JP3936054B2 - アンプル方向転換装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、アンプルの貯留供給装置などのアンプル搬送ラインにおいてアンプルをスムースに搬送するためのアンプル方向転換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
アンプルの貯留供給装置は、出来るだけ多種類、大量のアンプル(バイアルを含む)を貯留でき、しかも指定があると出来るだけ早くスムースに搬送し排出部から排出して患者へ渡せるようにする必要があり、貯留部の収容能力を大きくし払い出しが迅速に行なえるように内部形式を工夫したものが種々提案されている。その一例として、特開平5−229660号公報に開示されたものがある。
【0003】
上述したアンプルの貯留供給装置は、多数のアンプルを出来るだけ小さなスペースに貯留し、その貯留部から機械的に効率よくアンプルを取り出すようにするため、前後方向に引出し自在な棚に収納されたアンプルを1つずつ落下させると各列の棚の下に前後方向にアンプルを搬送する搬送コンベアに乗ってアンプルが搬送され、各列の棚毎に集めたアンプルを一箇所に集めるため上記搬送コンベアと直交する搬送コンベアで排出口から排出されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した互いに直交する搬送コンベア間では、送られて来たアンプルが首から割れたり、あるいはその交差部で詰まったりするため、上流側搬送コンベアと下流側搬送コンベアを上下方向に十分離し、その間に割れを防止するための緩衝部材を設けてこれらの問題に対処している。
【0005】
しかし、上述したように搬送コンベア同士を上下に離し過ぎたり、緩衝部材を設けると下流側搬送コンベアへのアンプルの受渡しに時間がかかり、搬送コンベア同士を接近して設けるとその間にアンプルが詰まるということがやはり生じ、従って上記対策だけではアンプルを効率よくスムースに排出口まで搬送するのに不十分である。
【0006】
この発明は、上述した従来のアンプルの搬送コンベアにおける問題に留意して、直交する搬送コンベア間でアンプルの搬送方向を所定方向に転換させて搬送コンベアの交差部で効率よくスムースにアンプルの受渡しができるようにするアンプル方向転換装置を提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記課題を解決する手段として、アンプルを搬送するため互いに交差して設けられる上流側と下流側の搬送コンベアの交差位置で上流側搬送コンベアの下流側端と所定の隙間を置いてこのコンベアに直交する回転ローラを設け、この回転ローラの周面にアンプル向きの転換を促進させる方向転換促進形状部を形成し、回転ローラに連結した駆動部により回転する方向転換促進形状部の回転と上流側搬送コンベアの送りの相互作用によりアンプルを搬送方向に対し向きを転換させるようにしたアンプル方向転換装置の構成としたのである。
【0008】
かかる構成のアンプル方向転換装置によれば、上流側の搬送コンベア上のアンプルは方向を転換して下流側の搬送コンベアに受渡される。上流側の搬送コンベアに落下したアンプルの方向が搬送方向と同じ方向であっても、そのアンプルが回転ローラに当接すると回転ローラの周上の方向転換促進形状部が回転してアンプルの方向を傾斜させる。
【0009】
アンプルの方向が傾斜すると上流側の搬送コンベアによる送りの相互作用によりさらにアンプルの傾斜が大きくなり、やがて回転ローラと略平行となる。このため、回転ローラと上流側の搬送コンベアの下流側端との間の所定の隙間にアンプルが入り込み落下し、これにより下流側の搬送コンベアにスムースに効率的に受渡される。
【0010】
【実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。この実施形態のアンプル方向転換装置Aを図1、図2に示す。アンプル方向転換装置Aは、互いに直角方向に交差するベルトコンベアなどの搬送コンベアの一方から他方へアンプルaをスムースに移載するためのものである。図示の例では、一方のベルトコンベア37の下方に直角方向に他方のベルトコンベア38が設けられている。
【0011】
ベルトコンベア37の送り方向下流端側には隣接して回転ローラ100を有するアンプル方向転換装置Aが設けられている。この転換装置Aの回転ローラ100は、ベルトコンベア37の端と回転ローラ100との間が所定の隙間Dとなるように設けられている。隙間Dは搬送される可能性のある最大径のアンプル又はバイアルの寸法より若干余裕のある適当な値に設定される。なお、この隙間Dは、図示していないが転換装置Aの構成部材を全体的にベルトコンベア37の送り方向に移動自在に構成し、アンプル又はバイアルの径に応じて寸法を調整自在としてもよい。
【0012】
回転ローラ100は、長さがベルトコンベア37の幅と略同じ程の円柱形状であり、予定される最大アンプル径の数倍程の直径とする。又、ローラ内部は中空状でも中実状のいずれでもよく、その外周にはスパイラル状の段差102aが設けられている。このローラの両端に設けた回転軸は軸受を介して回転自在に支持され、回転軸の片側に連結された1対のプーリ104間に掛け渡された丸ベルト103によりもう一方のプーリ104に連結されたモータ101の回転を伝達してローラを図2の矢印方向に回転するようになっている。
【0013】
なお、上記回転ローラ100の外周上にアンプルの方向転換を促進させる方向転換促進形状部としてスパイラル状の段差102aを形成したローラ形状を理解し易くするため図3(a)にその斜視図を示している。(b)、(c)はそれぞれ上記スパイラル状の段差102aに代えてスパイラル状の突条102b、スパイラル状の溝102cを設けた変形例を示している。段差102aに代えて突条102b又は溝102cのいずれかを設けた回転ローラ100としてもよい。但し、以下ではスパイラル状の段差を有する例について説明する。
【0014】
上記回転ローラ100に対し、図示のように、ベルトコンベア37の送り方向の奥から斜め上方に向ってガイド板105が設けられている。このガイド板105は、回転ローラ100を乗り越えたアンプルaが奥部で外装板との間に噛み込まれるのを防止するためのものである。ガイド板105は回転ローラ100の幅と同じ幅に亘って設けられる。上端は前記隙間Dの中間付近まで延びている。
【0015】
上記ベルトコンベア37の下流端寄りの適宜位置には、ベルトコンベア37の幅方向に適当な間隔で方向転換補助部材106が複数組取り付けられている。上記適当な間隔は、例えば予定される最大径のアンプルaの径の2〜3倍程度の寸法とする。補助部材106は、ベルトコンベア37上の適宜高さからコンベアの表面に接触しない程の長さとし、その上部基端はコンベアの送り方向に回転自在に設けられ、先端がアンプルaに当たると振れながらアンプルaの向きを転換させ、その後垂直状態に戻るよう小さなばね(図示せず)が組み込まれている。
【0016】
上記構成のアンプル方向転換装置は次のようにアンプルの方向転換を行なう。ベルトコンベア37と38が運転され、上流側のベルトコンベア37によりアンプルaが搬送されて来るとその下流端寄りに設けられた方向転換補助部材106によりアンプルaの向きが転換される。アンプルaは、後で説明するこの実施形態のアンプル方向転換装置を備えたアンプル貯留供給装置では、アンプルaの長手方向をベルトコンベア37の送り方向と直角方向に払い出される。
【0017】
しかし、このような方向に払い出されてもアンプルaはベルトコンベア上に落下した際にベルトコンベアの動きのためにアンプル長手方向がベルトコンベアの送り方向に向く場合がある。このような場合、アンプルaの先端又はくびれた肩部が方向転換補助部材106に当りその向きが送り方向に対しやや斜めに傾き方向が変わる。この状態でアンプルaが回転ローラ100に当接すると、回転ローラ100が回転しているため回転ローラの段差102aの部分でさらに向きが変換され、アンプルaは横向きに傾斜しベルトコンベア37の送りと相互に作用して完全に横向きとなる。このため、アンプルaは隙間Dから落下し、下方のベルトコンベア38へ移載される。
【0018】
なお、方向転換補助部材106はアンプル径より数倍大きいピッチで設けられているため、アンプルの長手方向が完全に送り方向に向いてかつその落下位置が方向転換補助部材106間にあり方向転換補助部材106に全く触れないままで通過することもあるが、その場合は回転ローラ100だけで方向転換することもある。又、アンプルaが送り方向と直角に送られて来るときは、方向はそのままでよいから方向転換補助部材106は傾くだけで方向変換作用はしない。
【0019】
上記実施形態のアンプル方向転換装置は、例えば図4以下に示すアンプル貯留供給装置内に設けられる。この供給装置自体は本願発明の対象ではないが、上記実施形態のアンプル方向転換装置をどのように利用するかを理解し易いように、以下簡単に説明する。
【0020】
図4、図5に示すように、装置本体1は、直方体のボックス形状に形成され、その上部内側に引出しユニット2を収容する中空の収容部3が設けられている。このユニット収容部3の前面は、仕切板4により複数の開口5に仕切られ、その各開口5にそれぞれ引出しユニット2がスライド自在に取付けられている。この引出しユニット2は、開口5を覆う前板6と、その前板6から後方に延びる中空の保持枠7とから成る。
【0021】
保持枠7の上下面には装置本体1に取付けたガイドローラ8、9が当接し、この各ガイドローラ8、9の案内により引出しユニット2が開口5に対して前後方向に引出し自在となっている。また、上記保持枠7の両側面の上部には左右方向に突出するカセット支持板10、11が取付けられている。この各カセット支持板10、11の下面には引出しユニットのスライド方向に沿って複数の溝12が形成され、その各溝12にそれぞれ容器収納カセット13が取付けられている。
【0022】
上記各容器収納カセット13は、アンプルaを上下方向に整列状態で収納する収納ケース14と、そのケース14の上端部に嵌合するキャップ15とから成り、そのキャップ15が支持板10、11の各溝12にスライド自在に嵌合するようになっている。また、収納ケース14は、下端に容器の払出し口16を備え、その払出し口16の上側に挿通して支点軸を支点として2つの半体に分割されている。
【0023】
また、上記収納ケース14の内側の支点軸には容器払出し用のカムローラ21が取付けられ、引出しユニット2の保持枠7の内部には支点軸の位置に対応させて駆動モータ(図示省略)が取付けられている。上記の構造では、カムローラ21と駆動モータが払出し手段を構成し、駆動モータによりカムローラ21を一定方向に回転させると、カセット13内に収納したアンプルaを順に払出し口16から落下させる。
【0024】
上記カムローラ21は、周面の一部が凹面に形成され、その凹面を除く周面部分が円筒面で形成されており、凹面とスペーサとの間で最下部のアンプルaを下側に通過させると共に、その通過の間円筒面が次のアンプルaの落下を止め、カムローラ21の1回転ごとにアンプルaを1個ずつ確実に払出すようになっている。
【0025】
上述した払出手段により払い出されたアンプルは搬送手段36により排出口まで搬送される。搬送手段36は、主として搬送コンベア37と、これに直交して設けられた搬送コンベア38とから成る。
【0026】
上記搬送手段36では、各カセット13からアンプルaが払出されるとそれらを前後方向のベルトコンベア37が左右方向のベルトコンベア38まで搬送し、次にベルトコンベア38が装置本体1の側面に取付けた受箱40までアンプルaを搬送する。この受箱40の内部にはアンプルaの落下時の衝撃を和らげるスポンジ等の緩衝部材(図示省略)が設けられている。
【0027】
また、図6に示すように各カセット13の払出し口16の下方には光電センサや近接スイッチ等のアンプルaの落下を検出する検出器41が設けられており、この検出器41の信号により薬液用容器の落下を検出し、その検出に基づいて各ベルトコンベア37、38の作動が制御されるようになっている。また、上記受箱40の上方には、受箱40にデータシートBを打ち出すプリント装置42が設けられている。
【0028】
なお、上記の例ではアンプルaとしてアンプルやバイアル等の注射液容器を示したが、他の形状の容器でも同様に貯留することができる。
【0029】
上記構成のアンプル貯留供給装置において各カセット13にアンプルaを収納すると、そのカセット13を引出しユニット2に取付け、その引出しユニット2を装置本体1の内部に押し入れる。また、制御装置には、予め、各カセット13に収納したアンプルaの種類(薬液名)を各カセット13又は各モータと関連づけて記憶させておく。この状態から、操作盤のキーを操作して薬液や数量を指定すると、その指定された薬液の容器を収納するカセット13のモータが作動し、アンプルaが指定された数量だけ払出される。このようにアンプルaがカセット13から払出されると検出器41の信号により搬送手段36のベルトコンベア37、38が作動し、アンプルaを受箱40まで搬送する。その後、注射箋の記載内容に沿って順に操作盤を操作することにより所要のアンプルaを順次カセット13から払出し、受箱40に収集させることができる。
【0030】
また、上記受箱40にアンプルaが収集されるとプリント装置42からその収集された容器に対応する患者名等を記載したデータシートBが受箱40上に打ち出される。このため、データシートBの記載内容によりアンプルaのナースセンタや処置室への搬送先や、患者名、投与量等を確認することができる。
【0031】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、この発明のアンプル方向転換装置は上流側と下流側の搬送コンベアの交差位置で上流側搬送コンベアとの間に所定隙間を置いて回転ローラを設け、その回転ローラ周面にアンプル方向転換促進形状部を形成するようにしたから、上流側搬送コンベアで送られて来たアンプルの方向を回転ローラのアンプル方向転換促進形状部の回転と上流側搬送コンベアの送りの相互作用により転換させ所定隙間から落下させることができ、従って搬送コンベアの交差部にアンプルが詰まったり首から割れたりすることなく効率よくスムースにアンプルを搬送することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のアンプル方向転換装置の平面図
【図2】同上の断面図
【図3】回転ローラの斜視図
【図4】アンプル貯留供給装置の正面図
【図5】同上の側面図
【図6】同上の縦断側面図
【図7】受箱付近の拡大断面図
【符号の説明】
1 装置本体
2 引出しユニット
37 搬送コンベア
38 搬送コンベア
100 回転ローラ
102a 段差
105 ガイド板
106 方向転換補助部材
a アンプル
A アンプル方向転換装置
Claims (5)
- アンプル(a)の収納ケース(14)から上流側コンベア(37)にアンプル(a)を払い出し、その上流側コンベア(37)から直交する下流側コンベア(38)にアンプル(a)を移載するアンプル貯留供給装置において、
上記アンプル(a)を搬送するため互いに交差して設けられた上記上流側と下流側の搬送コンベア(37、38)の交差位置で上流側搬送コンベア(37)の下流側端と前記アンプル(a)が落下し得る所定の隙間(D)を置いて、回転ローラ(100)をその軸方向を前記上流側搬送コンベア(37)の幅方向全長に沿うように設け、この回転ローラ(100)の周面にアンプル(a)向きの転換を促進させる方向転換促進形状部(102)を形成し、回転ローラ(100)に連結した駆動部により回転する方向転換促進形状部(102)の回転と上流側搬送コンベア(37)の送りの相互作用によりアンプル(a)を前記上流側コンベア(37)の搬送方向に対し向きを転換させるようにしたアンプル貯留供給装置におけるアンプル方向転換装置。 - 前記方向転換促進形状部(102)を回転ローラ(100)の回転方向に傾斜するスパイラル状の段部(102a、102b、102c)としたことを特徴とする請求項1に記載のアンプル貯留供給装置におけるアンプル方向転換装置。
- 前記回転ローラ(100)を、前記アンプル(a)を上方に移動させる回転方向としたことを特徴とする請求項1又は2に記載のアンプル貯留供給装置におけるアンプル方向転換装置。
- 前記回転ローラ(100)の上部にアンプル(a)の乗り越えて送り出されることを防止するためのガイド板(105)を設けたことを特徴とする請求項3に記載のアンプル貯留供給装置におけるアンプル方向転換装置。
- 前記上流側搬送コンベア(37)の下流側端寄りにアンプル(a)の方向転換補助部材(106)を設け、この方向転換補助部材(106)は、前記上流側搬送コンベア(37)上の適宜高さからそのコンベア(37)の表面に接触しない程の長さの線状体とし、その上部基端はコンベア(37)の送り方向に回転自在に設けられたものであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のアンプル貯留供給装置におけるアンプル方向転換装置。
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JP11330797 | 1997-03-25 | ||
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JPH10324416A JPH10324416A (ja) | 1998-12-08 |
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1998
- 1998-02-23 JP JP4022598A patent/JP3936054B2/ja not_active Expired - Fee Related
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