JP3927966B2 - 表面実装クリップ - Google Patents

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本発明は、プリント配線板に半田付けされて、例えばシールドケースの固定に使用される表面実装クリップの技術分野に属する。
プリント配線板に半田付けされて、例えばシールドケースの固定に使用される表面実装クリップが、特公平3−30317号公報(特許文献1)や特開2003−51690号公報(特許文献2)に開示されている。
特公平3−30317号公報 特開2003−51690号公報
特許文献1、2に開示の表面実装クリップを使用するとシールドケースをプリント配線板に固着(例えば半田付け)しなくてよいのでメンテナンス性に優れる利点がある。
しかし、シールドケースに歪みがあったり、また表面実装クリップの固定位置に誤差があると保持力が不十分になるおそれがあった。
請求項1記載の表面実装クリップは、薄板状の金属部材を折り曲げて形成され、対面状態で対をなして配される挟持バネ部と、プリント配線板に半田付けされる固着部とを備える表面実装クリップにおいて、
対をなす前記挟持バネ部が立設される浮底部を2n個(nは正整数)、前記浮底部の両側に配される前記固着部を2n+1個備え、隣り合う前記浮底部と前記固着部との間に介在して前記表面実装された際に前記浮底部を前記プリント配線板から浮いた状態にする、前記浮底部より狭幅の弾性脚部を設けたことを特徴とする。
対をなす挟持バネ部が浮底部に立設されているが、その浮底部は弾性脚部を介して隣り合う固着部と連設されており、表面実装された際にプリント配線板から浮いた状態になる。
浮底部(挟持バネ部も)がプリント配線板に半田付けされず、弾性脚部も固着部に連接する端部以外は固定されないので、シールドケースに歪みがあったり、また表面実装クリップの固定位置に誤差があった場合でも、弾性脚部が弾性変形することで挟持バネ部(又は挟持バネ部と浮底部とが)弾性的に変位して、シールドケースとの位置ずれを吸収する。つまり、自動調芯機能を発揮する。このため、シールドケースに歪みがあったり、また表面実装クリップの固定位置に誤差があっても十分な保持力を確保できる。
弾性脚部は浮底部より狭幅であるから、上記の弾性変形が容易である。
また、挟持バネ部の基部となる浮底部がプリント配線板に固着されていないので、これを固着した場合のように保持力が低下するおそれもない。
なお、表面実装クリップを構成する「薄板状の金属部材」は、例えばリン青銅のようなバネ性金属板を使用するとよい。また、固着部には良好な半田付けを実現するために半田メッキを施してもよい。
請求項2記載の表面実装クリップは、請求項1記載の表面実装クリップにおいて、前記浮底部間に配される前記固着部の少なくとも1箇所が表面実装用ノズルのための吸着部とされるので、ノズル吸着による自動実装に好適である。固着部は2n+1個あるから、中央部の固着部1個を表面実装用ノズルのための吸着部とすれば吸着したときのバランスがよく、ノズル吸着時に表面実装クリップが傾くおそれがなく、自動実装時の位置ずれや実装不良を防止できる。
請求項3記載の表面実装クリップは、請求項1または2記載の表面実装クリップにおいて、対をなしている前記挟持バネ部は相手方と対向する対向面を備えており、少なくとも一方の前記対向面には相手方に向かって突出する突起が設けられていることを特徴とする。少なくとも一方の挟持バネ部の対向面には相手方に向かって突出する突起が設けられているので、対向面間で薄板材(シールドケースの壁)を挟持する際の保持力を突起によって高めることができる。
突起は、対をなす挟持バネ部の双方に設けてもよいし、片方だけに設けてもよい。
双方に設ける場合は、請求項4記載のように、対をなしている前記挟持バネ部の各々の前記対向面には、相手方の前記突起と突き合わない位置で前記突起が設けられている構成にするとよい。双方の突起を互いに相手方と突き合わない位置に配置すると、挟持された薄板材(シールドケースの壁)はわずかながら波状に変形させられ、それによって保持力が一層高まる。
なお、双方に設ける場合の突起の数は、対をなす挟持バネ部同士で同数としてもよいし、片方を1箇所少なく(又は多く)してもよい。波状変形による効果を良好にするために、一方の挟持バネ部には突起を2箇所以上設けてもよい。
次に、本発明の実施例等により発明の実施の形態を説明する。なお、本発明は下記の実施例等に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに実施できることは言うまでもない。
[実施例]
図1に示すように、本実施例の表面実装クリップ10は、一対の挟持バネ部12L、12Rを対面状態で配して構成した第1クリップ13と、同様に挟持バネ部14L、14Rにて構成される第2クリップ15とを備えている。
挟持バネ部12L、12R、14L、14Rの浮底部25、26は、図4及び図5に良好に示されるとおり、一連の基板20の一部である。つまり、挟持バネ部12L、12R、14L、14R及び基板20は一連であり、1枚の金属薄板(本実施例ではバネ用リン青銅)を曲げ加工して形成されている。
基板20の両端部には、下面21aが半田付け用の面となる端固着部21がそれぞれ設けられ、中央部にも下面23aが半田付け用の面となる中固着部23が設けられている。中固着部23は幅、長さとも端固着部21より大きく(本実施例では、幅0.8mm、長さ1.18mm)、上面23bは自動実装機による装着に際してノズルによる吸着面として使用される。
端固着部21の下面21a及び中固着部23の下面23aは、その延長面が図2に仮想線で示す共通の平面Fとなるように設定されている。端固着部21と中固着部23との間に配されている浮底部25、26は弾性脚部31によって端固着部21及び中固着部23と連結されているが、弾性脚部31が端固着部21及び中固着部23から立ち上がっているので浮底部25、26と平面Fとの間に隙間が形成される。
なお、弾性脚部31の幅は端固着部21と同幅(本実施例では0.4mm)であるが浮底部25、26の幅(本実施例では0.8mm)よりは狭幅(ほぼ1/2)である。
そして、図4〜6に示されるとおり、挟持バネ部12L、12Rの基部は浮底部25に連接され、挟持バネ部14L、14Rの基部は浮底部26に連接されている。
図4に示すように、挟持バネ部14L、14Rは、基部であるアール部14a、端固着部21及び中固着部23に対してほぼ垂直な垂直部14b、互いに近づく方向に傾斜した傾斜部14c、傾斜部14cとは逆側に傾斜した案内部14dによって構成される屈曲形状である。傾斜部14cと案内部14dとの連接部分は折れ曲がっていて稜部14eが形成されているが、図1、図4に示されるとおり、稜部14e同士は接触していない。
その稜部14eに重なるようにして、挟持バネ部14L、14Rそれぞれに2箇所ずつの突起14f、14g、14h、14iが設けられている。挟持バネ部14Lの突起14f、14hは挟持バネ部14Rに向かって突出し、挟持バネ部14Rの突起14g、14iは挟持バネ部14Lに向かって突出しているが、図1に示されるとおり、各突起14f、14g、14h、14iが千鳥に配置されているので、突起14f、14hと突起14g、14iとは突き合わない。
ただし、突起14f、14h及び突起14g、14iの頂部は、それぞれ挟持バネ部14L、14Rの中間線に達しているので、1枚の板を挟持バネ部14L、14Rの間に差し込んだ場合には、その板の両面がそれぞれ突起14f、14g、14h、14iに接触する。この板と突起14f、14g、14h、14iとの接触に伴って挟持バネ部14L、14Rが互いに離れる方向に弾性変形させられるので、その弾性反発力によって板が挟持バネ部14L、14Rの間に挟持される。
挟持バネ部12L、12Rの構造は挟持バネ部14L、14Rと同様であるから、挟持バネ部14L、14Rの符号14a〜14iをそれぞれ12a〜12iに置き換えて挟持バネ部12L、12Rの対応部分に付すことで説明を省略する。
この表面実装クリップ10は、図6に示すように、プリント配線板Pに半田付け(半田は符号Hで図示)して使用される。例えば、図7に例示するように、複数の表面実装クリップ10を矩形に沿って配置して、シールドケースCの周壁部分Wを挟持バネ部12L、12R間及び挟持バネ部14L、14R間に挟持させることでシールドケースCの固定に使用される。
ところで、シールドケースCに歪みがあったり、また表面実装クリップ10の半田付け位置に誤差があったりする可能性がある。その場合、従来なら挟持バネ部12L、12R及び挟持バネ部14L、14Rと周壁部分Wとに芯ずれが生じてしまって、保持力が不十分になるおそれがあった。
しかし、本実施例の表面実装クリップ10は、挟持バネ部12L、12R及び挟持バネ部14L、14Rを支えている浮底部25、26とプリント配線板Pに半田付けされた端固着部21及び中固着部23との間に弾性脚部31が存在し、図6に示されるとおり浮底部25、26及び弾性脚部31はプリント配線板Pに半田付けされない。つまり、浮底部25、26はプリント配線板Pの表面から浮いている。
このため、図8に例示するように、弾性脚部31の弾性変形に伴って挟持バネ部12L、12R、挟持バネ部14L、14Rと浮底部25、26とが弾性的に変位すること(首振り変位)が可能である。
つまり、挟持バネ部12L、12R又は挟持バネ部14L、14Rと周壁部分Wとに芯ずれがあっても、例えば図9に示すように挟持バネ部12L、12R(挟持バネ部14L、14R)が中心線に対して右或いは左に変位して、シールドケースC(周壁部分W)との位置ずれを吸収する。これにより、シールドケースC(周壁部分W)に歪みがあったり、または表面実装クリップ10の固定位置に誤差があっても十分な保持力を確保できる。すなわち、表面実装クリップ10には自動調芯の機能がある。
しかも、弾性脚部31が浮底部25、26よりも狭幅であるから上記の弾性変形が容易であり、浮底部25、26(挟持バネ部12L、12R、挟持バネ部14L、14Rを含む)の首振り変位も容易である。
また、挟持バネ部12L、12R、14L、14Rの基部(浮底部25、26)がプリント配線板Pに固着されていないので、これを固着した場合のように保持力が低下するおそれもない。
しかも、挟持バネ部12L、12R、14L、14Rの各々には、相手方に向かって突出する突起12f、12g、12h、12i、14f、14g、14h、14iが、相手方の突起12f、12g、12h、12i、14f、14g、14h、14iと突き合わない配置で設けられているので、突起12f、12g、12h、12i、14f、14g、14h、14iによって保持力を高めることができる。この際に突起12f、12g、12h、12i、14f、14g、14h、14i同士が突き合わせにならないので、挟持されたシールドケースCの周壁部分Wはわずかながら波状に変形させられ、それによって保持力が一層高まる。
また、中央部に位置する中固着部23(下面23aが半田付け用の面となる)の上面23bは自動実装機による装着に際してノズルによる吸着面として使用されるので、ノズル吸着による自動実装に好適である。中固着部23は表面実装クリップ10のほぼ中央に位置しているので、ノズル吸着時に表面実装クリップ10が傾くおそれがなく、自動実装時の位置ずれや実装不良を防止できる。しかも、表面実装クリップ10の長さ(端固着部21〜端固着部21)が幅に比べて長いので、中固着部23(表面実装クリップ10のほぼ中央)をノズル吸着したときのバランスが良く、上記の効果をより良好にしている。
なお、実施例では各挟持バネ部に2個ずつ突起を設けているが、これよりも多く(例えば3個)にしてもよいし1個ずつにしてもよい。また、一方を多く他方を少なく(例えば2個と1個)してもよい。或いは、一方に突起を設けて他方には設けない構成、双方とも突起を設けない構成としてもよい。
実施例の表面実装クリップの平面図。 実施例の表面実装クリップの右側面図。 実施例の表面実装クリップの左側面図。 実施例の表面実装クリップの正面図。 実施例の表面実装クリップのA−A断面図(a)とB−B断面図(b)。 実施例の表面実装クリップの半田付けの説明図。 実施例の表面実装クリップの使用例の説明図。 実施例の表面実装クリップの首振り変位の説明図。 実施例の表面実装クリップによる芯ずれ吸収の説明図。
符号の説明
10・・・表面実装クリップ、
12L、12R・・・挟持バネ部、
12f〜12i・・・突起、
13・・・第1クリップ、
14L、14R・・・挟持バネ部、
14f〜14i・・・突起、
15・・・第2クリップ、
20・・・基板、
21・・・端固着部、
21a・・・下面、
23・・・中固着部、
23a・・・下面、
23b・・・上面、
25、26・・・浮底部、
31・・・弾性脚部、
C・・・シールドケース、
F・・・平面、
H・・・半田、
P・・・プリント配線板、
W・・・周壁部分。

Claims (4)

  1. 薄板状の金属部材を折り曲げて形成され、対面状態で対をなして配される挟持バネ部と、プリント配線板に半田付けされる固着部とを備える表面実装クリップにおいて、
    対をなす前記挟持バネ部が立設される浮底部を2n個(nは正整数)、
    前記浮底部の両側に配される前記固着部を2n+1個備え、
    隣り合う前記浮底部と前記固着部との間に介在して前記表面実装された際に前記浮底部を前記プリント配線板から浮いた状態にする、前記浮底部より狭幅の弾性脚部を設けた
    ことを特徴とする表面実装クリップ。
  2. 請求項1記載の表面実装クリップにおいて、
    前記浮底部間に配される前記固着部の少なくとも1箇所が表面実装用ノズルのための吸着部とされる
    ことを特徴とする表面実装クリップ。
  3. 請求項1または2記載の表面実装クリップにおいて、
    対をなしている前記挟持バネ部は相手方と対向する対向面を備えており、
    少なくとも一方の前記対向面には相手方に向かって突出する突起が設けられている
    ことを特徴とする表面実装クリップ。
  4. 請求項3記載の表面実装クリップにおいて、
    対をなしている前記挟持バネ部の各々の前記対向面には、相手方の前記突起と突き合わない位置で前記突起が設けられている
    ことを特徴とする表面実装クリップ。
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