JP3938835B2 - 永久磁石型同期電動機の制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、位置センサや速度センサを有することなく、停止時からの始動を可能にする永久磁石型同期電動機の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来技術の一例を図1に示し、これについて説明する。
電力変換器4は、永久磁石型同期電動機1に電力を供給する。電圧検出器2は、永久磁石型同期電動機1の一次電圧vを検出または推定する。電流検出器3は、永久磁石型同期電動機1の一次電流iを検出する。位置演算器12は、dq軸判定器9’出力と位置修正器10出力と磁極判定器11出力とを入力し、永久磁石型同期電動機1の回転子の永久磁石の方向θcを推定する。トルク制御器5は、永久磁石の方向θcを入力して、永久磁石型同期電動機1の出力トルクが指令トルクに追従するような信号Sを出力する。
【0003】
電圧成分変換器7は、一次電圧vと永久磁石の方向θcとを入力し、永久磁石の方向θcと平行な成分であるd軸電圧vdと垂直な成分であるq軸電圧vqとを出力する。電流成分変換器6は、一次電流iと永久磁石の方向θcとを入力し、永久磁石の方向θcと平行な成分であるd軸電流idと垂直な成分であるq軸電流iqとを出力する。
【0004】
dq軸判定器9’は、d軸電圧vdとd軸電流idとを入力し、d軸電流が交流電流となるような信号S1’をt1’時間出力し、t1’時間経過後、位置演算器12出力である永久磁石の方向θcと実際の永久磁石の方向θrとの差が45度以上かどうかを判定し、その場合は前記位置演算器12出力を90度だけ修正する信号を出力する。位置修正器10はq軸電圧vqとd軸電流idとを入力し、d軸電流が高周波電流、q軸電流が0となるような信号S2をt2時間出力し、t2時間中に位置演算器12の出力である永久磁石の方向θcを修正する信号を出力する。
【0005】
磁極判定器11は、d軸電圧vdとd軸電流idとを入力し、q軸電流が0でd軸電流が正の電流(+Ip)になるまで流し、q軸電流が0でd軸電流が負の電流(−Ip)になるまで流す信号S3を出力し、前記2種類の電流を流した後に、位置演算器12出力である永久磁石の方向θcと実際の永久磁石の方向θrとの差が90度以上かどうかを判定し、その場合は前記位置演算器12の出力を180度だけ修正する信号を出力する。
スイッチ10は、トルク制御器5出力Sを出力する前に、dq軸判定器9’出力S1、位置修正器10出力S2、磁極判定器11出力S3の順番に電力変換器4に出力した後、トルク制御器5出力Sを電力変換器4に出力する。
【0006】
図3は図1中のdq軸判定器9’の詳細ブロック図を示し、94’はdq軸判定用電流指令生成器であり、d軸電流が交流電流となるようにした状態をt1’時間だけ制御する信号S1’を出力する。91’は実効値演算器であり、d軸電流idを入力してd軸電流の実効値の平均値Idを出力する。92’は実効値演算器であり、d軸電圧vdを入力してd軸電圧の実効値の平均値Vdを出力する。93’はdq軸修正器であり、IdとVdとを入力し、t1’時間後にVdが所定の電圧値Vd0より大きい場合は位置演算器12出力を90度相当分だけ加算または減算した値に修正する信号を出力する。
【0007】
永久磁石形同期電動機1のd軸インダクタンスLdと、q軸インダクタンスLqとは、Lq>Ldの関係が成立する。よって位置演算器12出力である永久磁石の方向θcと実際の永久磁石の方向θrとの位相差が0度付近よりも90度付近の方がd軸電圧Vdの実効値の平均値は大きくなる。よって所定の値Vd0をLdとLqとの中間のインダクタンス値に電流を流した時の電圧実効値にしておけば、d軸電圧Vdの実効値の平均値がVd0よりも大きければθcとθrとの位相差が90度付近であることが判明する。dq軸判定器9’は、この原理に基づいて位置演算器12出力である永久磁石の方向θcと平行な軸が、実際の永久磁石の方向θrと垂直な軸の付近に存在するかどうかを判定する。
【0008】
図4は図1中の位置修正器10の詳細ブロック図であり、105は位置修正用電流指令生成器であり、d軸電流に高周波電流が流れ、q軸電流が0となるような信号S2を出力する。101はバンドパスフィルタであり、d軸電流idを入力して位置修正用電流指令生成器105によってd軸電流に流す高周波電流と同じ周波数成分の電流idhを出力する。102はバンドパスフィルタであり、q軸電圧vqを入力して位置修正用電流指令生成器105によってd軸電流に流す高周波電流と同じ周波数成分の電圧vqhを出力する。
【0009】
103は位置誤差演算器であり、idhとvqhとを入力して、idhとvqhの時間微分値の積からidhの時間微分値とvqhの積を引いたものを演算して出力する。104は比例積分増幅器であり、位置誤差演算器103の出力を比例積分増幅して位置演算器12の出力する永久磁石の方向θcを修正する信号を出力する。
【0010】
ここでは、位置修正器10によって位置推定器12から出力される永久磁石の方向θcを修正出来ることについて説明する。位置修正用電流指令生成器105の出力信号S2により永久磁石型同期電動機1に次式で表される電流を流す。
【0011】
Figure 0003938835
ここで、Iは高周波電流の振幅でありωhは高周波電流の角周波数である。位置演算器12の出力θcと実際値θrとの差である位置誤差を、
【0012】
Figure 0003938835
と定義すると、実際の永久磁石の方向と平行な成分である電流idrとそれと垂直な成分である電流iqrは、
Figure 0003938835
となる。
【0013】
一方、永久磁石型同期電動機の電圧方程式は次式で表される。
Figure 0003938835
【0014】
ここで、Rは永久磁石型同期電動機の電機子抵抗、pは微分演算子、ωは回転速度、φは永久磁石の磁束を示す。よって、(4)式と(5)式を(6)式と(7)式に代入すると
Figure 0003938835
となる。
【0015】
電圧成分変換器7出力であるq軸電圧vqは、
Figure 0003938835
となる。
【0016】
バンドパスフィルタ101と102によってd軸電流idとq軸電圧vqの高周波成分を取り出すと、
Figure 0003938835
となる。
【0017】
よって、位置誤差演算器103出力は、(11)式と(12)式より
Figure 0003938835
となる。
【0018】
比例積分増幅器104によって位置誤差演算器103出力である(13)式を比例積分増幅して、位置演算器12の出力する永久磁石の方向θcを修正する信号を出力する。ゆえに、Δθが−90度から+90度の範囲ならばΔθは0に収束することが解る。なお、Δθが90度から270度の範囲ならばΔθは180に収束する。
【0019】
図5は図1中の磁極判定器11の詳細を示すブロック図であり、磁極判定用電流指令生成器112は、d軸電流idを正の所定の値(Ip)まで流して、その後負の所定の値(−Ip)まで流すように制御する信号S3を出力する。磁極修正器111は、d軸電流idとd軸電圧vdとを入力し、d軸電流idが正の所定の値(Ip)に到達した時点におけるd軸インダクタンスLdpとd軸電流idが負の所定の値(−Ip)に到達した時点におけるd軸インダクタンスLdnとを演算し、Ldp>Ldnの場合に位置演算器12の出力する永久磁石の方向θcを180度相当分だけ加算した値に修正する信号を出力する。
【0020】
前述したように位置誤差Δθが90度から270度の範囲ならば位置修正器10によりΔθは180度に収束してしまう。磁極判定器11はΔθが180度であるかどうかを判定して、その場合はθを180度修正することでΔθを0にするものであり、以下はその原理について説明する。
【0021】
永久磁石の方向θcと実際の永久磁石の方向θrとが同方向、つまりΔθが0度ならば、idを正に流すとLd・idに相当する分だけ磁束が増えることになり、磁気回路が飽和するようになってLdは小さくなる。逆に電流を負に流すと磁束は減少することになるのでLdは小さくはならない。よってLdp<Ldnとなる。しかしθcがθrと逆方向つまりΔθが180度ならばLdp>Ldnとなり、θcを180度修正することでΔθを0にすることができる。
【0022】
次に、位置演算器12の出力する永久磁石の方向θcをdq軸判定器9’、位置修正器10、磁極判定器11によって修正する必要があるかを説明する。
位置演算器12が永久磁石の方向θcを推定する場合は、永久磁石の方向の初期位置を推定するのに上記修正が必要なことは明らかである。一方、位置演算器12が永久磁石の方向θcを検出する場合、絶対位置が検出できない位置検出器を用いるなら永久磁石の方向の初期位置を推定するのに上記修正が必要となる。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】
dq軸判定器9’は、d軸電流idに交流電流を流すことでその方向θcが実際の永久磁石の方向θrと45度以上誤差があるかどうかを判定している。このdq軸判定器9’を実行する時間t1’を短くするには、交流電流の角周波数を速くすればよいが、交流電流の角周波数を速くするには制御上の限界があり、単純には、時間t1’を短くすることが出来ない。
本発明は上述した点に鑑みて創案されたもので、その目的とするところは、交流電流の代わりに直流電圧を印加することで上記問題点を解決するものである。
【0024】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するため、永久磁石形同期電動機に電力を供給する電力変換器と、前記永久磁石形同期電動機の回転子の永久磁石の方向であるd軸位置を推定して出力する位置演算器と、前記位置演算器出力のd軸位置と実際のd軸位置とが45度以上ずれているかどうかを判定し、45度以上ずれている場合は前記位置演算器出力を90度だけ修正する信号を出力するdq軸判定器と、前記dq軸判定器の実行の後に、前記位置演算器出力のd軸位置と実際のd軸位置とが一致するように前記位置演算器出力を調整する位置推定器と、前記位置推定器の実行の後に、前記位置演算器出力のd軸位置と実際のd軸位置とが90度以上ずれているかどうかを判定し、90度以上ずれている場合は前記位置演算器出力を180度だけ修正する信号を出力する磁極判定器と、前記位置演算器出力のd軸位置に基づいて前記永久磁石形同期電動機の入力電流を制御することによって前記永久磁石形同期電動機の出力トルクを制御するトルク制御器とからなる永久磁石形同期電動機の制御装置において、前記位置演算器出力のd軸位置の方向に直流電圧を印加して、所定時間後における前記位置演算器出力のd軸位置の方向の電流値が所定値よりも小さい場合は、前記位置演算器出力を90度だけ修正する信号を出力するdq軸判定器とする。
【0025】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例を図1に示し、以下、この図について説明する。
なお、前述の従来技術例と異なるのはdq軸判定器9のみであるので、他の同一部分の説明は省略する。dq軸判定器9は、d軸電圧vdとd軸電流idとを入力し、d軸電圧に直流電圧が印加されるような信号S1をt1時間出力し、t1時間経過後位置演算器12の出力である永久磁石の方向θcと実際の永久磁石の方向θrとの差が45度以上かどうかを判定し、その場合は前記位置演算器12の出力を90度だけ修正する信号を出力する。
【0026】
位置演算器12は、dq軸判定器9出力と位置修正器10出力と磁極判定器11出力とを入力して、永久磁石の方向θcを推定する。スイッチ8は、トルク制御器5出力Sを出力する前に、dq軸判定器9出力S1、位置修正器10出力S2、磁極判定器11出力S3の順番に電力変換器4へ出力した後、トルク制御器5出力Sを電力変換器4へ出力する。
【0027】
図2は図1中のdq軸判定器9の詳細ブロック図を示し、92はdq軸判定用電圧指令生成器であり、d軸電圧vdが直流電圧となるようにした状態を所定時間t1だけ制御する信号S1を出力する。91はdq軸修正器であり、t1時間後にd軸電流idが所定の電流値Id0より小さい場合は、位置演算器12出力を90度相当分だけ加算または減算した値に修正する信号を出力する。
【0028】
前述したようにLq>Ldの関係が成立するため、位置演算器12出力である永久磁石の方向θcと実際の永久磁石の方向θrとの位相差が0度付近よりも90度付近の方がd軸電流idは小さくなる。よって所定の値Id0をLdとLqとの中間のインダクタンス値に直流電圧を印加した時の電流値にしておけば、d軸電流idがId0よりも小さければθcとθrとの位相差が90度付近であることが判明する。dq軸判定器9は、この原理に基づいて位置演算器12出力である永久磁石の方向θcと平行な軸が実際の永久磁石の方向θrと垂直な軸の付近に存在するかどうかを判定する。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、短時間でdq軸判定を行うことができるようになり、停止時からの始動を速やかに行うことが可能となって、実用上おおいに有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明と従来技術の一実施例を表すブロック図である。
【図2】本発明のdq軸判定器の一実施例を表すブロック図である。
【図3】従来技術のdq軸判定器の一実施例を表すブロック図である。
【図4】従来技術の位置推定器の一実施例を表すブロック図である。
【図5】従来技術の磁極判定器の一実施例を表すブロック図である。
【符号の説明】
1 永久磁石型同期電動機
2 電圧検出器
3 電流検出器
4 電力変換器
5 トルク制御器
6 電流成分変換器
7 電圧成分変換器
8 スイッチ
9、9’ dq軸判定器
10 位置修正器
11 磁極判定器
12 位置演算器
91,93’ dq軸修正器
92 dq軸判定用電圧指令生成器
94’ dq軸判定用電流指令生成器
91’、92’ 実効値演算器
101,102 バンドパスフィルタ
103 位置誤差演算器
104 比例積分増幅器
105 位置修正用電流指令生成器
111 磁極修正器
112 磁極判定用電流指令生成器

Claims (1)

  1. 永久磁石形同期電動機に電力を供給する電力変換器と、
    前記永久磁石形同期電動機の回転子の永久磁石の方向であるd軸位置を推定して出力する位置演算器と、
    前記位置演算器出力のd軸位置と実際のd軸位置とが45度以上ずれているかどうかを判定し、45度以上ずれている場合は前記位置演算器出力を90度だけ修正する信号を出力するdq軸判定器と、
    前記dq軸判定器の実行の後に、前記位置演算器出力のd軸位置と実際のd軸位置とが一致するように前記位置演算器出力を調整する位置推定器と、
    前記位置推定器の実行の後に、前記位置演算器出力のd軸位置と実際のd軸位置とが90度以上ずれているかどうかを判定し、90度以上ずれている場合は前記位置演算器出力を180度だけ修正する信号を出力する磁極判定器と、
    前記位置演算器出力のd軸位置に基づいて前記永久磁石形同期電動機の入力電流を制御することによって前記永久磁石形同期電動機の出力トルクを制御するトルク制御器とからなる永久磁石形同期電動機の制御装置において、
    前記位置演算器出力のd軸位置の方向に直流電圧を印加して、所定時間後における前記位置演算器出力のd軸位置の方向の電流値が所定値よりも小さい場合は、前記位置演算器出力を90度だけ修正する信号を出力するdq軸判定器とすることを特徴とした永久磁石形同期電動機の制御装置。
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