JP3933808B2 - ワーククランプ具 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は基部に回動可能に支持されたクランパアームの先端部分のワーククランプ面で、基部に設けられたワーク受け面にセットされたワークをクランプするようになったワーククランプ具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4はこの種の一般的なワーククランプ具を示すもので、基台1にクランパアーム2の中間位置が枢着されている。基台1にはエアシリンダ5が枢着され、そのシリンダロッド5aの先端部にクランクアーム2の後端部が枢着されている。これにより、ワーク受け面1aにセットされたワーク9のフランジ部9aが、エアシリンダ5によりクランク位置へ回動させられたクランパアームの先端部でクランプされるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この種のワーククランプ具では直動式のエアシリンダを用いることにより、基部から突出部分が嵩張り、図で点線により示すその回動範囲も占有スペースとして必要がある。したがって、省スペース上問題があり、付属のエアホースにも追従移動に伴う摩耗を生じ易い。
【0004】
本発明は、このような点に鑑みて、省スペース可能なワーククランプ具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、この目的を達成するために、請求項1により、基部側に回動可能に支持されたクランパアームの先端部分のワーククランプ面により、基部に設けられたワーク受け面にセットされたワークをクランプするようになったワーククランプ具において、中間位置が回動自在に支持されたクランパアームの後方部分に被動羽根を形成し、この被動羽根の往復回動経路を形成し、かつ被動羽根を挟む両側一対の空気袋を収納する駆動室を基部に設け、空気袋に、その膨張及び収縮のために圧縮空気の給排気を行わせる通気口を設けたことを特徴とする。
【0006】
被動羽根の一方側の空気袋が圧縮空気を給気され、他方側の空気袋が排気されることにより、被動羽根は空気袋の膨張する方向へ駆動され、その給排気の切換によりクランパアームはクランプ位置及びアンクランプ位置間を回動する。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1乃至図3を基に本発明の実施の形態の一例によるワーククランプ具を説明する。図3に示すように、基部10のフロアに設置された基台10aに取付けられた基部フレーム10bの先端部分の上面には、ワーク受け面12が形成されている。また、基部フレーム10bの後方部分には、先端部分のワーククランプ面22でワーク9をクランプするクランパアーム20の中間位置の回転軸21を支持して駆動する駆動ケース30が設けられている。クランパアーム20の回転軸21の後方部分には、扇形状の被動羽根23が形成されている。
【0008】
駆動ケース30は、図1及び図2に示すように、ケース本体30aと、蓋式の側壁30bとより構成され、この側壁及びケース本体30aの側壁30cの中心部には回転軸21が回転自在に挿入されるフランジ付ブッシュ25が嵌入される取り付け孔31、31aが形成されている。駆動ケース30には、被動羽根23をその両側から挟む一対の空気袋40、40aで回動させるように、回転軸21を中心としてその下方から後方へ至る範囲に、被動羽根23の往復回動の経路に対応した扇形状の駆動室32が形成されている。この駆動室は、ケース本体30aに形成されたほぼ180°の円弧周面33及び上下の半径周面33a、33bと、側壁30cに形成された同一扇形状で、かつ取り付け孔31aの周囲に形成された中心側円弧周面35aを有する扇形状凹部35と、側壁30bの同様に中心側円弧周面34aを有する扇形状凹部34とにより形成されている。
【0009】
さらに、駆動ケース30には、両側の互いに対面する側壁30b、30c間における回転軸21の位置よりも前方及び上方部分にクランパアーム20の90°の回動経路用空間部29を形成するように、その両側の終端位置に半径方向の璧部36、37が形成されている。これらの内側に半径周面33a、33bが形成され、それぞれの階段状外面の水平面及び垂直面にはねじ付のディスク状ストッパ38がねじ込まれるねじ孔38aが形成されている。クランパアーム20の対応位置の上下面には、所属のストッパ38にそれぞれ当接する同一形状のねじ付のディスク28がねじ込まれており、クランパアーム20を水平方向のクランプ位置及び垂直方向のアンクランプ位置に拘束するようになっている。
【0010】
空気袋40、40aは、その一方について図1に示すように、駆動室32の半径周面33a、33bに対応する形状の両側の剛性プレート41間に、引っ張り弾性を伴って伸縮可能な蛇腹状のゴム製の周面42を設けて構成されている。中心側の周面42は遠心側よりも回動ストロークに対応して相対的に短く形成されている。これにより、図2に示すように、駆動ケース30にクランパアーム20をその回転軸21で支持させ、駆動室32に被動羽根23を収納した状態で、その回動経路の両側に空気袋40、40aが収納される。これらの空気袋の剛性プレート41の基端の両側は、凹部34、35の中心側円弧周面34a、35aに滑動可能に支持され、先端は遠心側の円弧周面33に沿って滑動可能になっている。それぞれの一方の剛性プレート41には通気口44が設けられている。尚、周面42は弾性を呈するのが好ましいが、場合により弾性を呈さない気密性のある繊維でも良い。
【0011】
駆動ケース30の璧部36、37から本体ケース30aの後端面間には通気路45が形成され、その内側端部に通気口44がそれぞれ接続し、外側端部にはエアホースを接続するための口金46がそれぞれ取り付けられる。これにより、一方の空気袋40への圧縮空気の給気及び他方の空気袋40aからの排気と、この空気袋の給気及び空気袋40の排気とを交互に行うことによる双方の空気袋40、40aのプッシュプル式の膨張・収縮により、被動羽根23は往復回動させられる。
【0012】
このように構成されたワーククランプ具の動作は次の通りである。図2に示す状態で、双方の口金46に接続する圧縮空気源を含む空気制御回路により、下側の空気袋40に圧縮空気が給気され、上側の空気袋40aが排気されることにより被動羽根23が上方へ駆動され、クランパアーム20はアンクランプ位置からクランプ位置へ所属のストッパで38で拘束されるまで回動する。逆に、上側の空気袋40aに圧縮空気が給気され、下側の空気袋40が排気されることにより、被動羽根23は逆方向へ駆動され、クランパアーム20は所属のストッパで38で規定されるアンクランプ位置へ回動する(図2の2点鎖線及び図3参照)。
【0013】
【発明の効果】
請求項1によれば、クランパアームに形成された被動羽根がその両側の空気袋の互いに逆の給排気で駆動されることにより、省スペース・低コスト・高信頼度のワーククランプ用アクチュエータが実現される。つまり、アクチュエータが、クランパアームの後端部をシリンダロッドで駆動するのに対して回転軸の周囲に簡単な構造で嵩張らずに構成され、製造コストも低減され、給排気ホースの移動も不要になる。空気袋に対する給排気により、膨張・圧縮を繰返す空気室の気密状態が容易に確保できる。嵩張らないだけでなく、給排気ホースの移動がないために、ワークに対する作業も実施し易くなる。
【0014】
請求項2によれば、駆動室が被動羽根の回動経路に沿った扇形状に形成され、空気袋が対応形状の伸縮可能な蛇腹で形成されることにより、駆動室が小形に形成され、空気袋の膨縮による回動動作の信頼度も向上する。請求項3によれば、駆動室を備え、回動経路を規定してクランパアームを支持する駆動ケースが、簡単な構造で嵩張らずに構成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるワーククランプ具の要部分解斜視図である。
【図2】同ワーククランプ具の駆動室部分の詳細構造を示すもので、同図Aは縦断面図、同図Bは横断面図である。
【図3】同ワーククランプ具の全体構造を示すもので、同図Aは側面図、同図Bは正面図である。
【図4】従来のワーククランプ具の側面図である。
【符号の説明】
9 ワーク
10 基部
12 ワーク受け面
20 クランパアーム
21 回転軸
22 ワーククランプ面
23 被動羽根
30 駆動ケース
30a ケース本体
30b、30c ケース本体の側壁
32 駆動室
33 駆動室の円弧周面
33a、33b 駆動室の半径周面
38 ストッパ
40、40a 空気袋
41 剛性プレート
44 通気口
45 通気路
【発明の属する技術分野】
本発明は基部に回動可能に支持されたクランパアームの先端部分のワーククランプ面で、基部に設けられたワーク受け面にセットされたワークをクランプするようになったワーククランプ具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4はこの種の一般的なワーククランプ具を示すもので、基台1にクランパアーム2の中間位置が枢着されている。基台1にはエアシリンダ5が枢着され、そのシリンダロッド5aの先端部にクランクアーム2の後端部が枢着されている。これにより、ワーク受け面1aにセットされたワーク9のフランジ部9aが、エアシリンダ5によりクランク位置へ回動させられたクランパアームの先端部でクランプされるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この種のワーククランプ具では直動式のエアシリンダを用いることにより、基部から突出部分が嵩張り、図で点線により示すその回動範囲も占有スペースとして必要がある。したがって、省スペース上問題があり、付属のエアホースにも追従移動に伴う摩耗を生じ易い。
【0004】
本発明は、このような点に鑑みて、省スペース可能なワーククランプ具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、この目的を達成するために、請求項1により、基部側に回動可能に支持されたクランパアームの先端部分のワーククランプ面により、基部に設けられたワーク受け面にセットされたワークをクランプするようになったワーククランプ具において、中間位置が回動自在に支持されたクランパアームの後方部分に被動羽根を形成し、この被動羽根の往復回動経路を形成し、かつ被動羽根を挟む両側一対の空気袋を収納する駆動室を基部に設け、空気袋に、その膨張及び収縮のために圧縮空気の給排気を行わせる通気口を設けたことを特徴とする。
【0006】
被動羽根の一方側の空気袋が圧縮空気を給気され、他方側の空気袋が排気されることにより、被動羽根は空気袋の膨張する方向へ駆動され、その給排気の切換によりクランパアームはクランプ位置及びアンクランプ位置間を回動する。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1乃至図3を基に本発明の実施の形態の一例によるワーククランプ具を説明する。図3に示すように、基部10のフロアに設置された基台10aに取付けられた基部フレーム10bの先端部分の上面には、ワーク受け面12が形成されている。また、基部フレーム10bの後方部分には、先端部分のワーククランプ面22でワーク9をクランプするクランパアーム20の中間位置の回転軸21を支持して駆動する駆動ケース30が設けられている。クランパアーム20の回転軸21の後方部分には、扇形状の被動羽根23が形成されている。
【0008】
駆動ケース30は、図1及び図2に示すように、ケース本体30aと、蓋式の側壁30bとより構成され、この側壁及びケース本体30aの側壁30cの中心部には回転軸21が回転自在に挿入されるフランジ付ブッシュ25が嵌入される取り付け孔31、31aが形成されている。駆動ケース30には、被動羽根23をその両側から挟む一対の空気袋40、40aで回動させるように、回転軸21を中心としてその下方から後方へ至る範囲に、被動羽根23の往復回動の経路に対応した扇形状の駆動室32が形成されている。この駆動室は、ケース本体30aに形成されたほぼ180°の円弧周面33及び上下の半径周面33a、33bと、側壁30cに形成された同一扇形状で、かつ取り付け孔31aの周囲に形成された中心側円弧周面35aを有する扇形状凹部35と、側壁30bの同様に中心側円弧周面34aを有する扇形状凹部34とにより形成されている。
【0009】
さらに、駆動ケース30には、両側の互いに対面する側壁30b、30c間における回転軸21の位置よりも前方及び上方部分にクランパアーム20の90°の回動経路用空間部29を形成するように、その両側の終端位置に半径方向の璧部36、37が形成されている。これらの内側に半径周面33a、33bが形成され、それぞれの階段状外面の水平面及び垂直面にはねじ付のディスク状ストッパ38がねじ込まれるねじ孔38aが形成されている。クランパアーム20の対応位置の上下面には、所属のストッパ38にそれぞれ当接する同一形状のねじ付のディスク28がねじ込まれており、クランパアーム20を水平方向のクランプ位置及び垂直方向のアンクランプ位置に拘束するようになっている。
【0010】
空気袋40、40aは、その一方について図1に示すように、駆動室32の半径周面33a、33bに対応する形状の両側の剛性プレート41間に、引っ張り弾性を伴って伸縮可能な蛇腹状のゴム製の周面42を設けて構成されている。中心側の周面42は遠心側よりも回動ストロークに対応して相対的に短く形成されている。これにより、図2に示すように、駆動ケース30にクランパアーム20をその回転軸21で支持させ、駆動室32に被動羽根23を収納した状態で、その回動経路の両側に空気袋40、40aが収納される。これらの空気袋の剛性プレート41の基端の両側は、凹部34、35の中心側円弧周面34a、35aに滑動可能に支持され、先端は遠心側の円弧周面33に沿って滑動可能になっている。それぞれの一方の剛性プレート41には通気口44が設けられている。尚、周面42は弾性を呈するのが好ましいが、場合により弾性を呈さない気密性のある繊維でも良い。
【0011】
駆動ケース30の璧部36、37から本体ケース30aの後端面間には通気路45が形成され、その内側端部に通気口44がそれぞれ接続し、外側端部にはエアホースを接続するための口金46がそれぞれ取り付けられる。これにより、一方の空気袋40への圧縮空気の給気及び他方の空気袋40aからの排気と、この空気袋の給気及び空気袋40の排気とを交互に行うことによる双方の空気袋40、40aのプッシュプル式の膨張・収縮により、被動羽根23は往復回動させられる。
【0012】
このように構成されたワーククランプ具の動作は次の通りである。図2に示す状態で、双方の口金46に接続する圧縮空気源を含む空気制御回路により、下側の空気袋40に圧縮空気が給気され、上側の空気袋40aが排気されることにより被動羽根23が上方へ駆動され、クランパアーム20はアンクランプ位置からクランプ位置へ所属のストッパで38で拘束されるまで回動する。逆に、上側の空気袋40aに圧縮空気が給気され、下側の空気袋40が排気されることにより、被動羽根23は逆方向へ駆動され、クランパアーム20は所属のストッパで38で規定されるアンクランプ位置へ回動する(図2の2点鎖線及び図3参照)。
【0013】
【発明の効果】
請求項1によれば、クランパアームに形成された被動羽根がその両側の空気袋の互いに逆の給排気で駆動されることにより、省スペース・低コスト・高信頼度のワーククランプ用アクチュエータが実現される。つまり、アクチュエータが、クランパアームの後端部をシリンダロッドで駆動するのに対して回転軸の周囲に簡単な構造で嵩張らずに構成され、製造コストも低減され、給排気ホースの移動も不要になる。空気袋に対する給排気により、膨張・圧縮を繰返す空気室の気密状態が容易に確保できる。嵩張らないだけでなく、給排気ホースの移動がないために、ワークに対する作業も実施し易くなる。
【0014】
請求項2によれば、駆動室が被動羽根の回動経路に沿った扇形状に形成され、空気袋が対応形状の伸縮可能な蛇腹で形成されることにより、駆動室が小形に形成され、空気袋の膨縮による回動動作の信頼度も向上する。請求項3によれば、駆動室を備え、回動経路を規定してクランパアームを支持する駆動ケースが、簡単な構造で嵩張らずに構成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるワーククランプ具の要部分解斜視図である。
【図2】同ワーククランプ具の駆動室部分の詳細構造を示すもので、同図Aは縦断面図、同図Bは横断面図である。
【図3】同ワーククランプ具の全体構造を示すもので、同図Aは側面図、同図Bは正面図である。
【図4】従来のワーククランプ具の側面図である。
【符号の説明】
9 ワーク
10 基部
12 ワーク受け面
20 クランパアーム
21 回転軸
22 ワーククランプ面
23 被動羽根
30 駆動ケース
30a ケース本体
30b、30c ケース本体の側壁
32 駆動室
33 駆動室の円弧周面
33a、33b 駆動室の半径周面
38 ストッパ
40、40a 空気袋
41 剛性プレート
44 通気口
45 通気路
Claims (3)
- 基部側に回動可能に支持されたクランパアームの先端部分のワーククランプ面により、基部に設けられたワーク受け面にセットされたワークをクランプするようになったワーククランプ具において、
中間位置が回動自在に支持されたクランパアームの後方部分に被動羽根を形成し、
この被動羽根の往復回動経路を形成し、かつ前記被動羽根を挟む両側一対の空気袋を収納する駆動室を基部に設け、
前記空気袋に、その膨張及び収縮のために圧縮空気の給排気を行わせる通気口を設けたことを特徴とするワーククランプ具。 - 駆動室が被動羽根の往復回動経路に対応する扇形状に形成されると共に、空気袋が、前記駆動室を円弧周面とで形成する半径周面に対応する形状の両側の剛性プレートと、その間に設けられた伸縮可能な蛇腹状周面とより構成され、前記剛性プレートに通気口が形成されたことを特徴とする請求項1のワーククランプ具。
- 駆動室を備えた駆動ケースの互いに対面する両側の側壁にクランパアームの中間位置が回動自在に支持され、
前記駆動室は前記中間位置の支持位置よりも下方から後方へ至る前記側壁間に形成され、また前記駆動ケースにおける前記支持位置の前方位置及び上方位置に、前記クランパアームをクランプ位置及びアンクランプ位置に拘束するストッパが設けられたことを特徴とする請求項1のワーククランプ具。
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JP03709799A JP3933808B2 (ja) | 1999-02-16 | 1999-02-16 | ワーククランプ具 |
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JP03709799A JP3933808B2 (ja) | 1999-02-16 | 1999-02-16 | ワーククランプ具 |
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Family Applications (1)
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JP03709799A Expired - Fee Related JP3933808B2 (ja) | 1999-02-16 | 1999-02-16 | ワーククランプ具 |
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1999
- 1999-02-16 JP JP03709799A patent/JP3933808B2/ja not_active Expired - Fee Related
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