JP3948507B2 - 端子接続構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は端子接続構造に関し、特に、自動車の車体側の給電回路とスライドドア側の補機用回路との接続を行なう自動車用スライドドアの給電装置に好適な端子接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7は、スライドドアを有したワンボックス型車両の外観図で、後部座席用のスライドドア1は、車体側に配置されたガイドレール2,3によって、矢印(A)に示すように、車体前後方向にスライド可能とされている。
図8は、車体側の給電回路から前記スライドドア1に取り付けられる補機類への給電を可能にする自動車用スライドドアの給電装置の従来例を示したものである。
【0003】
ここに示した自動車用スライドドアの給電装置は、特開平7−267019号公報等に開示された技術と同等のもので、車体側の構造部材であるセンターピラー5には車体側の給電回路に接続されている接点6が配備されると共に、前記センターピラー5に対向するスライドドア1の先端部1aにはスライドドア1の補機用回路に接続される接点7が配備される。そして、スライドドア1を閉じると、接点6と接点7とが互いに押圧接触して、接点6,7間の電気的接続が実現される端子接続構造である。
【0004】
ところが、このような給電装置の端子接続構造では、スライドドア1を開いた状態では、接点6,7相互が非接触になって給電不能になるため、スライドドア1に搭載できる補機類が制限されるという問題があった。
このような問題を解決する為、これまでは前記ガイドレール2,3に沿うように帯状の導電体を敷設し、スライドドア1に装備した接触端子がスライドドア1の開閉時に前記導電体の上を面接触状態で摺動する構成の端子接続構造が種々提案されている。
このような端子接続構造を備えた給電装置を採用することにより、スライドドア1を開いた状態でも、スライドドア1側の補機への給電が可能になり、スライドドア1に搭載できる補機類の制限が緩和される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、スライドドアの開閉操作時に、帯状の導電体の上をスライドドア側に取り付けた接触端子が面接触状態で摺動する従来の端子接続構造では、導電体と接触端子との間に大きな摺動摩擦が働くと共に、帯状の導電体の全長に渡って安定した電気的接続を維持しなければならない。
そこで、電気的接続が不安定になることがないように、耐摩耗性の高い材料を用いたり、組付け精度を高めなければならず、製造コストの上昇を招く虞があった。
【0006】
従って、本発明の目的は上記課題を解消することに係り、帯状の導電体と接触端子との間に作用する摺動摩擦を軽減し、安定した電気的接続を行なうことができる良好な端子接続構造を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、長尺状の基体に敷設される帯状の導電体と、前記基体に摺動自在に嵌合するスライド部材と、前記スライド部材内に収容保持され、前記導電体と対峙して電気的に接続される接触端子と、前記スライド部材内に装備され、互いに対峙する前記導電体と前記接触端子とに圧接可能で、且つ回転自在な導電性の円型接触子とを備え、前記円型接触子が、前記導電体の側縁に沿って設けられた案内溝に嵌合して当該円型接触子の導電体幅方向への移動を規制する鍔部を有することを特徴とする端子接続構造により達成される。
【0008】
尚、前記円型接触子は、前記接触端子又は前記円型接触子の少なくとも一方が、前記導電体表面の垂線方向に弾性変形可能に形成されることによって、前記導電体及び前記接触端子に対して圧接状態とされる。
【0009】
上記構成によれば、長尺状の基体に敷設される帯状の導電体と、スライド部材内に収容保持される接触端子との間の電気的接続は、それぞれに圧接可能で、且つ回転自在な導電性の円型接触子を介して行なわれる。
そこで、スライド部材の摺動に応じて、円型接触子が導電体上を転動するので、該円型接触子は導電体及び接触端子と面接触せず、面摺動が発生しない為、摺動摩擦が軽減される。
又、前記円型接触子は、スライド部材の摺動に応じて、導電体及び接触端子にそれぞれ圧接しながら転動するので、基体に対するスライド部材の挙動変化に関わらず、導電体と接触端子との間では安定した電気的接続を行なうことができる。
【0010】
又、前記円型接触子が、前記導電体の側縁に沿って設けられた案内溝に嵌合して当該円型接触子の導電体幅方向への移動を規制する鍔部を有するので、基体にスライド部材が摺動自在に嵌合した状態では、各接触端子毎の円型接触子が、ガタつきを生ずることなく、対応する導電体上に正確に位置決めされる。そこで、接触端子数が多い場合でも、多数本の導電体と接触端子相互の電気接続を正確に行える。
【0011】
又、好ましくは前記基体が車体側のガイドレールに沿って延在されると共に、前記スライド部材が前記ガイドレール上をスライドするスライドドアに装備されており、
前記導電体を車体側の給電回路に接続すると共に、前記接触端子をスライドドア側の補機用の回路に接続することにより自動車用スライドドアの給電装置を構成する。
【0012】
この場合、車体側のガイドレールに沿って延在される基体に敷設される帯状の導電体と、スライドドアに装備されるスライド部材内に収容保持される接触端子とは、スライドドアのスライド挙動に関わらず、摺動摩擦が軽減すると共に安定した電気的接続を行なうことができ、車体側の給電回路からスライドドア側の補機用の回路に安定した給電を行なうことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施形態に係る端子接続構造を詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る端子接続構造の分解斜視図、図2は図1に示したスライド部材の部分破断拡大斜視図、図3は図1に示したスライド部材の縦断面図、図4は図3に示した円型接触子の正面図、図5は図1に示した端子接続構造の接続状態を示す縦断面図、図6は図5におけるVI−VI断面矢視図である。
【0014】
本実施形態の端子接続構造11は、図1乃至図3に示したように、長尺状の基体13に、複数本の帯状の導電体15を互いに平行に敷設すると共に、各導電体15に対応する複数の接触端子21を収容保持したスライド部材19を前記基体13に摺動自在に嵌合する構成である。
そして、例えば図7に示したような自動車の車体側の図示せぬガイドレール2に沿って前記基体13を延在し、前記ガイドレール2上をスライドする図示せぬ自動車用スライドドア1に前記スライド部材19を装備すると共に、前記導電体15を車体側の給電回路に接続し、前記接触端子21をスライドドア側の補機用の回路に接続することにより、自動車用スライドドアの給電装置を構成することができる。
【0015】
前記基体13に敷設される導電体15は、本実施形態では3本であり、導電性の金属板をプレス成形することによって形成されるブスバー、あるいはプリント配線等によって形成されている。
前記基体13は、両側縁部に形成したコネクタ保持溝13aに、前記スライド部材19の両側縁に突設した嵌合突起19aを嵌合させることで、スライド部材19を自動車用スライドドアのスライド方向(図1中、矢印(B)方向)に摺動自在に保持する。又、前記導電体15の一側縁には、後述する円型接触子23の鍔部23bが嵌合する為の案内溝13bが、長手方向に沿って設けられている。
【0016】
前記スライド部材19内には、図2及び図3に示すように、前記導電体15とそれぞれ対峙して電気的に接続される接触端子21が収容保持されると共に、互いに対峙する前記導電体15と前記接触端子21の接触部21aとに圧接可能で、且つ回転自在な導電性の円型接触子23が装備されている。
前記接触端子21は、スライド部材19の内壁に一体成形されたハウジングランス19bによって、端子収容室19cに位置決め固定される。但し、スライド部材19の摺動方向に沿って延びる板状の接触部21aは、端子収容室19cの内壁との間に確保した逃げ用の隙間19dによって、前記導電体15表面の垂線方向(図中、上下方向)に弾性変位可能とされている。
【0017】
前記円型接触子23は、図4に示すように、円筒状のころ本体23aと、該ころ本体23aの一方の外周端縁から半径方向外方に向かって張り出す鍔部23bとを有した構成であり、金属等の導電材料により適宜一体形成されている。
そして、前記円型接触子23は、中心穴を挿通する絶縁性の支持軸25を介して、スライド部材19に回転自在に支持されている。そして、本実施形態の場合は、前記支持軸25がスライド部材19の側壁に形成されたの長孔19eによって支持されることで、円型接触子23は接触端子21と導電体15との間で対向方向に沿って変位可能に支持される。
【0018】
更に、前記円型接触子23の鍔部23bは、前記基体13に形成した案内溝13bに嵌合することにより、スライド部材19が摺動する際の当該円型接触子23の基体幅方向のガタつきを防止し、対応する導電体15上に円型接触子23を正確に位置決めすることができ、導電体15及び接触端子21の回路数が多い場合でも、多数本の導電体15と各接触端子21相互の電気接続を正確に行える。
【0019】
そこで、前記スライド部材19が前記基体13に嵌合した状態では、図5及び図6に示すように、弾性変形した接触部21aと導電体15との間で、円型接触子23が挟持された状態となり、該円型接触子23は前記導電体15及び前記接触端子21に対して圧接状態とされる。
【0020】
即ち、前記基体13に敷設される導電体15と、スライド部材19内に収容保持される接触端子21との間の電気的接続は、それぞれに圧接可能で、且つ回転自在な前記円型接触子23を介して行なわれる。
従って、スライド部材19の摺動に応じて、円型接触子23が導電体15上を転動するので、該円型接触子23は導電体15及び接触端子21の接触部21aと面接触せず、面摺動が発生しない為、摺動摩擦が軽減される。
【0021】
又、前記円型接触子23は、スライド部材19の摺動に伴う接触圧力の変化に応じて前記接触部21aが弾性変形することによって、導電体15及び接触端子21にそれぞれ常時圧接しながら転動するので、基体13に対するスライド部材19の挙動変化に関わらず、導電体15と接触端子21との間では常時安定した電気的接続を行なうことができる。
【0022】
尚、本実施形態においては、前記基体13に敷設した導電体15が、車体側の給電回路に接続されると共に、前記接触端子21が、スライドドア側の補機用の回路に接続されることにより自動車用スライドドアの給電装置を構成しており、前記円型接触子23を介した接触端子21と導電体15との接触によって、車体側の給電回路とスライドドア側の補機用の回路とが電気的に接続された状態となる。
【0023】
そこで、車体側のガイドレールに沿って延在される基体13に敷設される前記導電体15と、スライドドアに装備されるスライド部材19内に収容保持される接触端子21とは、スライドドアのスライド挙動に関わらず、摺動摩擦が軽減すると共に安定した電気的接続を行なうことができ、車体側の給電回路からスライドドア側の補機用の回路に常時安定した給電を行なうことができる。
従って、スライドドア側に装備される接触端子21は、耐摩耗性や機械的強度等の高い材料を用いたり、基体13に対するスライド部材19の組付け精度を高める必要がなく、製造コストの上昇を抑えることができる。
【0024】
尚、本発明の端子接続構造におけるスライド部材、接触端子及び円型接触子の構成は、上記実施形態の構成に限定されるものではなく、種々の形態を採りうることは云うまでもない。
例えば、上記実施形態においては、互いに対峙する前記導電体15と前記接触端子21とに円型接触子23を圧接させる為、前記接触部21aと端子収容室19cの内壁との間に逃げ用の隙間19dを確保し、該接触部21aを弾性変位可能としたが、本発明は前記接触端子21又は前記円型接触子23の少なくとも一方を、前記導電体15表面の垂線方向に弾性変形可能に形成すれば良い。
【0025】
そこで、円型接触子自体を弾性変形可能とし、前記導電体15と前記接触端子21とに圧接させても良い。この場合、前記円型接触子は、導電性ゴム等で一体形成しても良く、また、絶縁性の弾性材料で形成した円盤の外周面全周に導電材料を貼付又は塗布した構造としても良い。
【0026】
又、上記実施形態における円型接触子23は、前記支持軸25がスライド部材19の側壁に形成されたの長孔19eによって支持されることで、接触端子21と導電体15との間で対向方向に沿って変位可能に支持されているが、円型接触子を円環状に形成して支持軸25に遊嵌状態で支持されるように構成すれば、支持軸25をスライド部材19の側壁に固定することもできる。
【0027】
更に、上記実施形態においては、円型接触子23の鍔部23bが前記案内溝13bに嵌合することにより、当該円型接触子23の基体幅方向のガタつきを防止したが、本発明の案内溝は上記案内溝13bの構成に限定されるものではない。例えば、円型接触子自体が案内溝に嵌合するように構成しても良く、導電体は該案内溝の底部に敷設される。
【0028】
【発明の効果】
上述した如き本発明の端子接続構造によれば、長尺状の基体に敷設される帯状の導電体と、スライド部材内に収容保持される接触端子との間の電気的接続は、それぞれに圧接可能で、且つ回転自在な導電性の円型接触子を介して行なわれる。
【0029】
そこで、スライド部材の摺動に応じて、円型接触子が導電体上を転動するので、該円型接触子は導電体及び接触端子と面接触せず、面摺動が発生しない為、摺動摩擦が軽減される。又、前記円型接触子は、スライド部材の摺動に応じて、導電体及び接触端子にそれぞれ圧接しながら転動するので、基体に対するスライド部材の挙動変化に関わらず、導電体と接触端子との間では安定した電気的接続を行なうことができる。
又、前記円型接触子が、前記導電体の側縁に沿って設けられた案内溝に嵌合して当該円型接触子の導電体幅方向への移動を規制する鍔部を有するので、基体にスライド部材が摺動自在に嵌合した状態では、各接触端子毎の円型接触子が、ガタつきを生ずることなく、対応する導電体上に正確に位置決めされる。そこで、接触端子数が多い場合でも、多数本の導電体と接触端子相互の電気接続を正確に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る端子接続構造の分解斜視図である。
【図2】図1に示したスライド部材の部分破断拡大斜視図である。
【図3】図1に示したスライド部材の縦断面図である。
【図4】図3に示した円型接触子の正面図である。
【図5】図1に示した端子接続構造の接続状態を示す縦断面図である。
【図6】図5におけるVI−VI断面矢視図である。
【図7】スライドドアを有したワンボックス型車両の外観図でである。
【図8】従来の自動車用スライドドアの給電装置の概略構成を示す要部斜視図である。
【符号の説明】
11 端子接続構造
13 基体
13b 案内溝
15 導電体
19 スライド部材
21 接触端子
21a 接触部
23 円型接触子
23a ころ本体
23b 鍔部
Claims (2)
- 長尺状の基体に敷設される帯状の導電体と、前記基体に摺動自在に嵌合するスライド部材と、前記スライド部材内に収容保持され、前記導電体と対峙して電気的に接続される接触端子と、前記スライド部材内に装備され、互いに対峙する前記導電体と前記接触端子とに圧接可能で、且つ回転自在な導電性の円型接触子とを備え、前記円型接触子が、前記導電体の側縁に沿って設けられた案内溝に嵌合して当該円型接触子の導電体幅方向への移動を規制する鍔部を有することを特徴とする端子接続構造。
- 前記基体が車体側のガイドレールに沿って延在されると共に、前記スライド部材が前記ガイドレール上をスライドするスライドドアに装備されており、前記導電体を車体側の給電回路に接続すると共に、前記接触端子をスライドドア側の補機用の回路に接続することにより自動車用スライドドアの給電装置を構成することを特徴とする請求項1に記載の端子接続構造。
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