JP3936348B2 - 自動包装機 - Google Patents

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本発明は、粉剤、粒状物、液体などの種々の被包装材料を連続的に自動包装する自動包装機に関する。
従来、自動包装機の一態様として、いわゆる横型の自動包装機が提案されている(特許文献1参照)。この自動包装機では、水平方向に搬送される帯状シート又は帯状フィルムの包装材料がその長手方向中央部(中央線)に沿って折り曲げられ、該中央部の両側に位置する一対の半片が折り合わされる。折り合わされた包装材料は次に、長手方向に一定の間隔をあけて横断方向にシールされて多数の袋部が形成される。続いて、各袋部には折曲部の反対側にある開放端部から被包装材料が充填された後、該開放端部がシールされて封止される。このとき、被包装材料が充填された各袋部は、充填された被包装材料によって膨らむ。その結果、被包装材料充填後の包装材料は、緩やかなアーチ状曲線に沿って移動していく。そして、この曲線勾配は、包装材料の大きさや袋部に充填される被包装材料の量などによって異なる。したがって、従来の自動包装機では、充填後の包装材料を案内する部材を複数のガイド板で構成し、包装サイズが変更されたとき又は各袋部への被包装材料あるいは充填量が変更されたとき、各ガイド板を固定しているボルトを緩めてその高さや取付角度(傾斜角度)を手動で調整していた。
特開2001−348004号公報
しかしながら、複数のガイド板の高さを個々に手動調整する作業は多くの時間を要し、そのために生産効率を低下させる原因にもなっていた。
そこで、本発明は、帯状シートからなる包装材料を該包装材料の長手方向に伸びる中央部で折り曲げて該中央部の両側に位置する一対の半片を重ね合わせると共に、折曲部を下に開放端部を上に向けた状態で略水平方向に連続的に案内する自動包装機に、(i)上下方向に向けて配置された昇降レールと、(ii)上記折曲部を案内する複数の下部案内部と、(iii) 上記複数の下部案内部を上記昇降レールに沿って一体的に昇降させる下部昇降機構と、 (iv)上記開放端部を案内しながら加熱する加熱部と、(v)上記加熱部を上記昇降レールに沿って昇降させる上部昇降機構と、(v)上記昇降レールを自動包装機本体に対して昇降させるレール昇降機構を備えており、(vi)上記下部昇降機構と上記上部昇降機構が上記昇降レールに支持されていることを特徴とする。
本発明の更に別の形態は、上記加熱部を上記帯状シートが搬送される平面内で上記長手方向と直交する水平軸を中心に回転させる傾斜調整機構を備えたことを特徴とする。
このような構成を備えた自動包装機によれば、包装シートのサイズや包装シートに形成された袋部に充填される充填材料の量に応じて、包装シートを案内する複数の下部案内部を一体的に昇降することができる。そのため、個々の下部案内部を独自に調整することに比べて、調整に要する時間が極めて短くなる。また、上部昇降機構によって加熱部も独自に高さ調整ができる。さらに、昇降レールを自動包装機本体に対して昇降させるレール昇降機構を備えた自動包装機によれば、下部案内部と加熱部を同時に高さ調整できる。そのため、下部案内部と加熱部を別々に高さ調整する場合に比べて、著しく時間が短縮できる。さらにまた、傾斜調整機構を備えた自動包装機によれば、充填材料が充填された後のアーチ状移動経路に応じて加熱部の傾斜角度を調整できるので、包装シートの開放端部を効果的に加熱してシールできる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明する。なお、以下の説明では、必要に応じて、「上」、「下」、「左」、「右」などの用語及びそれらの用語を含む別の用語を使用するが、これは発明の理解を容易にするためであって、それらの用語が有する意味によって発明の技術的範囲が限定されるものではない。
図1は本発明にかかる自動包装機10の全体を示し、図2は図1に示す自動包装機における包装シートの搬送状態を示す。自動包装機10によれば、包装材料供給部12から連続的に供給された熱融着性の包装材料からなる包装シート14は、折り合わせ部16で該包装シート14の長手方向中央部(中央線)18に沿って順次上方に折り曲げられ、該中央部の両側に位置する一対の半片が、折曲部を下に開放端部を上に向けた状態で重ね合わされる。折り合わされた包装シート14は縦方向シール部20に供給され、そこで長手方向に所定の間隔をあけて熱が加えられて縦方向シールが形成され、隣接する縦方向シールの間に上端を開放した袋部22が形成される。次に、各袋部22には、充填部24で充填シュート26が挿入され、予め決められた量の被包装材料(例えば、薬剤、粉末調味料などの粉剤)が充填される。被包装材料充填後の包装シート14は上端シール部28に搬送され、そこで上端部に熱が加えられて上端シールが形成されて各袋部22が密封される。その後、包装シート14は、必要であれば、縦方向シール部に脆弱部(例えば、ミシン目)が形成され、または縦方向シール部で個々の袋部に分離される。
図3と図4は充填部24から上端シール部28に搬送される包装シートの案内機構40を示し、図3は包装シートの底部折曲部を案内する底部案内部42を示し、図4は包装シートの上部開放端を案内する上部案内部44を示している。
図3に示すように、底部案内部42は、点線で示す包装シートの搬送経路に沿ってその上流側から下流側に向かって順番に、複数の下部案内部を有する。実施の形態において、複数の下部案内部は、第1の案内部材50、第2の案内部材52、第3の案内部材54、及び第4の案内部材56を有する。第2〜第4の案内部材52,54,56には、包装シート14の搬送方向に沿って、上方に開放されたU型横断面の案内溝58,60,62が形成されている。また、第1の案内部材50は、底部案内板64と、この底部案内板64から上方に立ち上がった側面案内壁66を有する。したがって、包装シートは、第1の案内部材50の底部案内板64と側面案内壁66に沿って案内された後、第2〜第4の案内部材52,54,56の案内溝58,60,62によって案内されながら移動する。第1〜第4の案内部材50,52,54,56は、連結部材70,72,74,76を介して、底部支持フレーム(下部支持部)78に連結されている。底部支持フレーム78は、後に説明する昇降機構94、具体的には、この昇降機構94に含まれる下部昇降機構96を介して、自動包装機10の本体80に昇降可能に連結されている。なお、第1〜第4の案内部材50,52,54,56はボルトを用いて連結部材70,72,74,76に連結されている。したがって、ボルトを緩めることによって、それぞれの案内部材50,52,54,56は傾斜角度や位置を調整できる。
図4に示すように、上部案内部44は、点線で示す包装シート14の搬送方向に沿って順番に、上部案内壁82と、上端シールを施す前に包装シート上端部を予備加熱する加熱部84を有する。実施の形態において、上部案内壁82は、底部案内部42における側面案内壁66の上方に配置されている。加熱部84は、底部案内部42における第2,3の案内部材52,54の上方に配置されており、点線で示す包装シート搬送経路を挟んでその両側に配置された一対のヒータ(加熱プレート)86を有する。これら上部案内壁82と加熱部84は、連結部材88に支持されている。揺動部材87は、水平軸90を介して、上部支持フレーム(上部支持部)92に揺動可能に連結されている。また、上部支持フレーム92は、上述した底部支持フレーム78と同様に、後に説明する昇降機構94、具体的には、この昇降機構94に含まれる上部昇降機構98を介して、自動包装機10の本体80に昇降可能に連結されている。
図5は、昇降機構94の詳細を示す。昇降機構94は、自動包装機本体80に固定された固定フレーム102または固定板を有し、この固定フレーム102に縦方向昇降レール104が昇降可能に支持されている。実施の形態において、昇降レール104には、長尺板材の長手方向両縁角部を切り落として尖塔状のテーパを付けた、株式会社エイエスケイから提供されているスライドプレートM−44,M3、L−3(研磨タイプ)が好適に利用できる。この昇降レール104は、同じく株式会社エイエスケイから提供されているガイドホイール106を介して、自動包装機本体80に対して上下方向に移動可能に支持されている。なお、ガイドホイール106は、円盤状ホイール本体の外周に連続した環状溝(三角形の環状溝)を備えており、図6に示すように昇降レール104の両側にそれぞれ複数配置されており、外周環状溝を昇降レール104の尖塔状テーパ部にかみ合わせた状態で自動包装機本体80に固定されている。
図5と図6を参照すると、昇降レール104は、レール調整機構(レール昇降機構)108によって上下方向の位置(高さ)が調整できる。実施の形態において、レール調整機構108は、昇降レール104に固定された後部ブラケット(支持部材)110と、固定フレーム102に固定された固定ブラケット112を有する。後部ブラケット110には、上下方向に貫通するねじ孔114が形成されており、このねじ孔114に調整ねじ116が螺合されている。一方、固定ブラケット112は、ねじ孔114の下方に位置する軸受118を備えており、この軸受118に調整ねじ116の下部が回転自在に支持されている。したがって、調整ねじ116を回転することにより、自動包装機本体80に対する昇降レール104の高さが調整できる。
昇降機構94に含まれる下部昇降機構96は、昇降レール104の下部に固定された2つのブラケット(支持部材)を有する。実施の形態において、2つのブラケットは、モータ支持台120と、垂直ねじ軸支持台122である。モータ支持台120は、正逆回転可能なモータ124を、その回転軸126を上方に向けた状態で、支持している。モータ124には、ステッピングモータが好適に利用される。垂直ねじ軸支持台122は、モータ回転軸126の延長上に配置された軸受128を備えており、この軸受128で垂直ねじ軸130を回転可能に支持している。また、モータ回転軸126と垂直ねじ軸130は連結部材132を介して連結されており、モータ124の回転に基づいて垂直ねじ軸130が正逆いずれの方向にも回転できるようになっている。
垂直ねじ軸130は、上述の底部支持フレーム78に固定したブラケット134の垂直ねじ孔136に螺合されている。底部支持フレーム78は、昇降レール104に対して昇降可能に支持されている。実施の形態において、底部支持フレーム78は、上述のガイドホイールと同様の複数の可動ホイール138を支持している。これら複数の可動ホイール138は、昇降レール104の両側に配置されるとともに、外周の環状溝を昇降レール104の尖塔状テーパ部にかみ合わせた状態で、底部支持フレーム78に回転可能に固定されている。したがって、モータ124が駆動して回転軸126が回転すると、垂直ねじ軸130が回転し、この垂直ねじ軸130にかみ合ったブラケット134とこれに連結された底部支持フレーム78が上方または下方に移動し、上述した第1から第4の案内部材50,52,54,56を昇降する。
昇降機構94に含まれる上部昇降機構98は、昇降レール104の上部に固定された前部ブラケット140を有し、前部ブラケット140に形成した垂直方向の軸受142に調整ねじ144が回転自在に支持されている。一方、上部支持フレーム92は上部ブラケット146を備えており、この上部ブラケット146には軸受142の延長上に垂直方向のねじ孔148が形成され、このねじ孔148に調整ねじ144が螺合されている。上部支持フレーム92は、昇降レール104に対して昇降可能に支持されている。実施の形態において、上部支持フレーム92は、底部支持フレーム78と同様に、複数の可動ホイール150を備えており、これら複数の可動ホイール150は、昇降レール104の両側に配置されるとともに、外周の環状溝を昇降レール104の尖塔状テーパ部にかみ合わせてある。したがって、調整ねじ144を回転すると、この調整ねじ144にかみ合ったブラケット146とこれに連結された上部支持フレーム92が一体的に上方または下方に移動し、上述した上部案内壁82と加熱部84が昇降する。
上部案内壁82と加熱部84を支持している連結部材88の前の揺動部材87は、加熱部84を、揺動機構(傾斜調整部)160によって角度が調整できるようにしてある。具体的に、図6と図7に示す揺動機構160において、揺動部材87は水平軸90を介して上部支持フレーム92に揺動可能に連結されている。揺動機構160はまた調整ねじ164を有し、この調整ねじ164が上部連結フレーム92に該上部連結フレーム92に設けた軸受166を介して回転自在に支持されている。また、調整ねじ164は、揺動部材87に固定されたブラケット168のねじ孔170に螺合されている。したがって、調整ねじ164を回転すると、揺動部材87が水平軸(揺動軸)90を中心に揺動し、この水平軸162と直交する平面内で、加熱部84におけるヒータ86の角度が調整できる。
このような構成を備えた案内機構40によれば、レール調整機構108の調整ねじ116を操作することにより、昇降レール104の高さを調整できる。また、制御部180(図5参照)から出力される制御信号に基づいて下部昇降機構96のモータ124を駆動することで、昇降レール104に対する底部支持フレーム78の高さを調整し、包装シート14の底部を案内する案内部材50,52,54,56の高さを調整できる。さらに、上部昇降機構98の調整ねじ144を操作することにより、上部支持フレーム92の高さを調整し、包装シート14の開放上端部を加熱するヒータ86の高さを調整できる。そして、揺動機構160の調整ねじ164を調整することで、ヒータ86の傾斜角度(図6に符号θで示す。)を調整できる。
したがって、自動包装機10で使用する包装シート14のサイズが変更された場合、レール調整機構108、下部昇降機構96を操作して包装シート14の底部案内高さを調整する。この場合、包装シート14の底部を案内する底部案内部42は複数の案内部材50,52,54,56によって構成されているが、これら複数の案内部材の高さを個々に調整する必要がないので、高さ調整に要する時間が著しく短縮できる。また、上部昇降機構98を操作してヒータ86の加熱高さを調整するとともに、包装シート14の上端部移動軌跡に応じて揺動機構16によりヒータ86の傾斜角度を調整し、これにより包装シート14の上端加熱シール部分を効果的に加熱できる。
なお、以上の説明では、下部昇降機構96にはモータ124を設け、このモータ124を制御部180から出力される信号に基づいて自動的に駆動することで、底部支持フレーム78と案内部材50,52,54,56の高さを調整するようにしたが、他の調整機構98,108,160と同様に、手動操作できるように設計することもできる。この場合、例えば、図8に示すように、ねじ軸130の下部に円筒ウォームホイール190を取り付ける。また、昇降レール104に固定されたブラケット192に調整ねじ194を回転可能に取り付けるとともに、この調整ねじ194に円筒ウォーム196を設け、円筒ウォーム196を円筒ウォームホイール190にかみ合わせる。このような構成によれば、調整ねじ194を回転すると、その回転が円筒ウォーム196から円筒ウォームホイール190を介してねじ軸130に伝達され、底部支持フレーム78が上方または下方に移動する。
逆に、レール調整機構108,上部昇降機構98、揺動機構160については、それぞれの調整ねじ116,144,164を対応するモータに連結し、制御部からの出力される信号に基づいてモータを駆動し、昇降レール104や上部支持フレーム92の高さ、および揺動部材87の傾斜角度を調整してもよい。
本発明にかかる自動包装機の全体を示す正面図。 図1に示す自動包装機における包装シートの動きを示す平面図。 包装シートの底部案内部を示す平面図。 包装シートの上部案内部を示す平面図。 案内機構に含まれるレール調整機構、下部昇降機構、および上部昇降機構の構成を示す縦断面図。 案内機構に含まれるレール調整機構、下部昇降機構、および上部昇降機構の構成を示す正面図。 ヒータ揺動機構の構成を示す縦断面図。 下部昇降機構の他の実施形態を含む、図5に対応する縦断面図。
符号の説明
10:自動包装機、12:包装材料供給部、14:包装シート、16折り合わせ部、18:中央部、20:縦方向シール部、22:袋部、24:充填部、26:充填シュート、28:上端シール部、40:案内機構、42:底部案内部、44:上部案内部、50:第1の案内部材、52:第2の案内部材、54:第3の案内部材、56:第4の案内部材、58,60,62:案内溝、64:底部案内板、66:底部案内壁、70,72,74,76:連結部材、78:底部支持フレーム、80:自動包装機本体、82:上部案内壁、84:加熱部、86:ヒータ、87:揺動部材、88:連結部材、90:水平軸、92:上部支持フレーム、94:昇降機構、96:下部昇降機構、98:上部昇降機構、102:固定フレーム、104:縦方向昇降レール、106:ガイドホイール(固定ホイール)、108:レール調整機構、110:後部ブラケット、112:固定ブラケット、114:ねじ孔、116:調整ねじ、118:軸受、120:モータ支持台、122:垂直ねじ軸支持台、124:モータ、126:回転軸、128:軸受、130:垂直ねじ軸、132:連結部材、134:ブラケット、136:垂直ねじ孔、138:可動ホイール、140:前部ブラケット、142:軸受、144:調整ねじ、146:上部ブラケット、148:ねじ孔、150:可動ホイール、160:揺動機構、164:調整ねじ、166:軸受、168:ブラケット、170:ねじ孔、190:ウォームホイール、192:ブラケット、194:調整ねじ、196:円筒ウォーム。

Claims (2)

  1. 帯状シートからなる包装材料を該包装材料の長手方向中央部で折り曲げて該中央部の両側に位置する一対の半片を重ね合わせると共に、折曲部を下に開放端部を上に向けた状態で略水平方向に連続的に案内する自動包装機において、
    上下方向に向けて配置された昇降レールと、
    上記折曲部を案内する複数の下部案内部と、
    上記複数の下部案内部を上記昇降レールに沿って一体的に昇降させる下部昇降機構と、
    上記開放端部を案内しながら加熱する加熱部と、
    上記加熱部を上記昇降レールに沿って昇降させる上部昇降機構と、
    上記昇降レールを自動包装機本体に対して昇降させるレール昇降機構を備えており、
    上記下部昇降機構と上記上部昇降機構が上記昇降レールに支持されていることを特徴とする自動包装機。
  2. 上記加熱部を上記帯状シートが搬送される平面内で上記長手方向と直交する水平軸を中心に回転させる傾斜調整機構を備えたことを特徴とする請求項1に記載の自動包装機。
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