JP2003261196A - ガス封入缶のガス抜き具 - Google Patents

ガス封入缶のガス抜き具

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JP2003261196A
JP2003261196A JP2002062774A JP2002062774A JP2003261196A JP 2003261196 A JP2003261196 A JP 2003261196A JP 2002062774 A JP2002062774 A JP 2002062774A JP 2002062774 A JP2002062774 A JP 2002062774A JP 2003261196 A JP2003261196 A JP 2003261196A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ガス封入缶内に残留している内部ガスや内容物
を、片手の操作によって僅かな押し付け力で簡単に、か
つ、安全の操作により抜き出して、外部へ確実に排出す
ることができるガス封入缶のガス抜き具を提供する。 【解決手段】本体1に、ガス封入缶bの天部または底部
における内周縁に係合する係止体2を設け、この係止体
2の近傍において、本体1にその刃体3aを上方へ向
け、かつ、前記ガス封入缶bの周面(胴部)に当接する
孔あけ刃物体3を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス封入缶に残留して
いる内部ガスを、僅かな力で簡単にかつ安全に抜くこと
ができるガス封入缶のガス抜き具に関する。
【0002】
【従来の技術】移動式の燃焼器に用いるカセットボンベ
や、整髪料などのスプレー缶は、その使用後の廃棄にあ
っては、火災や爆発事故の防止のため、前記ボンベや缶
に孔をあけて残留している圧力ガスを全て放散させてか
ら、例えば、所定の不燃物収集所に出すことが一般的に
奨励されている。
【0003】そのため、従来より、様々なタイプによる
ガス抜き具が市場提供されているもので、例えば、図7
(a)に示すように、スプレー缶60を一方の手で持っ
て支え、他方の手に先端に突き刺し針61を突設した部
材62を持って、該スプレー缶60の外周面へ突き刺し
針61を垂直に押し当てることで、スプレー缶60に孔
をあけるものである。
【0004】しかしながら、この器具は、突き刺し針6
1をスプレー缶60の曲面に押し当てる構成のものであ
るため、その押し込みに大きな力がいるばかりか、曲面
に当たる突き刺し針61はその当接が極めて不安定とな
って、スプレー缶60から突き刺し針61が外れ、該ス
プレー缶60を支持している手を刺してしまうことがあ
って危険である。
【0005】また、前記した問題点となる手への危害を
防止するものとして、図7(b)に示すように、握り手
63の先端部にフック64と孔あけ刃65とを取り付
け、缶切りの要領でスプレー缶60の外周に孔をあける
ものも知られているが、この器具も、一方の手にスプレ
ー缶60を持って支え、他方の手に握り手63を持って
ガス抜きを行う構成であるため、その作業には両手が必
要となるので、作業中、どうしてもスプレー缶60が顔
の近くに位置せざるを得ず、この状態でガス抜き作業を
行うと、孔あきに伴って放散したガスが顔や眼などへ掛
かって危険となるおそれがある。等の様々な問題点を有
するものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題点を解決するためになされたもので、本体にガス封入
缶の天部または底部における内周縁に係合する係止体を
設け、この係止体の近傍において本体にその刃体を上方
へ向け、前記ガス封入缶の周面に当接する孔あけ刃物体
を設けることにより、ガス封入缶に残留している内部ガ
スを、片手により僅かな力で簡単にかつ安全に抜くこと
ができるガス封入缶のガス抜き具を提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、本体と、この本体に設けてガス
封入缶の天部または底部における内周縁に係合する係止
体と、この係止体の近傍において前記本体に設けてその
刃体を上方へ向け、前記ガス封入缶の周面に当接する孔
あけ刃物体とを備えさせたガス封入缶のガス抜き具の構
成にある。
【0008】そして、下部に床などの受面に当接する略
平坦状の載置面を有する本体と、この本体の上部に設け
てガス封入缶の天部または底部における内周縁に係合す
る係止体と、この係止体の近傍において前記本体に設け
てその刃体を上方へ向け、前記ガス封入缶の周面に当接
する孔あけ刃物体とを備えさせ、前記係止体と孔あけ刃
物体とは、前記本体における長さ方向の一側部へ片寄せ
て設けたガス封入缶のガス抜き具の構成にある。
【0009】また、孔あけ刃物体の周部において、本体
の上側から下側へ連通する排出路を設ける。
【0010】更に、本体に、該本体における上側の少な
くとも係止体と孔あけ刃物体を覆う蓋体を開閉自在に設
ける。
【0011】
【実施例】次に、本発明に関するガス封入缶のガス抜き
具の一実施例を図面に基づいて説明する。図1〜図6に
おいてAは、ガス封入缶のガス抜き具であって、例え
ば、移動式の燃焼器用燃料となるカセットボンベや、整
髪料などを充填したスプレー缶等のガス封入缶bの内部
ガスや内容物を抜くために所定大きさの孔をあけるもの
であり、本体1と、係止体2と、孔あけ刃物体3とによ
り基本的に構成される。
【0012】そして、前記した本体1は、合成樹脂や金
属等により横長に形成してあって、その下部に床や地
面,テーブルなどの受面4へ安定的に当接して設置され
る略平坦状の載置面5を有している。
【0013】前記した係止体2は、本体1の上部に設け
てガス封入缶bの天部1aまたは底部1bにおける内周
縁に係合するもので、本体1の長手方向に向くようにそ
の係止部2aが設けられている。なお、ガス封入缶bに
あって、その缶bの種類によっては、天部1aまたは底
部1bに係止体2の係止部2aが係止する引っ掛かり部
(缶巻締等の段部)がない場合があるので、天部1aま
たは底部1bにおける引っ掛かりやすい箇所を選択す
る。
【0014】前記した孔あけ刃物体3は、係止体2の近
傍において本体1に設けて、その尖鋭に形成した刃体3
aを上方へ向くように本体1の上面から突出させてあっ
て、前記係止部2aに係合する前記内周縁を支点として
ガス封入缶bを下方(図2において矢印pの方向)へ回
動させたとき、該刃体3aが作用点となってガス封入缶
bの周面(胴部)に当接し、突き刺しを行う。
【0015】なお、前記した係止体2と孔あけ刃物体3
とは、図1や図2等に示すように、本体1における長さ
方向の一側部へ片寄せて設けてあって、これにより、す
なわち、本体1における長さ方向の他側部がガス抜き時
に掛かる力の長さ方向に長い受部となることにより、前
記ガス抜き時において、ガス封入缶bの内周縁を係止体
2の係止部2aに係合したとき、本体1およびガス抜き
を行うガス封入缶b自体の高い安定性と支持性が得られ
てずれたりグラしたりすることがない。また、係止体2
と孔あけ刃物体3とは、本体1における長さ方向に沿っ
た略平行状態で近傍に配設されているので、両者2,3
は、一体の金属板材により成形させることができる。
【0016】また、孔あけ刃物体3の周部においては、
本体1の上部が下方へ凹む湾曲受面6を形成してあっ
て、しかも、この孔あけ刃物体3の周部において、本体
1の上側である湾曲受面6から下側(本体1外方)へ連
通する、すなわち、本体1内部に排出路7が設けられて
いるもので、ガス封入缶bのガス抜きに際して、該ガス
封入缶bの内部に残留していた流体の内容物は、この排
出路7から本体1の下部に流れ出るため、この内容物の
使用者への吹き返しが軽減されるあるいはなくなる。
【0017】なお、本体1にあっては、図5および図6
に示すように、該本体1における上側の少なくとも係止
体2と孔あけ刃物体3とを覆い隠す蓋体8を開閉自在に
設けてあるもので、非使用時には、図5に示すように、
この蓋体8を閉めておけば、誤って係止体2や孔あけ刃
物体3に身体(特に、手や足)が触れることを防止する
ことができるので、この器具Aの管理や収納にあって安
全である。この蓋体8は、一端部の両側に設けた枢軸9
を本体1の一側部に設けた受孔10に挿嵌することで、
該枢軸9を中心として回動するものであって、本体1の
他側部の端部に設けた係止受部材11へ、蓋材8の自由
端側端部に設けた係合部材12を係合することで、該蓋
材8は本体1に止め付けられる。
【0018】したがって、前記のように構成される本発
明に係る実施例のガス封入缶のガス抜き具Aは、以下に
述べる作用を奏する。例えば、スプレー缶などのガス封
入缶bの使用後の廃棄にあって、内部に残留している圧
力ガスや可燃物あるいはその内容物の排出を行うもの
で、まず、本体1における載置面5を床や地面等の平ら
なところへ安定的に載置する。
【0019】次に、ガス封入缶bの底部を下にして、図
2に示すように、その胴部を本体1の長さ方向へ略平行
となるように手で持ち、ガス封入缶bの底部における内
周縁(例えば、底板と胴部とが巻締された段部)を本体
1より突出している係止体2における係止部2aへ係止
させて、このガス封入缶bの内周縁が上方への外れない
ように規制された状態で、ガス封入缶bの胴部を孔あけ
刃物体3における刃体3a先端部に当接させる。このと
き、係止部2aと刃体3aとの2点による支持が、それ
ぞれガス封入缶bの内周縁とガス封入缶bの胴部とに食
い込んだ状態となるので、該ガス封入缶bの妄動がな
い。なお、ガス封入缶bの形態によっては、その底部に
係止体2へ係止できる内周縁がない場合があるので、そ
のときは、図4に示すように、ガス封入缶bの天部にお
ける内周縁を利用する
【0020】そして、ガス封入缶bの外端部を手で持っ
て、図2または図4において矢印pに示す方向へ軽く該
ガス封入缶bを回動させると、係止体2における係止部
2aが支点となって孔あけ刃物体3における刃体3aが
作用点となり点状の押圧力がガス封入缶b胴部に掛かる
ので、ガス封入缶bがレバー代わりとなり、これがてこ
の原理によって該胴部へ刃体3aによる孔があけられ
る。
【0021】この孔あけ動作は、係止体2および孔あけ
刃物体3が本体1における長さ方向の一側部へ片寄せて
設けてあるので、すなわち、本体1における長さ方向の
他側部がガス抜き時に掛かる力の受部となるので、前記
ガス抜き時において、ガス封入缶bの内周縁を係止体2
の係止部2aに係合したとき、本体1およびガス抜きを
行うガス封入缶b自体の高い安定性と支持性が得られ
て、本体1が妄動したりガス封入缶bが横にずれたりす
ることがない。またこのとき、ガス封入缶bを係止体2
と孔あけ刃物体3とにセットした状態であれば、顔や身
体をこの係止体2と孔あけ刃物体3とから離しても、孔
あけ操作には支障がないので、できるだけ顔や身体を遠
い位置に退避させることができる。
【0022】そのため、ガス封入缶b内部に残留してい
る高圧液体や圧力ガスは、この孔から気化状態となって
大気に放散され、瞬時に空の状態とする。また、気化状
態にならない流体状の内容物もこの孔から本体1におけ
る湾曲受面6に溜まりつつ、孔あけ刃物体3の近傍に設
けた排出路7を経て本体1の下側に流れ出る。
【0023】このとき、ガス封入缶bの胴部にあけられ
た孔は、手で保持された状態の該胴部の下面側に位置す
るように形成されるので、例え、ガス封入缶b内の残留
物が多い場合であっても、この孔から噴出する内容物は
本体1側(下方の床面等)へ向かって飛び出ることにな
り、使用者の身体へ、特に顔や眼などへ吹き返しを生ず
ることがなく、極めて安全に使用することができる。ま
た、孔あけ刃物体3の近傍に排出路7を設けることによ
り、孔より放散された内容物はこの排出路7に沿って流
出するので、一層、内容物の吹き返しが軽減される。
【0024】本体1の蓋体8を設けることにより、使用
が終われば、図5に示すように、該本体1の上部を覆っ
ておけば、鋭利状に形成された孔あけ刃物体3あるいは
係止体2に身体が触れる心配がなく安全である。
【0025】特に、このガス封入缶bのガス抜き具A
は、該ガス封入缶bを下方へ押し込む動作によって孔を
あける方式であるため、前記てこの原理と相俟って操作
がし易く、しかも、その押し付け力は僅かな力で行える
もので、無駄な力が入らず、ガス封入缶bをこれにより
外方へずらすこともなく、また、この手で押し込む力加
減は任意に調整することができるので、ガス封入缶b内
の残留物が多量そうであれば、該押し付ける力を加減し
ながら少しずつ行うことで、あける孔の大きさを調節で
き、一度に行われる大きな孔あけに起因する一度に多く
の内容物の吹き出しの事故を防止することができる。
【0026】
【発明の効果】前述のように構成される本発明は、ガス
封入缶の内部に残留する内容物を、簡単で僅かな力によ
りガス封入缶胴部に孔をあけて排出させることができ
る。また、あけられた孔は、ガス封入缶胴部の下側に位
置するので、例え勢いよく内容物が放散された場合であ
っても、身体や、特に、顔や目などに掛かることがな
い。孔あけ刃物体の周部において、本体の上側から下側
へ連通する排出路を設けることにより、圧力ガスや内容
物が吹き出した場合でも、速やかに本体下側へ流出させ
ることができる。本体に、該本体における上側の少なく
とも係止体と孔あけ刃物体を覆う蓋体を開閉自在に設け
ることにより、非使用時において、係止体や孔あけ刃物
体の身体への接触を防止できて安全に管理することがで
きる。等の格別な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関するガス封入缶のガス抜き具の一実
施例を示す斜視図である。
【図2】図1におけるガス封入缶のガス抜き具の使用状
態を示す縦断面図である。
【図3】図1におけるガス封入缶のガス抜き具を示す平
面図である。
【図4】図1におけるガス封入缶のガス抜き具の該ガス
封入缶の天部に孔をあける使用状態を示す縦断面図であ
る。
【図5】図1におけるガス封入缶のガス抜き具に蓋体を
設けた状態の縦断面図である。
【図6】図5におけるガス封入缶のガス抜き具の開蓋状
態を示す斜視図である。
【図7】従来のガス封入缶のガス抜き具の各例を示す使
用状態の斜視図である。
【符号の説明】
A ガス封入缶のガス抜き具 b ガス封入缶 1 本体 2 係止体 3 孔あけ刃物体 3a 刃体 7 排出路 8 蓋体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、この本体に設けてガス封入缶の
    天部または底部における内周縁に係合する係止体と、こ
    の係止体の近傍において前記本体に設けてその刃体を上
    方へ向け、前記ガス封入缶の周面に当接する孔あけ刃物
    体とを備えさせたことを特徴とするガス封入缶のガス抜
    き具。
  2. 【請求項2】 下部に床などの受面に当接する略平坦状
    の載置面を有する本体と、この本体の上部に設けてガス
    封入缶の天部または底部における内周縁に係合する係止
    体と、この係止体の近傍において前記本体に設けてその
    刃体を上方へ向け、前記ガス封入缶の周面に当接する孔
    あけ刃物体とを備えさせ、 前記係止体と孔あけ刃物体とは、前記本体における長さ
    方向の一側部へ片寄せて設けたことを特徴とするガス封
    入缶のガス抜き具。
  3. 【請求項3】 孔あけ刃物体の周部において、本体の上
    側から下側へ連通する排出路を設けたことを特徴とする
    請求項1または2記載のガス封入缶のガス抜き具。
  4. 【請求項4】 本体に、該本体における上側の少なくと
    も係止体と孔あけ刃物体を覆う蓋体を開閉自在に設けた
    ことを特徴とする請求項1または2記載のガス封入缶の
    ガス抜き具。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115417357A (zh) * 2022-08-31 2022-12-02 十堰市太和医院(湖北医药学院附属医院) 一种塑料瓶装溶液拆挤组合工具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN115417357A (zh) * 2022-08-31 2022-12-02 十堰市太和医院(湖北医药学院附属医院) 一种塑料瓶装溶液拆挤组合工具

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