JP3951214B2 - 自動ハツリ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はコンクリート面の自動ハツリ装置に関し、特にハツリ残しが少なく、効率的にコンクリート面のハツリ処理を行うことのできる自動ハツリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンクリート面に他の部材を接合する等の場合には、コンクリート面を粗面化してその接合強度を高める方法が採用される。また、コンクリート面に滑り止め部分を形成する場合も該面を粗面化する必要がある。そしてコンクリート面を粗面化するには、通常、ハツリ工具や自動ハツリ装置を使用するハツリ処理が行われる。
【0003】
ハツリ工具による方法は、古くから一般的に採用されてきた簡便な方法であるが、作業効率が低くハツリ処理に多くの手間と時間を要するので、最近では自動ハツリ装置を使用する方法が多くの施工現場で採用されている。
自動ハツリ装置はコンクリート面を打撃してハツリを行うための複数本のビットを設けたスキャブラを備え、そのスキャブラは架台もしくは本体に設けた移動手段により移動できるようになっている。そして各ビットを圧縮空気で同時に高速往復駆動することによりコンクリート面を打撃し、その状態を継続しながらスキャブラを移動手段でコンクリート面に平行に移動することにより所定面積のハツリ処理を行う。
【0004】
図7は従来の自動ハツリ装置にけるスキャブラの正面図、図8は図7のスキャブラの一例を示す説明的な断面図である。これらの図において、スキャブラ1には複数本(この例では6本)のビット2が千鳥状に配列され、各ビット2の先端部には鋭い先端部を有する複数の突起部3が設けられる。なおビットは3本または6本以上の場合もある。
【0005】
図8に示す例では、(A)の如く、駆動用圧縮空気が供給孔21より常に供給され、それがピストン25の側孔22を介してその内部を通り、シリンダ4の底面側に供給される。その底面側の第1室部23aの受圧面積は、ビット側の第2室23bのそれより大きいから図において、右方に伸長する。そして(B)の状態に伸長すると、第1室部23a内の圧縮空気はピストン25の側孔22より外部に放出され、供給孔21からの圧縮空気が小室部24に供給されて、ピストン25は左方に縮小する。そのような動作が繰り返されてスキャブラのビット2は高速で往復動してコンクリート面を打撃する。
【0006】
図7に示すように、スキャブラ1に複数のビット2を千鳥状に配列する第1の理由は、ビット2の配列密度を大きくしてハツリの作業効率を高めることにあり、第2の理由は、ビット2を往復駆動するビットシリンダ4の直径による寸法的な制限から隙間なく配列することが困難なためである。
【0007】
しかし、このように複数本のビット2を千鳥状に配列すると、次のような種々の問題がある。先ず、ハツリ面積に応じてスキャブラ1を移動手段で移動しながらハツリ処理を行うのであるが、複数本のビット2がコンクリート面の同じ部分に対して重複したハツリ処理を行うことは無意味である(すなわち既にハツリ処理をして表面が低くなった部分を他のビット2で打撃しても実質的なハツリ効果がない)から、通常はスキャブラ1を図7の上下方向に移動してハツリ処理を行うことになる。
【0008】
図9は、図7の上下方向にスキャブラ1を移動しながらハツリ処理を行ったときのハツリ跡である。図中、枠で囲まれた空白部分がハツリにより削られ粗面化したハツリ部5であり、ハッチングされている部分が鋸型に「ハツリ残し」を生じた部分、すなわちハツリ残し部6である。コンクリート面の広い面積を何回かに分けてハツリ処理を行う場合には、図9のような鋸型のハツリ残し部6を再びハツリ処理する必要があり、実質的に重複ハツリ処理をすることになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
複数のビットを千鳥状に配列した従来の自動ハツリ装置では、前記のように直線的な辺を有する方形にハツリ跡を形成するには、何段階かに分けてハツリ処理をする必要があり、手間と時間がかかる。また、広い面積にハツリ処理を行う場合は、図7の上下方向のハツリ処理を左右の幅方向に必要回数繰り返すことになるが、そのためのスキャブラ1の幅方向移動距離は大きくなる。例えばN個のビット2を千鳥状に配列したスキャブラの場合、2N個分の幅だけハツリ処理を行うにはスキャブラ1に装着されたビット2の左右両端のビット間隔分(N個の合計幅)の移動が必要になる。
【0010】
このように幅方向の移動距離が大きくなると、スキャブラ1の移動に要する時間が長くなり、作業効率が低下する。そこで本発明は従来の千鳥状のビットを有する自動ハツリ装置におけるこれらの問題を解決することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決する本発明は、スキャブラ (1) と、
このスキャブラ (1) 上に、ビット1本当たりのハツリ幅の略整数倍の間隔で一直線上に等間隔に1列に取着され、コンクリート面を打撃する複数本のビット (2) と、
前記ビット (2) が被ハツリ面に対向するように、架台 (10) に前記スキャブラ (1) を支持するスキャブラ支持部 (16) と、
このスキャブラ支持部 (16) を、前記架台 (10) に対して、前記複数のビット (2) の配列方向と同一方向へステップ移動させる第1の移動手段 (7) と、
前記スキャブラ支持部 (16) を、前記架台 (10) に対して、前記複数のビット (2) の配列方向に直交する方向へ往復移動する第2の移動手段 (9) と、を具備することを特徴とする自動ハツリ装置である。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面により説明する。図1は本発明に係る自動ハツリ装置の底面図、図2は図1の側面図である。これらの図において、1はスキャブラ、2はビット、7は幅方向移動用の移動シリンダ、8は送りねじ、8aはガイド棒、9は減速装置付き可逆モータからなる縦方向移動用の回転駆動部、10は架台、11は脚部、12は板体、13は吸着パッド、14は支持板、15は移動部、16はスキャブラ支持部、17は軸受部、18はコンクリート面である。
【0014】
自動ハツリ装置を構成する架台10は4本の脚部11と、各脚部11の頂部間を連結する板体12と、各脚部11の底部に設けた吸着パッド13により構成されている。板体12の下面に支持板14がボルト等の固着部材で固着され、その支持板14に回転駆動部9および一対の軸受部17が固定される。回転駆動部9の出力軸に細長い送りねじ8の端部が連結され、その送りねじ8の両端部が軸受部17で支持されると共に、それに並列してガイド棒8aが横架されている。
【0015】
送りネジ8には移動部15が螺着され且つ、その移動部15がガイド棒8aに往復動自在に案内されている。そして、その移動部15に移動シリンダ7が固定されると共に、スキャブラ支持部16がスライド自在に支持される。さらにスキャブラ支持部16にはスキャブラ1が固定され、そのスキャブラ1に複数本(この例では3本)のビット2が所定間隙を有して1列に配列されている。なおスキャブラ1には各ビット2を駆動する空気配管(図示せず)が接続される。そして上記回転駆動部9、送りねじ8、移動シリンダ7などにより、スキャブラ1の移動手段20が構成される。
【0016】
各ビット2の間隙はビット1本当たりのハツリ幅の略整数倍とされる。ここで「略整数倍」とは、整数倍もしくはそれより若干小さい値を意味する。すなわち、1本のビット2で形成されるハツリ幅をH、各ビットの間隙をGとすると、G=N(H―α)となる。Nは整数、αは前記のようにビット2の製作誤差やその装着誤差、微小の重複ハツリ代、さらに後述するスキャブラ1の幅方向移動ピッチを考慮して設定され、通常Hの数%〜数十%程度の範囲とされる。
【0017】
次に上記自動ハツリ装置によるコンクリート面18にハツリ処理を行う方法について説明する。先ずコンクリート面18のハツリ処理を行う部分を囲むようにしてに自動ハツリ装置の各脚部11を設置する。その際、脚部11の底部に設けた吸着パッド13をコンクリート面18に押圧して吸着させることにより、自動ハツリ装置をコンクリート面18に安定的に保持する。なお図2のようコンクリート面18が垂直の場合でも、このような吸着パッド13により自動ハツリ装置を安定して支持させることができる。また、必要に応じて吸着パッド13にその内部空気を減圧吸引する真空ポンプなどを連結することもできる。
【0018】
自動ハツリ装置には図示しない制御装置および操作盤が搭載される。制御装置は例えばマイクロコンピュータやシーケンサ等により構成され、予めその記憶部に格納された制御プログラムに基づいて、操作盤からの操作指令により移動シリンダ7の移動範囲の制御、回転駆動部9の駆動範囲の制御および各ビット2への圧縮空気供給−停止制御などを行う。そして制御装置からの制御指令により、スキャブラ1は運転開始前に図1に示す架台10の左下の隅部に最も近い位置(ホームポジション)に移動する。
【0019】
操作盤から運転開始信号を制御装置に送ると、制御装置は先ず各ビット2に圧縮空気の供給を開始し、同時に回転駆動部9を起動して送りねじ8を正回転する。すると、送りねじ8に螺着した移動部15が図1の上方向に移動するので、スキャブラ支持部16およびそれに支持されたスキャブラ1も上方に移動し、スキャブラ1の各ビット2がコンクリート面18を上方に向かって連続的にハツリ処理する。なお各ビット2によるハツリ跡は3本の直線となる。
【0020】
予め制御装置に設定されたハツリ範囲の上方終端に達すると、制御装置は回転駆動部9を停止すると共に、各ビット2への圧縮空気の供給を停止し、次いで移動シリンダ7を駆動してスキャブラ支持部16およびそれに支持されたスキャブラ1を幅方向(図1の左右方向)に所定距離ステップ状に移動する。この移動距離は前記のように形成された3本の直線状のハツリ跡に次のハツリ跡が幅方向に隙間なく形成されるような値とし、通常ではハツリ幅Hより若干小さい値に設定する。
【0021】
次に制御装置は各ビット2への圧縮空気の供給を開始すると共に、回転駆動部9を逆回転起動して送りねじ8を逆回転し、それに螺着した移動部15を図1の下方向に移動させる。するとスキャブラ支持部16およびそれに支持されたスキャブラ1が下方に移動するので、各ビット2はコンクリート面18を下方に向かって連続的にハツリ処理する。
【0022】
そしてスキャブラ1が予め設定されたハツリ範囲の下方終端に達すると、制御装置は回転駆動部9を停止し、各ビット2への圧縮空気の供給を停止する。次いで制御装置は移動シリンダ7を再び駆動し、スキャブラ支持部16およびそれに支持されたスキャブラ1を幅方向(図1の左右方向)に前記と同様な距離だけステップ状に移動する。次に制御装置はビット2への圧縮空気の供給を再開し上方へのハツリ処理を開始する。そして再び設定された上方終端に達したところで制御装置は上方へのハツリ処理を停止する。以下、各ビット2で形成したハツリ跡の間隙が埋まるまでこれら操作を繰り返す。
【0023】
図3〜図5は本発明の自動ハツリ装置によるコンクリート面のハツリ跡を説明する図である。この例ではスキャブラ1にM本のビット2を装着し、各ビット2の間隙をハツリ幅の3倍(α=0)としている。
先ず、図3のようにスキャブラ1を矢印方向(上方向)に移動して1回目の直線状のハツリ跡5を形成する。次にスキャブラ1をハツリ幅と同じ距離だけ右方向にステップ状に移動した後、図4のようにスキャブラ1を矢印方向(下方向)に移動して2回目の直線状のハツリ跡を形成する。さらにスキャブラ1をハツリ幅と同じ距離だけ右方向にステップ状に移動した後、図5のようにスキャブラ1を矢印方向(上方向)に移動して3回目の直線状のハツリ跡を形成する。これによって所望範囲のコンクリート面が隙間なくハツリ処理される。
【0024】
【実施例】
図1の自動ハツリ装置を使用してコンクリート面のハツリ処理をした。スキャブラ1には3本のビット2を1列に装着し、それらの配列ピッチPを42mmとした。各ビット2のハツリ幅Hは22mm(直径22mmφ)であり、スキャブラ1の幅方向の移動ピッチは21mmに設定した。
【0025】
図6(a)はスキャブラ1の上下方向の移動距離Lを500mm、としてハツリ処理を行った結果である。スキャブラ1を幅方向に21mm移動しただけで、127mm×500mmの有効ハツリ面積を有する長方形の綺麗なハツリ部5が形成された。
一方、比較のため3本のビット2を千鳥型に配置したスキャブラを装着した自動ハツリ装置により同様に実験した。各ビット2の配列ピッチPを42mmとした。ハツリ幅Hは22mm(直径22mmφ)であり、スキャブラ1の幅方向の移動ピッチは63mmに設定した。
【0026】
図6(b)は上記のスキャブラ1の上下方向の移動距離Lを500mmとしてハツリ処理を行った結果である。スキャブラ1を幅方向に63mm移動してハツリ処理したが上下端部に鋸型にハツリ残し部6を有し、その結果127mm×480mmの有効ハツリ面積を有するほぼ長方形のハツリ部5が形成された。
これらの結果から本発明の自動ハツリ装置を使用することにより、従来装置より有効ハツリ面積が増加し、ハツリ残しを無くすことができる。
さらに、例えば3本のビット2を使用する場合、幅方向(左右方向)のスキャブラ1の移動量を1/3に短縮できるので、その移動時間を短縮して作業能率を上げることができる。
【0027】
【発明の効果】
以上のように本発明に係る自動ハツリ装置は、スキャブラに複数のビットを1列に配列すると共に、その間隙をビット1本当たりのハツリ幅の略整数倍としたことを特徴とする。
そのため、従来の装置のようにハツリ部分の端部にハツリ残り部が生じる鋸型にならないので、重複するハツリ処理も不要になる。また従来の装置に比べてスキャブラの幅方向への移動距離を小さくできるので、ハツリ効率が向上しハツリ時間も短縮される。さらに、スキャブラの幅方向移動を行なうアクチュエータ(シリンダ等)のストロークを短くすることが可能となるため、その部分の部品を小型・軽量に簡略化できる。
【0028】
更に、第1の移動手段によりビットの配列方向へステップ移動させ、ビットの配列方向と垂直な方向へ往復移動する第2の移動手段を具備するから、正確且つ効率よく短時間にハツリ処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動ハツリ装置の底面図。
【図2】図1の側面図。
【図3】本発明の自動ハツリ装置によるコンクリート面の第1段階のハツリ跡を説明する図。
【図4】本発明の自動ハツリ装置によるコンクリート面の第2段階のハツリ跡を説明する図。
【図5】本発明の自動ハツリ装置によるコンクリート面の第3段階のハツリ跡を説明する図。
【図6】本発明および従来の自動ハツリ装置によりコンクリート面のハツリ処理した結果を示す図。
【図7】従来の自動ハツリ装置におけるスキャブラの正面図。
【図8】図7のスキャブラの説明的断面図。
【図9】図7の上下方向にスキャブラ1を移動しながらハツリを行った場合のハツリ跡を示す図。
【符号の説明】
1 スキャブラ
2 ビット
3 突起部
4 ビットシリンダ
5 ハツリ部
6 ハツリ残し部
7 移動シリンダ
8 送りねじ
8a ガイド棒
9 回転駆動部
10 架台
11 脚部
12 板体
13 吸着パッド
14 支持板
15 移動部
16 スキャブラ支持部
17 軸受部
18 コンクリート面
20 移動手段
21 供給孔
22 側孔
23a 第1室部
23b 第2室部
24 小室部
25 ピストン

Claims (1)

  1. スキャブラ (1) と、
    このスキャブラ (1) 上に、ビット1本当たりのハツリ幅の略整数倍の間隔で一直線上に等間隔に1列に取着され、コンクリート面を打撃する複数本のビット (2) と、
    前記ビット (2) が被ハツリ面に対向するように、架台 (10) に前記スキャブラ (1) を支持するスキャブラ支持部 (16) と、
    このスキャブラ支持部 (16) を、前記架台 (10) に対して、前記複数のビット (2) の配列方向と同一方向へステップ移動させる第1の移動手段 (7) と、
    前記スキャブラ支持部 (16) を、前記架台 (10) に対して、前記複数のビット (2) の配列方向に直交する方向へ往復移動する第2の移動手段 (9) と、を具備することを特徴とする自動ハツリ装置。
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