JP2002338598A - ローヤルゼリーの鮮度の指標物質 - Google Patents
ローヤルゼリーの鮮度の指標物質Info
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Abstract
る指標物質を提供することを課題とする。 【解決手段】健康食品などに配合されるローヤルゼリー
について、ロット毎の有効性の度合いや自身の劣化の基
準となる鮮度の指標物質の策定が望まれており、本発明
によるとローヤルゼリー中の分子量約350キロダルト
ンのタンパク質を鮮度の指標物質とし、該分子量約35
0キロダルトンの蛋白質が、ローヤルゼリー中総蛋白質
量あたりに占める割合が、35重量%以上であることを
鮮度の指標とする。
Description
鮮度の指標物質に関する。
素材として知られており、これを主成分とした健康食品
などが広く販売されているが、その生理活性の本体全て
が未だ決定されておらず、その為、その生理活性には、
ロット差が大きく、活性値としてコントロールされてい
ないのが現状であった。何故なら、天然物質であるた
め、内容成分の構成にバラツキがある場合があり、その
有効成分が正確に配合されているかどうかが問題となっ
ている。特に、ローヤルゼリーの様に、その有効性が如
実に認められ、それ自身が複数の成分からなるものは、
どの物質が鮮度の指標として、有効性や品質を分析・評
価するかを決めるのが困難である。従って、製剤や品質
の安定性の面で特に、健康食品などに配合されるローヤ
ルゼリーについて、ロット毎の有効性の度合いや自身の
劣化の基準となる鮮度の指標物質の策定が望まれてい
た。
ゼリー中のタンパク質の非変性ポリアクリルアミドゲル
電気泳動において単一バンドを形成する、2)ト−ソー
株式会社製TSKゲルG3000SW(7.5×30cm)
をカラムとして用いて、0.3M塩化ナトリウム、0.
05%アジ化ナトリウム含有0.1M燐酸緩衝液(pH
7.0)を展開液とし、流速を0.3ml/min、カ
ラム温度を35℃に設定し、280nmの吸光度で検出
する高速液体クロマトグラフィーにおいて、保持時間1
9〜21分にピークを有する蛋白質であり、ゲル濾過法
により測定される分子量が約350キロダルトンである
タンパク質は、熱に弱く分解し、それに伴いローヤルゼ
リーの種々の生理活性が低下することも知られていなか
った。更に、その分子量約350キロダルトンタンパク
質がローヤルゼリーの鮮度の指標になることも知られて
いなかった。
状況をふまえて為されたものであり、ローヤルゼリーの
鮮度の指標物質を提供することを課題とする。
は鋭意研究努力を重ねた結果、ローヤルゼリー中の鮮度
の指標物質が分子量約350キロダルトンタンパク質で
あり、且つ該タンパク質が分解することによりローヤル
ゼリーの種々の生理活性が低下することを見出し、発明
を完成させるに至った。該タンパク質について、以後、
単に「350キロダルトンのタンパク質」或いは「分子
量350キロダルトンタンパク質」と表現することがあ
る。即ち、本発明は、次に示す技術に関するものであ
る。 (1)ローヤルゼリー中の分子量約350キロダルトン
のタンパク質を指標とする事を特徴とする、ローヤルゼ
リーの鮮度の指標物質。 (2)分子量約350キロダルトンタンパク質が、下記
に示す性質を有するものであることを特徴とする、請求
項1記載のローヤルゼリーの鮮度の指標物質。1)ロー
ヤルゼリー中のタンパク質が非変性ポリアクリルアミド
ゲル電気泳動において単一バンドを形成する。2)前記
蛋白質が、ト−ソー株式会社製TSKゲルG3000S
W(7.5×30cm)をカラムとして用いて、0.3M塩
化ナトリウム、0.05%アジ化ナトリウム含有0.1
M燐酸緩衝液(pH7.0)を展開液とし、流速を0.
3ml/min、カラム温度を35℃に設定し、280
nmの吸光度で検出する高速液体クロマトグラフィーに
おいて、保持時間19〜21分にピークを有する蛋白質
であり、ゲル濾過法により測定される分子量が約350
キロダルトンである。 (3)指標物質が、ローヤルゼリーの鮮度を示すことを
特徴とする、(1)又は(2)に記載のローヤルゼリー
の鮮度の指標物質。 (4)(1)〜(3)の何れか一項に記載のローヤルゼ
リーの鮮度の指標物質である分子量約350キロダルト
ンの蛋白質が、ローヤルゼリー中総蛋白質量あたりに占
める割合が、35重量%以上であることを特徴とする、
ローヤルゼリーの鮮度の指標物質。 以下、本発明について、実施の形態を中心に説明を加え
る。
であるローヤルゼリー 本発明の組成物は、ローヤルゼリーを必須成分とするこ
とを特徴とする。ローヤルゼリーの化学的組成は、生産
地により、多少の差異はあるが、水分65〜70%、タ
ンパク質15〜20%、炭水化物10〜15%、脂肪
1.7〜6%、灰分0.7〜2%含むとされている。ロ
ーヤルゼリーの生物学的・薬理学的作用については、老
化予防作用、酵素作用、抗菌作用、抗腫瘍作用、血液・
循環器に対する作用などが知られている。本発明のロー
ヤルゼリーは、分子量約350キロダルトンのタンパク
質のローヤルゼリー中総蛋白質量あたりに占める割合
が、35重量%以上であることを特徴とする。ローヤル
ゼリー中の蛋白質は、熱に対して不安定であり、ほとん
どの蛋白質が分解する。その中でもこの分子量約350
キロダルトンのタンパク質は比較的安定に存在するが、
高温に曝されると該蛋白質も分解されてくる。該蛋白質
が分解される時にはローヤルゼリー中の殆どの蛋白質が
分解されており、ローヤルゼリー中の該蛋白質の分解は
ローヤルゼリーの完全な変性や劣化につながる。また、
ローヤルゼリー中での該蛋白質の含有量が減少すると、
ローヤルゼリーの種々の生理活性が低下する。ローヤル
ゼリーの生理活性として、例えば、限界運動量増強作
用、肝細胞増殖促進作用、血中アンモニア濃度抑制作
用、血中乳酸蓄積抑制作用などの活性を発現することを
我々は見出している。ここで、この該タンパク質の含有
量であるが、前記効果を十分に発揮する為には、分子量
約350キロダルトンの蛋白質が、ローヤルゼリー中総
蛋白質量あたりに占める割合が、少なくとも35重量%
以上含んでいることが好ましい。このタンパク質はGP
Cカラムを用いた高速液体クロマトグラフィーによって
定量する事ができる。即ち、該指標物質の多少により、
ローヤルゼリーの効果の程度がわかる。更に、ローヤル
ゼリーを採取直後より、経時的に保存し、この指標物質
を定量した場合、この指標物質の含有量は、特に50℃
の高温で単調に減少し、それに伴い、上記したローヤル
ゼリーの種々の生理活性も同様に減少するため、分子量
約350キロダルトンのタンパク質はローヤルゼリーの
鮮度の指標物質であることがわかる。
ローヤルゼリーの鮮度の指標物質の分析 本発明のローヤルゼリー中の分子量約350キロダルト
ンのタンパク質は、高速液体クロマトグラフィーにより
特定できることを特徴とする。上記の指標物質は、高速
液体クロマトグラフィーによるゲル濾過でも識別・定量
することが出来る。従って、この様な分析結果をもっ
て、品質管理や効果の鑑別・評価に使用することもでき
る。かかるゲル濾過分析は、通常に知られている方法に
従って行えば良く、この様な好ましい例としては、例え
ば、ト−ソー株式会社製TSKゲルG3000SWをカ
ラムとして用いて、0.3M塩化ナトリウム、0.05
%アジ化ナトリウム含有0.1M燐酸緩衝液(pH7.
0)を展開液とし、流速を0.3ml/min、カラム
温度を35℃に設定し、280nmの吸光度で検出した
結果、鮮度の指標タンパク質量を求めることができる。
この分析条件下で、上記指標タンパク質は、保持時間1
9〜21分にピークとして現れる(電気泳動で検出され
る蛋白質との同一性を確認)。また、既知分子量のゲル
濾過分析の結果より、上記指標物質の分子量は、約35
0キロダルトンと確定された。
よるローヤルゼリーの350キロダルトン蛋白質の指標物
質の分離精製 本発明のローヤルゼリー中の分子量約350キロダルト
ンのタンパク質は、陰イオン交換クロマトグラフィーに
より精製することができる。生ローヤルゼリーを蒸留水
でに溶解し、その後、50mMのリン酸バッファー(pH6.
2)で透析を行う。その溶液は20000×gで20分間4℃で
遠心分離し、その上清を粗ローヤルゼリ蛋白質溶液とし
た。その粗ローヤルゼリ蛋白質溶液をDEAEーToy
opearl650Mをカラムとして用いて、50mMリ
ン酸緩衝液(pH6.2)を展開液A、50mMリン酸緩衝
液(pH6.2)と0.3MNaClを展開液Bとしてグラ
ジェントにより、280nmの吸光度で検出し、6.0ml
/チューブで分画したフラクション70?110に分子量350
キロダルトンの蛋白質分画を分離精製することができ
る。また、既知分子量のゲル濾過分析の結果より、上記
タンパク質は、分子量約350キロダルトンタンパク質
であると確定された(米倉ら、ローヤルゼリーの蛋白質
の特徴と機能 ミツバチ科学、第19巻第1号、第15-22
頁、1998年)。
分子量約350キロダルトンのタンパク質の定性方法 本発明のローヤルゼリー中の分子量約350キロダルト
ンのタンパク質は、電気泳動によりタンパク質の構成を
分析し、タンパク質を特定することを特徴とする。まず
非変性ポリアクリルアミドゲル電気泳動の方法として
は、特に限定されないが、好ましい方法としては、水溶
性ローヤルゼリータンパク質(3%ローヤルゼリー水溶
液(W/V))をポリアクリルアミドゲル(10%均
一)にて、電流20mAで電気泳動し、クマシーブリリ
アントブルーにより染色して、タンパク質を特定する方
法である。上記の条件でローヤルゼリー中の蛋白質の電
気泳動を行うと、上記鮮度指標蛋白質は、単一バンドを
形成する。この点で、電気泳動により上記蛋白質の分解
を調べるには、非変性ポリアクリルアミドゲル電気泳動
が好ましい。分子量マーカーとしてHMWマーカーキッ
ト:Native PAGE用(ファルマシアバイオテク社)を用
いた場合、上記蛋白質の分子量は約350キロダルトン
であることが分かった。
詳細について説明を加えるが、本発明がかかる実施例に
のみ限定を受けないことは、言うまでもない。
ローヤルゼリーの鮮度の指標である分子量約350キロ
ダルトンの蛋白質をト−ソー株式会社製TSKゲルG3
000SWをカラムとして用いて、0.3M塩化ナトリ
ウム、0.05%アジ化ナトリウム含有0.1M燐酸緩
衝液(pH7.0)を展開液とし、流速を0.3ml/
min、カラム温度を35℃に設定したGCPにより含
有率を測定した。即ち、ローヤルゼリーを4℃、20
℃、40℃及び50℃に保存し、0日(スタート時の新
鮮なローヤルゼリー中の分子量約350キロダルトン蛋
白質の含有量/ローヤルゼリー中の総蛋白質量
(%)),1日後,3日後,5日後,7日後のローヤル
ゼリー中の分子量約350キロダルトン蛋白質の含有量
を測定した。表1に示すように、4℃と20℃における
保存では、分子量約350キロダルトン蛋白質は、7日
後まで安定であった。一方、40℃保存、7日後で初め
て、28.8%に減少した。50℃保存では、1〜7日
後まで、分子量約350キロダルトン蛋白質は経時的に
減少し21.8%まで減少した。即ち、この分子量約3
50キロダルトンのタンパク質は、ローヤルゼリーの鮮
度の指標物質となりうることがわかる。
て、実施例1の50℃で経時的に保存したローヤルゼリ
ーの生理活性試験を行った。即ち、実験動物としてdd
Yマウス、5週齢、雄、1群10匹を用いた。ローヤル
ゼリーの投与方法として、ローヤルゼリーの凍結乾燥物
を生換算で5%になるように粉餌(CEー2)に混ぜて
2週間自由摂取させた。(計算上の摂取量は5g/K
g)抗疲労試験として、京大松元式マウス運動量測定流
水層を用いた。水層の水流量は8L/分で流し、マウス
を遊泳させ、7秒間以上息継ぎが出来なくなった時点を
遊泳時間とした。群分けとして、群分けとして、1群は
コントロール(通常食)、2群は、新鮮なローヤルゼリ
ー投与群、3群は、50℃で1日保存したローヤルゼリ
ー投与群、4群は、50℃で3日保存したローヤルゼリ
ー投与群、5群は50℃で5日保存したローヤルゼリー
投与群、6群は50℃で7日保存したローヤルゼリー投
与群とした。マウスの選定とし、マウスは泳ぎの上手い
ものと下手なものがおり、下手なものは遊泳を重ねても
遊泳時間がほとんど伸びなかった。従って、投与前遊泳
時間において40分以上泳いだものだけを選出し実験に
供した。実験のスケジュールとして、まず、マウスを週
1回遊泳させた。1週目に予備遊泳させ、2週目に投与
前遊泳時間を測定した。4週目に投与開始後2週目の遊
泳時間を測定した。結果を平均遊泳時間比(投与前の遊
泳時間を1とした場合の投与後の遊泳時間の比を平均し
たもの。)として表2に示す。これより、ローヤルゼリ
ーの鮮度の指標物質である分子量約350キロダルトン
のタンパク質の含有量の多いものほど遊泳時間がのびて
いることがわかる。従って、該タンパク質が抗疲労の生
理活性と極めて良好な相関があることが確かめられた。
を明らかにする指標物質を提供することができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 ローヤルゼリー中の分子量約350キロ
ダルトンのタンパク質を指標とする事を特徴とする、ロ
ーヤルゼリーの鮮度の指標物質。 - 【請求項2】 分子量約350キロダルトンタンパク質
が、下記に示す性質を有するものであることを特徴とす
る、請求項1記載のローヤルゼリーの鮮度の指標物質。
1)ローヤルゼリー中のタンパク質が非変性ポリアクリ
ルアミドゲル電気泳動において単一バンドを形成する。
2)前記蛋白質が、ト−ソー株式会社製TSKゲルG3
000SW(7.5×30cm)をカラムとして用いて、
0.3M塩化ナトリウム、0.05%アジ化ナトリウム
含有0.1M燐酸緩衝液(pH7.0)を展開液とし、
流速を0.3ml/min、カラム温度を35℃に設定
し、280nmの吸光度で検出する高速液体クロマトグ
ラフィーにおいて、保持時間19〜21分にピークを有
する蛋白質であり、ゲル濾過法により測定される分子量
が約350キロダルトンである。 - 【請求項3】 指標物質が、ローヤルゼリーの鮮度を示
すことを特徴とする、請求項1又は2に記載のローヤル
ゼリーの鮮度の指標物質。 - 【請求項4】 請求項1〜3の何れか一項に記載のロー
ヤルゼリーの鮮度の指標物質である分子量約350キロ
ダルトンの蛋白質が、ローヤルゼリー中総蛋白質量あた
りに占める割合が、35重量%以上であることを特徴と
する、ローヤルゼリーの鮮度の指標物質。
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JP2001145874A JP2002338598A (ja) | 2001-05-16 | 2001-05-16 | ローヤルゼリーの鮮度の指標物質 |
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- 2001-05-16 JP JP2001145874A patent/JP2002338598A/ja active Pending
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