JP3946462B2 - ローヤルゼリーの鮮度の指標物質 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ローヤルゼリーの鮮度の指標物質に関する。
【0002】
【従来の技術】
【0003】
ローヤルゼリーは、滋養強壮作用を有する素材として知られており、これを主成分とした健康食品などが広く販売されているが、その生理活性の本体全てが未だ決定されておらず、その為、その生理活性には、ロット差が大きく、活性値としてコントロールされていないのが現状であった。何故なら、天然物質であるため、内容成分の構成にバラツキがある場合があり、その有効成分が正確に配合されているかどうかが問題となっている。特に、ローヤルゼリーの様に、その有効性が如実に認められ、それ自身が複数の成分からなるものは、どの物質が鮮度の指標として、有効性や品質を分析・評価するかを決めるのが困難である。従って、製剤や品質の安定性の面で特に、健康食品などに配合されるローヤルゼリーについて、ロット毎の有効性の度合いや自身の劣化の基準となる鮮度の指標物質の策定が望まれていた。
【0004】
一方、ローヤルゼリー中に、下記に示す性質を有するタンパク質:
1)トーソー株式会社製TSKゲルG3000SW(7.5×30cm)をカラムとして用いて、0.3M塩化ナトリウム、0.05%アジ化ナトリウム含有0.1M燐酸緩衝液(pH7.0)を展開液とし、流速を0.3ml/min、カラム温度を35℃に設定し、280nmの吸光度で検出する高速液体クロマトグラフィーにおいて、保持時間35〜45分にピークを有するタンパク質であり、分子量が約10000未満の低分子量タンパク質、
2)トリシン−SDSポリアクリルアミドゲル電気泳動により測定される分子量が約10000未満の低分子量タンパク質、
が存在することは知られておらず、又該分子量約10000未満の低分子量タンパク質の起源は、元々含まれているものの他、熱による分子量約10000以上の高分子量タンパク質の分解により生成したものであり、それに伴いローヤルゼリーの種々の生理活性が低下することも知られていなかった。更に、その分子量約10000未満の低分子量タンパク質がローヤルゼリーの鮮度の指標になることも知られていなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような状況をふまえて為されたものであり、ローヤルゼリーの鮮度の指標物質を提供することを課題とする。
【0006】
【課題の解決手段】
この様な状況に鑑みて、本発明者らは鋭意研究努力を重ねた結果、ローヤルゼリー中の鮮度の指標物質が分子量約10000未満の低分子量タンパク質であり、且つ該タンパク質が熱により分子量10000以上の高分子量タンパク質が分解することにより生成し、このような分解によりローヤルゼリーの種々の生理活性が低下することを見出し、発明を完成させるに至った。該タンパク質について、以後、単に「分子量約10000未満の低分子量タンパク質」或いは「分子量10000未満低分子量タンパク質」と表現することがある。即ち、本発明は、次に示す技術に関するものである。
(1)ローヤルゼリー中の下記に示す性質を有する分子量約10000未満の低分子量タンパク質を指標とすることを特徴とする、ローヤルゼリーの鮮度の評価方法。
1)トーソー株式会社製TSKゲルG3000SW( 7.5 × 30 cm)をカラムとして用いて、0.3M塩化ナトリウム、0.05%アジ化ナトリウム含有0.1M燐酸緩衝液(pH7.0)を展開液とし、流速を0.3ml/min、カラム温度を35℃に設定し、280nmの吸光度で検出する高速液体クロマトグラフィーにおいて、保持時間35〜45分にピークを有するタンパク質であり、分子量が約10000未満の低分子量タンパク質。
2)トリシン−SDSポリアクリルアミドゲル電気泳動により測定される分子量が約10000未満の低分子量タンパク質。
(2)鮮度の指標物質である分子量約10000未満の低分子量タンパク質のローヤルゼリー中総タンパク質量あたりに占める割合が、44重量%以下である場合に生理活性が十分に発揮されると評価することを特徴とする、(1)に記載のローヤルゼリーの鮮度の評価方法。
以下、本発明について、実施の形態を中心に説明を加える。
【0007】
【発明の実施の形態】
(1)本発明のローヤルゼリーの成分である鮮度の指標物質
本発明の鮮度の指標物質は、ローヤルゼリーに含有されていることを特徴とする。ローヤルゼリーの化学的組成は、生産地により、多少の差異はあるが、水分65〜70%、タンパク質15〜20%、炭水化物10〜15%、脂肪1.7〜6%、灰分0.7〜2%を含むとされている。ローヤルゼリーの生物学的・薬理学的作用については、老化予防作用、酵素作用、抗菌作用、抗腫瘍作用、血液・循環器に対する作用などが知られている。本発明に係るローヤルゼリーは、分子量約10000未満の低分子量タンパク質が、ローヤルゼリー中総タンパク質量あたりに占める割合が44重量%以下であることを特徴とする
。このタンパク質は本発明者らによって、はじめてローヤルゼリー中で確認された成分であり、このタンパク質は、熱により分子量約10000以上の高分子量タンパク質の分解により生成したものであり、分子量約10000未満の低分子量タンパク質の含有量が増加すると、ローヤルゼリーの種々の生理活性が低下する。ローヤルゼリーの生理活性として、例えば、限界運動量増強作用、肝細胞増殖促進作用、血中アンモニア濃度抑制作用、血中乳酸蓄積抑制作用などの活性を発現することを見出している。ここで、この該タンパク質の含有量であるが、前記効果を十分に発揮する為には、分子量約10000未満の低分子量タンパク質が、ローヤルゼリー中総タンパク質量あたりに占める割合が、多くても44重量%以下であることが好ましい。このタンパク質はGPCカラムを用いた高速液体クロマトグラフィーによって定量する事ができる。即ち、該指標物質の多少により、ローヤルゼリーの効果の程度がわかる。更に、ローヤルゼリーを採取直後より、経時的に保存し、この指標物質を定量した場合、この指標物質の含有量は、特に、40℃及び50℃の高温で単調に増加し、それに伴い、上記したローヤルゼリーの種々の生理活性も同様に減少するため、分子量約10000未満の低分子量タンパク質は、ローヤルゼリーの鮮度の指標物質であることがわかる。
【0008】
(2)高速液体クロマトグラフィーによるローヤルゼリーの鮮度の指標物質の分析
本発明のローヤルゼリー中の分子量約10000未満の低分子量タンパク質は、高速液体クロマトグラフィーにより特定できることを特徴とする。上記の指標物質は、高速液体クロマトグラフィーによるゲル濾過でも識別・定量することが出来る。従って、この様な分析結果をもって、品質管理や効果の鑑別・評価に使用することもできる。かかるゲル濾過分析は、通常に知られている方法に従って行えば良く、この様な好ましい例としては、例えば、トーソー株式会社製TSKゲルG3000SWをカラムとして用いて、0.3M塩化ナトリウム、0.05%アジ化ナトリウム含有0.1M燐酸緩衝液(pH7.0)を展開液とし、流速を0.3ml/min、カラム温度を35℃に設定し、280nmの吸光度で検出した結果、鮮度の指標タンパク質量を求めることができる。この分析条件下で、上記指標タンパク質は、保持時間35分〜45分にピークとして現れる。また、既知分子量のゲル濾過分析の結果より、上記指標物質の分子量は、約10000未満と確定された。
【0009】
(3)鮮度の指標物質である分子量約10000未満の低分子量タンパク質の分離精製
本発明のローヤルゼリー中の分子量約10000未満の低分子量タンパク質は、限外濾過膜で分離精製できる。生ローヤルゼリーを3.0重量%で10mMのトリス塩酸緩衝液(pH7.0)に溶解し、UF3万(Miniplate30;限外濾過)で8倍濃縮、5回脱塩を行い、分子量約10000未満の低分子量タンパク質を分離することができる。また、既知分子量のゲル濾過分析の結果より、上記タンパク質は、分子量約10000未満の低分子量タンパク質であると確定された。
【0010】
(4)電気泳動によるローヤルゼリー中の分子量約10000未満の低分子量タンパク質の定性方法
本発明のローヤルゼリー中の分子量約10000未満の低分子量タンパク質は、トリシン−SDSポリアクリルアミドゲル電気泳動によりタンパク質の構成やタンパク質の分子量を分析することができる。この電気泳動法はSchaggerら(Schagger, H. et al., Anal.
Biochem., 166, 368-379 (1987))の方法によって行うことができる。特に限定されないが、好ましい方法としては、水溶性ローヤルゼリータンパク質(3%ローヤルゼリー水溶液(W/V))をポリアクリルアミドゲル(10%均一)にて、トリシンを含む電極液にて電流20mAで電気泳動し、クマシーブリリアントブルーにより染色して、タンパク質を特定する方法である。この様な電気泳動に於ける本発明のタンパク質の分子量は、分子
量マーカーとしてペプチドマーカーキット(ファルマシアバイオテク社)を用いた場合、約10000未満と決定された。
【0011】
【実施例】
以下に、実施例を挙げて本発明について更に詳細について説明を加えるが、本発明がかかる実施例にのみ限定を受けないことは、言うまでもない。
【0012】
<実施例1>
各種保存温度条件下に於けるローヤルゼリーの鮮度の指標である分子量約10000未満の低分子量タンパク質をトーソー株式会社製TSKゲルG3000SWをカラムとして用いて、0.3M塩化ナトリウム、0.05%アジ化ナトリウム含有0.1M燐酸緩衝液(pH7.0)を展開液とし、流速を0.3ml/min、カラム温度を35℃に設定したGPCにより含有率を測定した。即ち、ローヤルゼリーを4℃、20℃、40℃及び50℃に保存し、0日(スタート時の新鮮なローヤルゼリー中の分子量約10000未満の低分子量タンパク質の含有量/ローヤルゼリー中の総タンパク質量(%)),1日後,3日後,5日後,7日後のローヤルゼリー中の分子量約10000未満の低分子量タンパク質の含有量を測定した。表1に示すように、4℃における保存では、分子量約10000以上のタンパク質が分解をされず、7日後まで分子量約10000未満の低分子量タンパク質は増加しなかった。また、20℃保存の条件では、5,7日後に、分子量約10000未満の低分子量タンパク質は多少増加し45.2%となった。一方、高温の40℃及び50℃保存の条件では、1〜7日後まで、分子量約10000未満の低分子量タンパク質は経時的に増加し7日後でそれぞれ、63.8%及び74.1%に増加した。即ち、この分子量約10000未満の低分子量タンパク質はローヤルゼリーの鮮度の指標物質となりうることがわかる。
【0013】
【表1】
【0014】
<実施例2>
マウス抗疲労試験を指標として、実施例1の50℃で経時的に保存したローヤルゼリーの生理活性試験を行った。即ち、実験動物としてddYマウス、5週齢、雄、1群10匹を用いた。ローヤルゼリーの投与方法として、ローヤルゼリーの凍結乾燥物を生換算で5%になるように粉餌(CEー2)に混ぜて2週間自由摂取させた。(計算上の摂取量は5g/Kg)抗疲労試験として、京大松元式マウス運動量測定流水層を用いた。水層の水流量は8L/分で流し、マウスを遊泳させ、7秒間以上息継ぎが出来なくなった時点を遊泳時間とした。群分けとして、1群はコントロール(通常食)、2群は、新鮮なローヤルゼリー投与群、3群は、50℃で1日保存したローヤルゼリー投与群、4群は、50℃で3日保存したローヤルゼリー投与群、5群は50℃で5日保存したローヤルゼリー投与群、6群は50℃で7日保存したローヤルゼリー投与群とした。マウスは泳ぎの上手いものと下手なものがおり、下手なものは遊泳を重ねても遊泳時間がほとんど伸びなかった。従って、マウスの選定として、投与前遊泳時間において40分以上泳いだものだけを選出し実験に供した。実験のスケジュールとして、まず、マウスを週1回遊泳させた。1週目に予備遊泳させ、2週目に投与前遊泳時間を測定した。4週目に投与開始後2週目の遊泳時間を測定した。結果を平均遊泳時間比(投与前の遊泳時間を1とした場合の投与後の遊泳時間の比を平均したもの。)として表2に示す。これより、ローヤルゼリーの鮮度の指標物
質である分子量約10000未満の低分子量タンパク質の含有量が少ないものほど遊泳時間がのびていることがわかる。従って、該タンパク質含量がローヤルゼリーの薬理活性の1つである抗疲労活性に対して極めて良好な相関があることが確かめられた。
【0015】
【表2】
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、ローヤルゼリーの鮮度を明らかにする指標物質を提供することができる。
Claims (2)
- ローヤルゼリー中の下記に示す性質を有する分子量約10000未満の低分子量タンパク質を指標とすることを特徴とする、ローヤルゼリーの鮮度の評価方法。
1)トーソー株式会社製TSKゲルG3000SW( 7.5 × 30 cm)をカラムとして用いて、0.3M塩化ナトリウム、0.05%アジ化ナトリウム含有0.1M燐酸緩衝液(pH7.0)を展開液とし、流速を0.3ml/min、カラム温度を35℃に設定し、280nmの吸光度で検出する高速液体クロマトグラフィーにおいて、保持時間35〜45分にピークを有するタンパク質であり、分子量が約10000未満の低分子量タンパク質。
2)トリシン−SDSポリアクリルアミドゲル電気泳動により測定される分子量が約10000未満の低分子量タンパク質。 - 鮮度の指標物質である分子量約10000未満の低分子量タンパク質の、ローヤルゼリー中総タンパク質量あたりに占める割合が、44重量%以下である場合に、生理活性が十分に発揮されると評価することを特徴とする、請求項1に記載のローヤルゼリーの鮮度の評価方法。
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