JP3928805B2 - ステッピングモータ駆動装置 - Google Patents

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本発明は,位置および速度を制御するためのステッピングモータの駆動装置に関する。
特開平08−098595 ステップモータの理論と応用,大木創著,実教出版発行 ステッピング・モータとマイコン制御,見城,菅原共著,総合電子出版社発行 従来,非特許文献231頁から233頁に記載されているように,ステッピングモータの電流制御系は,電流指令を固定値としている事が多い。
このため,ステッピングモータは,停止時および低速時においても所定の電流を流すため,消費電力が大きく効率が悪いという問題がある。また,高速応答が必要とされる場合には電流指令値を大きくしてトルク出力を大きくしたいという要望がある。
この改善策として,駆動時には必要トルクが発生できるだけの電流指令を選択できるようにして,停止時には停止後所定時間に達した時に電流指令を必要最小値に下げて消費電力を抑える手法がとられている。
以下その従来例について説明する。
図4の従来例1において,ステッピングモータ27に対してPWMインバータ24でステッピングモータに所定の電圧を印加しロータを回転させる。PWMインバータ24の指令は,電流検出器25,26で検出した相電流iαf,iβfを電流制御器23に入力してステッピングモータに流す電流をα相電流指令iα*,β相電流指令iβ*と一致するように制御するものである。該α相電流指令iα*は,COS信号COS*と電流指令設定スイッチ13の設定値すなわち電流指令i*を乗じたものである。また,該β相電流指令iβ*は,SIN信号SIN*と電流指令設定スイッチ13の設定値すなわち電流指令i*を乗じたものである。該電流指令設定スイッチ13は,ステッピングモータの仕様で決定される定格電流値に対して数種類の設定ができるようになっている。例えば電流指令設定器1の設定値1選択時は定格電流値に対して120%の設定値,電流指令設定器2の設定値2選択時は100%(定格電流値)の設定値,電流指令設定器3の設定値3選択時は80%の設定値,電流指令設定器4の設定値4選択時は50%の設定値にすることができる。COS信号発生器21とSIN信号発生器22は,外部指令パルス入力端子10に加えられる指令パルスから励磁角度生成器20によって生成される励磁角度θ*を用いてCOS信号COS*とSIN信号SIN*を生成する。
図5の従来例2においては,図4と同じ構成に停止判断基準値設定器35と指令速度検出器36と第1の比較器37とDフリップフロップ回路38とタイマ39とタイマ時間設定器41と第2の比較器40と電流指令切換スイッチ42を付加した構成である。電流指令設定器43の設定値と電流指令設定器44の設定値は,スイッチ制御信号の値により切換スイッチ42によって切り換えられる。該切換スイッチ42の切り換えを行うスイッチ制御信号は,指令速度検出器36の出力と停止判断基準値設定器35の設定値とを第1比較器37によって比較して指令速度検出器36の出力値が停止判断基準値設定器35の設定値と一致した時に1クロックの信号をDフリップフロップ回路38に出力してタイマスタート信号を1とし,同時にタイマ39を起動して該タイマ39の値とタイマ時間設定器41の設定値とを第2の比較器40によって比較して該タイマ39の値が,該タイマ時間設定器41の設定値と一致した時にスイッチ制御信号を0とするものである。
特開平08−098595に記載される従来技術内容は,上記電流指令の切り替えをモ−タの加速回転、定常回転、および減速回転において、各動作条件で予め定められた電流指令を切り替えるもので,条件判定と電流指令の切り替えをCPU(演算処理装置)で行うステッピングモータの制御装置が開示されている。
解決しようとする問題点は前述したように,従来の方法では,予め電流指令を一定に設定してステッピングモータの電流を制御するため,消費電力が大きく,効率が悪いという問題があった。また,高速応答が必要とされる場合には電流指令値を大きくしてトルク出力を大きくしたいという要望がある。
本発明は,ステッピングモータの駆動装置において,前記問題を解決し,停止時,動作時,更に高速応答時においてもモータの負荷に応じて電流指令を可変できるように制御することを目的としている。
前記課題を解決するために本発明では, 外部指令パルスの印加ごとに正弦波状に変化するモータ巻線電流を通電し,基本ステップ角を細分化するマイクロステップ機能を有する外部指令パルスの印加ごとにモータが歩進回転するステッピングモータの駆動装置において,前記外部指令パルスから正弦波状モータ電流を発生させるための励磁角度を生成する励磁角度生成器と,励磁角度から指令速度を算出する指令速度検出器と,電流指令によりモータの励磁電流を制御する電流制御器と,モータに流れる電流を検出する電流検出器と,ロータ回転角度を検出する角度検出器と,ロータ回転角度からロータ速度を算出する速度検出器と,前記電流検出器の正弦波(交流)電流値を該角度検出器のロータ回転角度値で固定座標系から回転座標系へ変換して磁束を発生するための電流と直交してトルク発生に関与するトルク成分電流を算出する座標変換器と,前記トルク成分電流を絶対値に変換する絶対値変換器と,前記絶対値変換したトルク成分電流に比例した値を出力する係数1以上の比例制御器と,モータを駆動することができる最小電流とする電流指令値に前記比例制御器出力値を加算して負荷トルクに応じてモータの電流指令を可変する電流指令調整器を有し,負荷トルクに応じてモータのトルクを調整するように構成する。更に,速度偏差が基準値を超えた時に所定の期間だけモータに最大電流を通電するための電流指令切り換え機能を設ける。
本発明によるステッピングモータ駆動装置は,負荷に応じて電流指令を自動的に調整することが可能である。このため,従来例のように,必要トルクが発生できるだけの電流指令を予めロジックスイッチ等のハード機構により選択する必要がない。また,本発明の前記動作により,モータの消費電力を改善することが可能となり、モータの発熱も抑えることが可能となる。
発明を実施するための最良の形態を図1に示す。
図1は本発明の実施例である。図2は本発明の電流指令調整器の実施例である。
図1において,ステッピングモータ27に対してPWMインバータ24でステッピングモータに所定の電圧を印加しロータを回転させる。PWMインバータ24の指令は,電流検出器25,26で検出した相電流iαf,iβfを電流制御器23に入力してステッピングモータに流す電流をα相電流指令iα*,β相電流指令iβ*と一致するように制御するものである。該α相電流指令iα*は,COS信号COS*と電流指令i*を乗じたものである。また,該β相電流指令iβ*は,SIN信号SIN*と電流指令i*を乗じたものである。COS信号発生器21とSIN信号発生器22は,外部指令パルス入力端子10に加えられる指令パルスから励磁角度生成器20によって生成される励磁角度θ*を用いてCOS信号COS*とSIN信号SIN*を生成する。
次に本発明の電流指令を制御する動作について詳述する。負荷トルクはモータのトルク成分電流Iqと比例関係にある。トルク成分電流Iqは,相電流iαfとiβfとステッピングモータ27に取り付けた角度検出器28の信号から角度演算器29の出力である角度検出θfとを座標変換器30で固定座標系から回転座標系に変換したものである。座標変換器30での演算は,図3のモータベクトル図の関係から数1となる。
数1,図3からステッピングモータに流す電流を一定とした条件の下でモータ停止時かつ発生トルクがゼロ時の電流ベクトルiは,図3のd軸上だけに投影されるので励磁成分電流Id=iとなり,トルク成分電流Iq=0となる。逆に,ステッピングモータが最大トルクを発生する状態では,電流ベクトルiは,図3のq軸上だけに投影されるのでトルク成分電流Iq=iとなり,励磁成分電流Id=0となる。前記動作は,駆動時においても同様であり,負荷トルクを検出することが可能となる。
電流指令i*は,前記トルク成分電流Iqを絶対値変換器31によって絶対値変換して比例制御器32で係数倍した値と,電流指令初期値設定器34とを加算した後,リミッタ57によりリミットを掛けたものと,最大電流指令値設定器(I*max)53とを切換スイッチ61により切り換える。該切換スイッチ61の切り換えは,スイッチ制御信号により行う。スイッチ制御信号は,指令速度検出器50の出力とロータ速度検出器51の出力とを減算した後,絶対値変換器54にて絶対値変換した値と,高速応答判断基準値設定器52とを第1の比較器55によって比較して絶対値変換器54の出力値が高速応答判断基準値設定器52以上となった時に第1の比較器55から1クロックの信号をDフリップフロップ回路56に出力してスイッチ制御信号を1とし,同時にタイマ60を起動して該タイマ60の値とタイマ時間設定値58とを第2の比較器59によって比較して該タイマ60の値がタイマ時間設定器58と一致した時に第2の比較器59から信号をDフリップフロップ回路56に出力してスイッチ制御信号を0とするものである。
モータ起動時(電源投入時)に起動トルクを得るための初期設定として,電流指令初期値34の設定値は起動トルクを得るための必要最小値とし,比例制御器32の係数は1以上とする。また,モータの過熱保護,インバータ破損回避のためリミッタ57を設ける。
高速応答判断基準値設定器52の設定値は駆動するモータに対して,上位システムから外部指令パルス入力端子10を通して高速応答の要求がなされたことを判断するための基準値である。タイマ時間設定値58の設定値は,前記高速応答動作時の最大電流指令設定値(I*max)53を維持するための時間設定を行うためのもので,モータの整定時間(モータの動作が安定になるまでの時間)を考慮して設定する。
前記手法により,負荷トルクを検出し,負荷トルクに応じて電流指令を自動的に調整することが可能となる。また,瞬時に高トルクを必要とする大振幅ステップ応答のような高速応答においても,電流指令i*が乱れることなく一定値となり,モータの整定時間を短くすることが可能となる。
尚,本発明の実施例では,角度検出器にエンコーダを用いているが例えばレゾルバなどの相当性能の検出器であれば代替が可能である。また,モータ軸直結のセンサである必要もない。また,2相ステッピングモータについて詳述したが,多相ステッピングモータにおいても本発明は適用可能である。
本発明の実施例である。 本発明の電流指令調整器である。 ベクトル図である。 従来例1である。 従来例2である。
符号の説明
10 外部指令パルス入力端子
11,12 乗算器
13 電流指令設定スイッチ
15 電流指令設定器1
16 電流指令設定器2
17 電流指令設定器3
18 電流指令設定器4
20 励磁角度生成器
21 COS信号生成器
22 SIN信号生成器
23 電流制御器
24 PWMインバータ
25,26 電流検出器
27 ステッピングモータ
28 角度検出器(エンコーダ)
29 角度演算器
30 座標変換器(αβ/dq座標変換器)
31 絶対値変換器
32 比例制御器
33 電流指令調整器
34 電流指令初期値設定器
35 停止判断基準値設定器
36 指令速度検出器
37 第1の比較器
38 Dフリップフロップ回路
39 タイマ
40 第2の比較器
41 タイマ時間設定器
42 電流指令切換スイッチ
43 電流指令設定器1
44 電流指令設定器2
44 電流指令設定器2
50 指令速度検出器
51 ロータ速度検出器
52 ロータ速度検出器
53 最大電流指令値設定器
54 絶対値変換器
55 第1の比較器
56 Dフリップフロップ回路
57 リミッタ
58 タイマ時間設定器
59 第2の比較器
60 タイマ
61 切換スイッチ

Claims (2)

  1. 外部指令パルスの印加ごとに正弦波状に変化するモータ巻線電流を通電し,基本ステップ角を細分化するマイクロステップ機能を有する外部指令パルスの印加ごとにモータが歩進回転するステッピングモータの駆動装置において,前記外部指令パルスから正弦波状モータ電流を発生させるための励磁角度を生成する励磁角度生成器と,励磁角度から指令速度を算出する指令速度検出器と,電流指令によりモータの励磁電流を制御する電流制御器と,モータに流れる電流を検出する電流検出器と,ロータ回転角度を検出する角度検出器と,ロータ回転角度からロータ速度を算出する速度検出器と,前記電流検出器の正弦波(交流)電流値を該角度検出器のロータ回転角度値で固定座標系から回転座標系へ変換して磁束を発生するための電流と直交してトルク発生に関与するトルク成分電流を算出する座標変換器と,前記トルク成分電流を絶対値に変換する絶対値変換器と,前記絶対値変換したトルク成分電流に比例した値を出力する係数1以上の比例制御器と,モータを駆動することができる最小電流とする電流指令値に前記比例制御器出力値を加算して負荷トルクに応じてモータの電流指令を可変する電流指令調整器を有し,負荷トルクに応じてモータのトルクを調整するように構成したステッピングモータ駆動装置。
  2. 前記駆動装置において,前記電流指令調整器は指令速度とロータ速度との差から速度偏差を算出して基準とする速度差より大きいと判断した時に電流指令を所定の期間だけ最大値にするように構成した請求項1に記載のステッピングモータ駆動装置。
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