JP3926341B2 - 輪転印刷機の折りローラ - Google Patents

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Description

この発明は、輪転印刷機において片面又は両面に印刷が施された印刷紙を折り畳み、所定のサイズに断裁して排出する折り機に設けられ、折り胴と協働して前記印刷紙を二つ折りにするための折りローラに関する。
例えば、新聞等の印刷において一般的に使用されている輪転印刷機では、ロール状の巻き取り紙から走行紙を連続的に巻き出し、印刷部で走行紙の片面又は両面に印刷を施した後、レールフレーム部で複数の走行紙の重ね合わせ順を決定し、ガイドレール部又は折機フォーマー部で走行紙を集めて重ね合わせ、折り機で走行紙を新聞一部ごとに断裁し、折り畳んで排出している。
図4は、新聞印刷用の輪転印刷機に設けられる折り機の概略構成を説明する図である。
図4に示すように、折り機10には走行紙Wを幅方向に2つ折りする三角形状のフォーマー11と、このフォーマー11の下流側に配置した一対のフォーミングローラ12と、この一対のフォーミングローラ12の下流側に配置した少なくとも一対のニッピングローラー13と、この一対のニッピングローラー13の下流側に配置した少なくとも一組ののこ胴14及び折り胴15と、折り胴15の下方に配置した一対のフォールディングローラ(折りローラ)16とを有している。
また、折り機10の下方には、折り機10を経て折り畳まれた新聞紙Pを受け取るデリバリーファン21と、このデリバリーファン21から受け取った新聞紙Pを搬出するデリバリーベルト22とを有する排出装置20が設けられている。
図5は、図4ののこ胴及び折り胴とフォールディングローラとの構成及び作用を示す概略図である。
折り胴15は、新聞縦二頁分の長さに等しい円周を有するように形成され、新聞紙Pを横に二つ折りするためのゴム台152、針153、折りブレード151が対称位置に二組設けられている。のこ胴14は、折り胴15に対峙して設けられ、のこ台141及びのこ刃142が対称位置に二組設けられている。一般に、折り胴15とのこ胴14は同一径に形成されていて、のこ刃142とゴム台152とが噛み合うように位相が設定されている。
折り胴15及びのこ胴14は、共通の駆動体(モータ)によって、同じ回転速度で互いに逆方向に回転する。そして、走行紙Wを針153で引っかけて引っ張り、のこ刃142とゴム台141で断裁して、断裁された新聞紙Pを、折りブレード151とフォールディングローラ16とで横に二つ折りする。
このフォールディングローラ16が、新聞紙Pの折り目を押しつぶし、四つ折の状態を形成しながら、新聞紙Pを送り出す方向(矢印で示す方向)に回転して、その下方に配置したデリバリーファン21及びデリバリーベルト22を含む排出装置20に新聞紙を受け渡し、発送装置などの次工程に送り出す。
ところで、上記したフォールディングローラ16においては、新聞紙Pとフォールディングローラ16との間の滑りを防止するために、例えば、軸線方向に伸びる溝を全周にわたって複数本形成して滑り止め加工を施しているのが一般的である。
しかし、このような従来のフォールディングローラ16においては、新聞紙Pの印刷面の全体にフォールディングローラ16の押圧力が一様に作用するため、フォールディングローラ16の押圧力によって互いに隣り合う複数面の印刷面が押し付けられ、印刷面のインクが互いに転写されて紙面を汚すという問題がある。
このような汚損を防止するために、フォールディングローラの表面に、複数の溝が形成された第一表面部と、平滑面に形成された第二表面部とを周方向に区画して設け、折りブレードによってフォールディングローラ間に押し込まれる印刷紙が、第一表面部により引き込まれて折り目をつけられた後、第二表面部の間で挟まれて搬送されるように、フォールディングローラの位相を設定した技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−300667号公報
この文献に記載の技術では、複数の溝が形成された第一表面部が滑り無く印刷紙をフォールディングローラ間に引き込む。そして、第一表面部に連続する第二表面部が、印刷面に押圧力を付与しながら印刷紙を送るが、第二表面部は、印刷紙のインクが付着しにくい平滑面として仕上げられているので、第二表面部が印刷面を汚損するという不都合を防止できる。
しかし、上記文献に記載の技術では、第二表面部が平滑面として仕上げられているので、印刷紙の印刷面を汚すことがない反面、フォールディングローラと印刷紙との間に滑りが生じやすく、確実に印刷紙を引き込み、送り出すことが困難になるという不具合が発生しやすい。
本発明は、上記の問題点の解決するためになされたもので、フォールディングローラ等の折りローラで印刷紙を二つ折にする際に、前記印刷紙の必要な部分だけを押圧して確実に折り畳み、かつ、印刷面にはなるべく押圧力を付与しないようにして印刷面の汚れを防止しつつ、折りローラと印刷紙との間で滑りが生じにくいようにして確実に印刷紙を折りローラ間に引き込み、送り出すことができ、排紙姿も低下させることのない輪転印刷機における折りローラの提供を目的とする。
上記の課題を解決するために本発明では、請求項1に記載するように、輪転印刷機の折り機に設けられ、折り胴から受け渡された印刷紙に折り目を付けながら二つ折りにする一対の折りローラにおいて、前記折りローラの周面から突出するとともに前記折りローラの軸線と同方向に延び、前記印刷紙の折り目を形成する部分に押圧力を付与する少なくとも一つの凸条と、この凸条を除く他の前記周面に形成され、前記印刷紙の表面に接触して、前記印刷紙を前記一対の折りローラの間から送り出すのに必要な接触抵抗を生じさせる第一の滑り止め部とを有し、前記凸条を、前記折りローラの他の周面よりも高硬度に形成した構成としてある。
この構成によれば、折り胴から折りローラに受け渡された印刷紙は、折り目を形成する部分が、一対の折りローラの対向する凸条に挟持された状態で一対の折りローラの間に引き込まれながら折り目がつけられる。
この後、印刷紙の表面には、折りローラの凸条を除く他の周面部分が接触するが、この周面部分は印刷紙の印刷面に汚れを生じさせない程度の力で軽く接触するだけであり、かつ、前記周面部分には印刷紙を送り出すのに必要な接触抵抗を生じさせる第一の滑り止め部が形成されているので、印刷紙を確実に折りローラの間から送り出すことができる。
また、折りローラから印刷紙を送り出す際に、印刷紙に過剰な押圧力が作用しないため、排出タイミングにずれが生じるという不都合も生じず、排紙姿を低下させるということがない。
また、凸条は、他の周面部分よりも大きい押圧力で印刷紙に押し付けられるため、硬度が同じであると他の周面部分よりも早く摩耗することになる。そこで、前記凸条に焼き入れ加工やショットピーニングを施したり、異種材料をメッキするなどの表面処理を行って、前記凸条を他の周面部分よりも高硬度に形成してある。
なお、折り目をつける際に、凸条と印刷紙との間でも滑りが生じにくいようにするために、請求項2に記載の発明は、前記凸条の表面に第二の滑り止め部を形成している。
前記凸条の高さは、周面との関係で相対的に決定される。凸条の高さが高すぎると、折り目を形成した後に印刷紙と折りローラの周面とが接触できず、あるいは、接触圧が小さすぎて、印刷紙を送り出すことが困難になる。一方、凸条が低すぎると、印刷紙と折りローラの周面部分との接触圧が大きくなって、印刷面を汚損しやすくなる。
そのため、凸条の高さは、折り目を形成するのに十分な押圧力を付与しつつ他の周面部分で前記印刷紙を汚損することなく確実に送り出しを行うことができるものを選択する。具体的には、請求項3に記載するように、前記印刷紙が新聞紙である場合に、前記凸条の前記周面からの高さを、0.02mm以上0.1mm以下とするとよい。
さらに、請求項4に記載するように、前記凸条を前記周面部分に対して着脱可能に取り付けるようにするとよい。このようにすることで、凸条の交換や、シムやスペーサ等を用いての高さ調整が可能になり、凸条が摩耗したり破損したりした場合や、印刷紙の種類や厚みに応じて凸条の高さを変更する必要が生じた場合等に対応することが可能になる。
また、請求項5に記載するように、前記凸条の表面に形成した第二の滑り止め部と、前記凸条を除く他の前記周面に形成した第一の滑り止め部の形態を異ならせることもできる。
本発明によれば、二つ折にする際に必要な部分だけを押圧して確実に印刷紙を折り畳み、かつ、印刷面にはなるべく押圧力を付与しないようにしているので、印刷面の汚れを防止することができる。また、折りローラと印刷紙との間に滑りが生じにくいので、確実に印刷紙を折りローラの間に引き込み、折りローラの間から送り出すことができる。
[発明の実施の形態]
以下、本発明の好適な実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態にかかり、折りローラの構成を説明する分解斜視図、図2は、図1の折りローラの主要部の断面図である。
なお、この実施形態において印刷紙は新聞紙であるとし、折りローラは、新聞印刷用の輪転印刷機の折り機に設けられるフォールディングローラであるとして説明する。
図1及び図2に示すように、フォールディングローラ1の周面1aには、フォールディングローラ1の軸線Cと同方向に延びる複数の凹溝によって、第一の滑り止め部2が形成されている。また、フォールディングローラ1の周面1aには、軸線Cと同方向に延びる切欠溝3が形成されている。この切欠溝3には、一部が周面1aから突出するようにブロック4が嵌め込まれ、複数本(図示の例では三本)のボルト6によってフォールディングローラ1に取り付けられる。この実施形態では、周面1aから突出するブロック4の一部が凸条を形成する。
また、ブロック4の表面は、フォールディングローラ1の周面1aと同心の曲率を有する部分円弧状に形成されているとともに、折胴ブレードで押し出された新聞紙をフォールディングローラで受け取るために必要な接触抵抗を生じるように、格子状又はダイヤ目状の凹凸によって第二の滑り止め部5が形成されている。
なお、この実施形態では、ボルト6によってブロック4がフォールディングローラ1に対して着脱可能であるので、ブロック4が破損等してもブロック4を交換するだけでよく、また、凸条の高さを調整する必要があある場合にも、シムやスペーサを切欠溝3の底部とブロック4との間に介在させるだけでよいので、部品コストが安いという利点がある。
さらに、駆動機構を分解・組み立ててフォールディングローラ1を交換したり、フォールディングローラ1の交換後にブロック4の位相合わせを行うという手間が省け、メンテナンスの際の工程を減らすことができ、メンテナンス性に優れるという利点がある。
また、ブロック4は、フォールディングローラ1よりも硬質の材料で形成するか、焼き入れ,ショットピーニング,異種材料のメッキ等によってフォールディングローラ1の周面1aよりも高い硬度に形成するのが好ましい。このようにすることで、ブロック4の耐摩耗性を向上させ、メンテナンス性をさらに向上させることができる。
また、周面1aからブロック4の突出高さtは、折り目を形成するのに十分な押圧力を新聞紙Pに付与することができ、かつ、新聞紙Pを確実に送り出すのに必要な接触抵抗を、第一の滑り止め部2と新聞紙Pとの間で生じさせることができるものを選択する。
この高さtは、印刷物の頁数によって実験や経験値から求めることができるが、新聞印刷においては、0.02mm以上0.1mm以下の範囲内、好ましくは0.02mm以上0.05mm以下とするとよい。
上記構成のフォールディングローラ1は、互いに対向するように折り胴15(図5参照)の下方に配置される。そして、ブロック4,4の位相角が正確に180°になるように位相合わせが行われた後、フォールディングローラ1を互いに逆方向に同速度で回転させる図示しない駆動機構に取り付けられる。
図3は、上記構成のフォールディングローラの作用を説明する図である。
図3(a)に示すように、新聞紙Pの中央に位置する新聞紙四つ折部分Paが一対のフォールディングローラ1,1の中間位置に来たときに、折りブレード151が新聞紙四つ折部分Paの中央を押してフォールディングローラ1,1の間に押し込む。
このとき、フォールディングローラ1,1の間に押し込まれた新聞紙四つ折部分Paと接触する位置にブロック4が回転してきているので、フォールディングローラ1,1の回転とともに一対のブロック4,4が新聞紙四つ折部分Paを両側から挟持しつつ、新聞紙Pをフォールディングローラ1,1の間に引き込む。
図3(b)に示すように、一対のブロック4,4が正対する位置まで回転したときに、新聞紙四つ折部分Paには最大の押圧力が付与され、これにより、新聞紙四つ折部分Paの中央に折り目が形成される。
図3(c)に示すように、フォールディングローラ1,1がさらに回転してブロック4,4が新聞紙四つ折部分Paから離脱すると、ブロック4,4及び第二の滑り止め部5(図1及び図2参照)による新聞紙Pの引き込み作用が解除される。このとき、フォールディングローラ1の周面1aが印刷面Pbに接触しているが、周面1aには第一の滑り止め部2(図1及び図2参照)が形成されているので、第一の滑り止め部2と新聞紙Pとの接触抵抗により、確実に新聞紙Pをフォールディングローラ1,1から送り出すことができる。
また、周面1aと印刷面Pbとは、適切に選択されたブロック4,4の高さtによって軽く接触しているだけなので、印刷面Pbが汚損されるということもない。
さらに、フォールディングローラ1,1から新聞紙Pを送り出す際に、新聞紙Pに過剰な押圧力が作用しないため、排出タイミングにずれが生じるという不都合も生じない。
本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記の説明に限定されるものではない。
例えば、上記の説明では、第一の滑り止め部2が軸線Cと同方向に延びる凹溝からなり、第二の滑り止め部5が格子状の凹凸からなるものとして説明したが、第一の滑り止め部2及び第二の滑り止め部5は上記以外の形態のものであってもよく、また、第一の滑り止め部2と第二の滑り止め部5とが同一の形態のものであってもよい。
また、第二の滑り止め部5を形成しなくても、ブロック4と新聞紙Pとの間で滑りが生じないのであれば、第二の滑り止め部5は特に設けなくてもよい。
さらに、上記の説明では、フォールディングローラ1に対してブロック4を着脱可能に取り付けることで凸条を設けているが、使用される新聞用紙の紙厚や剛性、インクの浸透性等の特性に合わせて、例えば格子状の凹凸など、他の形態の表面加工を施してもよい。
本発明は、印刷が施された印刷紙を、折り機の折りローラで二つ折りにするのであれば、新聞印刷用の輪転印刷機の折り機に限らず、あらゆる種類の輪転印刷機の折り機に適用が可能である。
本発明の一実施形態にかかり、折りローラの構成を説明する分解斜視図である。 図1の折りローラの主要部の断面図である。 フォールディングローラによる作用を説明する図である。 新聞印刷用の輪転印刷機に設けられる折り機の概略構成を説明する図である。 図4ののこ胴及び折り胴とフォールディングローラとの構成及び作用を示す概略図である。
符号の説明
1 フォールディングローラ(折りローラ)
1a 周面
2 第一の滑り止め部
3 切欠溝
4 ブロック
5 第二の滑り止め部
6 ボルト
W 走行紙
P 新聞紙(印刷紙)

Claims (5)

  1. 輪転印刷機の折り機に設けられ、折り胴から受け渡された印刷紙に折り目を付けながら二つ折りにする一対の折りローラにおいて、
    前記折りローラの周面から突出するとともに前記折りローラの軸線と同方向に延び、前記印刷紙の折り目を形成する部分に押圧力を付与する少なくとも一つの凸条と、
    この凸条を除く他の前記周面に形成され、前記印刷紙の表面に接触して、前記印刷紙を前記一対の折りローラの間から送り出すのに必要な接触抵抗を生じさせる第一の滑り止め部とを有し、
    前記凸条を、前記折りローラの他の周面よりも高硬度に形成した
    ことを特徴とする輪転印刷機の折りローラ。
  2. 前記凸条の表面に第二の滑り止め部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の輪転印刷機の折りローラ。
  3. 前記印刷紙が新聞紙である場合に、前記凸条の前記周面からの突出高さを、0.02mm以上0.1mm以下としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の輪転印刷機の折りローラ。
  4. 前記凸条を前記周面に対して着脱可能に取り付けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の輪転印刷機の折りローラ。
  5. 前記凸条の表面に形成した第二の滑り止め部と、前記凸条を除く他の前記周面に形成した第一の滑り止め部の形態を異ならせたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の輪転印刷機の折りローラ。
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