するタイミングを1440msecずらして、交互に点灯するように構成したことにある。したがって、この第1の実施例においては、電話着信およびメール着信通知に用いる着信通知回路の構成自体は、上述した図5の従来例と同じ回路構成である。
【0016】
また、電話着信又はメール着信のいずれか一方の着信があった場合は、図2に示すように、電話着信通知用の照明デバイス4又はメール着信通知用の照明デバイス5の間欠点灯間隔を1440msecに設定している。すなわち、図5の着信通知回路は、上述したように、電話着信があった場合、マイクロコンピュータ7から制御線8を通じて照明デバイス起動回路9へ電話着信通知照明デバイス制御信号が供給される。照明デバイス起動回路9は、供給された電話着信通知照明デバイス制御信号にもとづき、電話着信通知用の照明デバイス4を制御し、間欠点灯させる。この時、照明デバイス用電源回路10も節電のため、マイクロコンピュータ7から制御線11を通じて供給される電源回路制御信号にもとづき、電話着信通知用の照明デバイス4の点滅動作に同期して制御される。
【0017】
また、メール着信があった場合は、マイクロコンピュータ7から制御線12を通じて照明デバイス起動回路9へメール着信通知照明デバイス制御信号が供給される。照明デバイス起動回路9は、供給されたメール着信通知照明デバイス制御信号にもとづき、メール着信通知用の照明デバイス5を制御し、間欠点灯させる。この時、照明デバイス用電源回路10も節電のため、マイクロコンピュータ7から制御線11を通じて供給される電源回路制御信号にもとづき、メール着信通知用の照明デバイス5の点滅動作に同期して制御される。
【0018】
上述した電話着信通知用の照明デバイス4とメール着信通知用の照明デバイス5の間欠点灯は、図2に示すようなタイミングで点滅させる。図2は、電話着信もしくはメール着信のいずれかの着信があった場合の電話着信通知用の照明デバイス4又はメール着信通知用の照明デバイス5の点滅するたタイミングを示している。この図2の場合は、待ち受け時に、基地局との定期的な交信を行うためにマイクロコンピュータ7および無線部(RF部)が起動する時間間隔(スーパーフレーム)720msecの2倍の時間に同期した1440msec周期とし、点灯時間を100msecに設定している。
【0019】
一方、電話着信およびメール着信の両方の着信があった場合は、図5の着信通知回路において、マイクロコンピュータ7から制御線8を通じて電話着信通知照明デバイス制御信号が照明デバイス起動回路9へ供給され、電話着信通知用の照明デバイス4が図1に示すように、100msec点灯する。この電話着信通知用の照明デバイス4の点灯に続き、1440msec遅れてマイクロコンピュータ7から制御線12を通じてメール着信通知照明デバイス制御信号が照明デバイス起動回路9へ供給され、メール着信通知用の照明デバイス5が図1に示すように100msec点灯する。
【0020】
このような点灯動作を電話着信通知用の照明デバイス4は、2880msecごとに点灯を繰り返し、また、メール着信通知用の照明デバイス5は、電話着信通知用の照明デバイス4の点灯よりも、1440msec遅れて点灯を開始し、2880msecごとに点灯を繰り返す。この2つの点灯動作を交互に繰り返して行うことによって、ユーザは、あたかも、電話着信通知用の照明デバイス4およびメール着信通知用の照明デバイス5が同時に点灯しているように見ることができる。
【0021】
したがって、この第1の実施例によれば、電話着信通知用の照明デバイス4とメール着信通知用の照明デバイス5とを交互に繰り返して点灯するように構成しているが、点灯の周期2880msecを変えないので、ユーザが視覚的な通知を容易に認識することができる。また、電話着信通知用の照明デバイス4又はメール着信通知用の照明デバイス5を同時に点灯させないため、光の干渉等の課題も解消でき、また、光の干渉を防ぐ遮光壁を設ける必要がなくなり、照明デバイスの配置を自由に設定することが可能となる。
【0022】
さらに、電話着信通知用の照明デバイス4およびメール着信通知用の照明デバイス5を同時に点灯させないことにより、消費電力が低減され、携帯電話機の稼働時間の長期化を図ることができる。例えば、この2個の電話着信通知用の照明デバイス4およびメール着信通知用の照明デバイス5で、電話着信とメール着信とを通知する場合で試算すると、次のような結果が得られた。まず、電池容量を570mAhとし、非点灯時の平均待ち受け電流を1.18mA、照明デバイスの消費電流を6mAとした時、待ち受け時間は、およそ283時間から357時間に延長することが可能となる。
【0023】
次に、図3と、図4(A)および図4(B)にもとづき、本発明の第2の実施例について説明する。
なお、従来例と同一部分には、同一符号を付し、その共通する箇所の詳細な説明は重複するため省略する。
【0024】
この図3に示す第2の実施例は、電話着信およびメール着信の両方の着信があった場合、第1の実施例の場合と同様に、電話着信通知用の照明デバイス4およびメール着信通知用の照明デバイス5が同時に点灯しないようにするための1つの手段として、メール着信通知用の照明デバイス5の制御線12に遅延回路16を設けたことを特長としている。
【0025】
すなわち、図3に示す第2の実施例の着信通知回路は、図5の着信通知回路に、遅延回路16と、ダイオード17、18から成るOR回路19とを追加して構成したものである。また、マイクロコンピュータ7からの電話着信通知照明デバイス制御信号と、メール着信通知照明デバイス制御信号は、図4(A)に示すように、1440msecの時間間隔を持って、制御線8および12へ同時に供給している。
【0026】
このように、制御線12へ遅延回路16を設けて、メール着信通知照明デバイス制御信号に遅延を加えた後、照明デバイス起動回路9へ供給することにより、メール着信通知用の照明デバイス5は、図4(B)に示すように、電話着信通知用の照明デバイス4の点灯よりも遅れて点灯する。この時、遅延回路16とダイオード17,18から成るOR回路19により、マイクロコンピュータ7の動作が終了しても、照明デバイス用電源回路10は、動作を継続して、電話着信通知用の照明デバイス4およびメール着信通知用の照明デバイス5への電源供給を可能にしている。
【0027】
これにより、各照明デバイスの点灯は、図4(B)に示すように、電話着信通知用の照明デバイス4は、間欠点灯時間間隔1440msecのタイミングで、100msec点灯する。一方、メール着信通知用の照明デバイス5は、電話着信通知用の照明デバイス4の点灯よりも、遅延回路16の遅延時間だけ遅れて、間欠時間間隔1440msecタイミングで、100msec点灯する。
【0028】
この第2の実施例においては、消費電力の低減に対しては、その効果は少ないが、電話着信通知用の照明デバイス4とメール着信通知用の照明デバイス5は、同時に点灯することがないので、光の干渉防止と、照明デバイスの配置を自由に設定することが可能となる効果が得られる。
【0029】
本実施の形態は、以上説明したように構成されているので、電話着信とメール着信の両方の着信があった場合においても、照明デバイスが同時に点灯することがなくなるので、光の干渉等の発生を防ぐことができ、照明デバイスの配置を自由に設定することが可能となる。また、2つの照明デバイスが同時に点滅する場合、点灯時間間隔が長いとユーザが携帯電話機を見た瞬間に消灯しているときがあり、点滅であるにもかかわらず、消灯状態と判断される可能性がある。一方、本実施の形態のように、交互に(ずらして)点滅させることにより、見かけ上、点灯時間間隔が半分になるので、どちらか一方が点灯していることになり、ユーザが携帯電話機を見たときに、点滅であるにもかかわらず、消灯状態と判断されることがなくなる。
【0030】
また、間欠点灯する照明デバイスが複数個であっても、点灯する照明デバイスは、常に1個ずつ順番に点灯するが、視認周期を変えないので、ユーザが容易に視覚的な通知を認識することができる。
【0031】
さらに、照明デバイスが同時に点灯しないことによって、消費電力が低減され、携帯電話機の稼働時間の長期化を図ることができる。
【0032】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、例えば、電話着信とメール着信の両方の着信があった場合においても、照明デバイスが同時に点灯することがなくなるので、光の干渉等の発生を防ぐことができ、照明デバイスの配置を自由に設定することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる携帯電話機の情報着信表示部を構成する照明デバイスの点灯のタイミングチャート図である。
【図2】本発明に係わる携帯電話機の情報着信表示部を構成する照明デバイスの点灯のタイミングチャート図である。
【図3】本発明に係わる携帯電話機に設けた着信通知回路の第2の実施例を示す回路図である。
【図4】図3の第2の実施例における制御信号出力および照明デバイスの点灯のタイミングチャート図である。
【図5】従来の携帯電話機における着信通知回路の構成を示す回路図である。
【図6】図5に示す各照明デバイスの点灯のタイミングチャート図である。
【図7】従来の折り畳み式携帯電話機の一例を示す正面図である。
【図8】従来の折り畳み式携帯電話機の一例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 携帯電話機筐体
2 外面
3 情報着信表示部
4、5、6 照明デバイス
7 マイクロコンピュータ
8、11、12 制御線
9 照明デバイス起動回路
10 照明デバイス用電源回路
13、14、15 遮光壁
16 遅延回路
17、18 ダイオード
19 OR回路
Claims (3)
- 電話着信時およびメール着信時に、2個の照明デバイスを間欠点灯させて、電話着信とメール着信とを区別して視覚的に通知するように構成した携帯電話機において、
電話着信およびメール着信の区別を視覚的に同時に通知する時は、前記2個の照明デバイスを一定の点灯時間間隔を設けて、交互に一定の周期で点灯するように構成したことを特徴とする携帯電話機。 - 前記照明デバイスは、前記点灯時間間隔をスーパーフレーム時間と同期した周期とし、かつ点灯のタイミングをスーパーフレーム時間の整数倍ずらして間欠点灯するように構成したことを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
- 請求項1または2記載の携帯電話機において、
電話着信およびメール着信の区別を視覚的に同時に通知する時は、メール着信通知用の照明デバイスの点灯を電話着信通知用の照明デバイスの点灯よりも遅れて点灯するように構成したことを特徴とする携帯電話機。
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- 2002-07-29 JP JP2002219731A patent/JP3955978B2/ja not_active Expired - Fee Related
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