JP3955695B2 - 白和えの製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、豆腐と混ぜ合わせるだけで簡単に白和えが作れる白和えの素、及び、この白和えの素を使用した白和えの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、白和えを即席で調理(製造)するための白和えの素が知られている。例えば、特開昭6−38700号公報では、「水切りをした木綿豆腐を主成分とし、これに絹ごし胡麻、ピーナツバター、調味料を混練して成る主材料を、フリーズドライにより粉末状態とした白和えの素」が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記の特開昭6−38700号公報が開示しているような従来の白和えの素では、豆腐などの生の材料をいったんフリーズドライによる粉末状態に加工しているので、ユーザーが食するときは、元の豆腐の風味などが失われてしまう等の問題がある。また、このような即席用の白和えの素を使用しないで昔からのやり方で白和えを調理(製造)しようとするときは、いちいち豆腐を水切りするなどの煩雑な作業が必要だという問題がある。また、従来の方法で調理した白和えでは、調理後しばらくすると離水してしまうという問題がある。
【0004】
本発明はこのような従来技術の問題点に着目してなされたものであって、元の生の豆腐の風味を失わずにそのまま生かすことができ、しかも、豆腐の水切りの作業を省略して効率的に調理(製造)することができ、さらに、調理後に時間が経過しても離水が生じることを防ぐことができる白和えの素及び白和えの製造方法を提供することを目的としている。また、本発明では、ひじきを使用した保存性の良好な白和えの素を提供することをも目的としている。
【0005】
以上のような従来技術を解決するための本発明による白和えの製造方法は、乾燥したひじきを水戻しし、この水戻ししたひじきを味付けし、この味付けしたひじきをその水分含有率が約20〜40%になるように乾燥したひじきであって約60gのひじきから構成される白和えの素を用意すると共に、約400gの豆腐一丁を用意する工程と、前記の豆腐一丁であって水切りしていない豆腐一丁と、前記の白和えの素とを、前記豆腐一丁を水切りすること無くそのまま、混ぜ合わせる工程と、前記水切りされていない豆腐一丁の中の所定量の水分を前記ひじきに吸収させ保持させるため、前記の混ぜ合わせた状態をそのまま所定時間保持する工程と、を含むことを特徴とするものである。
【0006】
また、本発明による白和えの製造方法は、乾燥したわかめを水戻しし、この水戻ししたわかめを味付けし、この味付けしたわかめをその水分含有率が約20〜40%になるように乾燥したわかめであって約60gのわかめから構成される白和えの素を用意すると共に、約400gの豆腐一丁を用意する工程と、前記の豆腐一丁であって水切りしていない豆腐一丁と、前記の白和えの素とを、前記豆腐一丁を水切りすること無くそのまま、混ぜ合わせる工程と、前記水切りされていない豆腐一丁の中の所定量の水分を前記わかめに吸収させ保持させるため、前記の混ぜ合わせた状態をそのまま所定時間保持する工程と、を含むことを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施形態1.
以下に、本発明の実施形態1による白和えの素を説明する。本実施形態1の白和えの素は、次のようにして製造される。まず、乾燥したひじきを水戻しする。次に、この水戻ししたひじきを砂糖、食塩、調味料、胡麻などで味付けする。その後、この味付けしたひじきを、乾燥機で乾燥させる。この乾燥工程では、前記味付けひじきを、その水分含有率が約20〜40%例えば約30%となるように、且つ、その水分活性が約0.50〜0.80例えば約0.60となるように調整する。以上により、「水分含有率が30%で水分活性0.60に調整されたひじき」を主材料とする本実施形態1の白和えの素が製造される。
【0012】
次に、この本実施形態1の白和えの素を使用した白和えの調理方法(製造方法)について説明する。本実施形態1の白和えの素は、ひじきを主材料としているが、このひじきは、前述のように、その水分活性が例えば約0.60に調整されているので、長期間の保存が可能となっている。この白和えの素を使用する白和えの調理方法では、まず、豆腐一丁(豆腐一丁の内容量は、地域により多少異なるが、一般的には、約300g〜約450gの間、平均的には約400gである)と、本実施形態1の白和えの素を用意する。本実施形態1を使用するときは、豆腐100重量部に対して白和えの素に含まれるひじきの量が約15重量部の割合となるような量の白和えの素を、用意する。例えば、約400gの豆腐一丁を使用するときは、約60gのひじきを含む白和えの素を用意する(なお、実際には、本実施形態1の白和えの素は、そのほとんどがひじきから構成されているので、約400gの豆腐一丁を使用するときは、約60gの白和えの素を用意すればよい)。
【0013】
そして、前記の用意した400gの豆腐一丁と約60gの白和えの素(ひじき)を、ボールの中に入れて、はし、フォーク、又はスプーンなどで豆腐を潰しながらよく混ぜ合わせる(又は、予め、すり鉢で前記豆腐一丁をすり潰しておき、これに本実施形態1の白和えの素を混ぜ合わせてもよい)。このとき、前記の豆腐一丁は、水切りすることなく、そのまま、白和えの素と混ぜ合わせるようにする。このように豆腐と本実施形態1の白和えの素とを混ぜ合わせると、白和えの素に含まれるひじきが、前記の「水切りしていない豆腐」の水分を徐々に吸収して行く。すなわち、一般の乾燥状態から水戻しされたひじきは、その水分含有率が通常約90%程度であるが、本実施形態1における白和えの素のひじきは、前述のように水分含有率が約30%に調整されているので、前記の混ぜ合わせられた豆腐の中の水分を適量だけ吸収していき、その吸収した水分をそのまま保持するようになっている。
【0014】
そして、前記の混ぜ合わせから約3分間程度が経過して、前記白和えの素のひじきが前記豆腐に馴染んできたら、器に盛って、白和えが出来上がる。なお、このとき、ユーザーの好みに応じて、さやいんげん、人参、こんにゃくなどを加えて混ぜるようにしてもよい。
【0015】
以上のように、本実施形態1によれば、白和えの素を豆腐一丁と混ぜ合わせることだけで、簡単に且つ短時間で、白和えを調理することができる。すなわち、本実施形態1によれば、白和えの素の主材料であるひじきが予め水分含有率約30%程度に調整されているため豆腐の水分を適量だけ吸収するので、従来のように豆腐をいちいち水切りすることが不要になり、調理の作業が極めて効率化される。また、本実施形態1によれば、白和えの素のひじき(水分含有率約30%)が豆腐の水分を吸収しそのまま保持するので、従来の白和えにおいて生じていた「調理後の時間の経過により離水が生じてしまうという問題」が解消されるようになる。また、本実施形態1の白和えの素は、ひじきの水分活性が約0.60に調整されているので、細菌などが繁殖しにくい状態で保持され、長期間の保存が可能になっている。
【0016】
なお、以上の白和えの調理方法では、本実施形態1の白和えの素を使用して家庭で白和えを調理する場合について説明したが、本実施形態1の白和えの素を、料理店や居酒屋などで提供する小鉢料理や、スーパーやコンビニエンスストアなどで販売する白和えの惣菜などの業務用の用途に使用することも可能である。特に、本実施形態1の白和えの素を業務用の白和えのための調理(製造)に使用するときは、白和えの素の材料として殺菌ひじきを使用することにより、工場での衛生管理などが容易になる。
【0017】
実施形態2.
次に、本発明の実施形態2による白和えの素を説明する。本実施形態2においては、前述した実施形態1の「水分含有率及び水分活性が所定の値に調整されたひじき」に代えて、「水分含有率及び水分活性が所定の値に調整されたわかめ」を主材料として使用するようにしている。すなわち、本実施形態2では、まず、乾燥したわかめを水戻しし、このわかめを砂糖、食塩、調味料、胡麻などで味付けする。その後、この味付けしたわかめを、乾燥機で乾燥させて、その水分含有率が約20〜40%例えば約30%となるように、且つ、その水分活性が約0.50〜0.80例えば約0.60となるように調整する。以上により、「水分含有率が30%で水分活性0.60に調整されたわかめ」を主材料とする白和えの素が製造される。
【0018】
次に、この本実施形態2の白和えの素を使用した白和えの調理方法(製造方法)について説明する。この調理方法については、本実施形態1の白和えの素を使用した調理方法と基本的に同一である。すなわち、豆腐と、豆腐100重量部に対して白和えの素に含まれるわかめの量が約15重量部の割合となるような量の白和えの素を、用意する。例えば、約400gの豆腐一丁を使用するときは、約60gのわかめを含む白和えの素を用意する。そして、前記の「水切りをしていないままの豆腐」と白和えの素とを混ぜ合わせる。そして、そのまま置いておくと、3分間程度で、前記の豆腐に含まれる水分が適量だけ前記わかめに吸収されて保持され、わかめが豆腐に馴染むようになる。これにより、わかめを含む白和えが完成する。
【0019】
以上のように、本実施形態2では、「水分含有率が30%で水分活性0.60に調整されたわかめ」を主材料とする白和えの素を使用して白和えを調理するようにしているので、豆腐の水切りが不要になる、調理後の離水がなくなる、長期保存が可能になるなどの実施形態1で述べたのとほぼ同様の効果が得られるようになる。
【0020】
なお、以上の実施形態1及び実施形態2の白和えの素では、それぞれ、「水分含有率及び水分活性が所定の値に調整されたひじき」のみを主材料とするものと、「水分含有率及び水分活性が所定の値に調整されたわかめ」のみを主材料とするものとしているが、本発明はこれに限られるものではなく、「水分含有率及び水分活性が所定の値に調整されたひじき」と「水分含有率及び水分活性が所定の値に調整されたわかめ」との双方を主材料として含む白和えの素として構成してもよいことは勿論である。
【0021】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明によれば、白和えの素を豆腐と混ぜ合わせることだけで、簡単に且つ短時間で、白和えを調理することができる。特に、本発明によれば、従来のようなフリーズドライにより粉末状態にした豆腐などを材料とする即席用の白和えの素を使用する場合と異なり、豆腐をそのまま使用して調理(製造)できるので、豆腐の元の風味を失わない美味しい白和えを調理することができる。また、本発明によれば、白和えの素の主材料のひじき又はわかめを水分含有率が約20〜40%となるように調整しており、このひじき又はわかめが、混ぜ合わせられた豆腐の水分を適量だけ吸収して行くので、従来のように豆腐をいちいち水切りすることが不要になり、白和えの調理のための作業が極めて効率化されるようになる。また、本発明によれば、白和えの素のひじき又はわかめが豆腐の水分を適量だけ吸収しそのまま保持してくれるので、従来の白和えにおいて生じていた「調理後の時間の経過により離水が生じてしまうという問題」が解消されるようになる。さらに、本発明の白和えの素において、主材料であるひじき又はわかめの水分活性を約0.50〜0.80に調整するようにすれば、白和えの素を長期間保存することが可能になるという効果も得られる。

Claims (2)

  1. (1)乾燥したひじきを水戻しし、この水戻ししたひじきを味付けし、この味付けしたひじきをその水分含有率が約20〜40%になるように乾燥したひじきであって約60gのひじきから構成される白和えの素を用意すると共に、約400gの豆腐一丁を用意する工程と、
    (2)前記の豆腐一丁であって水切りしていない豆腐一丁と、前記の白和えの素とを、前記豆腐一丁を水切りすること無くそのまま、混ぜ合わせる工程と、
    (3)前記水切りされていない豆腐一丁の中の所定量の水分を前記ひじきに吸収させ保持させるため、前記の混ぜ合わせた状態をそのまま所定時間保持する工程と、
    を含むことを特徴とする白和えの製造方法。
  2. (1)乾燥したわかめを水戻しし、この水戻ししたわかめを味付けし、この味付けしたわかめをその水分含有率が約20〜40%になるように乾燥したわかめであって約60gのわかめから構成される白和えの素を用意すると共に、約400gの豆腐一丁を用意する工程と、
    (2)前記の豆腐一丁であって水切りしていない豆腐一丁と、前記の白和えの素とを、前記豆腐一丁を水切りすること無くそのまま、混ぜ合わせる工程と、
    (3)前記水切りされていない豆腐一丁の中の所定量の水分を前記わかめに吸収させ保持させるため、前記の混ぜ合わせた状態をそのまま所定時間保持する工程と、
    を含むことを特徴とする白和えの製造方法。
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