JP3943418B2 - ガス封入缶のガス抜き方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、ガス封入缶に残留している内部ガスを、僅かな力で簡単にかつ安全に抜くことができるガス封入缶のガス抜き方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
移動式の燃焼器に用いるカセットボンベや、整髪料などのスプレー缶は、その使用後の廃棄にあっては、火災や爆発事故の防止のため、前記ボンベや缶に孔をあけて残留している圧力ガスを全て放散させてから、例えば、所定の不燃物収集所に出すことが一般的に奨励されている。
【0003】
そのため、従来より、様々なタイプによるガス抜き具が市場提供されているもので、例えば、図7(a)に示すように、スプレー缶60を一方の手で持って支え、他方の手に先端に突き刺し針61を突設した部材62を持って、該スプレー缶60の外周面へ突き刺し針61を垂直に押し当てることで、スプレー缶60に孔をあけるものである。
【0004】
しかしながら、この器具は、突き刺し針61をスプレー缶60の曲面に押し当てる構成のものであるため、その押し込みに大きな力がいるばかりか、曲面に当たる突き刺し針61はその当接が極めて不安定となって、スプレー缶60から突き刺し針61が外れ、該スプレー缶60を支持している手を刺してしまうことがあって危険である。
【0005】
また、前記した問題点となる手への危害を防止するものとして、図7(b)に示すように、握り手63の先端部にフック64と孔あけ刃65とを取り付け、缶切りの要領でスプレー缶60の外周に孔をあけるものも知られているが、この器具も、一方の手にスプレー缶60を持って支え、他方の手に握り手63を持ってガス抜きを行う構成であるため、その作業には両手が必要となるので、作業中、どうしてもスプレー缶60が顔の近くに位置せざるを得ず、この状態でガス抜き作業を行うと、孔あきに伴って放散したガスが顔や眼などへ掛かって危険となるおそれがある。等の様々な問題点を有するものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前記した問題点を解決するためになされたもので、本体にガス封入缶の天部または底部における内周縁に係合する係止体を設け、この係止体の近傍において本体にその刃体を上方へ向け、前記ガス封入缶の周面に当接する孔あけ刃物体を設けることにより、ガス封入缶に残留している内部ガスを、片手により僅かな力で簡単にかつ安全に抜くことができるガス封入缶のガス抜き方法を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記した目的を達成するための本発明は、下部に床などの受面に当接する略平坦状の載置面を有する本体と、この本体の上部に露出するように設けてガス封入缶の天部または底部における内周縁に係合する係止体と、この係止体の近傍において前記本体に設けてその刃体を上方へ向け、前記ガス封入缶の周面に当接する孔あけ刃物体とを備えさせ、前記係止体と孔あけ刃物体とは、前記本体における長さ方向の一側部へ片寄せて設け、前記刃体は、前記刃体を摺動自在に挿通する蓋体を設けることなく、前記本体の上部に露出するように設け、前記孔あけ刃物体の周部において、前記本体の上側から下側へ連通する排出路を設けたガス封入缶のガス抜き具を有し、前記孔あけ刃物体の周部は凹部で形成され、この凹部に前記排出路が連通し、前記載置面を床や地面等の平らなところへ載置し、前記ガス封入缶の前記天部または前記底部における前記内周縁に前記本体の上部に露出するように設けられた前記係止体を係合させ、前記係止体を支点として前記ガス封入缶を回動させて、前記ガス封入缶の胴部へ前記本体の上部に露出するように設けられた前記刃体による孔をあけて、前記ガス封入缶のガスを前記凹部、前記排出路を介して前記床や地面等の平らなところへ排出させることにある。
【0008】
そして、載置面からの本体の高さ寸法は、前記本体における長さ方向の寸法より小さくして、前記本体は、床や地面等の平らなところへ安定的に設置されるものである。
【0009】
また、係止体と孔あけ刃物体は、一枚の金属材料で形成され、前記係止体と前記孔あけ刃物体は、平面視、一直線に配置され、ガス封入缶を回動させる方向は、前記一直線に平行である。
【0010】
更に、本体に、この本体における上側の少なくとも係止体と孔あけ刃物体を覆う蓋体を開閉自在に設け、ガス封入缶の天部または底部における内周縁に前記係止体を係合させる際、前記蓋体は開けた状態となっている
【0011】
【実施例】
次に、本発明に関するガス封入缶のガス抜き具の一実施例を図面に基づいて説明する。
図1〜図6においてAは、ガス封入缶のガス抜き具であって、例えば、移動式の燃焼器用燃料となるカセットボンベや、整髪料などを充填したスプレー缶等のガス封入缶bの内部ガスや内容物を抜くために所定大きさの孔をあけるものであり、本体1と、係止体2と、孔あけ刃物体3とにより基本的に構成される。
【0012】
そして、前記した本体1は、合成樹脂や金属等により横長に形成してあって、その下部に床や地面,テーブルなどの受面4へ安定的に当接して設置される略平坦状の載置面5を有している。
【0013】
前記した係止体2は、本体1の上部に設けてガス封入缶bの天部1aまたは底部1bにおける内周縁に係合するもので、本体1の長手方向に向くようにその係止部2aが設けられている。
なお、ガス封入缶bにあって、その缶bの種類によっては、天部1aまたは底部1bに係止体2の係止部2aが係止する引っ掛かり部(缶巻締等の段部)がない場合があるので、天部1aまたは底部1bにおける引っ掛かりやすい箇所を選択する。
【0014】
前記した孔あけ刃物体3は、係止体2の近傍において本体1に設けて、その尖鋭に形成した刃体3aを上方へ向くように本体1の上面から突出させてあって、前記係止部2aに係合する前記内周縁を支点としてガス封入缶bを下方(図2において矢印pの方向)へ回動させたとき、該刃体3aが作用点となってガス封入缶bの周面(胴部)に当接し、突き刺しを行う。
【0015】
なお、前記した係止体2と孔あけ刃物体3とは、図1や図2等に示すように、本体1における長さ方向の一側部へ片寄せて設けてあって、これにより、すなわち、本体1における長さ方向の他側部がガス抜き時に掛かる力の長さ方向に長い受部となることにより、前記ガス抜き時において、ガス封入缶bの内周縁を係止体2の係止部2aに係合したとき、本体1およびガス抜きを行うガス封入缶b自体の高い安定性と支持性が得られてずれたりグラしたりすることがない。
また、係止体2と孔あけ刃物体3とは、本体1における長さ方向に沿った略平行状態で近傍に配設されているので、両者2,3は、一体の金属板材により成形させることができる。
【0016】
また、孔あけ刃物体3の周部においては、本体1の上部が下方へ凹む湾曲受面6を形成してあって、しかも、この孔あけ刃物体3の周部において、本体1の上側である湾曲受面6から下側(本体1外方)へ連通する、すなわち、本体1内部に排出路7が設けられているもので、ガス封入缶bのガス抜きに際して、該ガス封入缶bの内部に残留していた流体の内容物は、この排出路7から本体1の下部に流れ出るため、この内容物の使用者への吹き返しが軽減されるあるいはなくなる。
【0017】
なお、本体1にあっては、図5および図6に示すように、該本体1における上側の少なくとも係止体2と孔あけ刃物体3とを覆い隠す蓋体8を開閉自在に設けてあるもので、非使用時には、図5に示すように、この蓋体8を閉めておけば、誤って係止体2や孔あけ刃物体3に身体(特に、手や足)が触れることを防止することができるので、この器具Aの管理や収納にあって安全である。
この蓋体8は、一端部の両側に設けた枢軸9を本体1の一側部に設けた受孔10に挿嵌することで、該枢軸9を中心として回動するものであって、本体1の他側部の端部に設けた係止受部材11へ、蓋材8の自由端側端部に設けた係合部材12を係合することで、該蓋材8は本体1に止め付けられる。
【0018】
したがって、前記のように構成される本発明に係る実施例のガス封入缶のガス抜き具Aは、以下に述べる作用を奏する。
例えば、スプレー缶などのガス封入缶bの使用後の廃棄にあって、内部に残留している圧力ガスや可燃物あるいはその内容物の排出を行うもので、まず、本体1における載置面5を床や地面等の平らなところへ安定的に載置する。
【0019】
次に、ガス封入缶bの底部を下にして、図2に示すように、その胴部を本体1の長さ方向へ略平行となるように手で持ち、ガス封入缶bの底部における内周縁(例えば、底板と胴部とが巻締された段部)を本体1より突出している係止体2における係止部2aへ係止させて、このガス封入缶bの内周縁が上方への外れないように規制された状態で、ガス封入缶bの胴部を孔あけ刃物体3における刃体3a先端部に当接させる。
このとき、係止部2aと刃体3aとの2点による支持が、それぞれガス封入缶bの内周縁とガス封入缶bの胴部とに食い込んだ状態となるので、該ガス封入缶bの妄動がない。
なお、ガス封入缶bの形態によっては、その底部に係止体2へ係止できる内周縁がない場合があるので、そのときは、図4に示すように、ガス封入缶bの天部における内周縁を利用する
【0020】
そして、ガス封入缶bの外端部を手で持って、図2または図4において矢印pに示す方向へ軽く該ガス封入缶bを回動させると、係止体2における係止部2aが支点となって孔あけ刃物体3における刃体3aが作用点となり点状の押圧力がガス封入缶b胴部に掛かるので、ガス封入缶bがレバー代わりとなり、これがてこの原理によって該胴部へ刃体3aによる孔があけられる。
【0021】
この孔あけ動作は、係止体2および孔あけ刃物体3が本体1における長さ方向の一側部へ片寄せて設けてあるので、すなわち、本体1における長さ方向の他側部がガス抜き時に掛かる力の受部となるので、前記ガス抜き時において、ガス封入缶bの内周縁を係止体2の係止部2aに係合したとき、本体1およびガス抜きを行うガス封入缶b自体の高い安定性と支持性が得られて、本体1が妄動したりガス封入缶bが横にずれたりすることがない。
またこのとき、ガス封入缶bを係止体2と孔あけ刃物体3とにセットした状態であれば、顔や身体をこの係止体2と孔あけ刃物体3とから離しても、孔あけ操作には支障がないので、できるだけ顔や身体を遠い位置に退避させることができる。
【0022】
そのため、ガス封入缶b内部に残留している高圧液体や圧力ガスは、この孔から気化状態となって大気に放散され、瞬時に空の状態とする。
また、気化状態にならない流体状の内容物もこの孔から本体1における湾曲受面6に溜まりつつ、孔あけ刃物体3の近傍に設けた排出路7を経て本体1の下側に流れ出る。
【0023】
このとき、ガス封入缶bの胴部にあけられた孔は、手で保持された状態の該胴部の下面側に位置するように形成されるので、例え、ガス封入缶b内の残留物が多い場合であっても、この孔から噴出する内容物は本体1側(下方の床面等)へ向かって飛び出ることになり、使用者の身体へ、特に顔や眼などへ吹き返しを生ずることがなく、極めて安全に使用することができる。
また、孔あけ刃物体3の近傍に排出路7を設けることにより、孔より放散された内容物はこの排出路7に沿って流出するので、一層、内容物の吹き返しが軽減される。
【0024】
本体1の蓋体8を設けることにより、使用が終われば、図5に示すように、該本体1の上部を覆っておけば、鋭利状に形成された孔あけ刃物体3あるいは係止体2に身体が触れる心配がなく安全である。
【0025】
特に、このガス封入缶bのガス抜き具Aは、該ガス封入缶bを下方へ押し込む動作によって孔をあける方式であるため、前記てこの原理と相俟って操作がし易く、しかも、その押し付け力は僅かな力で行えるもので、無駄な力が入らず、ガス封入缶bをこれにより外方へずらすこともなく、また、この手で押し込む力加減は任意に調整することができるので、ガス封入缶b内の残留物が多量そうであれば、該押し付ける力を加減しながら少しずつ行うことで、あける孔の大きさを調節でき、一度に行われる大きな孔あけに起因する一度に多くの内容物の吹き出しの事故を防止することができる。
【0026】
【発明の効果】
前述のように構成される本発明は、ガス封入缶の内部に残留する内容物を、簡単で僅かな力によりガス封入缶胴部に孔をあけて排出させることができる。
また、あけられた孔は、ガス封入缶胴部の下側に位置するので、例え勢いよく内容物が放散された場合であっても、身体や、特に、顔や目などに掛かることがない。
孔あけ刃物体の周部において、本体の上側から下側へ連通する排出路を設けることにより、圧力ガスや内容物が吹き出した場合でも、速やかに本体下側へ流出させることができる。
本体に、該本体における上側の少なくとも係止体と孔あけ刃物体を覆う蓋体を開閉自在に設けることにより、非使用時において、係止体や孔あけ刃物体の身体への接触を防止できて安全に管理することができる。等の格別な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関するガス封入缶のガス抜き具の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1におけるガス封入缶のガス抜き具の使用状態を示す縦断面図である。
【図3】図1におけるガス封入缶のガス抜き具を示す平面図である。
【図4】図1におけるガス封入缶のガス抜き具の該ガス封入缶の天部に孔をあける使用状態を示す縦断面図である。
【図5】図1におけるガス封入缶のガス抜き具に蓋体を設けた状態の縦断面図である。
【図6】図5におけるガス封入缶のガス抜き具の開蓋状態を示す斜視図である。
【図7】従来のガス封入缶のガス抜き具の各例を示す使用状態の斜視図である。
【符号の説明】
A ガス封入缶のガス抜き具
b ガス封入缶
1 本体
2 係止体
3 孔あけ刃物体
3a 刃体
7 排出路
8 蓋体

Claims (4)

  1. 下部に床などの受面に当接する略平坦状の載置面を有する本体と、この本体の上部に露出するように設けてガス封入缶の天部または底部における内周縁に係合する係止体と、この係止体の近傍において前記本体に設けてその刃体を上方へ向け、前記ガス封入缶の周面に当接する孔あけ刃物体とを備えさせ、前記係止体と孔あけ刃物体とは、前記本体における長さ方向の一側部へ片寄せて設け、前記刃体は、前記刃体を摺動自在に挿通する蓋体を設けることなく、前記本体の上部に露出するように設け、
    前記孔あけ刃物体の周部において、前記本体の上側から下側へ連通する排出路を設けたガス封入缶のガス抜き具を有し、前記孔あけ刃物体の周部は凹部で形成され、この凹部に前記排出路が連通し、
    前記載置面を床や地面等の平らなところへ載置し、前記ガス封入缶の前記天部または前記底部における前記内周縁に前記本体の上部に露出するように設けられた前記係止体を係合させ、前記係止体を支点として前記ガス封入缶を回動させて、前記ガス封入缶の胴部へ前記本体の上部に露出するように設けられた前記刃体による孔をあけて、前記ガス封入缶のガスを前記凹部、前記排出路を介して前記床や地面等の平らなところへ排出させることを特徴とするガス封入缶のガス抜き方法。
  2. 載置面からの本体の高さ寸法は、前記本体における長さ方向の寸法より小さくして、前記本体は、床や地面等の平らなところへ安定的に設置されるものであることを特徴とする請求項1記載のガス封入缶のガス抜き方法。
  3. 係止体と孔あけ刃物体は、一枚の金属材料で形成され、
    前記係止体と前記孔あけ刃物体は、平面視、一直線に配置され、
    ガス封入缶を回動させる方向は、前記一直線に平行である
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のガス封入缶のガス抜き方法。
  4. 本体に、この本体における上側の少なくとも係止体と孔あけ刃物体を覆う蓋体を開閉自在に設け、ガス封入缶の天部または底部における内周縁に前記係止体を係合させる際、前記蓋体は開けた状態となっていることを特徴とする請求項1又は2記載のガス封入缶のガス抜き方法。
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