JP3929025B2 - 継合式中通し釣竿 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、継合式の中通し釣竿に関する。
【0002】
【従来の技術】
中通し釣竿では、水中に没した釣糸を巻き取ることにより、竿管内部に水が侵入する。この水の存在は、釣糸挿通の大きな抵抗となるため、一般に竿管内部は積極的に撥水処理を施している。こうした撥水処理によって侵入水は滴状になって転がり移動し易くなる。これを外部に排出させる必要があり、竿管に孔を設けてこれを排出する方法や、尻栓を外して積極的に排出させる方法も採られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、竿管の強度や意匠的な観点から、孔を設けたくない場合がある。また、積極的に排出させるための作業を面倒だと感ずる釣人も多い。
依って本発明は、水を排出させる作業を意識しなくても、或いは非常に簡便な作業によって水を排出できる継合式の中通し釣竿の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的に鑑みて本発明の請求項1では、振出式の継合式中通し釣竿であって、釣糸導入部の設けられた竿管よりも前側に2本以上の竿管を有し、該2本以上の竿管の中で最大径の竿管を除いた小径竿管の中に、その外周面に、0.2〜5ミクロン程度のサイズのシリカ粒子、又は、0.01〜5ミクロン程度の金属酸化物粒子を入れた層を設けて親水化処理を施している竿管が存在することを特徴とする継合式中通し釣竿を提供する。
本願で親水性というためには、付着させた水滴(膜状を含む)の接触角が50度程度以下であるが、好ましくは40度程度以下であり、更に好ましくは10度程度以下である。
振出式であって、小径竿管の外周面に親水化処理を施しているため、隣接した大径竿管の中に収納させた場合に、大径竿管内部にある水滴等の水分が小径竿管外周面に吸着され、この小径竿管を引き出して釣りを行っていれば、自然に水分が蒸発する。
【0005】
請求項2では、前記金属酸化物粒子を使った外周面の親水化処理では、親水化処理部位の凹凸の大部分が0.1ミクロン程度以下の凹凸である請求項1記載の継合式中通し釣竿を提供する。
0.1ミクロン程度以下の凹凸とは、JIS B 0601にいう最大高さRyで表現し、これが0.1ミクロン程度以下の大きさである。請求項3も同様である。
0.1ミクロン程度以下の凹凸表面にして親水化させる手法には、プラズマ処理やコロナ放電処理やプラズマイオンボンバードもある。また、凹凸の有無に拘わらず親水性表面になる場合としては、光触媒酸化チタン、有機珪素、界面活性剤等を含有する層を表面に設けるか、フッ化バリウム、フッ化カルシウム、炭酸カルシウム、金、銀、銅、モリブデン、白金等の材料を物理蒸着(PVD)や化学蒸着(CVD)等の手法で表面層にする場合があり、これらは親水化処理の一例であり、他の方法によって形成してもよい。親水性を有する0.2〜5ミクロン程度のサイズのシリカ粒子や、0.01〜5ミクロン程度の金属酸化物粒子を入れた層を表面に設けてもよい。また、釣竿の成形材料である強化繊維が親水性であったり、マトリックス樹脂が親水性のある材料で形成されていて、これらが成形後に表面に露出していても親水化処理の一例である。
【0006】
請求項3では、振出式の継合式中通し釣竿であって、釣糸導入部の設けられた竿管よりも前側に2本以上の竿管を有し、該2本以上の竿管の中で最大径の竿管を除いた小径竿管の中に、その外周面に親水化処理を施している竿管が存在し、該外周面の親水化処理では、親水化処理部位の凹凸の大部分が5ミクロンを越え、25ミクロン程度以下の凹凸であることを特徴とする継合式中通し釣竿を提供する。
5ミクロンを越え、25ミクロン程度以下の凹凸にして親水化させる手法としては、サンドブラストやバレル研磨等の研磨処理がある。
【0007】
請求項4では、継合式中通し釣竿であって、釣糸導入部の設けられた竿管を含めた前側に2本以上の竿管を有し、該2本以上の竿管において、一方の竿管の継合部内周面と、これに隣接している他方の竿管の継合部外周面と非継合露出部との境界を含む露出外周面とに親水化処理を施している継合部が存在することを特徴とする継合式中通し釣竿を提供する。
請求項4では振出式の他、並継式、逆並継式等の全ての継合式釣竿を含む。
【0008】
継合部は、通常、加工の精度上、真円ではない。従って、一方の竿管の継合部内側に隣接した他方の竿管の継合部を継ぎ合わせた場合に、両竿管の間には必然的に隙間が存在する。この隙間は一般に小さいため、ここに撥水処理が施されていれば、この隙間から外部に水を排出することは不可能となる。もし積極的な長手方向の溝等を設けていて隙間が或る程度大きくても、竿管の肉厚等に制限されてその大きさには限度がある。従って、やはりそこに撥水処理が施されていれば、水は排出され難い。そこで、本願では、一方の竿管の継合部内周面に親水化処理を施し、更に、他方の竿管の継合部外周面と非継合露出部との境界を含む露出外周面とに親水化処理を施している継合部が存在するため、その継合部では、一方の竿管の非継合部内部からの水が該継合部の内周面に吸着され、更にその水が、他方の竿管の前記境界とこれに続く露出外周面に吸い出されて外部に蒸発排出される。親水化処理は露出外周面の全体ではなく、一部分でもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態例に基づき、更に詳細に説明する。
図1は本発明に係る継合式中通し釣竿の例として、振出式の釣竿を例示する。元竿10の先方部位置に釣糸導入部20を設けており、その後方位置にはリール装着部22を設けている。この元竿10には第1中竿12が継ぎ合わせられており、該第1中竿には第2中竿14が、該第2中竿には第3中竿16が、該第3中竿には穂先竿18が、夫々継ぎ合わせられている。これら各竿管は、エポキシ樹脂等の合成樹脂をマトリックスとし、炭素繊維等の強化繊維で強化した繊維強化樹脂製竿管である。
【0010】
リール装着部22に固定されたリールから引き出された釣糸は、釣糸導入部20を通って、元竿10の先部と、第1〜第3中竿12,14,16と、穂先竿18とを挿通して、トップガイド18Tから外部に引き出される。従って、これらの釣糸挿通領域は、釣りにおいて竿管内部に水が侵入する。請求項1の発明に係り、この例では、釣糸導入部を設けた元竿10の前側には、4本の竿管12,14,16,18があり、この内最大径を有する竿管は第1中竿12である。この第1中竿を除いた残りの竿管14,16,18の中に、外周面に親水化処理を施している竿管を有するが、ここではこれら3本の竿管14,16,18全ての外周面に親水化処理を施している。
【0011】
図2は第2中竿14以降の小径竿管を、第1中竿12の中に収納させた状態であり、積極的にこのような状態に仕舞ってもよいが、例えば、釣り場の移動の際には、このような状態に仮収納した状態で移動することもある。こうした収納状態では、前述の親水化処理を施した外周面を有する竿管14,16,18は夫々の外周面によって、夫々、竿管12,14,16の内周面に付着している水分を吸着し、再び各竿管を図1の状態に振り出せば、各竿管14,16,18の外周面に吸着した水は蒸発によって乾燥する。親水化処理は、各竿管の外周面の全面に施していてもよいが、一部分であってもよい。
【0012】
こうして水を排出させる作業を意識しなくても、或いは非常に簡便な作業によって水を排出できる。
図3は請求項4に係る発明説明のための縦断面図である。一方の竿管としての図1の第2中竿14の、先部の継合部14Tと、他方の竿管としての第3中竿16の後部の継合部16UTとの継合部とその近くの断面図である。図2にも示すように、第1中竿以降の竿管12,14,16の内周面には、各先部の継合部の内周面を除いて、螺旋状の釣糸ガイドGが設けられている。この例の穂先竿18は、前半領域を除いて螺旋状の釣糸ガイドを設けているが、前半領域にも設けてもよい。
【0013】
第1中竿12以降の各竿管の拡大図の例示として、図4に第2中竿14の拡大部分断面図を示している。螺旋状釣糸ガイドGの配設されている内側領域には、フッ素系又はシリコン系等の撥水性の層LHが形成されている。一方、先部継合部14Tの内周面14TSは親水化処理が施されている。また、これに継ぎ合わせられる第3中竿16の後部継合部16UTの外周面16TSにも親水化処理が施されており、更には、この外周面16TSに連続した非継合露出部、即ち、外部に露出した第3中竿の外周面16Sにも親水化処理が施されている。
【0014】
従って、釣竿の先を幾分か下方に向けておくと、第2中竿14の内部の水は内周面の撥水性層LHによって撥水されて第3中竿16との継合部に容易に至る。ここに至った水(水滴)は、既述の如く継合部に生じている、又は積極的に設けた隙間を形成する内周面14TSと外周面16TSとが共に親水化処理されているため、ここに吸着され、両竿管の継合部と第3中竿16の露出外周面との境界Kを通って、第3中竿の露出外周面に至る。従って、水は蒸発する。こうして、第2中竿14の内部に侵入した水は外部に排出できる。
【0015】
以上の例では、継合部の内側に来る竿管、即ちこの例では、第3中竿16の継合部の外周面16TSにも親水化処理を施していたが、必ずしもここが親水化処理されていなくても撥水性化されてさえいなければよい。この場合は、継合部における外側の竿管、即ち、第2中竿14の先部継合部14Tの内周面14TSが親水化処理されており、これに連続させる意味で、前記境界Kを含み、第3中竿16の外周面16Sが親水化処理されていれば同様に水を排出できる。この場合の外周面16Sの親水化は全面でなく、前記境界Kに連続した部分領域でもよい。
【0016】
以下では、図5から図8を参照しながら親水化処理の具体的な形態や処理法につき説明する。図5は竿管の部分拡大模式縦断面図であり、竿管の例として第3中竿16を用いている。図6は更にその部分の拡大図である。竿管16は、内側の強化繊維が長手方向に沿っている層S2の外側に、強化繊維SSの指向方向が円周方向である外側層S1を有している。段差部TDは、成形時の緊締テープの縁跡である。この例では、焼成して緊締テープを外した状態の竿管外周面に塗装を施していない。また、テープ面に面していた外周面16Sには微小な凹凸が形成されており、この大部分の凹凸のRyは0.1ミクロン以下となっており、竿の外観の観点からと親水性にする観点とから好ましい値である。この場合は、外側層S1の表面部の殆ど樹脂部のみの凹凸となっているが、強化繊維にも凹凸が形成されてもよい。
【0017】
一般の化学バフ研磨によれば0.2ミクロン程度以上から5ミクロン以下の凹凸が形成されるが、プラズマ処理、コロナ放電処理では0.1ミクロン程度以下の凹凸にすることができ、効率良く親水性が得られる。こうした凹凸の有無に拘わらず、表面に、光触媒酸化チタン、有機珪素、界面活性剤等を含有する層を形成して親水化させてもよい。また、フッ化バリウム、フッ化カルシウム、炭酸カルシウム、金、銀、銅、モリブデン、白金等の材料を物理蒸着(PVD)や化学蒸着(CVD)等の手法で表面層にしてもよい。更には、上記例では、無塗装としているが、表面に樹脂塗装し、この塗装表面に上記のような各種親水化処理を施してもよい。
【0018】
釣竿の露出外周面でなく継合部に適用する場合は、外周面の場合も内周面の場合も外観上の問題は生じないため、凹凸の大きさには制限は無い。従って、凹凸は5ミクロンを越えてもよいが、継ぎ合わせの精度から5ミクロン程度以下で親水化されているのが好ましい。また、継合部の内周面と外周面とが真円同士であれば、この親水化された表面の凹凸による隙間を通して水を吸い出すためには、0.2ミクロン程度以上の大きさの凹凸が好ましい。凹凸を形成するには、プラズマ処理、コロナ放電、サンドブラスト、バレル研磨、化学バフ研磨等が有る。更に、凹凸の有無に拘わらず、継合部の内周面又は外周面に、光触媒酸化チタン、有機珪素、界面活性剤等を含有する層を形成して親水化させてもよい。また、フッ化バリウム、フッ化カルシウム、炭酸カルシウム、金、銀、銅、モリブデン、白金等の材料を物理蒸着や化学蒸着等の手法で表面層にしてもよい。
【0019】
図7では、図5や図6で説明した場合と異なり、サンドブラストやバレル研磨等の研磨処理によって、外表面16S’にもう少し積極的に大きな凹凸を形成した場合を模式的に示している。凹凸のRyは、25ミクロン程度以下で親水化されているのがよく、5ミクロンを越えてもよいが、既述の如く5ミクロン以下で親水化されているのが効率良く親水性が得られて好ましい。
【0020】
機械的な凹凸の大きさとしては、上記の通り25ミクロン程度が親水性になる限界値であるが、これよりも大きなサイズの凹凸であっても、その凹凸の表面に、更に25ミクロン程度以下の凹凸が重畳形成された状態、或いは凹凸の有無に拘わらず既述の通り、光触媒酸化チタン、有機珪素、界面活性剤等を含有する層を形成したり、また、フッ化バリウム、フッ化カルシウム、炭酸カルシウム、金、銀、銅、モリブデン、白金等の材料を蒸着していれば親水性を呈する。本願の親水化処理はこうした場合も含んでいる。
【0021】
図8は、更に他の方法による外周面16S”の親水化処理を模式的に示している平面図である。竿管表面に通常施す塗装を硬化させる紫外線照射を、それ以上に強く長く照射して表面を積極的に劣化させ、外周面に密度の高いひび割れHBをランダムに多数生じさせる。これでも親水性にさせることができる。また、単純な凹凸ではなく、多孔質表面にしてもよい。
以上の例で示した螺旋状釣糸ガイドGは環状のガイドリングであってもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明によれば、水を排出させる作業を意識しなくても、或いは非常に簡便な作業によって水を排出できる継合式の中通し釣竿が提供可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る継合式中通し釣竿の全体図である。
【図2】図2は図1の釣竿を仮に収納した状態の縦断面図である。
【図3】図3は隣接竿管同士の継合部とその近くの縦断面図である。
【図4】図4は竿管の例示の拡大縦断面図である。
【図5】図5は竿管外周面の親水化処理の模式図である。
【図6】図6は図5の部分拡大図である。
【図7】図7は親水化処理の他の模式図である。
【図8】図8は親水化処理の更に他の模式図である。
【符号の説明】
14T 第2中竿の先部継合部
14TS 第2中竿継合部の内周面
16TS 第3中竿継合部の外周面
16UT 第3中竿の後部継合部
20 釣糸導入部
LH 撥水性層

Claims (4)

  1. 振出式の継合式中通し釣竿であって、釣糸導入部の設けられた竿管よりも前側に2本以上の竿管を有し、該2本以上の竿管の中で最大径の竿管を除いた小径竿管の中に、その外周面に、0.2〜5ミクロン程度のサイズのシリカ粒子、又は、0.01〜5ミクロン程度の金属酸化物粒子を入れた層を設けて親水化処理を施している竿管が存在することを特徴とする継合式中通し釣竿。
  2. 前記金属酸化物粒子を使った外周面の親水化処理では、親水化処理部位の凹凸の大部分が0.1ミクロン程度以下の凹凸である請求項1記載の継合式中通し釣竿。
  3. 振出式の継合式中通し釣竿であって、釣糸導入部の設けられた竿管よりも前側に2本以上の竿管を有し、該2本以上の竿管の中で最大径の竿管を除いた小径竿管の中に、その外周面に親水化処理を施している竿管が存在し、該外周面の親水化処理では、親水化処理部位の凹凸の大部分が5ミクロンを越え、25ミクロン程度以下の凹凸であることを特徴とする継合式中通し釣竿。
  4. 継合式中通し釣竿であって、釣糸導入部の設けられた竿管を含めた前側に2本以上の竿管を有し、該2本以上の竿管において、一方の竿管の継合部内周面と、これに隣接している他方の竿管の継合部外周面と非継合露出部との境界を含む露出外周面とに親水化処理を施している継合部が存在することを特徴とする継合式中通し釣竿。
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