JP2002166927A - 側面開封可能なセットアップケース - Google Patents

側面開封可能なセットアップケース

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JP2002166927A
JP2002166927A JP2000364714A JP2000364714A JP2002166927A JP 2002166927 A JP2002166927 A JP 2002166927A JP 2000364714 A JP2000364714 A JP 2000364714A JP 2000364714 A JP2000364714 A JP 2000364714A JP 2002166927 A JP2002166927 A JP 2002166927A
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Tatsu Kono
達 河野
Tsutomu Konishi
努 小西
Junichi Saito
純一 斎藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の開被方法により開封できるセットアッ
プ段ボール箱を提供する。 【解決手段】 対向する一対の広幅の側面パネルと狭幅
の側面パネルとから成る4角筒状胴部と、該4角筒状胴
部の上縁及び下縁に夫々連接される天面及び底面封緘用
大フラップまたは小フラップとから形成される直方体状
の箱であって、前記4角筒状胴部の周囲に開封テープを
付設するとともに、一対の狭幅の側面パネルに前記開封
テープを切断する切込を設け、かつ前記広幅の側面パネ
ルと狭幅の側面パネルとがなす稜線上に開封ガイド用切
り目を間欠的に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、缶飲料や瓶飲料等
(小形のPETボトルを含む)の包装箱に関し、特に自
動販売機または冷蔵庫などに供給する際の取扱いに好適
なセットアップ段ボール箱に関するものである。さらに
詳しく述べると、前記した被包装品の取出しに際して箱
の天面蓋を開封して上部から取り出したり、箱側面に設
けた開封機構によって側面を開封して横から取り出した
りすることを可能ならしめたセットアップ段ボール箱に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】缶飲料等の自動販売機(以下自販機とい
う)は実用化されて久しいが、自販機に缶飲料等を供給
するときは、作業者が上記包装箱に箱詰めされている缶
等を取り出し、自販機内のコラム(貯蔵柵)に缶等を手
で1本づつ投入する方式が一般的である。缶飲料等は、
業界でA-1と呼ばれる段ボール箱やラップアラウンド形
式の段ボール箱に箱詰めして、自販機や販売店等に運搬
されている。
【0003】段ボール箱の構造はJISZ1507で規
定されており、その中でも、一般的な0201形ケース
(前記A−1のケース)が缶飲料、瓶飲料の包装箱に多
用されている。0201形ケースは、4枚の側面パネル
と貼合フラップとを一方向に連接し、かつ前記側面パネ
ルは広幅の側面パネルと狭幅の側面パネルとを交互に配
設して、前記4枚の側面パネルのそれぞれ上下縁部に、
同一長さの大フラップまたは小フラップを連接した段ボ
ール製ブランクで作成されている。胴貼りされた箱胴部
の上下に開口部が位置し、突合せにした外フラップによ
り開口部を封緘する構成である。この0201形ケース
は、図7<イ>に示すように、例えば上詰めセットアッ
プケーサーなどにより製箱し、被包装品を上部から充填
後、封緘するのでセットアップケースと呼ばれる。内容
物の取り出しは天面のフラップを開封することにより行
なわれる。以下この明細書では、0201形ケースをセ
ットアップケースという。
【0004】これに対し、ラップアラウンド形式の段ボ
ール箱は、図7<ロ>のように胴貼りしないで1枚のシ
ート状のもので被包装品を包み込む形でラップアラウン
ドケーサーと呼ばれるマシンで胴貼り及び封緘をする構
成で、側面のフラップを開封することにより、内容物の
取り出しを行う。
【0005】このように、セットアップケーサーにより
組立てるセットアップ段ボール箱と、ラップアラウンド
ケーサーにより組立てる形式のラップアラウンド段ボー
ル箱はそれぞれ箱成形方法及び開封方法が異なるので、
セットアップケーサーではラップアラウンド形式の箱は
使用できず、ラップアラウンドケーサーでは、セットア
ップ形式の箱は取り扱えないという問題がある。
【0006】前述のように、ラップアラウンド段ボール
箱は側面のフラップを開封することにより、内容物の取
り出しを行うために箱詰めされている内容物を自販機に
投入する際には、箱を立てた状態として、側面のフラッ
プを開封することで内容物の取り出しを行う。箱の内容
物(飲料缶等)は横積み状態に揃うので、投入作業中に
箱内の内容物が倒れることもなく、1本づつ無駄な手数
をかけないで素早く自販機に投入できる利点があった。
【0007】これに対し、セットアップ段ボール箱は、
収納される内容物が立て積みされ、かつ内容物の取り出
しは天面のフラップを開封することにより行なわれるの
で、内容物を側面方向から取り出すことはできない。ま
た立て積みした内容物の安定性が悪く倒れやすい。特に
箱内に少し内容物が残っているとき内容物が乱雑に倒
れ、自販機への投入作業に手間がかかり、作業効率が落
ちるという課題がある。また、この種セットアップ段ボ
ール箱は底面積がラップアラウンド段ボール箱に比べて
大きので、在庫時の保管面積が嵩むという課題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の課
題を解決することにあり、缶飲料、瓶飲料等を収容する
セットアップ段ボール箱において、特に、被包装品の取
出しに際して箱の天面蓋を開封して上部から取り出した
り、箱の側面に設けた開封機構により側面を開封して横
から取り出したりすることを可能ならしめ、複数の開被
方法により開封することができるようにしたセットアッ
プケースを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のセットアップケースは次のような構成を採
用したものである。 (1)請求項1の発明は、対向する一対の広幅の側面パ
ネルと狭幅の側面パネルとから成る4角筒状胴部と、該
4角筒状胴部の上縁及び下縁に夫々連接される天面及び
底面封緘用大フラップまたは小フラップとから形成され
る直方体状の箱であって、前記4角筒状胴部の周囲に開
封テープを付設するとともに、一対の狭幅の側面パネル
に前記開封テープを切断する切込を設け、かつ前記広幅
の側面パネルと狭幅の側面パネルとがなす稜線上に開封
ガイド用切り目を間欠的に形成してなる側面開封可能な
セットアップケースである。
【0010】(2)請求項2の発明は、4枚の側面パネ
ルと貼合フラップとを一方向に連接しかつ前記側面パネ
ルは広幅の側面パネルと狭幅の側面パネルとを交互に配
設して構成するとともに、前記4枚の側面パネルのそれ
ぞれ上下縁部に、同一長さの大フラップまたは小フラッ
プを連接した段ボール製ブランクであって、前記4枚の
側面パネルと貼合フラップの内面に、開封テープをその
連接方向に付設し、かつ狭幅の側面パネルには前記開封
テープを切断する切込みを設けるとともに広幅の側面パ
ネルとの連接折線に、または該連接折線に近接して開封
ガイド用切り目を間欠的に形成してなることを特徴とす
る側面開封可能なセットアップケースのブランクであ
る。
【0011】上記構成を有する本発明のセットアップケ
ースは、一般的なA−1と呼ばれる段ボール箱構造を有
しているからセットアップケーサーにより製箱すること
ができる。また、組立てられた状態では、被包装品の取
出しに際して、箱の天面蓋を開封して上部から取り出す
ことができるが、ラップアラウンド段ボール箱のように
箱の側面に設けた開封機構により、側面を開封して被包
装品を横から取り出したりすることが可能となる。ま
た、箱の側面に設けた開封機構により段ボール箱の上部
を切取って、商品を展示販売できるトレー状態にするこ
とも可能となる。このように本発明による段ボール箱は
複数の開被方法により開封することができる。
【0012】
【発明の実施の態様】次に本発明の実施の形態を図1〜
図4に基づいて説明をする。図1は本発明の一実施例を
示すセットアップ段ボール箱Aの組立斜視図である。こ
の実施例の段ボール箱は、図2に示す組立前の段ボール
シートBから組立てられているもので、対向する一対の
広幅の側面パネル1、3と狭幅の側面パネル2、4とか
ら成る4角筒状胴部と、該4角筒状胴部の上縁及び下縁
に夫々連接される天面及び底面封緘用大フラップまたは
小フラップとから形成される直方体状の箱である。図1
に示すように、この箱Aは、前記4角筒状胴部の周囲に
開封用カットテープ10を付設するとともに、一対の狭
幅の側面パネルに前記開封テープを切断する切込を設
け、かつ前記広幅の側面パネルと狭幅の側面パネルとが
なす稜線上に開封ガイド用切り目が間欠的に形成されて
いる。なお、開封用カットテープとしては、その目的に
応じて公知素材のものが任意に使用可能である。例え
ば、段ボール貼合時に、シートを裁断する直前の工程
で、接着剤を塗布した前記テープを段ボール表面に接着
することができる。
【0013】次に展開状態の段ボールシート(ブランク
という)の構成を図2に基づいて説明する。図2におい
て、4枚の側面パネル1〜4と貼合フラップ5とを一方
向に連接する。前記側面パネルは広幅の側面パネル1、
3と狭幅の側面パネル2、4とを連接折線を介して交互
に配設して構成するとともに、前記4枚の側面パネルの
それぞれ上下縁部に同一長さの天面または底面封緘用大
フラップ6a、6b、8a、8b、または小フラップ7
a、7b、9a、9bを連接折線を介して連接する。
【0014】前記側面パネル1〜4と貼合フラップ5の
内面には側面開封機構として機能させるカットテープ1
0をその連接方向に付設する。また、狭幅の側面パネル
2と4にはそれぞれに前記カットテープ10を切断する
H型切込11a、11bを設ける。また、広幅の側面パ
ネル1、3と狭幅の側面パネル2、4との連接折線上ま
たは該連接折線に近接して開封ガイド用切り目12a,
12b、12cを間欠的に形成する。なお符号13、1
4は、対向する狭幅の側面パネル2、4の中央上部に形
成した手提孔である。
【0015】上記のように構成されたブランクBを組み
立てるには、まず4枚の側面パネル1〜4を貼合フラッ
プ5を用いて胴貼りして、4角筒状の箱胴部を形成す
る。次に従来のA−1ケースと同様に、例えば上詰めセ
ットアップケーサーなどにより製箱し、被包装品を上部
から充填後、箱胴部の上面を突合せにした外フラップ6
a、6bにより封緘するものである。図1はこの箱の組
立状態を示す。
【0016】被包装品である缶飲料等を箱の天面より取
り出すときは、図3のように天面のフラップ6a〜9a
を開封して上部から取り出すことができる。また、箱の
側面に設けた開封機構(カットテープ10)により段ボ
ール箱Aの上半部を部分的に切取って、図6に示すよう
に、商品を展示販売できるトレー状態にすることも可能
となる。
【0017】また図4に示すように、従来のラップアラ
ウンド箱のように箱を立てた状態として、側面を開封す
ることで内容物の取り出しを行うことができる。この場
合は図4<イ>と<ロ>に示すように、上にくる側面パ
ネル2のH型切込11a、11bよりカットテープ10
で側面パネル2を切断し、側面パネル1、3との連接折
線上に設けた開封ガイド用切り目12a,12bを引き
ちぎることで側面パネル2を左右に起こせば、ラップア
ラウンド箱と同様に開封することができる。また図5の
ように2つの箱を並べた状態にして開封することも可能
であり、自動販売機又は冷蔵庫などに供給する際の投入
作業の効率化を図ることができる。
【0018】本発明によれば、箱を立てた状態にして保
管をすることができ、かつ上述の開封方法を採用するこ
とができるから、在庫時の保管面積を削減することが可
能となる。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように本発明のケースは、対
向する一対の広幅の側面パネルと狭幅の側面パネルとか
ら成る4角筒状胴部と、該4角筒状胴部の上縁及び下縁
に夫々連接される天面及び底面封緘用大フラップまたは
小フラップとから形成される直方体状の箱であって、前
記4角筒状胴部の周囲に開封テープを付設するととも
に、一対の狭幅の側面パネルに前記開封テープを切断す
る切込を設け、かつ前記広幅の側面パネルと狭幅の側面
パネルとがなす稜線上に開封ガイド用切り目を間欠的に
形成したので、被包装品を箱の上蓋を開封して天面より
取り出したり、トレー状態にして展示販売に供したり、
箱側面に設けた開封機構により側面を開封して横から取
り出したりすることを可能となる。
【0020】上記のように、本発明の箱は従来のA−1
ケースと共通の構成を有し、セットアップケーサーによ
り組み立てることができるので、製造コストを上げるこ
となく、かつラップアラウンド箱と同様に箱を立てて保
管し、側面を開封することができるため、自販機等への
投入作業性を向上し、さらに保管面積の削減することが
できるという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すセットアップ段ボール箱
の組立て状態の斜視図である。
【図2】上記段ボール箱のブランクを示す展開図であ
る。
【図3】組立て状態の箱の天面を開封した状態の斜視図
である。
【図4】上記箱を立てた状態して側面を開封する状態を
示し<イ>はカットテープで側面パネルを切断した状態
を示した斜視図である。<ロ>は側面パネルを切り起こ
した状態を示した斜視図である。
【図5】2つの箱を立てに並べて開封した状態を示した
斜視図である。
【図6】箱をトレー状態にした状態を示す斜視図であ
る。
【図7】<イ>は上詰式セットアップケーサーの工程
図、<ロ>は缶用ラップアラウンドケーサ−の工程図で
ある。
【符号の説明】
A セットアップ段ボール箱 B ブランク 1〜4 側面パネル 5 貼合フラップ 6a、6b、8a、8b 大フラップ 7a、7b、9a、9b 小フラップ 10 カットテープ 11a、11b 切込み 12a、12b、12c 開封ガイド用切れ目
フロントページの続き (72)発明者 河野 達 東京都墨田区吾妻橋1丁目23番1号 アサ ヒ飲料株式会社内 (72)発明者 小西 努 東京都墨田区吾妻橋1丁目23番1号 アサ ヒ飲料株式会社内 (72)発明者 斎藤 純一 東京都墨田区吾妻橋1丁目23番1号 アサ ヒ飲料株式会社内 Fターム(参考) 3E060 AA03 AB05 BA03 BC02 CA01 CA12 CA23 CE03 CE04 CE07 CE09 CE14 CE15 CE19 CE22 CE23 CF05 DA17 EA06 EA13

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】対向する一対の広幅の側面パネルと狭幅の
    側面パネルとから成る4角筒状胴部と、該4角筒状胴部
    の上縁及び下縁に夫々連接される天面及び底面封緘用大
    フラップまたは小フラップとから形成される直方体状の
    箱であって、前記4角筒状胴部の周囲に開封テープを付
    設するとともに、一対の狭幅の側面パネルに前記開封テ
    ープを切断する切込を設け、かつ前記広幅の側面パネル
    と狭幅の側面パネルとがなす稜線上に開封ガイド用切り
    目を間欠的に形成してなる側面開封可能なセットアップ
    ケース。
  2. 【請求項2】4枚の側面パネルと貼合フラップとを一方
    向に連接し、かつ前記側面パネルは広幅の側面パネルと
    狭幅の側面パネルとを交互に配設して構成するととも
    に、前記4枚の側面パネルのそれぞれ上下縁部に、同一
    長さの大フラップまたは小フラップを連接した段ボール
    製ブランクであって、前記4枚の側面パネルと貼合フラ
    ップの内面に、開封テープをその連接方向に付設し、か
    つ狭幅の側面パネルには前記開封テープを切断する切込
    みを設けるとともに広幅の側面パネルとの連接折線に、
    または該連接折線に近接して開封ガイド用切り目を間欠
    的に形成してなることを特徴とする側面開封可能なセッ
    トアップケースのブランク。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007055630A (ja) * 2005-08-23 2007-03-08 Rengo Co Ltd 側面開口包装箱
JP2016216107A (ja) * 2015-05-22 2016-12-22 王子ホールディングス株式会社 包装箱

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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