JP3948770B2 - マルチディスクプレーヤ用情報ディスク取扱い装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般的にコンパクトディスクプレーヤに係わり、特に、使用者がコンパクトディスクプレーヤにより再生される数枚のコンパクトディスクを挿着脱することを可能とする回転ラック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンパクトディスク(CD)は、一般的にCDプレーヤと称される特別な読み取り機により取り出し可能なディジタル符号化されたオーディオ又はビデオ情報信号をしばしば含む良く知られたデータ格納装置である。近年市販されている多くのCDプレーヤは、ディスクが再生されている間に使用者が数枚のディスクを挿着脱可能とする回転ラック機構を含む。
【0003】
それらの回転ラックは、一般的に回転盤を担持する装着引き出しを含む。数枚のCD(あるモデルでは例えば5枚)が盤の周囲に装着される。ピックアップブラケットが選定されたCDを盤から”再生”位置に持ち上げる。装着引き出しは使用者の指令により開けることが可能であり、現在再生中のCDが終わった後に(又は中断して)再生されるCDを使用者が装着又は交換することを可能とする。従来技術の装着引き出し機構は、ラック及びピニオンギヤ構成を使用して引き出しを開放位置に動かす。使用者が所望のディスクを装着して”閉じる”コマンドを入れるまで、第1の固定機構が引き出しを開放位置に維持する。引き出しが完全に引き込まれている(閉じられている)とき、他の装着動作が使用者により選択されるまで、第2の固定機構が引き出しを閉じた位置に維持する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ラック及びピニオンの引き出し移動機構及び従来技術のCD回転ラック機構に関連する付加的な固定機構は、しばしば好ましくない製造コストと製造時間を付加しまた機械的故障の可能性を増大させる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の及び他の問題点に対処するために、本発明は、複数ディスクプレーヤに情報ディスクを装着脱するためのディスク装着脱装置であって:
ディスクを装着するために使用者により開けられ、ディスクプレーヤが装着されたディスクを再生するための準備のために閉じられる装着引き出しと;
モータ駆動される回転アーム部材と;
回転アーム部材に接続されたピン部材とを少なくとも含み、
装着引き出しはピン部材を摺動可能に受容するピン部材案内スロットを有し、ピン部材案内スロットはピン部材と案内スロットの境界との間の相互作用を画成する輪郭を有し、前記回転アーム部材が回転するときに装着引き出しが開閉されることを特徴とする装置を提供する。
【0006】
また、本発明は上述の問題を、少なくとも一つの所定の引き出しの位置内の適当な位置に装着引き出しを固定する固定手段を更に有し、固定手段はピン部材と、ピン部材案内スロットと、それらの間の相互作用とよりなることにより解決する。
本発明の詳細は添付の図面を参照して以下の説明に開示されるであろう。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は複数ディスク回転ラック機構と共のCDプレーヤ100を示す。本発明のディスク回転ラックを含むCDプレーヤ100の概略を以下に説明する。ベース102は、ピックアップブラケット104の2つの旋回ペグ106を受容する2つの凹み112を有する。ピックアップブラケット104は、ディジタル符合化されたディスク情報信号を読み取るために装着されたディスク144をディスク読み取り機105に沿って回転させるためのモータ駆動されるディスク取り付け部110を含む。また、ピックアップブラケット104は、ディスクを装着して再生するのに必要なものとして、(旋回ペグ106の回りで基端部において旋回しながら)ピックアップブラケットの末端を上昇及び下降させるために固定インデックス114と相互作用する案内ペグ108を含む。
【0008】
取り付け部124に旋回可能に取り付けられる固定インデックス114は、ピックアップブラケットの案内ペグ108と溝範囲118と面120及び122とを受容するためのピン部材案内溝16を有する。固定インデックス114は、(ピンとスロットを介して)回転アーム組立体126に周部で係合する。回転アーム組立体126は、回転ピンアーム128とピン部材130とを含む。
【0009】
モータ132と減速歯車134及び136とは、後述するように、協働して回転アーム組立体126を回転させる。
摺動可能な装着引き出し138は、好適な実施例において5枚のCDを装着可能な(モータ148と歯車150とを介して)モータ駆動される盤142を(その凹部領域152に)担持するが、代わりの実施例では異なる数のディスクを保持してもよい。盤142は、図1に示すように、各々の可能なディスク装着位置においてクリアランス領域146を含む。また、装着引き出し138は、ディスクが再生されるときにディスクを装着するためにピックアップブラケットの104が盤まで持ち上げられたときに、又は図の全てに示されたようにZ軸に沿って装着引き出し138を開閉する最中に、ピックアップブラケットの104のためのクリアランスを与える大きな切欠き140を含む。
【0010】
本発明の動作を以下に図2および図3を参照してより詳細に説明する。図2から判るように、回転ピンアーム128のピン部材130は、装着引き出し138の下側に鋳込まれた(又は取り付けられた)ピン部材案内スロット202内に嵌合される。簡単にいうと、モータおよび歯車132,134および136が回転アーム組立体126を回転させ、よってピン部材130を変位させると、ピン部材と案内スロット202の境界壁との相互作用により、装着引き出し138は”開”、”閉”および”固定”動作のためにZ軸に沿って移動される。
【0011】
本発明の案内スロット202及び回転アーム組立体126のより詳細が図3の平面図に示される。その図によれば、案内スロット202および回転アーム組立体126は、回転アーム組立体126の回転によりピン部材130が案内スロット202の壁に衝突して装着引き出し138の移動を引き起こすように、改良されたスコッチヨークの様式で協働する。
【0012】
領域Dにおいてピン部材130が案内スロットの壁302に衝突することで、装着引き出し138は閉じた位置となる。更に、回転ピンアーム128の中心線は案内スロットの湾曲に略垂直であるのに、領域Dにおけるピン部材130の案内スロットの壁への作用は装着引き出し138の開きを防止する。よって、ピン部材130が領域Dにあるとき、装着引き出し138は閉および固定の両方となる。
【0013】
位置Dにおいて、固定インデックス114は固定インデックスの溝領域118上の(回転アーム組立体126上に位置する)ペグ310及び312の作用により、前もって反時回りに回転されている。固定インデックス114の反時計回り回転は案内溝116をネジとして作用させ、案内ペグ108を持ち上げ、よってピックアップブラケット104を”上”の位置まで持ちあげる。この移動の間、ピックアップブラケットはディスクを盤142(図1参照)からそれが再生されるであろう盤の上の位置まで持ち上げて装着する。固定インデックスは、固定インデックス上の面122と回転アーム組立体126上の面315との間の密着嵌合により、”上”位置に固定される。この位置において、面122と315との干渉は固定インデックスの(反時計又は時計回りの)更なる回転を阻止する。
【0014】
ディスクが再生されているとき、装着引き出し138は開けられて使用者が現在再生されているディスクが取り出されている一つを除いて他の全ての位置146にアクセスできるようにしてもよい。この動作を達成するために、回転アーム組立体126は、領域Dから時計回りに回転され、ピン部材130は案内スロット202の領域E(304)に移動される。回転アーム部材126の更なる時計回りの回転により、ピン部材130は案内スロットを引っ張り始め、したがって装着引き出し138は回転ピンアーム128の中心線が領域E304の中心線に略整列するまで開けられる。更なる時計回りの回転により、ピン部材は引き出しが完全に開くまで領域Eを介して装着引き出し138を押す。更なる時計回りの回転は、ピン部材130を案内スロットの壁306に沿って領域Gに運ぶ。装着引き出し138は、領域Gにおいて壁306上のピン部材130の作用により完全に開かれる。ピックアップブラケットは再生中のディスクと共に”上”位置に残る。
【0015】
装着引き出し138が(ピン部材130が領域Gに位置すると共に)開いて固定された位置にある間、使用者は盤142へディスクを装着脱することができる。CDプレーヤ100のソフトウェア制御は、装着引き出しが開かれている間、現在再生中のディスクが取り出された盤のディスク位置に使用者がアクセスできないようにする。残りの4つのディスク位置146は、盤142を部分的に時計回り及び反時計回りに回転させることにより、引き出し138の開いた位置によりアクセスできる。装着引き出し138は、(再生中のディスクがそこから取り出された)空のディスク受けが再生中のディスクに整列していないのに引き出しが不注意に閉められることのないように、ディスクの装着/交換操作の間は開いた位置に固定される必要がある。さもなければ、再生されていないディスクとピックアップブラケットとの衝突が生じ、装置の故障に繋がるであろう。
【0016】
ディスクの装着脱が完了すると、使用者は閉位置を指示する。ソフトウェアはまず盤の空の受けをピックアップブラケット104に整列させ、そしてピン部材130が反時計回りに回転されて装着引き出し138が閉められる。
異なるディスクを再生したいときは、ピン部材130が反時計回りに領域Dから領域Cを通って領域Bに回動される。領域Cにある間、回転アーム組立体ペグ310及び312は、固定インデックスの溝領域118と相互作用して固定インデックス114を時計回りに回転させる。案内溝116のネジ作用は案内ペグ108を下降させ、したがってピックアップブラケット104の末端を下降させる。このピックアップブラケット104の下降運動の間、再生中のディスクはディスクの下の盤の空の受けに下ろされる。領域Bにピン部材130があると、ピックアップブラケット104は盤142の下にあり、盤の回転のためのクリアランスを可能とする。そして盤は使用者の選択による他のディスク位置がピックアップブラケットに整列するように回転される。新しいディスク位置がピックアップブラケットに整列すると、回転ピンアーム128はピン部材130を領域Bから領域Cへ回転させ、ピックアップブラケットが盤142からディスクを持ち上げるようにさせる。ピン部材130は領域Dで止まるまで時計回りに回転する。この位置において、ピックアップブラケット104は、”再生”位置における盤の上の新しいディスクに対して実質的に水平である。ピン部材130が案内スロット202の壁302に沿って領域B,C及びDにある間、装着引き出し138は閉じられて固定されている。
【0017】
もし、使用者がディスクの再生の中止を望むなら、ピン部材130は領域Dから領域Cを通って領域Dに留まるように反時計回りに回転される。それ以上の動作が指示されなかった場合、装着引き出し138は閉じられて固定された位置のままとされ、その時点でディスクの再生は行われない。
ディスクの再生が行われていない間にディスクを装着又は交換するため、(”開”動作が指示されたときのその位置により)ピン部材130は領域B又はCから領域A(308)へと反時計回りに回転され、最終的に壁306に沿って領域Fへと回転される。ピン部材130の前述の作用は、装着引き出し138を開位置に開いて固定する。そして、使用者は、5つの位置のどれかにアクセスすることにより、ディスクの交換又は追加のディスクの装着が可能となる。ディスクを交換又は追加した後、ピン部材130を領域Fから領域Aそして最終的に領域Bへのピン部材130の時計回りの回動により、(使用者により指示された)装着引き出し138の閉める操作を行うことが可能となる。
【0018】
新規なCD回転ラック機構が、特徴のある装着引き出しの運動及び装着引き出し特性と共に、上に説明された。様々な受入れ可能なソフトウェア制御が、本発明を含むCDプレーヤを具体化するために、当業者により容易に構成される。
本発明はオーディオ及び/又はビデオの種類のCDへの使用に限定されるものでは無く、一般的な情報ディスクにも使用可能である。また、本発明はCDプレーヤへの使用に限らず、複数ディスク回転ラックを用いた一般的なディスク読み取り機でも動作可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装着引き出しの移動及び固定機構を使用したCDプレーヤの一部の分解斜視図である。
【図2】装着引き出しの底部にある案内スロットと同様にピンアーム、固定インデックス及びピックアップブラケット部品の相対位置を示す、ディスク回転ラックと共の図1における機構の部分分解斜視図である。
【図3】装着引き出し及びその案内スロット、ピンアーム、固定インデックス及びピックアップブラケットの平面図である。
【符号の説明】
100 CDプレーヤ
102 ベース
104 ディスク
105 ディスク読み取り機
106 旋回ペグ
108 案内ペグ
110 ディスク取り付け部
112 凹み
114 固定インデックス
116 案内溝
120,122,315 面
124 取り付け部
126 回転アーム組立体
128 回転ピンアーム
130 ピン部材
132,148 モータ
134,136,150 歯車
138 装着引き出し
140 切欠き
142 盤
146 クリアランス領域
202 案内スロット
302 案内スロットの壁
310,312 ペグ
Claims (4)
- 複数ディスクプレーヤに情報ディスクを装着脱するためのディスク装着脱装置であって、
ディスクを装着するために使用者により開けられ、前記ディスクプレーヤが装着されたディスクを再生するための準備のために閉じられる装着引き出しと;
モータ駆動される回転アーム部材と;
前記回転アーム部材に接続されたピン部材と;
前記装着引き出しに取り付けられ、前記ピン部材を摺動可能に受容するピン部材案内スロットとを有し、
前記ピン部材案内スロットは前記ピン部材と前記ピン部材案内スロットの境界との間の相互作用を提供するような態様で輪郭形成され、前記輪郭は前記回転アーム部材が回転されたときに前記装着引き出しを開閉するように選定され、前記輪郭は互いに対向して反対向きに湾曲した壁により形成された中間領域と該中間領域の両端の二つの端部領域とを含み、前記端部領域は開閉位置の間の前記装着引き出しの移動を提供し、前記中間領域は所定の開いた装着引き出し位置と所定の閉じた装着引き出し位置とに前記装着引き出しを固定するための引き出し停止及び固定状態を提供し、
前記ディスク装着脱装置は、
装着されたディスクを上下するための旋回可能に取り付けられたピックアップブラケットと;
前記ピックアップブラケットの末端に接続されると共に前記回転アーム部材に機能的に接続された回転可能な固定インデックスとを更に有し、
前記固定インデックスの第1の方向への回転は前記ピックアップブラケットの前記末端を上昇させ、前記固定インデックスの第2の方向への回転は前記ピックアップブラケットの前記末端を下降させる
ことを特徴とするディスク装着脱装置。 - 請求項1記載のディスク装着脱装置であって、
前記固定インデックスの周囲に案内溝が設けられ、前記ピックアップブラケットの前記末端は前記案内溝に挿入される案内ピンを有し、前記案内溝と前記案内ピンとの相互作用は前記固定インデックスの回転と共に前記ピックアップブラケットの前記末端を上昇及び下降させることを特徴とするディスク装着脱装置。 - 請求項2記載のディスク装着脱装置であって、
少なくとも一方向における前記固定インデックスの回転量を制限する少なくとも一つの固定インデックス回転阻止手段を更に有することを特徴とするディスク装着脱装置。 - 請求項3記載のディスク装着脱装置であって、
前記少なくとも一つの固定インデックス回転阻止手段は前記固定インデックスの両方向における回転量を制限することを特徴とするディスク装着脱装置。
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