JP3946559B2 - 胃瘻チューブ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、胃瘻を介して胃内に栄養物を送り込む際に使用される胃瘻チューブに関する。
【0002】
【従来の技術】
胃瘻チューブは、胃に形成された瘻孔にチューブを挿入し、該チューブを介して胃内に栄養物を送り込むものである。この種の胃瘻チューブ20は、図9に示すように、胃内に挿入される側のチューブ21の先端に、瘻孔25よりも大径に形成された椀状の胃内固定部22を備えている。該胃内固定部22は、可撓性を有する合成樹脂(例えばシリコン樹脂)によって形成され、チューブ21に一体に連設されている。該胃内固定部22が瘻孔25よりも大径に形成されていることによって、胃内に留置させたときのチューブ21の不用意な抜け出しが防止される。
【0003】
また、該胃瘻チューブ20を胃内に挿入するときには、図9に示す該胃内固定部22の一部に形成された挿着部23に、図10に示す棒状の挿入補助部材24の先端を挿着し、該挿入補助部材24をチューブ21に沿わせると共に、挿入補助部材24の後端側の方向にチューブ21を引っ張る。この状態で、胃内固定部22を挿入補助部材24の先端側から瘻孔に挿入する。これにより、胃内固定部22が細長く変形しながら瘻孔を通過する。その後、胃内固定部22が胃内に入った後に挿入補助部材24のみを抜き取る。これによって、図9に示すように、胃内において胃内固定部22が椀状に復元し、胃内からのチューブ21の抜け出しが規制される。
【0004】
しかし、胃瘻チューブ20の交換等のために胃内から抜去する際には、図9に示すように、椀状に形成された胃内固定部22は、瘻孔25から抜き取り容易となる形状に変形し難く、抜き取り時の抵抗が極めて大きいために患者の苦痛や瘻孔25の損傷が生じるおそれがある。
【0005】
また、胃内固定部22が胃内に留置されているとき、胃内固定部22の後側面22aと胃壁26との密着範囲が比較的広く、その密着部分では胃壁26の刺激や血流阻害が大となるおそれがある。
【0006】
また、胃内固定部22を瘻孔25に挿入するとき、図10に示すように、チューブ21に沿って丸棒状の挿入補助部材24があることで瘻孔の通過時に抵抗が生じ、円滑な挿入作業を阻害するおそれがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
かかる不都合を解消して、本発明は、胃内への挿入時や胃内からの抜去時に瘻孔の通過抵抗を小とすることができ、しかも、胃内への留置を良好に維持することができる胃瘻チューブを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明は、瘻孔を介して先端が胃内に挿入される可撓性を有するチューブと、該チューブの先端に一体に設けられ胃内からのチューブの抜出を規制する可撓性を有する胃内固定部と、該胃内固定部の一部に設けられ、該胃内固定部を胃内に挿入するとき、所定の長さを有する硬質の挿入補助部材の先端を係止させる係止部とを備える胃瘻チューブにおいて、前記胃内固定部は、前記チューブの先端周縁に一体に連設されて該チューブの外周方向に拡がる板状の規制部と、チューブが延びている側を該規制部の裏面側としたとき、該規制部の少なくとも一側半部の側縁に沿って該規制部の表面側に張り出し形成された第1周壁部と、該規制部の少なくとも他側半部の側縁に沿って該規制部の裏面側に張り出し形成された第2周壁部と、該第2周壁部と前記チューブの先端との間における前記規制部の一部を貫通して開孔形成された前記係止部とを備えていることを特徴とする。
【0009】
本発明の胃瘻チューブを胃内に挿入するときには、先ず、前記胃内固定部の規制部に形成された前記係止部に前記挿入補助部材の先端を係止させる。次いで、該挿入補助部材の先端を突き出すようにして前記チューブを引っ張る。これにより、前記胃内固定部の規制部が伸長してチューブに沿うように傾倒する。
【0010】
続いて、挿入補助部材を操作することによって挿入補助部材の先端から瘻孔に侵入させる。規制部は板状であるので比較的撓み易く、瘻孔の拡径を小として規制部がチューブを抱き込むように変形する。これによって、胃内固定部は凹凸の少ないチューブに沿った円筒形状に変形された状態で瘻孔を通過するので、瘻孔には殆ど負担をかけることなく胃内固定部を胃内に挿入させることができる。そして、胃内に挿入された胃内固定部は瘻孔による圧迫から開放されて即座に板状に復元し、胃壁に当接してチューブの抜け出しが防止される。
【0011】
前記胃内固定部が胃内に留置しているとき、前記規制部の裏面側に張り出し形成された第2周壁部の先端縁が胃壁に当接し、他部は胃壁から間隙を存するか或いは胃壁に軽く接触する程度となる。これによって、胃内に留置する胃内固定部による胃壁への刺激を極めて小とすることができ、また、胃壁の血流阻害を軽減することができる。
【0012】
また、本発明の胃瘻チューブを胃内から抜去するときには、外方からチューブを引っ張る。このとき、第2周壁部よりも第1周壁部が内方に曲がりやすいので、先ず、第2周壁部に先立って第1周壁部側が内方に曲がり込んで該胃内固定部が瘻孔への侵入を開始する。このとき生じる振動がチューブを介して施術者に伝達されるので、施術者は胃内固定部が変形を開始したことを確認することができ、それによって力加減等の操作上好ましい感覚を得ることができる。また、該胃内固定部は第1周壁部側が内方に曲がり込むまでは、チューブを介して比較的強い引っ張り力が必要であるため、不用意な抜け出しを防止することができる。
【0013】
そして、更に該胃内固定部の規制部がチューブを介して引っ張られて瘻孔の通過を開始すると、該規制部の第2周壁部側が、内方に曲がり込んだ第1周壁部側を包み込むように変形する。これにより、胃内固定部は、凹凸の極めて少ない状態で細長く変形するので、殆ど抵抗なく瘻孔を通過させることができ、患者の苦痛や瘻孔の損傷を軽減して円滑に抜去することができる。
【0014】
本発明においては、前記規制部における前記チューブの先端の連設位置は、前記第1周壁部からの距離が前記第2周壁部からの距離より小とされていることが好ましい。これにより、胃瘻チューブを胃内から抜去するとき、チューブからの引っ張り力を第1周壁部側に集中させることができ、一層確実に第2周壁部よりも早く第1周壁部側の内方への曲がり込みを開始させることができる。
【0015】
また、本発明において、前記挿入補助部材は、その長手方向に直行する方向に湾曲して前記チューブの外壁に密着する薄板樋状の柄部と、該柄部の先端近傍の内側に突設された爪部とを備え、前記規制部は、前記挿入補助部材の柄部の先端が該規制部の裏面側から前記第2周壁部の内側面に臨み、該柄部の前記爪部が前記係止部に挿通されて係止されることを特徴とする。
【0016】
本発明の胃瘻チューブは、前記胃内固定部の規制部に形成された前記係止部に挿入補助部材の爪部を引っ掛けるようにして係止する。このとき、挿入補助部材の先端は前記規制部の第2周壁部の内側面に臨んでいるので、前述したように挿入補助部材の先端を突き出すようにして前記チューブを引っ張ると、そのときの規制部の変形に伴って、第2周壁部が挿入補助部材の先端を覆い隠すように変形する。これにより、挿入補助部材の先端は露出することがなく、挿入補助部材の先端と瘻孔との接触を防止することができる。
【0017】
更に、挿入補助部材の柄部は薄板樋状に形成されていることによって、前記チューブの外壁に密着するので、該チューブと共に挿入補助部材の柄部が瘻孔を通過する際に通過抵抗を小とすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態の胃瘻チューブの要部の外観を示す説明的斜視図、図2(a)は胃内固定部の表面側を示す説明図、図2(b)は胃内固定部の裏面側を示す説明図、図3は図2のIII-III線断面図、図4は挿入補助部材を示す斜視図、図5は挿入補助部材の取り付け状態を示す胃瘻チューブの説明的側面図、図6(a)乃至(c)は胃瘻チューブの抜去時の状態を示す説明図、図7は図6(b)のVII矢示図、図8は図6(c)のVIII矢示図である。
【0019】
本実施形態の胃瘻チューブ1は、図1に示すように、チューブ2と、該チューブ2の先端に一体に設けられた胃内固定部3とによって構成されている。チューブ2と胃内固定部3とは可撓性を有する合成樹脂(シリコン樹脂)によって形成されている。
【0020】
胃内固定部3は、前記チューブ2の外周方向に拡がる板状の規制部4を備えている。該規制部4は、大略長方形状に形成され、該規制部4にはチューブ2の先端の連設位置であって該チューブ2の内部に連通する連通口5が形成されている。また、図2(a)及び図3に示すように、該規制部4の略一側半部の周縁には、該規制部4の表面側に張り出す第1周壁部6が形成されており、図2(b)及び図3に示すように、該規制部4の略他側半部の周縁には、該規制部4の裏面側に張り出す第2周壁部7が形成されている。
【0021】
また、図2(a)に示すように、前記連通口5は、規制部4の長手方向において第1周壁部6からの距離aが第2周壁部7からの距離bよりも小とされている。更に、図2(a)及び図3に示すように、規制部4の長手方向における前記連通口5と第2周壁部7との間には、後述する挿入補助部材8を係止すべく、規制部4を貫通して形成された係止孔9が形成されている。
【0022】
前記挿入補助部材8は、図4に示すように、金属製薄板により樋状に形成された柄部10を備えている。該柄部10の先端部には、細長い金属製薄板により形成された爪部11が固設されている。該柄部10は、図5に示すように、チューブ2の外壁に密着する形状とされている。
【0023】
そして、該胃瘻チューブ1を胃の内部に挿入するときには、図5に示すように、該柄部10の先端10aを第2周壁部7の裏側に臨ませ、爪部11を係止孔9に挿入して係止させる。そして、挿入補助部材8の先端を突き出すようにしてチューブ2を後方に引っ張ることにより、瘻孔12(図6参照)に挿通可能な形状に胃内固定部3を変形させることができる。しかも、挿入補助部材8の柄部10は樋状に形成されてチューブ2の外壁に凹凸が少ない状態に密着するので、挿入補助部材8がチューブ2と共に瘻孔12を通過しても、その通過抵抗を増加させることなく確実に挿入作業が行なえる。胃内固定部3が胃の内部に挿入された後には、挿入補助部材8を引き抜くことにより、図6(a)に示すように、胃内固定部3の形状が復元する。これによって、胃内からの不用意な抜け出しが防止される。
【0024】
また、胃内固定部3は、胃の内部に留置しているとき、図6(a)に示すように、第2周壁部7の先端縁が胃壁13に当接し、規制部4と胃壁13との間に間隙cを形成する。これによって、胃壁13との接触面積が小とされ、胃壁13への刺激や血流阻害を低減することができる。
【0025】
また、胃瘻チューブ1を胃から抜去する時には、施術者は図6(a)に示す状態からチューブ2を外方に引っ張る。そして、図6(b)及び図7に示すように、胃内固定部3が瘻孔12への侵入を開始すると、先ず、第1周壁部6側の規制部4が内方に曲がり込む。即ち、図2(a)に示すように、チューブ2からの引っ張り力が伝達される前記連通口5は、第1周壁部6からの距離aが第2周壁部7からの距離bよりも小とされていることにより、チューブ2からの引っ張り力を常に第1周壁部6側の規制部4に集中させることができ、これによって、確実に第1周壁部6側の規制部4を内方に曲がり込ませることができる。なお、本実施形態においては、第1周壁部6から連通口5までの距離aを第2周壁部7から連通口5までの距離bよりも小として、第2周壁部7よりも早い第1周壁部6の曲がり込みを確実に行なうようにしたが、距離aと距離bとが等しい場合であっても、第2周壁部7よりも第1周壁部6の方が曲がり込みやすい形状であるので、第2周壁部7よりも早くに第1周壁部6の曲がり込ませることができる。
【0026】
そして更に、第1周壁部6側の規制部4が内方に曲がり込んだときに僅かな振動が生じ、この振動がチューブ2を介して施術者に伝達されるので、施術者は胃内固定部3が変形を開始したことを確認することができる。これによって、施術者はチューブ2に付与していた引っ張り力を少し緩める等の抜き取り速度の調整を行なうことができる。
【0027】
そして、図6(c)に示すように、更に該胃内固定部3の規制部がチューブを介して引っ張られて瘻孔の通過を開始すると、図6(c)及び図8に示すように、内方に曲がり込んだ第1周壁部6側を包み込むようにして第2周壁部7側が変形する。これにより、胃内固定部3は、図6(c)に示すように、凹凸の極めて少ない状態で細長く変形するので、殆ど抵抗なく瘻孔12を通過し、患者の苦痛や瘻孔の損傷を軽減して円滑に抜去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の胃瘻チューブの要部の外観を示す説明的斜視図。
【図2】(a)は胃内固定部の表面側を示す説明図、(b)は胃内固定部の裏面側を示す説明図。
【図3】図2のIII-III線断面図。
【図4】挿入補助部材を示す斜視図。
【図5】挿入補助部材の取り付け状態を示す胃瘻チューブの説明的側面図。
【図6】胃瘻チューブの抜去時の状態を示す説明図。
【図7】図6(b)のVII矢示図。
【図8】図6(c)のVIII矢示図。
【図9】従来の胃瘻チューブを示す説明的断面図。
【図10】従来の胃瘻チューブにおける瘻孔挿入時の説明図。
【符号の説明】
1…胃瘻チューブ、2…チューブ、3…胃内固定部、4…規制部、6…第1周壁部、7…第2周壁部、8…挿入補助部材、9…係止孔(係止部)、10…柄部、11…爪部、12…瘻孔。

Claims (3)

  1. 瘻孔を介して先端が胃内に挿入される可撓性を有するチューブと、該チューブの先端に一体に設けられ胃内からのチューブの抜出を規制する可撓性を有する胃内固定部と、該胃内固定部の一部に設けられ、該胃内固定部を胃内に挿入するとき、所定の長さを有する硬質の挿入補助部材の先端を係止させる係止部とを備える胃瘻チューブにおいて、
    前記胃内固定部は、前記チューブの先端周縁に一体に連設されて該チューブの外周方向に拡がる板状の規制部と、チューブが延びている側を該規制部の裏面側としたとき、該規制部の少なくとも一側半部の側縁に沿って該規制部の表面側に張り出し形成された第1周壁部と、該規制部の少なくとも他側半部の側縁に沿って該規制部の裏面側に張り出し形成された第2周壁部と、該第2周壁部と前記チューブの先端との間における前記規制部の一部を貫通して開孔形成された前記係止部とを備えていることを特徴とする胃瘻チューブ。
  2. 前記規制部における前記チューブの先端の連設位置は、前記第1周壁部からの距離が前記第2周壁部からの距離より小とされていることを特徴とする請求項1記載の胃瘻チューブ。
  3. 前記挿入補助部材は、その長手方向に直行する方向に湾曲して前記チューブの外壁に密着する薄板樋状の柄部と、該柄部の先端近傍の内側に突設された爪部とを備え、
    前記規制部は、前記挿入補助部材の柄部の先端が該規制部の裏面側から前記第2周壁部の内側面に臨み、該柄部の前記爪部が前記係止部に挿通されて係止されることを特徴とする請求項1又は2記載の胃瘻チューブ。
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