JP3924718B2 - 粉状物又は粒状物の散布装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、粉状物または粒状物の散布装置に関し、更に詳しくは農地に肥料等の散布を行う肥料等散布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、この粉状物または粒状物の散布装置は、例えば、特開平8−47316号公報に示されるように、肥料等を収納したホッパーの下部に排出口が設けられていて、この排出口の開口度を上下に調節して、肥料等を散布するものが一般的に提供されている。その肥料は、元肥や追肥として有機肥料が使用される。しかしながら、この有機肥料の製品は、水分率が高くホッパー内で結着しやすいもので、従来の散布装置では、排出口や散布量調節部等での目詰まりが生じやすいく、あるいはホッパー内の有機肥料が空洞化するなど安定した肥料の散布が出来ない欠点を有し、作業者が、ホッパー内の固まった肥料を砕いたりする等の手作業を加えなければならない不具合を有していた。
【0003】
【発明の解決が解決しようとする課題】
而して、従来技術においては、ホッパー内に回転部材を配置させて、肥料等の固まるのを防ぐためのものがあり、例えば、特開2000−78925公報等が提案されているが、尚充分な解決に至っていない。しかも、装置が複雑になり、一端固まった被散布物を解すのに多大の労力と時間をかけ、手作業による散布を余儀なくされるという欠点を有していた。
【0004】
従って、本発明は、そのような問題点に着目してなされたもので、ホッパー内の被散布物が固まることなく容易に円滑に散布される粉体物または粒状物の散布装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、第一の発明は、下部に排出口を有し紛体物または粒状物を収納するホッパーと、前記ホッパーの排出口に摺接して回転揺動自在に設けた蓋体と、前記蓋体を枢支すると共に前記蓋体に回転揺動力を与える揺動アームと、前記蓋体を開蓋方向に附勢する附勢手段と、前記揺動アームと係脱するカムと、前記カムを回転駆動する動力源と、蓋体を開蓋位置で開度規制するストッパーとよりなり、前記アームとカムの係合によって閉蓋させると共に、蓋体の開蓋時にストッパーと衝突して蓋体に振動を生じさせる紛体物または粒状物を散布する散布装置である。
【0006】
また、第二の発明の紛体物または粒状物を散布する散布装置は、前記ストッパーには、前記蓋体の開度を調整するための前後に出入できる調整手段を有するものである。
【0007】
更にまた、第三の発明の紛体物または粒状物を散布する散布装置は、前記動力源は、電動機からなり、前記カムに係合した時、前記電動機の通電を遮断するリミットスイッチを有するものである。
【0011】
【作用】
本発明の第一の発明における粉状物または粒状物の散布装置は、下部に排出口を有し紛体物または粒状物を収納するホッパーと、前記ホッパーの排出口に摺接して回転揺動自在に設けた蓋体と、前記蓋体を枢支すると共に前記蓋体に回転揺動力を与える揺動アームと、前記蓋体を開蓋方向に附勢する附勢手段と、前記揺動アームと係脱するカムと、前記カムを回転駆動する動力源と、蓋体を開蓋位置で開度規制するストパーとよりなり、前記アームとカムの係合によって閉蓋させると共に、蓋体の開蓋時にストパーと衝突して蓋体に振動を生じさせるものであるので、前記蓋体の開蓋時に蓋体が振動され、排出口付近の紛体物または粒状物が固まることなく、しかも円滑に排出することができる。
【0012】
さらに、第二の発明にかかる粉状物または粒状物の散布装置は、前記ストッパーには、前記蓋体の開度を調整するための前後に出入できる調整手段を有しているので、紛体物または粒状物の排出量の調整をストッパーで兼ねることができる

【0013】
さらにまた、第三の発明にかかる粉状物または粒状物の散布装置では、前記動力源は、電動機からなり、前記カムに係合した時、前記電動機の通電を遮断するリミットスイッチを有するものであるので、電動機を使用することによって蓋体の開閉を一定に作動させ、時間あたりの散布量を定量化することができる。さらに、電動機をカムで作動するリミットスイッチを設けたので、このスイッチを短絡させることで電動機を連続して作動させ、散布を止めたいときは、リミットスイッチの開位置で電動機回路を開路し、装置の蓋体を閉蓋位置で自動的に停止させる作用をする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図について説明する。図1は、本発明の粉状物または粒状物の散布装置を示し、1は、粉体物または粒状物である肥料等の被散布物を収納するためのホッパーを示し、一部欠載されて示されている。このホッパー1の底部には、開口2があって、この開口2を塞ぐ蓋体3がホッパー1に軸4により枢支されている。而して、前記蓋体3と開口2の間には、ブラシ5によって、隙間を塞がれている。軸4は、ホッパー1に固定した側板22に軸支されている。
【0018】
この蓋体3は、断面円弧状を呈しており、膨らみ部3' が、前記ホッパーの開口2内に臨んで設けられている。この蓋体3の軸4には、揺動アーム6を有しており、アーム6の一端7は、圧縮スプリング8に係合している。このアームの他端18は、原動機9によって駆動されるカム10と係脱するよう対峙されている。
【0019】
11は、揺動アーム6の揺動範囲を規制するストッパーを示し、調節自在に固定部材12と螺合せしめられている。図2は、蓋体3を取り出して描かれた斜視図で、端部に複数の切欠13、13が設けられている。而して、この切欠13と開口2の一端との間で、開口度が決定され、散布物の排出量を調整することができる。揺動アーム6とカム10との間には、ベアリング21が設けられている。実施例では、揺動アーム6にベアリング21が枢着されている。
【0020】
次に、図3乃至図5は、蓋体3によって開口2を完全に閉塞した状態を示し、図6乃至図8は、開口2が、蓋体3によって隙間を与え、被散布物が散布される状態をそれぞれ示している。図3及び図6は、側面図を示し、図4及び図7は、ホッパーの上面から見た図を示し、また、図5及び図8は、正面図をそれぞれ示している。
【0021】
図3乃至図8において、ホッパー1の開口部には、下端にそれぞれブラシ5、5を有する調整板14,15が調整螺子16,17によって、ホッパー1に取り付けられている。このブラシ5、5は、蓋体3と摺接している。
【0022】
次に、作動について説明する。前記原動機9は、実施例では、ギヤードモータを使用し、モータ20に通電されると、カム10が、所定方向に回転される。カム10は、揺動アーム6の一端と係合し、スプリング8の反発力に抗して回転され従って、蓋体3を閉塞した位置へ移動させる。このとき、カム10の他の部分でリミットスイッチ19を作動させ、例えば、モータの通電回路(図示せず)を遮断する。そのため、この状態で、ホッパー1内に、被散布物Aを投入する。このとき、蓋体3の円弧状の膨らみ部3' は、ホッパー1内に迫り出して位置している。
【0023】
次に、電気回路(図示せず)の前記リミットスイッチ19を一時的に短絡あるいは閉成すると、カム10は、揺動アーム6から外れる。揺動アーム6は、スプリング8によって反発され、勢いよく蓋体3を回転させ、図6乃至図8の状態へ移動させる。このとき、揺動アーム6は、開度調整用のストッパー11にて、回転を規制される。その位置で、蓋体3とホッパー1の底部の開口2との間の隙間から、被散布物が、落下して流出せしめられる。この間にも、カム10は、回転を続けており、カム10が再び揺動アーム6と係合すると徐々に蓋体3は、開口2を閉塞して行き、カム10の最上端近くで、リミットスイッチ18を作動させる。しかし、電気回路上で、リミットスイッチ1の回路が並列回路で、通電保持されているとモータ20は回転を続けることができる。
【0024】
上記ストッパー11は、固定部材12に螺合しているので、固定部材12から出入させることにより、蓋体3の揺動範囲を規制し、調整することが出来、即ち、蓋体3と開口2との隙間の開度を調整することができる。
【0025】
前記カム10が揺動アーム6と係合し、蓋体3を閉塞していくとき、モータの力で蓋体3を開口2にある被散布物Aを切り込むように作用し、開口2と蓋体3間に位置する被散布物が、たとえ固まりの状態であっても、噛み砕く作用を与え、塊になりやすい発酵堆肥などは、容易に噛み砕かれて所望の散布をすることができる。
【0026】
また、カム10が、揺動アーム6との係合が外れて、揺動アーム6が、スプリング8の附勢によってストッパー11と当接するとき、ストッパー11に衝突作用が働き、振動を生じ、その振動が、ホッパー1内の被散布物に及んで適度の攪拌作用を与え、固まろうとする作用を防止させることができる。さらに、蓋体がカムによって開口を閉塞方向に回転させられるとき、蓋体の膨らみ部が、被散布物を排出口の方向へ摩擦力によって誘導する作用をし、排出を促進させる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、従来例のようなホッパー内に回転攪拌機構や往復振動機構を設けて被散布物を攪拌している場合におけるホッパー排出口付近の肥料等被排出物の固化を防止できる。
【0028】
さらに、蓋体は、電動機と附勢手段によって駆動されており、蓋体に固定された揺動アームが、カムとの係合が外れるとき、スプリングによる反発力で蓋体を開蓋方向に回動させ、カムが電動機の回路上のリミットスイッチを作動させる時、閉蓋状態にして停止させる事が出来、不使用時に確実な閉蓋状態に維持できる。
【0029】
また、開蓋時に揺動アームとストッパーとの衝突作用によって、振動を誘起させ、その振動によって、蓋体が振動させられるので、開口付近の被散布物を常に拡散させ、固化作用を軽減させることが出来る。
【0030】
更にまた、蓋体の開蓋時に、揺動アームを受け止めるストッパーには開度を調節する調整機構を設けたので、ストッパーと開度調整機構を別途に設けることなく簡単な構造で安価に提供することが出来、産業上益するところ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の粉状物または粒状物の散布装置の実施例を示す斜視図である。
【図2】 本発明の粉状物または粒状物の散布装置の蓋体を取り出した斜面図である。
【図3】 本発明の粉状物または粒状物の散布装置を示し、蓋体の閉塞状態における側面図である。
【図4】 本発明の粉状物または粒状物の散布装置を示す図3の上面図である。
【図5】 本発明の粉状物または粒状物の散布装置を示し、図3の正面図である。
【図6】 本発明の粉状物または粒状物の散布装置の開蓋状態における側面図である。
【図7】 本発明の粉状物または粒状物の散布装置の開蓋状態における上面図である。
【図8】 本発明の粉状物または粒状物の散布装置の開蓋状態における正面図である。
【符号の説明】
1 ホッパー
2 開口
3 蓋体
3' 膨らみ部
4 軸
5 ブラシ
6 揺動アーム
7 揺動アームの一端
8 圧縮スプリング
9 原動機
10 カム
11 ストッパー
12 固定部材
13 切欠
14、15 調整板
16,17 調整螺子
18 揺動アームの他端
19 リミットスイッチ
20 モータ
21 ベアリング
22 側板
A 被散布物

Claims (3)

  1. 下部に排出口を有し紛体物または粒状物を収納するホッパーと、前記ホッパーの排出口に摺接して回転揺動自在に設けた蓋体と、前記蓋体を枢支すると共に前記蓋体に回転揺動力を与える揺動アームと、前記蓋体を開蓋方向に附勢する附勢手段と、前記揺動アームと係脱するカムと、前記カムを回転駆動する動力源と、蓋体を開蓋位置で開度規制するストッパーとよりなり、前記アームとカムの係合によって閉蓋させると共に、蓋体の開蓋時にストッパーと衝突して蓋体に振動を生じさせることを特徴とする紛体物または粒状物を散布する散布装置。
  2. 前記ストッパーには、前記蓋体の開度を調整するための前後に出入できる調整手段を有することを特徴とする請求項1の紛体物または粒状物を散布する散布装置。
  3. 前記動力源は、電動機からなり、前記カムに係合した時、前記電動機の通電を遮断するリミットスイッチを有することを特徴とする請求項1乃至2の紛体物または粒状物を散布する散布装置。
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