JP3936172B2 - 交換システム - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、MHN−S(Multimedia Handling Node-STM(Synchronous Transfer Mode))を用いた交換システムに関し、更に詳細には、VoIP(Voice Over IP)呼処理制御機能部において、VoIP加入者への既存呼処理制御機能部の提供サービス実現にあたり、既存呼処理制御機能部上で管理されていたサービス契約情報(以下、加入者データと呼ぶ)を、VoIP呼処理制御機能部上に分散管理させ、既存呼処理制御機能部を用いてサービスを実現させるようにした交換システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
既存呼処理制御モデルにおける加入者データは次のように定義されている。
図2は、既存加入者データのモデル構成図である。
【0003】
既存呼処理制御モデルでは、データ分散配備のため、サービス実現クラス(以降、シナリオと呼ぶ)にてデータ管理クラスを意識して加入者データの参照・設定を実現している。即ち、シナリオが、サービス用加入者データクラスと、これのリンク関係を保持しているリソース用加入者データクラスとを用いてサービスを提供している。また、サービス用加入者データクラスで、サービス用加入者クラスポインタとサービス契約情報(加入者データ)とを管理し、更に、リソース用加入者データクラスでリソース用加入者クラスポインタと加入者データとを管理している。
【0004】
既存呼処理制御モデルにおいて、加入者データは常駐クラス(図2中のバックアップ領域)として存在するが、VoIP呼処理制御モデルにおいては、呼毎のダイナミックなクラスであり、非常駐クラスとなる。即ち、既存呼処理制御モデルでは、加入者データはその加入者を収容する局に固定的に設けられているが、VoIP呼処理制御モデルでは、加入者データを呼毎に生成/解放するからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような既存呼処理制御モデルを用いてVoIP呼処理制御モデルのサービスを実現しようとした場合、次のような課題が存在していた。
●VoIP呼処理制御側では、加入者データが他のモジュールで管理されているため、再開時(交換機のリセット時)に初期設定を必要とするが、既存呼処理制御側では再開時に初期設定を必要としないデータとなる。即ち、VoIP呼処理制御側では、再開時に加入者データをクリアする必要があるのに対し、既存呼処理制御側では加入者データをクリアする必要がない。従って、このようなデータ属性の違いを隠蔽する必要があった。
【0006】
●VoIP呼処理制御モデルでは、VoIP加入者データは非常駐のクラスであるため、呼毎に生成/解放が必要となる。
【0007】
●VoIP呼処理制御モデルに配備されたデータを直接既存呼処理制御モデルにて参照・設定しようとした場合、既存呼処理制御モデル側では、どちらに配備されている加入者データであるかが分からない。
【0008】
●VoIP呼処理制御モデルと既存呼処理制御モデルの双方で加入者データを配備すると二重に配備することになり、メモリ使用量が増加してしまう。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述の課題を解決するため次の構成を採用する。
〈構成1〉
バックアップ領域に保持されているデータと、発呼要求を受けてサービス実現クラスからアクセス要求があるとバックアップ領域を参照してデータに基づいて加入者データを設定する加入者クラスとを有し、サービス実現クラスが設定された加入者データを利用してサービスを提供する既存呼処理制御機能部と、VoIP加入者の加入者データを設定するためのキャッシュ情報が格納されているデータ保持部を有するVoIP呼処理制御機能部とを備える交換システムにおいて、既存呼処理制御機能部は、VoIP加入者からの発呼要求を受けるとその加入者データの作成要求を行うアダプタ部と、作成要求を受けるとデータ保持部の加入者データを得るためのデータのエリアを示すポインタを取得して該ポインタに基づいてサービス実現クラスに供給するための加入者データを設定するVLRクラスを生成するVLRクラス作成部と、を含み、VLRクラスは呼の解放要求を受けるとVoIP呼処理制御機能部にデータ保持部に対するキャッシュ情報の解放指示を行うことを特徴とする交換システム。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を具体例を用いて詳細に説明する。
《具体例》
〈構成〉
図1は、本発明の交換システムの具体例を示す構成図である。
図示の交換システムは、特定の呼処理制御機能部である既存呼処理制御機能部(既存呼処理制御モデル)1aと、他の呼処理制御機能部であるVoIP呼処理制御機能部(VoIP呼処理制御モデル)1bのクラス構成を示している。
【0012】
既存呼処理制御機能部1aでは、呼制御管理部(コール制御クラス)2、シナリオ(サービス実現クラス)3、VLRクラス作成部(VLR−SOD:visitor location register-subscriber order)4、加入者クラス(A加入者クラス,B加入者クラス)5a,5b、VLRクラス(A−VLRクラス,B−VLRクラス)6a,6b、初期設定機能部(初期設定代表クラス)7が存在する。また、VoIP呼処理制御機能部1bでは、インタフェースルーチン機能部(Subscriber)9、データ保持部(キャッシュ)10が存在する。更に、これら双方のインターワークを提供するアダプタ部(ADP(adapter)クラス)8が存在する。
【0013】
呼制御管理部2は、呼毎に生成され、呼処理に関する種々の動作を統轄するクラスであり、既存呼処理制御機能部1aにおける種々の呼処理制御を行うと共に、VoIP呼処理制御機能部1bに属する加入者の呼に対して解放要求があった場合にその呼に対応した生成されたVLRクラス6の解放を行う機能を有している。シナリオ3は、従来と同様に既存呼処理制御機能部1aにおいて、各種のサービスを提供するためのクラスである。VLR作成部4は、VoIP呼処理制御機能部1bに属する加入者からの発呼があった場合に、アダプタ部8からの指示を受けて、その加入者に対応したVLRクラス6を生成するクラスである。
【0014】
加入者クラス5は、加入者データを定義しているクラスであり、機能(プログラム)とデータとからなり、加入者データの参照・設定機能を備えている。また、VLRクラス6は、加入者クラス5を継承しているクラスであり、仮想関数を用いることにより、シナリオ3は、加入者クラス5に代わってVLRクラス6にアクセスできるよう構成されている。
【0015】
図3は、加入者クラスとVLRクラスの継承関係の説明図である。
図示のように、加入者クラス5は、データ配備領域におけるバックアップ領域の各データ(加入者データ、クラス間リンク情報、既存呼制御用論理データ)の参照・設定を行う機能を有し、VLRクラス6は、非バックアップ領域における各データの参照・設定を行う機能を有している。
【0016】
VLRクラス6は、VoIP呼処理制御機能部1b側のデータ保持部10のオブジェクトID、既存呼処理で加入者データ設定時に生成されるデータを配備する。尚、ここで、既存呼処理で生成されるデータとは、既存呼処理制御機能部1aに対応したクラス構成でVLRクラス6を生成するためのVLRクラス6でのクラス間リンク情報および加入者データから生成される論理的なデータであり、一時的なデータ(非バックアップデータ)として保持することで問題のないデータである。
【0017】
また、VLRクラス6は、加入者クラス5で定義された関数のみ継承し、データの配備場所となるエリアの継承は行わない。即ち、VLRクラス6は、既存呼処理制御機能部1a側で保持している契約者情報(加入者データ)は保持せず、データ保持部10のポインタを保持するよう構成され、このポインタ情報を元にデータ保持部10のデータを参照・設定する機能を提供するものである。これにより、VLRクラス6にアクセスがあった場合、VLRクラス6は、VoIP呼処理制御機能部1bのデータ保持クラスであるデータ保持部10に対してアクセスを行う。
【0018】
初期設定機能部7は、交換システムの再開時(リセット時)に初期設定を行うためのクラスであり、初期設定時はVLRクラス6のクリア処理を実施する機能を有している。
【0019】
アダプタ部8は、既存呼処理制御機能部1aとVoIP呼処理制御機能部1bとのインターワークを提供するクラスであり、また、呼毎に生成/解放するVLRクラス6の生成契機を判断し、これをVLR作成部4に伝える機能を有している。
【0020】
インタフェースルーチン機能部9は、アダプタ部8を介してVoIP呼処理制御機能部1b側にアクセスがあった場合に、データ保持部10からの情報収集やデータ保持部10への解放指示あるいはデータベース設定指示といった制御を行うクラスである。また、データ保持部10は、図示省略した他のデータベースに保持されている加入者データ等のデータを保持するためのキャッシュである。
【0021】
〈動作〉
次に、本具体例の動作について説明する。
図4は、VoIP呼処理制御機能部1bに属する加入者発信におけるVLRクラス6作成までのシーケンスを示す説明図である。
VoIP加入者において、既存呼制御サービス提供時は、アダプタ部8を経由して呼制御信号が通知される。ここで、アダプタ部8においてVoIP加入者という識別を行うことで、VLR作成契機が判断できる(ステップS1)。アダプタ部8において、VLRを作成すべきと判断した場合、アダプタ部8はVLR作成部4にVLR作成要求を行う(ステップS2)。
【0022】
VLR作成部4では、要求に対し、先ずアダプタ部8を介してインタフェースルーチン機能部9にキャッシュ情報収集要求を行う(ステップS3)。これによりインタフェースルーチン機能部9は、データ保持部10を参照してデータ収集を行う(ステップS4)。ここで、データ保持部10にデータを収集済みの場合は、対象エリアのポインタをVLR作成部4に返送し、未収集の場合は、他モジュールから収集を行い、収集先ポインタをVLR作成部4に返送する(ステップS5)。
【0023】
キャッシュ情報を収集したVLR作成部4は、対象となる加入者のVLRクラス6を生成する(ステップS6)。そして、収集したキャッシュ情報のキャッシュポインタをVLRクラス6に送る(ステップS7)。それ以降の処理は既存呼制御処理であり、その発呼に対応した呼制御管理部2の生成を行い、この呼制御管理部2に対して発呼要求を行う。
【0024】
次に、呼制御管理部2がVLRクラス6のキャッシュデータを参照・設定する動作を説明する。
図5は、キャッシュデータ参照・設定のシーケンスを示す説明図である。
シナリオ3は、呼制御管理部2に対して加入者クラス5のオブジェクトID収集要求を行い(ステップS11)、加入者クラス5のデータ参照を行う(ステップS12)。ここで、シナリオ3は加入者クラス5の型で関数呼び出しを行うが、加入者クラス5とVLRクラス6は継承関係にあり、仮想関数定義を行うことによりVLRクラス6が呼び出される。
【0025】
VLRクラス6では、シナリオ3に対して要求されたデータを返送するが、データ保持部10に存在しないデータ(VoIP呼処理制御機能部1b側では使用しないデータ)である場合は、予め決められたデフォルト値を返却する(ステップS13)。また、データ保持部10に存在するデータの場合はアダプタ部8を介してインタフェースルーチン機能部9に加入者データ収集要求を行い(ステップS14)、インタフェースルーチン機能部9は、そのデータをVLRクラス6に返送する。
【0026】
次に、シナリオ3が加入者データを設定する場合、上記の加入者データの参照時と同様に、加入者クラス5の型で関数呼び出しを行う(ステップS15)が、加入者クラス5とVLRクラス6とは継承関係にあり、仮想関数定義を行うことによりVLRクラス6が呼び出される。VLRクラス6では、設定されるデータがデータ保持部10に存在するデータであるかを判断し、データ保持部10に存在するデータである場合は、アダプタ部8を介してインタフェースルーチン機能部9に加入者データ設定を行う(ステップS16、S17)。これを受けたインタフェースルーチン機能部9は、この加入者データでデータベース(DB)を更新するようデータ保持部10に設定指示を行う(ステップS18)。一方、VLRクラス6にてデータ保持部10に存在するデータかどうかを判断した結果、VoIP呼処理制御機能部1b側で使用しないデータであった場合は何もしない。
【0027】
このように、VLRクラス6については既存の加入者クラス5を継承していることにより、シナリオ3は、既存呼処理制御機能部1a側の加入者データかVLRの加入者データかを意識することなく参照・設定処理が可能となる。
【0028】
尚、上記ステップS13において、VoIP呼処理制御機能部1b側に存在しないデータであった場合、VLRクラス6はデフォルト値を返却するようにしたが、このような値もデフォルト値としてデータ保持部10で保持するようにし、これをVLRクラス6に返却するよう構成してもよい。
【0029】
次に、VLRの解放時の動作を説明する。
図6は、VLR解放時のシーケンスを示す説明図である。
呼制御管理部2に対して呼の解放要求がなされる(ステップS21)と、呼制御管理部2は、VLRクラス6に対して解放要求を送出する(ステップS22)。尚、この制御が従来と異なる点である。これにより、VLRクラス6はアダプタ部8を介してインタフェースルーチン機能部9にキャッシュ情報の解放指示を行い(ステップS23)、これを受けたインタフェースルーチン機能部9はデータ保持部10に対してキャッシュ情報の解放指示を行う(ステップS24)。
このような動作により、アダプタ部8から生成される呼制御管理部2が解放されるのとリンクして呼毎に解放することが可能となる。
【0030】
次に、呼制御動作中の初期設定動作について説明する。
図7は、再開時の初期設定シーケンスの説明図である。
交換システムにおいて、ソフトウェアに起因する障害等の発生により、呼制御の動作中で、一旦システムリセットを行う場合がある。このような場合は、非常駐であるVLRクラス6はクリアする必要がある。
【0031】
初期設定機能部7で、図示しないリセット通知部から再開通知を受け取る(ステップS31)と、初期設定機能部7は加入者クラス5およびVLRクラス6に対して再開通知を送出する(ステップS32、S33)。ここで、加入者クラス5は常駐のクラスであるため、クリア処理は実施しない(ステップS34)。一方、VLRクラス6に対しては、非常駐のクラスであるため、そのクリアを実施する(ステップS35)。
このような動作により、再開時においてもデータ属性の違いを隠蔽することができる。
【0032】
〈効果〉
以上のように、具体例によれば、加入者データが分散管理されているVoIP加入者に対し、加入者データがモジュール内で管理されている既存呼処理制御機能を利用してサービスの実現が可能となる。しかも、既存呼処理制御機能への変更箇所はコール制御のみであるため、ソフトウェア変更に伴うコスト上昇を最小限に抑えることができる。更に、データの二重配備は行わないためメモリエリアの有効利用が図れ、機能実現のためのコスト上昇も抑えることができる。
【0033】
《利用形態》
上記具体例では、他の呼処理制御機能部としてVoIP呼処理制御モデルの例を説明したが、これ以外の呼処理制御機能であっても同様に適用可能である。また、対象となるデータも上記具体例では加入者データとしたが、加入者データに限らず、他の呼処理制御機能との共有データがあれば、そのデータに対して同様に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の交換システムの具体例を示す構成図である。
【図2】既存加入者データのモデル構成図である。
【図3】加入者クラスとVLRクラスの継承関係の説明図である。
【図4】VoIP呼制御モデルの加入者発信におけるVLRクラス作成までのシーケンスを示す説明図である。
【図5】キャッシュデータ参照・設定のシーケンスを示す説明図である。
【図6】VLR解放時のシーケンスを示す説明図である。
【図7】再開時の初期設定シーケンスの説明図である。
【符号の説明】
1a 既存呼処理制御機能部(特定の呼処理制御機能部)
1b VoIP呼処理制御機能部(他の呼処理制御機能部)
2 呼制御管理部(コール制御クラス)
3 シナリオ(サービス実現クラス)
4 VLR作成部(VLR−SOD)
5a,5b 加入者クラス
6a,6b VLRクラス
7 初期設定機能部
10 データ保持部

Claims (1)

  1. バックアップ領域に保持されているデータと、発呼要求を受けてサービス実現クラスからアクセス要求があると前記バックアップ領域を参照して前記データに基づいて加入者データを設定する加入者クラスとを有し、前記サービス実現クラスが前記設定された加入者データを利用してサービスを提供する既存呼処理制御機能部と、
    VoIP加入者の加入者データを設定するためのキャッシュ情報が格納されているデータ保持部を有するVoIP呼処理制御機能部とを備える交換システムにおいて、
    前記既存呼処理制御機能部は、
    前記VoIP加入者からの発呼要求を受けるとその加入者データの作成要求を行うアダプタ部と、
    前記作成要求を受けると前記データ保持部の加入者データを得るためのデータのエリアを示すポインタを取得して該ポインタに基づいて前記サービス実現クラスに供給するための加入者データを設定するVLRクラスを生成するVLRクラス作成部と、を含み、
    前記VLRクラスは呼の解放要求を受けると前記VoIP呼処理制御機能部に前記データ保持部に対するキャッシュ情報の解放指示を行う、
    ことを特徴とする交換システム。
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