JP3939915B2 - 側面開封可能なセットアップケース - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、缶飲料や瓶飲料等(小形のPETボトルを含む)の包装箱に関し、特に自動販売機または冷蔵庫などに供給する際の取扱いに好適なセットアップ段ボール箱に関するものである。
さらに詳しく述べると、前記した被包装品の取出しに際して箱の天面蓋を開封して上部から取り出したり、箱側面に設けた開封機構によって側面を開封して横から取り出したりすることを可能ならしめたセットアップ段ボール箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
缶飲料等の自動販売機(以下自販機という)は実用化されて久しいが、自販機に缶飲料等を供給するときは、作業者が上記包装箱に箱詰めされている缶等を取り出し、自販機内のコラム(貯蔵柵)に缶等を手で1本づつ投入する方式が一般的である。缶飲料等は、業界でA-1と呼ばれる段ボール箱やラップアラウンド形式の段ボール箱に箱詰めして、自販機や販売店等に運搬されている。
【0003】
段ボール箱の構造はJISZ1507で規定されており、その中でも、一般的な0201形ケース(前記A−1のケース)が缶飲料、瓶飲料の包装箱に多用されている。0201形ケースは、4枚の側面パネルと貼合フラップとを一方向に連接し、かつ前記側面パネルは広幅の側面パネルと狭幅の側面パネルとを交互に配設して、前記4枚の側面パネルのそれぞれ上下縁部に、同一長さの大フラップまたは小フラップを連接した段ボール製ブランクで作成されている。胴貼りされた箱胴部の上下に開口部が位置し、突合せにした外フラップにより開口部を封緘する構成である。この0201形ケースは、図7<イ>に示すように、例えば上詰めセットアップケーサーなどにより製箱し、被包装品を上部から充填後、封緘するのでセットアップケースと呼ばれる。内容物の取り出しは天面のフラップを開封することにより行なわれる。以下この明細書では、0201形ケースをセットアップケースという。
【0004】
これに対し、ラップアラウンド形式の段ボール箱は、図7<ロ>のように胴貼りしないで1枚のシート状のもので被包装品を包み込む形でラップアラウンドケーサーと呼ばれるマシンで胴貼り及び封緘をする構成で、側面のフラップを開封することにより、内容物の取り出しを行う。
【0005】
このように、セットアップケーサーにより組立てるセットアップ段ボール箱と、ラップアラウンドケーサーにより組立てる形式のラップアラウンド段ボール箱はそれぞれ箱成形方法及び開封方法が異なるので、セットアップケーサーではラップアラウンド形式の箱は使用できず、ラップアラウンドケーサーでは、セットアップ形式の箱は取り扱えないという問題がある。
【0006】
前述のように、ラップアラウンド段ボール箱は側面のフラップを開封することにより、内容物の取り出しを行うために箱詰めされている内容物を自販機に投入する際には、箱を立てた状態として、側面のフラップを開封することで内容物の取り出しを行う。箱の内容物(飲料缶等)は横積み状態に揃うので、投入作業中に箱内の内容物が倒れることもなく、1本づつ無駄な手数をかけないで素早く自販機に投入できる利点があった。
【0007】
これに対し、セットアップ段ボール箱は、収納される内容物が立て積みされ、かつ内容物の取り出しは天面のフラップを開封することにより行なわれるので、内容物を側面方向から取り出すことはできない。また立て積みした内容物の安定性が悪く倒れやすい。特に箱内に少し内容物が残っているとき内容物が乱雑に倒れ、自販機への投入作業に手間がかかり、作業効率が落ちるという課題がある。また、この種セットアップ段ボール箱は底面積がラップアラウンド段ボール箱に比べて大きので、在庫時の保管面積が嵩むという課題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記従来の課題を解決することにあり、缶飲料、瓶飲料等を収容するセットアップ段ボール箱において、特に、被包装品の取出しに際して箱の天面蓋を開封して上部から取り出したり、箱の側面に設けた開封機構により側面を開封して横から取り出したりすることを可能ならしめ、複数の開被方法により開封することができるようにしたセットアップケースを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のセットアップケースは次のような構成を採用したものである。
(1)請求項1の発明は、対向する一対の広幅の側面パネルと狭幅の側面パネルとから成る4角筒状胴部と、該4角筒状胴部の上縁及び下縁に夫々連接される天面及び底面封緘用大フラップまたは小フラップとから形成される直方体状の箱であって、
前記4角筒状胴部の周囲に開封テープを周回するよう付設するとともに、一対の狭幅の側面パネルに前記開封テープを切断する切込であって、前記開封テープを挟んで対称の位置に存在する互いに平行な一対の切れ目と、該平行な切れ目の中央部を垂直に連結した切れ目とから構成された略エの字状の切込を設け、かつ前記広幅の側面パネルと狭幅の側面パネルとが接する稜線上に開封ガイド用切り目を間欠的に形成するとともに、
前記狭幅の側面パネルには、前記広幅の側面パネル寄りの開封テープと交わらない位置でかつ前記開封テープを挟んで対称的に一対の切断部を設け、該一対の切断部は前記広幅の側面パネルと接する稜線の方向に向かって互いの間隔が略ハの字形に広がりかつ各々が前記開封ガイド用切り目につながることを特徴とする側面開封可能なセットアップケースである。
【0010】
(2)請求項2の発明は、4枚の側面パネルと貼合フラップとを一方向に連接しかつ前記側面パネルは広幅の側面パネルと狭幅の側面パネルとを交互に配設して構成するとともに、前記4枚の側面パネルのそれぞれ上下縁部に、同一長さの大フラップまたは小フラップを連接した段ボール製ブランクであって、
前記4枚の側面パネルと貼合フラップの内面に、開封テープをその連接方向に付設しかつ狭幅の側面パネルに前記開封テープを切断する切込であって、前記開封テープを挟んで対称の位置に存在する互いに平行な一対の切れ目と、該平行な切れ目の中央部を垂直に連結した切れ目とから構成された略エの字状の切込を設け、前記広幅の側面パネルと狭幅の側面パネルとが接する折線上に開封ガイド用切り目を間欠的に形成するとともに、
前記狭幅の側面パネルには、前記広幅の側面パネル寄りの開封テープと交わらない位置でかつ前記開封テープを挟んで対称的に一対の切断部を設け、該一対の切断部は前記広幅の側面パネルと接する折線の方向に向かって互いの間隔が略ハの字形に広がり、かつ各々が前記開封ガイド用切り目につながることを特徴とする側面開封可能なセットアップケースのブランクである。
【0011】
上記構成を有する本発明のセットアップケースは、一般的なA−1と呼ばれる段ボール箱構造を有しているからセットアップケーサーにより製箱することができる。また、組立てられた状態では、被包装品の取出しに際して、箱の天面蓋を開封して上部から取り出すことができるが、ラップアラウンド段ボール箱のように箱の側面に設けた開封機構により、側面を開封して被包装品を横から取り出したりすることが可能となる。また、箱の側面に設けた開封機構により段ボール箱の上部を切取って、商品を展示販売できるトレー状態にすることも可能となる。このように本発明による段ボール箱は複数の開被方法により開封することができる。
【0012】
【発明の実施の態様】
次に本発明の実施の形態を図1〜図4に基づいて説明をする。図1は本発明の一実施例を示すセットアップ段ボール箱Aの組立斜視図である。この実施例の段ボール箱は、図2に示す組立前の段ボールシートBから組立てられているもので、対向する一対の広幅の側面パネル1、3と狭幅の側面パネル2、4とから成る4角筒状胴部と、該4角筒状胴部の上縁及び下縁に夫々連接される天面及び底面封緘用大フラップまたは小フラップとから形成される直方体状の箱である。
図1に示すように、この箱Aは、前記4角筒状胴部の周囲に開封用カットテープ10を周回するように付設するとともに、一対の狭幅の側面パネル2、4に前記開封テープ10を切断する切込であって、前記開封テープを挟んで対称の位置に存在する互いに平行な一対の切れ目と、該平行な切れ目の中央部を垂直に連結した切れ目とから構成された略エの字状の切込11a、11bを設け、かつ前記広幅の側面パネルと狭幅の側面パネルとがなす稜線上に開封ガイド用切り目12a、12bが間欠的に形成されている。
また前記狭幅の側面パネルには、前記広幅の側面パネル寄りの開封テープと交わらない位置でかつ前記開封テープを挟んで対称的に一対の切断部15a、15bを設ける。この一対の切断部は、前記広幅の側面パネルと接する稜線の方向に向かって互いの間隔が略ハの字形に広がり、かつ各々が前記開封ガイド用切り目につながっている
なお、開封用カットテープ10としては、その目的に応じて公知素材のものが任意に使用可能である。例えば、段ボール貼合時に、シートを裁断する直前の工程で、接着剤を塗布した前記テープを段ボール表面に接着することができる。
【0013】
次に展開状態の段ボールシート(ブランクという)の構成を図2に基づいて説明する。図2において、4枚の側面パネル1〜4と貼合フラップ5とを一方向に連接する。前記側面パネルは広幅の側面パネル1、3と狭幅の側面パネル2、4とを連接折線を介して交互に配設して構成するとともに、前記4枚の側面パネルのそれぞれ上下縁部に同一長さの天面または底面封緘用大フラップ6a、6b、8a、8b、または小フラップ7a、7b、9a、9bを連接折線を介して連接する。
【0014】
前記側面パネル1〜4と貼合フラップ5の内面には側面開封機構として機能させる開封用カットテープ10をその連接方向に付設する。また、狭幅の側面パネル2と4にはそれぞれに前記カットテープ10を切断する略エの字状の切込11a、11bを設ける。また、広幅の側面パネル1、3と狭幅の側面パネル2、4とが接する折線上に開封ガイド用切り目12a,12b、12cを間欠的に形成する。なお前記狭幅の側面パネルには、前記広幅の側面パネル寄りの開封テープと交わらない位置でかつ前記開封テープを挟んで対称的に一対の切断部15a、15bを設ける。符号13、14は、対向する狭幅の側面パネル2、4の中央上部に形成した手提孔である。
【0015】
上記のように構成されたブランクBを組み立てるには、まず4枚の側面パネル1〜4を貼合フラップ5を用いて胴貼りして、4角筒状の箱胴部を形成する。次に従来のA−1ケースと同様に、例えば上詰めセットアップケーサーなどにより製箱し、被包装品を上部から充填後、箱胴部の上面を突合せにした外フラップ6a、6bにより封緘するものである。図1はこの箱の組立状態を示す。
【0016】
被包装品である缶飲料等を箱の天面より取り出すときは、図3のように天面のフラップ6a〜9aを開封して上部から取り出すことができる。また、箱の側面に設けた開封機構(カットテープ10)により段ボール箱Aの上半部を部分的に切取って、図6に示すように、商品を展示販売できるトレー状態にすることも可能となる。
【0017】
また図4に示すように、従来のラップアラウンド箱のように箱を立てた状態として、側面を開封することで内容物の取り出しを行うことができる。この場合は図4<イ>と<ロ>に示すように、上にくる側面パネル2のH型切込11a、11bよりカットテープ10で側面パネル2を切断し、側面パネル1、3との連接折線上に設けた開封ガイド用切り目12a,12bを引きちぎることで側面パネル2を左右に起こせば、ラップアラウンド箱と同様に開封することができる。
また図5のように2つの箱を並べた状態にして開封することも可能であり、自動販売機又は冷蔵庫などに供給する際の投入作業の効率化を図ることができる。
【0018】
本発明によれば、箱を立てた状態にして保管をすることができ、かつ上述の開封方法を採用することができるから、在庫時の保管面積を削減することが可能となる。
【0019】
【発明の効果】
以上述べたように本発明のケースは、対向する一対の広幅の側面パネルと狭幅の側面パネルとから成る4角筒状胴部と、該4角筒状胴部の上縁及び下縁に夫々連接される天面及び底面封緘用大フラップまたは小フラップとから形成される直方体状の箱であって、前記4角筒状胴部の周囲に開封テープを付設するとともに、一対の狭幅の側面パネルに前記開封テープを切断する切込を設け、かつ前記広幅の側面パネルと狭幅の側面パネルとがなす稜線上に開封ガイド用切り目を間欠的に形成したので、被包装品を箱の上蓋を開封して天面より取り出したり、トレー状態にして展示販売に供したり、箱側面に設けた開封機構により側面を開封して横から取り出したりすることを可能となる。
【0020】
上記のように、本発明の箱は従来のA−1ケースと共通の構成を有し、セットアップケーサーにより組み立てることができるので、製造コストを上げることなく、かつラップアラウンド箱と同様に箱を立てて保管し、側面を開封することができるため、自販機等への投入作業性を向上し、さらに保管面積の削減することができるという効果を有するものである。またテープで側面パネル2を開封する際に、図 4 のように箱からテープ10が分離しないので、破断部からテープを含む細かい屑の発生がおさえられる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すセットアップ段ボール箱の組立て状態の斜視図である。
【図2】上記段ボール箱のブランクを示す展開図である。
【図3】組立て状態の箱の天面を開封した状態の斜視図である。
【図4】上記箱を立てた状態して側面を開封する状態を示し<イ>はカットテープで側面パネルを切断した状態を示した斜視図である。<ロ>は側面パネルを切り起こした状態を示した斜視図である。
【図5】2つの箱を立てに並べて開封した状態を示した斜視図である。
【図6】箱をトレー状態にした状態を示す斜視図である。
【図7】<イ>は上詰式セットアップケーサーの工程図、<ロ>は缶用ラップアラウンドケーサ−の工程図である。
【符号の説明】
A セットアップ段ボール箱
B ブランク
1〜4 側面パネル
5 貼合フラップ
6a、6b、8a、8b 大フラップ
7a、7b、9a、9b 小フラップ
10 カットテープ
11a、11b 切込み
12a、12b、12c 開封ガイド用切れ目

Claims (2)

  1. 対向する一対の広幅の側面パネル(1、3)と狭幅の側面パネル(2、4)とから成る4角筒状胴部と、該4角筒状胴部の上縁及び下縁に夫々連接される天面及び底面封緘用大フラップ(6a、6b、8a、8b)または小フラップ(7a、7b、9a、9b)とから形成される直方体状の箱であって、
    前記4角筒状胴部の周囲に開封テープ(10)を周回するよう付設するとともに、一対の狭幅の側面パネル(2、4)に前記開封テープ(10)を切断する切込であって、前記開封テープを挟んで対称の位置に存在する互いに平行な一対の切れ目と、該平行な切れ目の中央部を垂直に連結した切れ目とから構成された略エの字状の切込(11a、11b)を設け、かつ前記広幅の側面パネル(1、3)と狭幅の側面パネル(2、4)とが接する稜線上に開封ガイド用切り目(12a、12b、12c)を間欠的に形成するとともに、
    前記狭幅の側面パネル(2、4)には、前記広幅の側面パネル(1、3)寄りの開封テープと交わらない位置でかつ前記開封テープを挟んで対称的に一対の切断部(15a、15b)を設け、該一対の切断部(15a、15b)は前記広幅の側面パネル(1、3)と接する稜線の方向に向かって互いの間隔が略ハの字形に広がりかつ各々が前記開封ガイド用切り目につながることを特徴とする側面開封可能なセットアップケース。
  2. 4枚の側面パネル(1、2、3、4)と貼合フラップ(5)とを一方向に連接しかつ前記側面パネルは広幅の側面パネルと狭幅の側面パネルとを交互に配設して構成するとともに、前記4枚の側面パネルのそれぞれ上下縁部に、同一長さの大フラップ(6a、6b、8a、8b)または小フラップ(7a、7b、9a、9b)を連接した段ボール製ブランクであって、
    前記4枚の側面パネルと貼合フラップの内面に開封テープ(10)をその連接方向に付設しかつ狭幅の側面パネル(2、4)に前記開封テープ(10)を切断する切込であって、前記開封テープを挟んで対称の位置に存在する互いに平行な一対の切れ目と、該平行な切れ目の中央部を垂直に連結した切れ目とから構成された略エの字状の切込(11a、11b)を設け、前記広幅の側面パネル(1、3)と狭幅の側面パネル(2、4)とが接する折線上に開封ガイド用切り目(12a、12b、12c)を間欠的に形成するとともに、
    前記狭幅の側面パネル(2、4)には、前記広幅の側面パネル(1、3)寄りの開封テープと交わらない位置でかつ前記開封テープを挟んで対称的に一対の切断部(15a、15b)を設け、該一対の切断部(15a、15b)は前記広幅の側面パネル(1、3)と接する折線の方向に向かって互いの間隔が略ハの字形に広がりかつ各々が前記開封ガイド用切り目につながることを特徴とする側面開封可能なセットアップケースのブランク。
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